1. …My cup of tea… | シーズン3
  2. S2E13 PIXARの本で泣いてしまう

「...My cup of tea...」2020年最後の配信です。
今年もありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

今年を振り返りつつ、先日観たオンラインライブや泣ける映画や本の話をしています。

今回から、YouTube用の動画を変えています。これまで、ポッドキャスト配信後に動画に編集し直して配信してましたが、音声をYouTube Liveで配信したものを公開するだけにしました。


#本, #映画

(00:00) - オープニング

(03:30) - Criminal / AXL & ARTH

(06:07) - 2020年は変化が大きかった

(07:52) - 降板からの穴埋めの年

(13:57) - Ocean / DAVID DAVIS

(17:45) - 黒木渚 Online Live 2020「ダ・カーポ」

(32:03) - Who Were You? (Sagittarius) / RENAE

(35:41) - 映画で泣けない

(40:00) - PIXAR 世界一のアニメーション企業の今まで語られなかったお金の話

(53:17) - Answer / SQUARE A SAW

(55:52) - ロード・オブ・ザ・リング

(1:02:36) - エンディング


 

 

ウェブサイト
https://podcasting.jp/mycupoftea/podcast/s2/ep13/

 

リンク
https://linktr.ee/potaufeu

 

文字起こし
https://listen.style/p/mycupoftea

00:00
どうもマイクアップオブティのポトフです。
2020年がまもなく終わろうとしております。
今年最後の配信となりますマイクアップオブティ
エピソード13となります。よろしくお願いします。
今日はゲストとか収録がない感じです。
フリートークで話そうと思います。
実はiPhoneが調子悪いというか
以前から調子悪かったんですけども
ミニマイクアップオブティの方でですね
喋ってましたが液晶を割っちゃって
それがかなりひどいとこまで割っちゃってね
でまぁ液晶交換してるんですよ
でそっからでもね調子が悪くて
なんか触ったとこと違うとか反応したりとかね
結構ねずっと調子悪かったりして現状起動しません
起動しなくてさ
なんでもうちょっとAppleストアに
明日行こうと思うんですけども
交換しなきゃいけないかな
まだ1年ぐらいなんだよね
でまぁ奇襲編というかちょっとね
まだね家族にも言えてなくて
あまり目立つことをしたくないので
同じ機種同じ色で交換してこようかなとか
企んでいる年末でございます
はいでねポッドキャスト始めるものもあれば
やめるものあったりとかですね
あとニュースレーターサブスタッフでですね
やったりいろいろしてます
まぁその辺はね
Twitterの方でいろいろ書いてるので
よろしければ見て欲しいんですけども
えーとね今そのiPhoneがないわけよ
で今車スタジオに来てるわけです
でいつもねここでね
Mac持ち込んでテザリングして
ネット見ながら流す曲とかの調べながらね
いつも配信してて
でこの収録前にもさ
Twitterちょっと眺めたりとか
ちょっといろいろ調べたりして
何喋ろうかなーって固めて
よしってやるんですよ
けど今日テザリングができないから
ネットがないと思って
だからね何もないやと思って
さっき買い物も行ってきたんですけど
買い物はねこのApple Watchから
直接音楽聴きながら
フラフラーっと行ってきて
フラフラーっと帰ってきて
Apple Watchもね電話できる機能あるでしょ
けどあれね
iPhoneがどっかで生きてないとダメなのよ
だから電源が落ちてるiPhoneだと
多分ね電話もかかんないし
だからメールも飛んでこないでしょ
ネットから切り離されてるわけですけども
これ意外とね私平気なんですよ
03:04
ないならないで平気だなっていう自分がいて
今日もなんか別に今外ですけど
まあまあそれならそれでみたいな感じでですね
いたりします
ということでまず今日は
いろいろ話していこうと思いますが
曲をまず1曲流したいと思います
JAMENDUの方からですね
今日はですね
ちょっと総集編的な今まで流したアーティストとかも
流していこうと思いますが
まず1曲目スウェーデンのアーティスト
アクセル&アースで
クリミナル
Everywhere I go
In these busy streets
I'm a criminal
Everyday and night
Moving slow-mo
With a fast light
I'm on the edge of a skyscraper
Counting the stars
Like city lights
I don't know where I'll end up later
Maybe lost in the ashes
Lost in the ashes
I'm running, I'm running, I'm running, I'm running
I'm running, I'm running, I'm running from myself
Everywhere I go
In these busy streets
I'm a criminal
Everyday and night
Moving slow-mo
With a fast light
I'm a criminal
Yeah, I'm a criminal
Blood on my hands fighting my demons
It's a war zone inside this jungle, yeah
