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はい、おはようございます。このチャンネルでは、元消防士、現不動産事業家のバーニング大家がワクワクしていきよう、おテーマに
大家業や子育ての日常を毎日元気に発信していきます。さあ、本日は6月20日の火曜日ですね。
昨日はね、アンパンマンミュージアム、神戸のね、行ってましたよ。
お休みあったんですよね、あの2歳の長女が。土曜日にあの3巻が、土曜3巻っていうのがあったんで、それの振り替え休日みたいなことでね、お休みあったんで
息子にね、内緒にしてたわけなんですけども、やっぱ行きたがるからね。ずっと長女がアンパンマンにドハマリしてて、チーズ推しなんですけど、
一回連れて行ってあげたいなーって。ほんとスーパーのね、アンパンマンのお菓子コーナーとか横通るだけでね、アンパンマンって言ってね、大はしゃぎするんで、これミュージアム連れてったらどうなるんだろうって言ってたんですけどね。
で、小学校に長男が行ってからね、昨日学堂とかもこうあったもんで、帰ってくるのが6時ぐらいになるんで、毎日あるし、じゃあこの時間に行こうかーっていう話をしてたらね、
嫁がその家族にLINEをしてたらしいんですけど、明日何時に出るの?みたいな。で、ミュージアム何時に行ってくるわーっていうのを、ポンって机に置いてたやつを長男が見たらしくて、え、明日アンパンマンミュージアム行くの?
え、何見てんの?って。え、勝手にみんなとか最低、みたいなね。おい、彼女か、みたいなこう話をしとったんですけど、いいんちゃう?って。うん、行ってきたらいいんじゃない?楽しむんじゃない?
めっちゃ拗ねてるやんっていう感じのね、やり取りしてたんで、アンパンマンのパンが売ってるんですよ。その模したね、キャラクターに模したパンが売ってるから、ただバカ高いね。一個450円とかするの。いや、ケーキ買えるやんっていう。
仕方ないああいうね、アミューズメント施設ではいい値段しますよね。で、それを買ってきてあげるからっていうことで、お許しを得てね、行ってきました。大はしゃぎですけど、ほんと。もうちょっとこう、なんか作り込んだテーマパークにしたらいいのになぁ。
あかんなぁ、これなぁ。大人の運命から見たら子供騙しみたいに見えちゃうんですけど、嬉しいやろなぁ、あの幼稚園の月齢やったら。ほんとね、いろんな大はしゃぎしながらこう見てましたけど、平日でもすごい人やなぁ。でもコロナがやっぱり解除になったというのか、マスクなしの家族も多くてね。いやぁ、やっと日常変えてきたなぁ、みたいなことを実感しましたけどもね。
はい。おとついもそういえば、あの父の日でしたよね。いやぁ、長女にこうもらいました。幼稚園から帰ってきて、なんか似顔絵ね。だいたい先生がこう文字はね、あのお父さんありがとう、みたいな書いてくれてますけど、ちゃんと髪の毛、目、口、みたいなね、書いてくれてて、いやぁ、こんな書けるようになったなぁ、みたいな。
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日々成長を感じてほんと嬉しいですね。はい、そんなわけで、毎日の成長を見逃さないように、日々子育てですね、楽しんでいきたいなぁと思っているわけなんですけれども、本日の本題は、「賃貸業、公家業をするなら、宅券免許は必要なし!」っていうテーマでね、お話ししたいと思います。
ちょっと尖がったテーマというか、ただまぁ、僕自身がね、宅券免許を持って今、宅券業者として活動しているわけなんで、その立場から言える話じゃないかなぁなんて思ったので、こういうテーマでお話をしたいなぁって思うんですよ。
宅券業ね、やっぱり取るのは大変ですけど、取れなくはないですよね。独学で僕の場合は取りましたし、1月頃から勉強を始めたんですよ。試験っていうのが10月にあって、消防署しながらね、休みの日は当然毎日テキストとか開きながら、過去もひたすら僕は解いてたんですけど、
仕事の時もその休憩時間も仮眠室に行って、仮眠っていう前にね、ちょっと手元のライトつけながら10分から30分とか、問題解いたりっていうのを欠かさず毎日やってましたね。試験まで本当に1日も欠かさず。旅行の時とかも問題持っていきながらとか。
取得したわけなんですけども、これから親業をやっていきたいという方で結構目指す方が多いんで、僕の今取って運営してるっていう目線から言うと、親業だけやりたいんだったら必要ないです。むしろ邪魔やから取るなって言いたいんですよね。
このあたりちょっとね、因数分解しながらちゃんと解説していきたいなと思うんですけど、全員が全員に取らないでいいよっていうわけではなくて、この目的を持った人は取った方がいいけど、そうでないならやめた方がいい。コスパが悪すぎると、もっとやることあるでしょっていうことを言いたいなと思ったわけで、4つあるんです。
