00:00
スピーカー 1
こんにちは長山です
スピーカー 2
こんにちはクリスです
おっさんFMは毎週金曜日、クリスと長山が気になった出来事やおすすめしたい本や映画をゆゆるとお届けするポッドキャストです。今週もよろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします
スピーカー 2
いやーもう7月ももうすぐ終わりですね長山さん
スピーカー 1
えー早いな
スピーカー 2
という間ですよ
スピーカー 1
なんか今年は春の記憶がないな
スピーカー 2
そうなんですよね今の少年野球 少年野球じゃないな中学生の野球が始まってですね応援に試合の応援に行って写真を撮ったりしてるんですけど
春先からだんだんと日差しが強くなっていって日焼けをするわけですよ
わかります長山さんこうだから5月ぐらいになんとなく5月のゴーデンウィークぐらいで結構強い日差しになって割と肌がこんがりした状態で夏を迎えるんですけど
ですけど今年はその期間ずっと家にこもってるじゃないですか
でも結構ねこの白い紫外線のダメージ受けやすい肌に
直接この夏の日差しがガンガンに降り注いでちょっと大変なことに
スピーカー 1
旅行練習なしで
スピーカー 2
そうそういきなり来てますからねやばいんですよね
はいちょっとあの最近あった話なんですけど
あの先週かな先週
コンビニエンスストアのレジにあるビラビラの話をちょっとしたじゃないですか
スピーカー 1
ああ今後ドラマでね
ああいったそのコンビニの
ウイルス対策とかっていうのは
そういった演出に含まれていくのかみたいな
スピーカー 2
みたいな話でコンビニのビニールシートですか
レジのところにある飛沫感染防止の話をちょっとしたんですけど
あれって
結構音遮りません?あれ
スピーカー 1
遮りますねあの
でこっちもマスクしてて
で、ビラビラの向こうもマスクしてるじゃないですか。だから言ったら
マスクビラビラマスクの30の壁がね
そうそうそうあの音声の前に立ちはだかってるわけですよね
スピーカー 2
そうですよ
下手するとこっちはあのイヤホンしてる可能性がありますからね
スピーカー 1
あ、そう40ですね40
スピーカー 2
40ぐらいに
兵器があるわけですよねでもコンビニとかだったらまあようは出して適当にこう スイカで払いますとか言って g 袋いりませんとかありますとかって言えばいいんですけど
あの最近タクシーも 結構そのビニール
ああありますねありますねタクシーもねそうなんですでこの間の 最近タクシー乗るときは結構 dd を使ってましてあのアプリ廃車アプリ廃車アプリですね
もうここに迎えに来てくれとここまで送ってくれっていうのをあらかじめアプリに入力しといて
スピーカー 1
お金払うのも全部アプリで完結すると
あれいいですよね
スピーカー 2
あれ便利ですよね
スピーカー 1
コミュニケーションロスが少なくていいですよね
スピーカー 2
そうそうそうここまでっていうのも説明しなくていいし
まあよく使ってるんですよね
03:01
スピーカー 2
で結構ディディになってから運転手さんあんまりこう会話する機会もあまりなくてですね
要はもう割り切った関係じゃないですけどその乗ってりゃ
スピーカー 1
まあねそのコミュニケーション 量数が少ないってことにねもちろん
逆にコミュニケーションすることも 少なくなるってことですからね
スピーカー 2
まあそれはそれでね僕乗る距離が短いので
別に無理して喋んなくてもいいんですよ
なんとか空港までね30分も1時間も乗るとか
そうなんじゃないんでいいんですけど
こないだ乗った運転手さん久しぶりにですね
なんかちょっとこう話体系の運転手さんだったんですよね
スピーカー 1
ああたまにいますよね
スピーカー 2
たまにねなんかこう
結構来るぐいぐい来る人いるじゃないですか
で僕も嫌いじゃないので来られたら喋るんですよ
スピーカー 1
こっちが少し心を開こうものならもうわっとこう懐に
そうそう飛び込んでくるタイプのね
スピーカー 2