Trouble follows everywhere I'm moving
Call me a savage, call me a savage
I'm running, I'm running, I'm running, I'm running
I'm running, I'm running, I'm running from myself
Everywhere I go
In these busy streets
I'm a criminal
Everyday and night
Moving slow-mo
With a fast light
Everywhere I go
In these busy streets
I'm a criminal
Everyday and night
Moving slow-mo
With a fast light
I'm a criminal
Yeah, I'm a criminal
06:00
I'm running, I'm running, I'm running from myself
アクセル&アースで「Criminal」という曲を聴いていただいております
今日は何を話そうかなと思っていたんですが
2020年振り返り総集編な感じはありますけど
言うても何でしょう
ポッドキャストの日の24時間配信
その後のインターネットでポッドキャストで
これがすべてだよね
それまではコロナがあり
自粛生活があり
会社にも行かずにテレワークになったり
そういうこともあり
すごい年になっちゃったなと思ったんですけど
その辺でリモートワークとか
オンラインイベントとかも増えたでしょ
なのでそういう24時間配信とかもオンラインでやりましたけど
インターネットのポッドキャストでも
海外のいろんな国の人が参加するけど
それぞれの国から参加するけど
オンラインのイベントじゃないですか
そういうオンラインのイベントがやりやすくなったなっていう意識はあって
なのですごくそれもあったのでできたかなっていう部分もあるし
よかったかなという部分もあるんですけど
結局今も来年に向けて何かやりましょうという話も動いてて
徳松たけしさんといっしょにいろいろやってる感じですけども
12月30日も配信することになってますけども
なんかいろいろ変化があった年で面白かったですね
いろんなポッドキャスターさんに絡んでったのも
ほぼほぼ今年から
去年の終わりぐらいから今年からなんですけども
なのでかなり変化が大きかった年でした2020年は
今年いろいろ仲良くさせていただいた人もいっぱいいると思いますけども
去年まで本当そんなに関わってないじゃないですか
本当いろいろありがとうございました2020年ね
その何だろう
いろいろ絡んでいこうと思ったりとか
自分でポッドキャストをいろいろやったりやめたりもしてますけども
いろいろやってこうってすごいことはしてたんですね
去年までは企業のポッドキャストの手助けとかはしてたんですけども
あんまり自分のことは積極的にやってなかったんですよ
今年なんですよ本当に
なんでそうなったかっていうと別にコロナが原因でもないんですよ
その前からなんですけど
何かっていうと去年の4月から今年の3月まで
1年間限定でやってたラジオキクタスっていう番組だったんですね
これ3人でやってたんですけども
一応私が仕切る形で
企画もそうだし
毎回収録の時どういうふうにやっていくかっていうのも
結構任されちゃっていたところがあって
それを1年限定で決めてなかったんですよ
別に辞める期間は決めてなくて
自分としては徐々に徐々に良くしていって
長く続けたい気持ちはあったんですけども
09:00
結局途中で1年で辞めるって話になっちゃったんですね
それが昨年末に言われたわけよ
辞めようと思うって話はね
まだ公にしてないので2月ぐらいまで黙ってはいましたけども
去年の暮れぐらいに辞めるって話になって
普段の生活してて公版っていうのはあんまり経験しないじゃないですか
経験しないこともないから仕事で卸されるとかあるかもしれないけど
定期的にやってた番組を卸されるっていう経験はあんま
普通味わえないんじゃないかなと思うんですけど
結構な喪失感があったんですよ
そこまで自分がやりたくてやったっていうよりは
若干巻き込まれた感はあるんだけど
やりだしたらちゃんとやりたいタイプなんで
それなりに自分でいろいろやっててね考えて
それが辞めようと思ってやれると
なんかぽっかり空いた感じで
まあしょうがないんですよね
仕事の一環でやってたんで
採算的なところもいろいろ出てくるじゃないですか
で、ああそうかもう辞めちゃうのかと
来年どうしようって思ったわけですよ
去年の今頃は
なんかこのぽっかり空いた穴を埋める何か
やりたいなと思って
で、ちょっとプライベートのポッドキャスト
ちゃんと見直そうと
ポッドキャストというか
ポッドキャストの活動みたいだね
で、やってく中で
そういえば自分があんまり
配信ちょっとやめてるときにいろんな人がやってて
結構いろんな人いるなと
で、ちょこちょこ聞いてたポッドキャストもあったので
若干そういう人たちに絡みながら
仕事のポッドキャストがそういう風で広場になったから
ちょっとプライベートのポッドキャストを充実させたいなと
ポッドキャストライフというんですか
そういう気持ちがあって
ちょっといろいろ絡み出した感じが
2020年
で、コロナとかも出て
わあなんかすごいことになってきたなと
コラボとかも増えたりはしたりしてましたけどね
そんなことがあって
3月で終わったわけですよ
ただ今思えば
ラジオキクタスは収録で毎回東京とか横浜に
新幹線で移動して収録してたんですね
行けなかったなどっちにしてもと
だからちょうどやめたのは
結局ね結構喪失感はあったけども
どっちにしてもやめてたかなとか
そこでZoomとかのオンラインになるかもしれないですけども
やっぱそこは対面だったから良かった部分もあって