僕の中でですよ、の分析で4つありまして、これに該当する方っていうのは取った方がいいんじゃないかって思うんです。まず一つ目が、不動産の売却をした時にね、売却益っていうのが入るんですけども、それは親業だけ、宅券業者じゃなければ特別利益っていうところに上がるんですけど、この特別利益ではなくて通常の売上げに上げて決算賞を良くしたいっていう方に関しては取った方がいいと思います。
普通ね、売却をしたら利益が入るわけですけども、それっていうのは決算賞のね、損益計算書、PLって言われてますけど、それの中で言うところの売上げがあって営業利益があって経常利益、その下に上がってくるんですよね、特別利益っていうのが。
なので、銀行が重視する経営上利益っていうところの数字には上がってこないので、親業をやっているので、その販博継続して売買をしないのでね、その利益っていうのは今期にたまたま売れたから入ってきたお金ですよっていう特別な利益ですよっていうことなのでそこに上がるんですけど、宅券業者であればその売買をすることが通常の業務なので、その売却益っていうのが一番上の売上げに上がってくるので決算賞が良くなると。
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こういうことによって金融機関からの評価が上がるので、それを狙いたいっていう意図があるんであれば、宅券業を上げることは良いことだと思います。
で、2つ目、これに関しては仲介業とか土地の分譲売買とか、そういったことで販路を広げて売上げを上げていきたいっていう方はいいと思います。
仲介業っていうのは当然、宅券業を持ってなければできないことなので、物件情報をもらって、これ自社では買えないけれども仲介をしてその仲介手数料をもらうんだっていう、借り入れがなく売上げが立ってくるっていうのは非常に大きなメリットだと思うんですけど、
ただ継続的に情報をもらいながら、さらに売却先とか販路も開拓しなきゃいけないので、ただの公家業だけではやっていけない営業努力っていうのが必要になってくると思いますし、
土地として売却するっていうのは事業性が高いって見られるので、1件だけならまだしも2件以上とかやってくると、そこで反復継続事業性の売買とみなされる可能性があるので、この場合も宅券業は持っておかないといけないですね。
そして3つ目、不動産屋さんに高い給料で雇ってもらいたい方。これも宅券免許があった方が確実に有利ですよね。
それが管理会社なのか、仲介業者さんなのか、売買を専門に取り扱っている業者さんなのかっていうのは色々選択肢ありますけど、やっぱり宅券の資格を持っている方っていうのは重宝されますし、そこは普通の資格ない方よりも明らかに給料は高くいただけると思うので、
そこを目指して、そこでしっかりと下地を積んで学んでいきながら今後独立したいとか、単純に働きながらお給料を少しでも多くもらいたいという意図があるのであれば、宅券免許はあった方がいいと思います。
そして4つ目ね、これは宅券免許を取得するというその行為自体に自分が価値を見出している場合、資格マニアの方というのかそうでなかったとしてもいいんですけど、勉強すること自体というよりもこの免許を自分で取得できたっていうことが自身に繋がるんだ、だから勉強するんだっていう方に関しては取ったらいいと思います。
取ることが目的ってことでね、それを活かさないはいつでも判断できるのはできるんで、なくならない資格ですからね、一度取ってしまえば、そういう方は取ってもいいんじゃないかなと思います。
ここまで4つ、この目的に当てはまる方は取ればいいんじゃないかって話しましたけども、デメリットも当然あるんですよね。
何かって言うと、当然、宅券免許を取ったら、宅券業のプロなわけですよ。不動産売買取引のプロなんですよね。となると今まで親業だけあって甘えてたことが通用しなくなる。
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例えばね、貸し担保の責任を売却後も2年間は負うことになりますよね。そうなると知らなかったが通用しないんですよ。
自分は知らなかったとしても、その住まれた方が後々ね、こういう問題が出てきた時に、こんなのが出てきたじゃないか、弁償しろってなった場合に、そこを補填しなければいけないという責任が生じてしまうっていうのは、ボロこだてとかね、そういうのを適当に直せなくなってしまうわけですよね。
もともと適当に直したらダメですけど、ただそういうのが発覚した時に負う責任というのが重くなるよっていうことは理解しておかなきゃいけないですよね。
さらにね、不動産屋さんからの情報で、宅券業を持っていなくて、購入してからすぐに5年以内に売却してしまうと、その業者さん取引禁止になりますよっていう。