そうそうそう逆に僕もその時はもう思い切りオープンマインドで開きまくると
逆に僕もびっくりしますよね
そんなことまで喋ってくれるんですかみたいな感じで
オープンマインド合戦みたいになっちゃいますけど
この間乗ったタクシーの運転手さん
まあそういうちょっと喋りたい系の運転手さんだったんですけど
まあねさっき永山さんがおっしゃったようにマスクしてるんですよね 運転手さん当たり前ですけど
でビラビラというかの透明パネルがあるんですよ でタクシーしかも最近のタクシーってあのちょっとこう
換気を良くするためにちょっと窓を薄く開けてるんですよね ちょっと外の音もちょっと入ってくるんですよ
で結構その音の環境としては悪いんだけど運転手さんがゴニゴニよって言ってるんですよ
僕に喋りかけてるなっていうのはふんわりわかるんですけど、なんて言ってるかがちょっとわからないんですよね、はっきりとは。
ただ、雨が、雨が梅雨が、みたいなキーワードが聞き取れたんで、これきっと天気のこと言ってんだろうなと思って、
僕もそこで「え?」とか「なんすか?」って言うのもちょっと無粋だったんで、なんとなくそういう雰囲気を刺しまして、
天気の話やろうなとなと思っていたそれ受けて
まあそうですねあの 梅雨もねなんか結構
スピーカー 1
梅雨前線が停滞して結構長引くみたいですねって返したんですよ
スピーカー 2
あの向こうの声が聞こえないってことはこっちの声も聞こえにくいわけですよね
運転手さんの耳は向こう側に向いてついてるわけですから
スピーカー 1
そうですよね
スピーカー 2
で、運転手さんも多分、なんか返してきたのは分かったんでしょうけど、
まあ、はっきり言うとはね、聞こえなかったんじゃないのかなと思うんですけど、
運転手さんの方も、多分なんか「ん?」って一瞬間が空いたんですよ。
なんか言ってんな、でもなんかでも「え?」っていうのも失礼だなって、多分そういう空気になりまして、
僕もまた、その、それっぽい返しをするんですよね。
でもそれも多分僕が言ったことに対するドストライカの送給じゃなくて、多分なんとなく天気繋がりで、おにおに晴れかどの子になったんだろうなって。
06:06
スピーカー 2
多分運転手さんは「晴れが晴れてほしいですね」みたいなことを言ってんのかなーみたいなことを思って。
って僕もあのいや子供がねあのオープンマインドの精神であの子供があの少年野球とかやってまして
やっぱ週末ね晴れてもらわないと困るんですよねみたいことを言ったらその運転手さんがなんかね
巨人がね半身がねーとかって言って野球っていうキーマーで聞こえたから多分なんかプロ野球の話だと思ってるなと思う
やってるうちに家に着きましたね 最後まで噛み合ってるようで噛み合わない会話で
スピーカー 1
運転手も多分なんか言ってんなみたいな感じの ふわーっとした感じでずっと
スピーカー 2
ずーっとね ただまあなんとなく楽しい雰囲気だけあるみたいな そういう感じで帰ってきたんで別に嫌な気持ちはしませんでしたけど
スピーカー 1
それを逆にタクシーのコミュニケーションのエッセンスだけを抽出したような状態だったっておかげですよね
スピーカー 2
そうそうそう、別に当たり障りがないけど、僕は良いお客ですよ、私は良いドライバーですよっていうことをお互い伝え合うみたいなね
スピーカー 1
ちょっとの時間楽しく過ごしましょうみたいな感じのね
スピーカー 2
そうなんですよ
スピーカー 1
いやー
スピーカー 2
いやなんかね、そんなことがあって
スピーカー 1
アンジャッシュのコントにありそうな感じのね
スピーカー 2
ありそうですね。こっちは何とかを言ってる、こっちは何とかを言ってるっていうんで、うまく噛み合うみたいなね、感じなんで。
なんかそういう会話ってね、なんか雰囲気なんだなっていうのがわかったシチュエーションでした。いいんかいなっちゃうなしですね。
スピーカー 1
面白い。
スピーカー 2
っていうことがありまして。
なんか野外真さんはなんか最近、最近というかこの間、新しいことをまた始められたんですか?