もともとちょっとオンライン苦手なんで
まあ良かったかなと
ただその代わりオンライン苦手とは言ってらんないなっていうのもあって
オンラインでいろいろやるようなポッドキャストもね
Tブレイクポッドキャストとかも始めてみたり
そんな形でですね
12:00
いろいろ考えさせられた年でした
ポッドキャストについて
これまでそんな力入れてなかった有料ポッドキャストも
ちょっとやっていきたいなっていうところもあったりとか
それこそあれですよ
徳松たけしさんはポッドキャストで食っていきたいけど
プロを意識は持ちたくないみたいな人と一緒に
どうしたらいいの?ポッドキャストだって何?っていう
考えさせられたりもしている今でございますね
そんな形ですね
去年ぐらいからちょっと私としては前兆がありました
今年ちょっと自分のポッドキャストでなんかいろいろやっていきたい
いろいろ知り合いも増やしていく中で
タイミング的に9月に
今ならなんかイベントやったらできるかなって思ったのが
24時間配信の実はきっかけですよね
なのでラジオキクタスを拘板させられるってことがなければやってなかった
と言っても過言ではない
そんな形でしたね
そんな年でした皆さんどうですか?
やっぱりコラボとかも増えたような気がしてますし
あと音声コンテンツポッドキャストが見直された年でもあって
大手の参入とかも
あと独立系のアプリとかが注目されたりとかあって
ちょっといろいろ変化があったなあと
Amazonミュージックとかもやってきたし
Spotifyは相変わらずいろいろやってくれるしみたいなところもありつつ
ポッドキャストをやめるっていうね
結構人気番組がやめるっていうのもあったりとか
とにかく変化しましたよね
よくも悪くもだと思うけど
コロナ自体が社会全体を変化させてくれたかなっていう年だったんですけども
全体として私としては
面白い年でした
そんな形です皆さんはどうでしたでしょうか?
ということでここでもう一曲流したいと思います
アメリカのアーティストDavid Dayですね
Ocean
One more time, one more time, say
Hmm, hmm, hmm
Can I ask you a question?
Are you feeling the distance?
Every single second we're apart
I know it wasn't expected
That we'd have this connection
But it's best to finish what we started
So if there's an ocean between us, babe
We'll ride the waves of love
If we're sinking, don't fall away
We'll ride the change
15:02
Let's ride the waves of love
We'll ride the change
Let's ride the waves
It's like we're swimming in feelings
And my tide isn't shifting
Through the storms we're dancing in the ice
And every moment is heaven
Now you got me selected
Oh, your love goes farther than the miles
So if there's an ocean between us, babe
We'll ride the waves of love
If we're sinking, don't fall away
We'll ride the change
Let's ride the waves of love
We'll ride the change
Let's ride the waves of love
We'll ride the change
Let's ride the waves, yeah
Yeah
If we're rocking, baby
I'm gonna rock you, baby, yeah
If we're rocking, baby
I'm gonna rock you, baby
It's just the ocean between us
We'll ride the waves of love
And I know if we're sinking, don't fall away
We'll ride the change
Let's ride the waves of love
Oh, yeah
Yeah
If we're rocking, baby
I'm gonna rock you
It's just the ocean between us, baby
We'll ride the waves of love
はい、David Davisで"Ocean"という曲です
えっとさ、そうそうそう
オンラインのイベントとかも増えたっていう話をしてたんですけど
昨日、あるアーティストのオンラインライブっていうのに参加したんですよ
参加したっていうか、視聴させていただいたんですね
えっと、黒木渚っていうアーティストなんですけども
18:01
前々から好きなアーティストだったんですね
で、一回ね、黒木渚さんは
シンガーソングライターでもあり、小説家でもあるんですよ
小説も出したりしていて
最新のアルバム「レモンのトゲ」は
レモンのトゲっていう小説も出している感じなんですね
ちょっとユニークなアーティストなんですけども
えっと、もともとは
「今夜比べてみました」に出てたんだったかな
なんかそんなので見て
うん、あ、面白そうだなというところもあって
で、彼女がですね
えっと、いつからかな