関西ではね、ちょっとよく言われてるF不動産さんっていうところとかがね、言われてるんですけど、これもね、嘘か真ことかっていうところで、僕はその業者さんからたくさん物件買ってましたけど、
宅券業持ってない時に買って、それを半年ぐらいで売ったことありましたけど、出禁にはならなかったし、何だったら、買う時もその仲介さんから買いましたけど、売る時もその仲介さんに任せることができました。
その時に年書みたいなね、反復継続の売買ではないですよっていう覚書を書いて、仲介に入ってもらったことがあったので、これは一概には言えないです。
噂レベル、当然敵になったっていう方もいらっしゃいますけど、でもね、そこの業者さんはね、宅券業取ってしまったら、逆にまた今後ね、情報もらえなくなるんですよ。
宅券業は宅券業なりの情報もらえるんですけど、あまりお得なものはなかったりするので、結局ね、取っちゃうっていうことで販路が狭まるっていうことはあるんですね。
でもそこで買えなくても他の販路も開拓できるんで、もうここから買えなくなるから免許取らなきゃいけないは絶対違います。
それはね、できることが幅は増えるんで、そういうことは別に意識しなくてもいいのかなぁなんて思いますけれども、
こういったことでね、結局責任が重くなるので、今まで許されてたことが許されなくなってしまうっていう、もうそれは免許をあげてしまったらね、隙間取る責任なので、
本当に不動産でしっかり稼いでいくんだっていう強い意思がないんだったら、僕は取らなくていいし、いざ必要となったらね、自分が取らなくても雇えばいいんですよ。
なまじね、宅勤業って免許取れそうだから狙っちゃうんですけど、弁護士の資格とか、皆さん取ろうと思わないじゃないですか。
この法律的な問題が出てきた時に自分で解決できるように弁護士の資格取っておこうって思う人います?
そうやって難しすぎて、勉強する時間が相当必要だから取れないって思ってるけど、宅勤免許ってちょっと勉強したら取れるから取っとこうかなってなっちゃうんじゃないかな。
その安直な理由だったら、もっとね賃貸業をしっかりやっていく上で査定業務とかね、やるべきことたくさんあるんですよ。客付け業者さんとの付き合い方だったりとか、交渉術だったりとか。
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正直ね、宅勤士徳してもね、その知識忘れますよ。本当に。実務で5年6年とかやってなければ意味ない。僕が言います。
だから僕が中間やろうと思ったら別の宅勤士さん僕雇うと思います。自分でやりません。
判断業務とか銀行とのやり取りとかね、そっちに時間を費やしたいので。
はい、というわけで宅勤免許を取って業面を上げてるね、僕自身が言います。
最後にまとめておきますと、この4つにかかる人以外は免許取らなくていいと思ってます。
1つ目が売上げにきっちりと売却益を上げていって決算所を良くしたい方。
2つ目が仲介とか分譲地の売却とか販路を拡大したい方。
3つ目が不動産屋さんに高いお給料で雇ってもらいたい方。
そして4つ目が資格取得それこそに意味を見出しているという方。
これ以外に関しては取る必要はなしです。
はい、親御しっかり頑張っていきましょう。
いい物件を査定できるようなね、あと関係性をね、構築していくような、
あととにかく不動産屋に飛び込みで回っていくとか、行動力を発揮した方が絶対に資産は伸びていきますんで。
はい、というわけでね、日々邁進していきましょう。
では本日のテーマですね。
宅建業の免許は賃貸業には必要ないというお話をさせていただきました。
それでは最後に告知をさせていただきます。
7月の8日の土曜日に私バーニング大屋が主催しております
大屋の会にてバランス大屋さんに登壇していただきます。
横浜横須賀でドミナント戦略をしている大屋さんです。
こちら一度でもゲスト価格で参加していただけましたら今後は会員価格での参加が可能となっております。
詳細は概要欄の方に貼っておきますのでそちらをご確認いただきますようによろしくお願い致します。
さあというわけでね、宅建業の必要性について語りましたけど、
もう取ると決めた方は絶対今期で取りましょうね。
10月に試験、これを何年も続けるなんてそれこそ時間の無駄なんで。
やると決めた方は僕は心から応援しますんで。
そこだけはお間違いのないように。
僕はねyoutubeの宮崎塾とかね、そういうのを見ながら勉強してましたし、
アプリとかでね、宅建の過去文とかを勉強したりしてましたけどね。
取ったら一生もんなんで、本当取ると決めた方は心から応援しておりますのでね。
日々ね楽しく過ごしながらも相間相間でね、継続が力になりますんで。
ワクワクして生きていけるように楽しんでね、今日も邁進していきましょう。
それではまた明日。