スピーカー 1
また懲りもせず。
スピーカー 2
いや別に懲りなくてもいいですけど。
スピーカー 1
あの、あれなんですよ。 土曜日か週末に最近、最近というか前もおサイフが話したんですけども
Twitchってあのゲームの実況配信サービスで、それでなんか英会話、英会話じゃないけど、その
スピーカー 2
なんだっけ、なんとかっていうんですよね、その、え、スピー、なんかスピーキングじゃなくてなんとかっていうジャンルがあるって言ってましたよね、その
スピーカー 1
そうそうそう。IRLとかチャッティングとか。
そういう感じのジャンルの、ベラベラ喋って聞くみたいなのをやってるんですよ。
たまたま別な文脈なんだけど、僕の古いCIで、ブラジルさんっていう人がいるんですけども、
ブラジルさんっていう名前ではもう活動してないから、なんて呼んでいいかわかんないんだけど。
元ブラジルさん
スピーカー 2
ボボブラジルみたいですね
元ブラジルさん
スピーカー 1
元ブラジルさんのツイート
09:01
スピーカー 1
あんまりツイートしないんですけど
ツイートすぐ消しちゃうんですよね
彼は
ツイート一瞬目に入ったから
最近何してんだろうと思ってみたら
プロフィール欄にツイッチのアドレスが書いてあって
僕がゲーム配信見てるサービスのアドレスが書いてあって
思って見に行ったら配信してる 録画が置いてあったんですよその
ときはたまたま配信はしてなかったん ですけども
twitchを使って配信してるんですか そう配信してそれの録画が残ってる
まあ録画残せるんですよ録画残せて youtubeのライブと一緒でチャット
のリプレイと一緒に後から追っかけ で見ることができるんですね
そうでこんなことしてんだと思 ってそしたらなんかで聞いてみたら
勉強じゃなくておしゃべりだったり、あとは詩の朗読をしたりとか
スピーカー 2
それはオリジナルの詩なんですか?
スピーカー 1
いや、普通に世にある詩、だから朗読だけを自分でするってことですね
スピーカー 2
ああ、なるほどなるほど
スピーカー 1
あとは自分のいいと思ったブログだったりとか、漫画の一節だったりとか
そういった言葉を朗読するということをしたりとか
あとは自分が配信なんで始めたかとかそういう話とかもその後だらっとしたりとかしてて
え、配信してんだと思って
普段ツイキャスでやってるとね
ツイキャスってツイッチとは違って本当におしゃべりというか
いわゆるもうだらっと配信するような方が
人が多いのかなゲームよりももしかしたらそういうおしゃべりの方が多いんじゃないかなと思うんですけども
そういうことをしている配信するサービスの面白さについて
とくとくと語っていてへえこれは僕もやってみたいなと
どうしてかというとその前に僕のまた別の知り合いが夜散歩しながら
ツイキャスって何もしないと30分で配信終わっちゃうんですよ
ぶつっと
ツイッチとか逆に制限ないんでやろうと思ったら無限にできるんですよね
30分で枠があるから逆に
その30分間散歩するぞと決めて
でその30分間は散歩すると
スピーカー 2
それはその画像は出して
スピーカー 1
画像出さないで
あ彼は画像出してなくて
そのおしゃべりだけ
そのPodcastライブラジオみたいな
スピーカー 2
Podcastじゃなくてライブラジオみたいな感じ
スピーカー 1
でツイキャスチャットの機能があって
チャットにこう色々答えながら
そういったやりとりをしてるのにたまたま僕も見て
僕もそれでチャットでこうやんややんや言ったりとかしたことがあったんですよ
スピーカー 2
以前にはいはいはい
スピーカー 1
ではこれでもそのやんやんしてたのが面白かったから
僕もなんかチャンスがあったら一回やってみたいなと思ったまま
しばらく経っていたんであようじゃあこれ一応やってみようかなと思って
その次の日かだから日曜日ですねうん
日付で言うと7月の109
12:04
スピーカー 1
収録の前日なんですけど、今で言うと昨日の夜思い立ってスマホの自撮り棒じゃないけど三脚で買ったんで、三脚がスティックになるんでそれとそれにスマホくっつけて
iPhoneに最初からくっついてくるイヤホンマイクさせて、ついキャスのアプリ入れて、30分散歩に出ようと思って
配信しながら30分散歩して
そしたらブラジルさんとヤッポさんって知り合いが2人来てくれて
で、それの2人とチャットを
スピーカー 2
長山さんはそのチャットを見ながら会話する感じなの?