YouTubeで
毎週、今ね、火曜日だったかな
ラジオっていう形でYouTubeを
週一でやられてるんですよ
なんとなく見ちゃってて
ラジオと言いつつ顔はね、出てるんですけど
ラジオっぽいスタイルでやってるんですね
で、たまに見てて
12月、昨日ですよね
オンラインイベント、オンラインライブをやるという話をしてる中で
なんかオンラインだからこその表現
オンラインっていうのは逆手に取った表現をしたいみたいなことを言っていて
やっぱりリアルのライブとはちょっと違うから
安めな設定で
2000円だったんですよ
で、やりますよということで
えっと、そうだな
オンラインならではの演出ってどういう形かなというのが興味があって
実は参加しまして
感想としてはむちゃくちゃ面白かったですね
どう面白かったかっていうのはですね
オンラインライブって他の人もちゃんと見てないから
なんとも比較しにくいんですけど
ただ最近で見たんだとあれかな
ファーストテイクっていうYouTubeチャンネルがあって
それがなんかフェスティバルみたいな形で
何組かアーティストがライブやってる映像を
YouTubeで配信してるっていうのを見ましたね
それは結構弾きでバンドの演奏を収録して流すみたいな感じ
どっちかって言うとオンラインライブでそういうイメージがあったんですね
ライブしてるところをカメラを置いて見れると
もちろんなんか1カメだけじゃなくって
2個3個カメラ置いて近いショットがあったり
引きのショットがあったりっていうのを切り替えながら
ライブを見るっていうような印象だったんですけど
とりあえずね出だしからいきなりメトロノームの音が鳴って
朗読みたいなのから入る感じ
で画面もちょっと演出があって
けどライブでもそういうのがあるよね
導入になんか語り口があってからのライブみたいな演出はあったりすると思うんですけども
導入そんな形でやって演奏が始まったらね
21:04
なんだろうその引きの映像ではないです
かなりよりなんですよ
イメージとしてはね最前列みたいなイメージだったらしいんですけども
これはねライブが終わった後に
インスタライブでアフタートークみたいなことを30分くらいかなやってて
それでちょっと話してたんですけども
そういうのも面白いなと思ったんですけども
結局もうどうせオンラインっていうのを生かして
もう全員が最前列みたいなニュアンス
だから音とかもかなり最前列を意識した
あんまりなんだろうエコーがかかってないようなとかいうね
かなり臨場感迫力のある音を
ただ3ピースだったんですよ
キーボードとギターとボーカルだけっていう
普段は黒木渚さんもギター弾きながら歌ったりするんですけど
歌だけだったのかな今回は
だから本当にキーボードとギターだけだけど
かなり音は大きめで結構音が良かったんですよね
今こんな音良くできるのっていう
でカメラワークが結構すごくて
イメージとしてはねテレビでやってる音楽番組ってさ
結構歌っているところすごいカメラが寄ったりするじゃない
あと演奏してる人の手元をすっごいアップで映したりとか
結構そういうショットが多くて
だから後でアフタートークで言ったんですけども
普通はねなんか大きなホールでやる時も
カメラが8台とか9台とかそれぐらい
いたりするらしいんですけども
狭い本当に一室みたいな小道具も結構いっぱいあってね
おもちゃとかいっぱい置いたりとかして
狭いところでカメラが8台ぐらいだったかな
あったらしくって
キャパにしてはカメラ多いのよ
実は終わった後に最後またちょっと朗読で終わったんですけど
その後ね朗読の最中
映画のエンドロールみたいにスタッフの名前がだーって流れてきたんですけども
すんごい数のスタッフの名前があって
これすごいなーとすごい関わってるなーと
映像のプロも関わってるしみたいな感じもあって
結構演出がすごかったんです
これネタバレって言っていいのかな
まだ今も買えるからあれだけど
ただこれ聞いて買う人はいない
ライブチケットアーカイブがね
1月3日まで見れるわけですよ私も
だから本当にリアルタイム見れなくても買えるのかなまだ
けどまあ買う人はいないと思って
ちょっとネタバレ含めて言いますけど
特に映像だから面白いなと思ったのは
途中紙芝居が挟み込まれたんですね
なんだったかな
ネオ桃太郎だったかな
桃太郎の話の現代版みたいなものを
黒木なぎさが自分で書いて
絵も自分で書いてるって言ってたかな
本当に紙芝居の
昔なんか紙芝居ね路上でやってた人のイメージして
24:01
この枠機能なんか枠紙芝居のとかも
なんか見つけて買ってきて結構高かったとか言ってましたけど
なんかファンクラブ向けにプレゼントしようかみたいなことは言ってましたけども
紙芝居普通のライブじゃできないじゃない
急に演奏の途中に紙芝居コーナーがあって
もうアップで映す感じでね
でよくよく考えると
オンラインライブといっても
リアルタイムで生演奏してるわけじゃなさそうなんですよ
もしかしたら生でやってるパートもあると思うけど
生でやってるパートと録画でやってるパートがあるんじゃないかな
いやただ全部録画かなあれは
途中ねああそうかあれだ
今わかった
1曲目やった後に曲の合間に画面が切り替わって
ちょっとね演出が入ってまた演奏に戻る感じなんですけど
その辺もオンラインならではかなっていう感じはあるんですけど
衣装が変わってたんですよ
あれ早着替えしたの?みたいなちょっと思ったけど
あれ違うな
一番最初と最後の方がリアルタイムだったんじゃないかな
その間のところはきっと全部録画なんじゃないかな
というのはずっと進んで
ライブが真ん中辺になったぐらいに
またなんかちょっとトークとかナレーションみたいなのがあって
キュルキュルキュルキュルキュルって
あの半回転して一番最初の方までガーってフィルムが戻ってくって
演出があったんですよ
テネットみたいな、違うなテネットじゃないや
急に巻き戻した感じ、時間をね
驚きました、なかなか演出としては
