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2024-04-17 08:15

おすすめ資格、宅建のご紹介

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こんにちは、ながおかのプログラミングチャンネルです。
今日は宅建について話したいと思いますが、
宅建というのが資格でして、非常に人気のある資格になっています。
私は去年取ったんですけども、年に1回、10月頃に試験がありまして、それで受かると取得できるという国家試験になります。
この宅建は非常に人気がある資格で、なぜかというと国家資格であって独占業務があるんですね。
しかもその内容が非常に市場の大きい、誰もが通る不動産の契約に関わる資格というので人気があります。
どういうふうなことができるのかというのをまず話していって、その後に試験にどのように合格するか、どのような試験なのかという話をしていければなと思います。
なぜ人気があるのかというと、非常に国家資格でありかつ独占業務がしっかりあるというところですね。
資格はいろいろあるんですけども、独占業務があると、しかも国家資格であるというのはかなり大きな条件にあるのではないかと思ってまして、
もちろん弁護士であったり医師であったり公認会計士などもそうですが、それだけではなくて、
例えば身近なところでは運転免許も独占業務といいますか独占ないと絶対にできないというのがあると思います。
もちろん知識を証明するであったり、ブランドになるという資格はあると思うんですが、独占的にできるというのがないとできないというのがある資格はそういった点で強いのかなと思います。
かつ内容も不動産の契約、例えば重要説明事項、重設の説明など、ないとできないというのがあるので、これは絶対に不動産を契約するときに必要になってくるので非常に重要なことであると。
まず、宅建業者は何人に1人、1000人の宅地建物取引士、宅建士というのですが、それがいないといけないという制限があるので、人数も非常に求められているとなっています。
もう一個のメリットとしては、やはり勉強することで不動産の知識、不動産の賃貸借であったり売買の知識がつくので、自分で契約するときに、騙されないではないですが、なぜこのルールがあるのかであったり、こういうところが気をつけないといけないなということがわかるようになるというのもあります。
宅建はどのような試験で受かることができるのかといいますと、受験者数が大体23万人程度、20万人中盤が受けて、大体毎年17%程度受かっています。
20数万人の17%なので、毎年3万人程度、3万人から4万人程度が合格しているという試験になります。
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こちらの試験の形としては、50問の試験で50点満点で全て4宅です。
この試験で大体合格点が年によって違うんですが、32点から37点程度でした。
私が受けた去年、令和5年度、2023年度の試験は36点でした。
これはかなり高い点数でした。
この試験自体が10月にあって、合格発表が11月にあるのですが、この間の1ヶ月間が非常に合格の点数の予想で盛り上がる1ヶ月となっていて、受けた方は非常に気の休まらない1ヶ月を過ごすという形になっています。
この試験50問あって、どういう試験の内訳になっているかというと、
まず民法等の問題が14問、宅検業法が20問、法令上の制限が8問、その他関連知識が8問というような形になっています。
それぞれどのような問題なのかというと、まず民法というのが法律で、例えば公権人の制度だったり民法の方で、ここが一番難関といいますか法律的な考え方が求められるので、一番とっつきにくいところかなと思います。
次に宅検業法のところで、宅検業法はいわゆる宅検士的な問題になっていて、宅検業法で宅検士が、例えば試験のような宅検士のものを誰に申請するかであったり、
例えばこういうふうな人がいると宅検士受けられませんよというような条件だったり、いわゆる宅検士に関わることに関する問題が出ます。
法令上の制限というのが、例えばいろいろな建物の種類によって建てられる、土地の種類によって建てられる建物などが決まっているので、そういったのがどこに建てられるかというような一覧を出す、そのようなものになっています。
その他関連知識がありまして、このうち誤問が、不動産業で仕事をしていると受けなくてもいい免除問題というのがありまして、このまま入っているのですが、そういった方たちはその誤問が免除になるので、要するに45点満点で、その誤問はすでに正解扱いというようなふうになります。
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その他関連知識が、例えば建物の構造であったり、一般常識っぽい問題もあるのですが、正直宅検士が何人くらいいるかという統計的な問題であったりというような問題があります。
勉強法をどうするのがいいのかというと、個人的にはまず過去問を2年分から3年分見ているのをお勧めします。
過去問と答えを見てみて、解説を読んでみて、過去問自体は何でもいいです。ウェブサイトでもいいですし、本を買っていただいてもいいです。
本を読んでみて、この本を読んだときに感覚としていろいろあると思いますが、例えば読んでみて、すぐにわかるようだったらそのまま過去問をひたすら解き続ける、10年分程度完璧に解けるようにすれば正直受かるのではないかと思います。
過去問の回答を読んでも、よくわからないというところが多い場合は、一度立ち戻って動画教材を見るといいと思います。
自分の場合はアコカ長の宅検講座という無料のチャンネルを見ましたが、非常に良かったです。
この動画教材で基本的なところを押さえて、何でこうなっているのかだったり、最低限重要なところを押さえます。
そうした後に問題をまた過去問に解いて、ひたすら解きまくるというのがいい流れではないかと思っています。
この流れをして2週間から3週間集中的に勉強することで合格することは十分可能かなと思いますので、ぜひ興味がある方はやってみてください。
今日は宅検のご紹介でした。ありがとうございました。
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