長山さんは喋ると?
聞いてる人はチャットで?
スピーカー 1
歩いてる道路を映してるだけって感じですけども
たまにここのお店おいしいですとかって言って近く付いたりとかしたけど
そういう感じで夜の街を喋りながら徘徊するっていうことをしてみたんですよ
スピーカー 2
へぇ~
スピーカー 1
最初すげぇ緊張して、どうしてかというと何に向かって喋ってるか自分も全くわかんないから
スピーカー 2
だって道をぶつぶつ言いながら歩くって、ちょっとなんていうか恥ずかしくないですか?
スピーカー 1
うん、そういう気持ちが最初は特にあるんで
スピーカー 2
ありますよね
スピーカー 1
遠いね、電話とかしてね、しゃべってる人、歩いてる人もいるじゃないですか。
最近はそのイヤホンだけで電話してしゃべってる人もいるから、
まあそこまででもいいだろうなというふうに自分に言い聞かせて。
で、ぽつぽつ歩いてたら、チャットで「こんにちは」って言ってくれたから、
ああ、よかったよかった、聞こえてると思って。
で、ただなんかいくつか話そうと思っていたネタをね、僕の頭の中に用意してたんで、
その、Podcastのような感じで、ずっと自分でね、しゃべりたいことしゃべってたら、
全然チャットに反応しないなと言われて
配信というのはですね ポッドキャストじゃないんですよ
ラジオよりももっと密にチャットとコミュニケーションをするメディアなんですよ
じゃないですかって言われてみれば見てたら僕もそうだ
そうだみんなみんなチャットにこんにちはとかはいとか言って答えたりとか
なんか言われたら笑ったりとかおもしろいとか
一言でも二言でも返したりとか
たまにそれが話がまた脱線して盛り上がったりとかっていうことをして
同じ場を作っていくっていうのが配信の醍醐味なんだけど
僕はそのなんかそのもちろん緊張したってのもあるんだけど
ポッドキャストのノリで話をまとめようとちゃんとして話を
こうね一つの0から10まで話ししようみたいな感じの
そういうテンションで話しちゃっていて
あこれをやってみてねうんうんその
スピーカー 2
あ全然違うなとカルチャーその同じ言葉だけの配信ね
スピーカー 1
言葉、実際僕の顔とか写ってないし、自分の言葉だけのコミュニケーション、コミュニケーションとかメディアみたいな感じなんだけども
15:01
スピーカー 1
これ全然ルールも作法も違うなと思って、これすごい面白いなと思って
だから後半はちょっとこうチャットにやんやん言われることに対して突っ込んでみたりボケてみたり
逆にちょっと深掘ってみたりとかそういう話をして
ああこういう面白さだなっていうのにちょっとわかってきたところで
30分経過して終わったみたいな感じだったんですけども
スピーカー 2
面白いですねあの
スタンド fm ってあのアプリが
あってはいあれも要はライブ機能があるんですよね
で僕もそのちょっとだけやったことがあるんですけど
やっぱライブ聞きに行くと基本的にその中
誰が入りまし入室しましたみたいな聞き始めましたって文字が出ると
だいたい人気の配信者さんはなんとかさんいらっしゃいとか
なんとかさんこんにちは聞いてってくださいみたいな感じです
スピーカー 1
その呼びかけていくじゃないですか
スピーカー 2
おっさんFMのポッドキャストの収録の様子を
ライブ配信したとって別にそういうことは言わないじゃないですかあまり
スピーカー 1
言わないですね
その言ったら番組にならないし編集するの大変だなと思っちゃう
やっぱりその番組をエピソードを作るという方がまず主軸にあって
お客さんはあくまでもそれをこうなんですかね
観覧席で聞いてもらってるっていう
やっぱそういう点になりますよね
それが配信はもうどっちかって言うとも
なんかそのお客さんも上に上がってきちゃうみたいな
なんならそういう近さがあるし
だから逆にお客さんもそれが面白くて聞きに行くんですよ
だからいじってもらいたくてチャットするし
反応してもらったら嬉しいしみたいなループがあって
その場が作られていくみたいな
それがうまいとファンが増えるとかそういう感じの感覚なんだなぁっていうのを
いやもちろんこれねわかるんですよ
わかっていたつもりだったんですよ
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