え、面白いと思って、あ、録画だったんだと思ってね
その場で撮ってその反回転、逆回転って難しいよね多分ね
多分録画してたのかな
いやーそういう演出もあって面白くて
すごくエンターテイメントとしてすごく楽しめましたね
なんかライブだからどうこうっていうのじゃなくて
一つの作品としてすごく面白かったです
ただ1時間ぐらいで終わったんですよ
チャットもみんなで見れるのがさ、面白くてさ
チャット見ながらみんなもさ
え、もう終わっちゃうの?みたいなのがあったんですけども
えっとね、そう、曲
チャットがあるのもまた面白いよね
オンラインならではというか
あの曲でね
ふざけんな世界、ふざけろよって曲があるのね
その曲のサビのところでバックコーラスがね
ちくしょう、ちくしょう、ふざけんなっていう繰り返すところがあるのね
ちくしょう、ちくしょう、ふざけんなっていうところが
まぁ今回はギターとキーボードの人が言ってる中
チャット欄がそのワードでだーって埋め尽くされるのね
すごい面白かったんだけど
そのね、あのチャットがあるのも面白かったなと思いつつ
えっと、1時間ぐらいで終わって
わーっと思ったんだけど
だからチャット欄でもね
え、アンコールとかないの?みたいな感じだったんだけど
27:00
後からね、そのアフタートークで言ってて
だからアンコールとかはなかったんですよ、結局ね
で、アンコールやろうかなと思ったんだけど
結局、普段のライブだったら
コール&レスポンスとかでお客さんに呼びかけて
なんか反応もらって
それでなんかやってみたいのがあるのが
できないじゃない?当然ながら
オンラインだから
で、それがないのに
アンコールってやっぱり
終わった後にアンコールの呼びかけがあって
で、やるっていうものじゃない?
で、確かにチャット欄ではアンコールやってほしい
みたいなことはあったけど
まぁ、ちょっと見れないじゃない?
多分こういうオンラインのライブだと
ね、まぁ今回特に収録っぽいところもあったから
まぁ、見れないでしょ?
見れないのに、お客さんのレスポンスが見えないのに
アンコールあらかじめやるって言って
取っとくっていうのはどうよって思ったらしくて
そりゃそうだと思って
あとやっぱりね、1時間短いですねみたいなやつも
インスタライブで言ってる中で
それに対する答えも
すっごい作り込んでるのよ
だから結構多分お金かかってるわけよ
時間も
これ1人2000円でしょ?
結構つらいんじゃないかなって思うぐらい
で、これを普段のライブ通り2時間とかやったら
もうそれは映画よ?ということを言っていて
確かにね、と思って
それぐらい力入ってたもんでした
だから面白かったですよ、1時間でも
で、まだ1月の3日まで繰り返し見れるんですけども
ちょっと今日も見てましたけど
やっぱ面白いっすよね、こういうのはね
で、ファンコミュニティを作っていて
月500円だったかな?
入ってはいないんですけども
そこでプレゼント、今回使ったセットで
使った小道具とか
全部プレゼントしますみたいなこと言ってましたけどね
ちょっとファンクラブ入ろうか迷っていたりしてます
スマホが壊れなきゃみたいな
はい、ということでオンラインライブなんですけども
そうそう、インスタライブのときに
今年いろんなオンラインライブを見たけど
一番でしたみたいなコメントをしてる人がいて
他の見てないからあんまりだけど
やっぱりたけど面白かったな、変わってたなと思いますね
はい、あ、けどこの間ちょっとあれですよね
ビーズとかもやってたんでしょ?
ちょっと後輩がそんなこと言ったんだけど
見て面白かったらしいですね
見てないからふわっとした印象ですけど
はい、皆さんオンラインライブとか見ましたかね?
本当はね、実はね、あれもあったのよ
音楽じゃないけど、劇団?
劇団のみつっていうやつの
3回目の公演がちょうど今月だったんだよね
もう忙しいのと
若干この黒木薙さんの方に行ってしまいまして
今回パスしちゃいましたけど
1回目と2回目は見たんですよ
面白かったんですけどね、それはそれでね
2回目のやつとかは主題歌がね、夜遊び
オンラインライブじゃない
オンライン演劇の主題歌とか面白いですよね
30:01
今年はそういうオンラインの表現とかも
結構いろいろ見て、なんかいろいろ参考になりましたね
なんか自分もなんかやりたいなっていう気はしちゃいますよね
そうそう、黒木薙さんは
YouTubeでね、毎週火曜日
ラジオっていう形でやっていて
YouTubeはさ、ほら著作権でさ
歌ってもいいけど
CDとか音源、配信音源とか流せない
っていう話前にちょっとしたと思うんだけど
したかな?どこでしたかな?
自分で演奏したり歌ってみたはしていいけど
音源とか流せないでしょ?
けど黒木薙さんのラジオでは
自分の曲は流してるのよ
で、確かに自分の曲は流せるのよ
あの、配信音源とか流せない理由っていうのは
著作権の他に著作隣接権っていうね
まあ現番権とも言うのかな
レコード会社とか音楽事務所とかが持っているであろう権利の処理ができないから
その配信音源とかCDとかの
録音した音源を流せるのができないのは
その著作隣接権の処理ができないから流せないんですね
だから著作権、JASRACが管理している著作権だけクリアすれば
歌ったり演奏したりはできるけど
録音したのは流せない
けどその録音した権利を処理できれば流せるわけなんですよ
逆に言えば
で、アーティスト本人、黒木薙さんが事務所の要件を取って流すっていうのは
多分できるわけじゃない
誰が権利を持ってるかも分かると思うから
あ、そうか自分の曲は流せるんだっていう発見ね
いいなと思って
で、黒木薙さんのYouTubeよかったら見てください
自分の曲とかは流してるので
初めての人も入りやすいかなと思いますということで
ここでまた曲を流しますと言って
黒木薙さんの曲を流せればいいんですけども
ポッドキャストも無理ですので
またJamenrewから曲を流したいと思います
Jamenrewからですね
アメリカのアーティストで
RennyでWho Are You
♪Who Are You
♪Who Are You
♪Who Are You
♪Who Are You
♪Who Are You
♪Who Are You
♪Who Are You
♪Who Are You
♪Who Are You
♪Who Are You
33:03
♪Who Are You
♪Who Are You
♪Who Are You
♪Who Are You
♪Who Are You
♪Who Are You
♪I would sing in my room
♪In my own world and transcend it
♪Now I stand here with you
♪It's more powerful times a million
♪All our outer limits fade away
♪Take your bow and arrow
♪Hold your gaze
♪Who Were You
♪Before the world told you who to be
♪Before the world told you what to think
♪Oh, oh, oh, tell me now
♪Who Were You
♪Before the world told you how to see
♪Before the world told you what to dream
♪Oh, oh, oh, tell me now
♪Who Were You
♪Who Were You
♪Who Were You
♪Who Were You
♪Music
♪Oh, oh, listen to the skies
♪Let your heart ignite
♪Hold it up in the night
♪I'm looking out into the crowd
♪They told me that I'd never reach this
レニーというアーティストで「Who Are You」
(サジタリウス)って書いてありますね
という曲を流しております
(西野)はい、ということで
あとね、そうそう話そうと思ってたのが
ラジオキクタスを1年間やってて
まあ、辞めました
辞めまして半年経ちましたかね
36:02
で、ちょうどポッドキャストの日が終わった後だ
終わった直後だ
ラジオキクタスで一緒にやっていた早川さん
このマイカーポブティエピソード2だったかな
でもちょっとインタビューしてる早川さんが
彼が辞めるって言ったんだけど
彼がまたああいうのやりたいって言い出したんですよ
えーと思って、でも今回オンラインしか無理じゃない
対面は無理だね、オンラインだねと
で、もう前回3人でやったけど、2人でやるんだったら
まあなんとかできなくないと
ということで始めているのが
瞑想ラジオっていうので始めています
一応YouTubeで
各週金曜日に配信してるんですけど
後日ポッドキャストにして音声だけ配信してますけどね
その瞑想ラジオ、そこでいろいろ話をして
そこはねもう完全に雑談系です
特に大きなテーマがなく
まあ視聴者からテーマもらって話すこともありますけども
まあまあ雑談系な感じですかな
それで話してる中で最近ちょっと言ってるのが
まあいろんなところで私言ってるんだけど
映画とか見てなかなか泣けないというね
のがあるんですよ
で、そこの瞑想ラジオでもいろいろ
泣けそうなやつを教えてもらったりして
ちゃんと見てはいるんだけど
なかなか泣けなくって
一番ね近かったのはタイタニックです
タイタニックは久々に見たけど面白かったね
あれ3時間もあったんだねと思いながら
タイタニックはやっぱ面白かった
やっぱ話題になっただけある
全然今見ても面白かったんですよ
で、最後の最後ちょっと泣けそうにはなりましたね
涙は出てこなかったけど泣けそうにはなりましたね
あれはね良かった
何が泣けそうになったかってね
最後数字が出てきたところで泣けそうだったんだよね
あのね結局最後ね船が沈没して
海に放り出された人が1500人いたわけですよ
で救命ボートで助かった人は700人ぐらいいるのね
その倍以上の1500人が海に放り出されたわけですよ
極寒の海に放り出されて
その救命ボート700人が乗ってる救命ボート20隻あったうちの
ただその投げ出された人を捜索に来たのは1隻しか来なかったらしいんですよ
それは映画でも描かれてるけど
ほらもういっぱいいっぱい乗ってるのにこれ以上乗せられないじゃないかと
で、もしなんかそこでなんかトラブって乗せられないのに
無理矢理みんなが乗り込んできて沈んだらどうすんだっていうね
自分の身の危険もあるから
まあなかなか行くのは難しいじゃないですか
その中1隻だけ来てそれで助かったのが6人
1500人投げ出されて
結局6人しかその中で助からなかったって話のとこで
ちょっと胸が熱くなりましたね
39:01
その凄さっていうのがね
元々全員が乗れる分の救命ボートがないっていうね
事実もこれが景観を損ねるって意味でね
だから沈没することを想定してなかったってことですよね
そういうののなんだろうなっていうのがね
ちょっといろいろ思いがあり
ちょっと泣けそうでしたね
そこが一番近かったかな
前回お便りもらったので
邦画で「夜を沸かすほどに熱い愛」だったかな
っていうのも泣けるからおすすめですって言われて
見たんですけど
すごく面白そうだな
泣けるんじゃねえかなって思って見てたんだけど
泣けなかったな
映像がダメなのかなってちょっとうすうす思ってるわけですよ
前ちょっと漫画で泣けたっていうのがあったんですけど
映像は情報が多すぎるのかなって今ちょっと思っていて
思ったのが今
Kindleで本読んでて
実はこれでちょっと泣けたんですよ
この間も泣けそうで
今日も朝ちょっと涙出てきましたね
そういう泣けるような話じゃないんですけどね
それがね読んでる本が
Pixarっていう本で
赤がかったオレンジの本なんですけど
1年半ぐらい前に出てる本で
コンビニとか本屋で見かけて欲しいなと思いながら買えてなかったやつを
最近読み出してて
それがPixarっていうやつなんですけど
サブタイトルPixar
世界一のアニメーション企業の
今まで語られなかったお金の話っていう題名なんですね
Pixarって皆さんわかりますか?ご存知ですかね?
正式名称はPixar Animation Studioです
トイストーリーとかモンスターズインク
ファインディングリモとかそういうのを出している
映画制作会社
映画制作会社じゃないアニメーション映画制作会社みたいな感じですかね
書いている人がPixar Animation Studioの元CFO兼社長室メンバーの
ローレンス・レビーという方の書いた著書なんですね
CFOだから最高財務責任者ですね
CEOが最高経営責任者だと思うんですけど
最高財務責任者
だから本当にお金の部分Pixarのお金の部分の最高の責任者ということで
CEOであるスティーブ・ジョブズですね
スティーブ・ジョブズから声がかかって転職してっていう人の話ですね
これがねまだ今全部読んでないです
まだ今もうちょっと途中なんですけども
これがねPixarを予備知識として知っているっていうのもあるかとは思うんだけど
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最終的にディズニーに買収されるわけですよね
2006年にPixarはディズニーに74億ドルで買収されて完全子会社となりました
今も完全にディズニー参加になったPixarですけども
もともとはルーカスフィルムの一部門だったんですね
ルーカスフィルムの一部門をスティーブ・ジョブズが買収して
Pixarと名前をつけて独立させた会社です
それがね1986年とかだから結構前その20年後にディズニーに買収されるということになっちゃうんですけども
これがね自分Apple信者だからさ
スティーブ・ジョブズ側の話は結構聞いてるところはあって
Pixarっていう会社がなぜスティーブ・ジョブズが買収したのかっていうのもあるんだけど
スティーブ・ジョブズがこの頃この本で語られているのは
ローレンス・レビィさんという人がスティーブ・ジョブズに誘われて入ったところからなんですけども
1994年とかなんですね
Pixarの初めての長編映画『トイ・ストーリー』が公開されたのが1995年なので
本当にその1年前ぐらいに声がかかったと
それまでPixarは短編はいっぱい出してたんですけども
一部評価も高かったんですけども長編は作ってなかったんですよ
でその『トイ・ストーリー』が初の長編になるんですけども
作るための大変さと何よりも経済的な自立ができてなかったんですよ
毎年赤字というか毎月か
毎月赤字で補填分は実はスティーブ・ジョブズが
自分の自腹お金を払って補填してたんですよ
その総額が5000万ドルって言われていて
50億ですか?
50億の資材を投げ売って何とかなりてっていたPixarを
どうにかちゃんと利益を上げる企業に変えなきゃいけないっていう
使命を持って入ってきた人
でそのためにも株主公開をしなきゃいけないとかね
そういう話があって
でディズニーとも契約をしてた後なんですけども
その契約が完全にディズニー有利
『トイ・ストーリー』がコケたらもちろん全然赤字ですし
かといって『トイ・ストーリー』がヒットしても
全然足りないみたいな感じなんですよ
ほとんどディズニーに持っていかれちゃうみたいな
そういう話があってね
でなんとなくは知ってたわけですよ
ジョブズが自分の資材を継ぎ込んで
なんとか持たせてるっていうのも知っていましたし
でその時ジョブズはね
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実はAppleが追放されてるんですよ
株主総会で
不本意にAppleを辞めさせられた時期なんですね
辞めさせられてジョブズはNextという会社を立ち上げて
またコンピューター会社を立ち上げて
なんとかコンピューター業界で
もう一跡上げようとしてた時だったんですね
でなぜそんなジョブズが
Pixarっていうアニメーションスタジオを買って
なんとか持たせるのかっていうと
実はジョブズの勘違いで
ルーカスフィルムからアニメーションスタジオを買ったつもりはいないんですよ
その『トイ・ストーリー』とかも含めてアニメーションを作る上で
Pixarのやってることって
アニメーションをコンピューターの最新技術を使って作り上げてるんですね
だからコンピューターアニメーションっていう世界で
ディズニーもアニメーション映画いっぱい出してるでしょ
けどあれは手書きなわけじゃないですか
コンピューターグラフィックでのアニメーションっていうのは
そこまでやったことある会社はなくて
そのコンピューター技術を買いたかったんですよジョブズは
そのコンピューター技術を元にまたコンピューター会社にしたかったんですね
ただそっちがうまくいかなくて
結局コンピュータ部門はね
販売部門はやめちゃってるんですよ途中で
でアニメーション部門は残ってるみたいな状況だったんで
ただ引っ込みつかなくなったところもあって
持たせるところもあったと思うんですけども
結局なんだろうアップル追い出されて
色々やってるけどダメだったじゃんって周りから見られるのも
嫌だったんだと思うんだけど
それでやってたアニメーションスタジオで
けどやってることはすごいのよ
この人もロレンス・レビィさんも
ピクサー今後儲かるかどうかわからないところに
行こうかどうかっていうのも
すっごい葛藤があって
何面もジョブズに面談してくどかれて
だけどどうしようっていうところがありつつ
まだ完成前
まだ完成前というか作ってる途中の
トイ・ストーリーの一部を見て
ここですごいことが起こってるってことはわかったと
けどこれが全くお金になる感じがしないと
ディズニーとの契約も
降りすぎてどうしたらいいのか
けど迷って迷って結局入って
でそこからジョブズとしては
さっさと株式公開をして
一般から資金を集める形にしたいって思ってたんだけども
いや今出しても無理だぞと
結局そこから1年くらいかかってるんですね株式公開まで
株式公開はもうトイ・ストーリーの
封切りの時期に合わせる形に結局なったんだけど
いやそこまでのさ苦労
苦労とかすごい
一回これ潰れてもおかしくなかったんだっていう
綱渡りの系っていうのと
じゃあその時にトイ・ストーリーがどれだけヒットすればいいのか
っていうところでアニメーション映画で
1億ドルを超える収益を上げた
映画っていうのがその頃でも
3本ぐらいしかなくて全部ディズニーだったらしいんですよ
で次でいくと
ナイトメア・ビフォークリスマスっていう映画があると思うんですけど
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あれが5000万ドルぐらい
後々にずっとロングランっていうか人気があるから
DVDとかそういうのも売れてるから
最終的に7500万ぐらいになったけど
1億ドルを超える映画ってその頃で3本ぐらいしかなかったらしいんですね
でジョブズは
これはもう全然1億ぐらいいくやろっていう話なんですけど
この人は本当に冷静に見てて
いやー5000でもいきすぎだろ1億なんて夢のまた夢
けど1億超えないと厳しい
1億超えても経営が成り立つか分かんない
ほとんどディズニーに持ってかれるからみたいな状況で
でまた普通の映画に比べてすっごい作るのに時間かかるらしいんですよ
やっぱりアニメーション
全部一コマ一コマ作っていく感じになるらしくて
で普通の映画を作るよりもお金がかかる
で3、4年に1本しか作れない
みたいな状況で
さあどうするかって話で
ただこの本の中でも結局
大ヒットしてディズニーも
予想してた以上の大ヒットをして
これぐらい動員入ればいいだろうっていうのが初日
最初の1週間で1000万ドルぐらい
いけばいいだろうと思っていたのが3000万を超えたと
2000万なんて超えるなんてことはないと思ってたのに3000万超えたと
もうこれで一気に大逆転かっていうところまで
いったんですけどまたその時はまだ
ほとんどそれがディズニーに入っちゃうんですよ
そっからまた再交渉しなきゃいけないんですけど
でその時結局最終的に1億7000万ドルの
興行成績になって
ディズニーも驚くぐらいの大成功だったんですけども
そっからまだね色々伸ばしていって
今全世界だからアメリカだけじゃなくて
全世界で3億6200万ドルの
興行成績と
多分ね1位かな
あと日本でのセルビデオ
出荷本数は190万本という形でですね
もうそれでもピクサーは1位ブランド
だからピクサーっていう名前を出すのも最初は出してなかったんですよ
あのトイストーリー
プレゼンツバイディズニーだったのがピクサーっていう名前も出してくれっていう
交渉もしていくんですけど
その辺のね何だろうなぁ
ビジネス的な駆け引きも含め綱渡り的な経営とかね
そういうのを見てこのトイストーリー
大成功っていうのはやっぱりちょっとね
来ましたね
あとねうちねピクサーはね昔から好き
だったというか
アップルファンだったんで
ピクサーっていうのがジョブズの会社だっていうのも知ってたんで
子供が生まれた時に
ちょうどピクサーもトイストーリーとか出した頃かな
映画もさアンパンマンとかさ
仮面ライダーとか
コナンとか
そういうの見たくなかったんですよ私が
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奥さんも
うちの中でもテレビもねセサミストリートが流してあったり
ピクサーのDVDがずっと流れてるみたいな家だったんです
自分が見たい映画
だから映画見に行くと言ってもピクサーぐらいだったんですよ
子供と行くつっても
ピクサーは全部DVDを買ってました最初の頃は
今はそこまで買ってないけど逆に今はディズニープラスに入ってるんでね
いい世の中になったなと思いますけども
ピクサーのだけはDVDずっと買ってた感じかな
あとあれかなディズニーもスティッチとか買ってたかなみたいな感じだったんですよ
ピクサーは最初の頃はずっと見てたし
ピクサーなら見てもいいやみたいな感じで見てたし
ジョブズが結局資材を投げ売って持たせていて
その後大ヒットして
ジョブズはディズニーの取締役かなんかになるんですよね
結局ジョブズが
ジョブズが第一線に返済だっていうきっかけにもなった
会社でもあるかなと思うんですよね
その後アップに戻りましたけどね
そういうバックグラウンドも知っていつつ
実際トイストーリーが出るまでの苦労を見てて
あとトイストーリーが実は
トイストーリー2があるんだけど
最初映画で公開する予定じゃなかったらしくて
アラジンがね
ディズニーが出たんだけど
アラジンが映画でヒットしたんだけど
続編はビデオとかDVD販売だけっていう先方を取っていて
映画館では公開しないと
だから安い予算で映画ほど儲かんないから
続編を作って一部販売するっていうので
トイストーリー2もそういう扱いになる予定だったらしいんですよ
けど出来が良かったから映画公開を検討しだしたってなったんだけど
ピクサーのね
クリエイティブの中心にいるジョン・ラセターっていう有名な人がいるんですけど
その人がそのクオリティ気に入らなくて
全部作り変えて映画公開したっていう話もあって
そういう裏話が面白いし
ちょっと胸打たれましたね
映画では泣けないけど
そういう映画の裏話の本で泣けたりしてます
ということで昨日、今日とトイストーリーとトイストーリー2を見たりしてます
長くなったので
ここでもう一曲
曲を流そうかなと思います
曲の方がドイツのアーティスト
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