でこういう風に来たらこういう風に言ってるなぁっても見てば分かってたんですけども
スピーカー 2
はいはいはい
スピーカー 1
その英語の例えば英語の文法がわかってるからといって
そこでそれがスラスラと口から出るにはこう運手の差があるように
カルチャーを頭で理解しても
スピーカー 2
それが自分のね、ちゃんとこう、仕草として出るっていうわけではないから
ほう
スピーカー 1
うん、でもその仕草として出なかった分、あ、こういうことかっていうのがこう、身をもって分かった感じがあって
それがちょっとね、新鮮で面白かったから
ちょっとまたやってみて、だからPodcastは全然違う
スピーカー 2
そうか
スピーカー 1
ほんとに、うん
で、一人で喋るのしんどいと思うんですよ
例えばPodcast一人で収録してくださいって言ったら絶対しんどいじゃないですか
スピーカー 2
しんどいですね
スピーカー 1
やってる人たくさんいて僕はすごく尊敬するんだけど
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
やっぱり二人で喋ってるからできるっていうところたくさんあると思うんですよね
配信はオーディエンスの人がいれば成り立つんだなと
スピーカー 2
なるほど
実際オーディエンス…
ツイキャスはツイッターとかに
「今から配信始めます」みたいな感じで流れるんですかね?
18:02
スピーカー 2
通知がいったりするんですか?
スピーカー 1
ツイキャスの中に一応新しく初心者に
なるべく人が行くような仕組みはないわけではなくて
それをうまく使うと初見でもお客さんが来てくれたりとか
いうのはあるみたいです
スピーカー 2
お客さんっていうのかな?オーディエンスの人が来てくれるみたいなのがあるみたいな
オーディエンスそうですね
僕もやってみたいんだけどオーディエンス集まんなかったら
なんかちょっと
それこそそのなんかね
観客前提で会話していくぞって意気込んでて
誰も来なかったら寂しいなって思いますよね
スピーカー 1
あとはコラボ機能ってのがあって
スピーカー 2
コラボほう
スピーカー 1
2人がマッチングされるんですよ
スピーカー 2
ほう
配信者同士が
スピーカー 1
だから僕とクリスさんはねあらかじめこうやって2人でやりましょうってずっとやってるけども
スピーカー 2
うんうん
スピーカー 1
配信者Aと
配信者Bが
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
こう追加せんよってマッチングされて
はいどうぞお2人でおしゃべってしゃべってくださいみたいな
スピーカー 2
はいはいはいはい
スピーカー 1
いうことが
っていう機能があって
スピーカー 2
なるほど
スピーカー 1
それすげえ
スピーカー 2
それすごいですね
なんかすごい、なんかいろんな要素がありますよね、そのなんか出会い系じゃないけど、なんだろうな
そのマッチングサービスをさらに配信してるわけでしょ、それ言うたら
スピーカー 1
そう、だから外から二人が喋って、でもちろんチャットに入ってくるから
で、もしかしたらその片方の人にすでにファンがいて、もう片方にはファンがいないとかっていう状況もあるわけですよ
スピーカー 2
はいはいはい
スピーカー 1
そうすると、私こういうもんでみたいなとこ
これすげーコミュニケーション難しくね?って僕肩から見るんですけど
いくつか聞いてみるとみんな結構楽しそうにやってて
スピーカー 2
へぇ
何なんだろうこの世界はっていうのにちょっと興味が出てきて
今の世界はお手本があるというかね
そのうまくいったケースを簡単に誰でも同じサービス上で聞けるから
それを真似するとかノリを真似していけばいいみたいな
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
なんでしょうかね
スピーカー 1
なんですかね
なんかそういう文法を真似るのがみんな上手いのかな
スピーカー 2
うん
上手いんでしょうね、それね。
スピーカー 1
そういった、その
音声とか映像での
そういったコミュニケーションの
文法みたいなのを
こう、さっと
キャッチアップして、みんな楽しんでるって感じなのかなと思って
面白い、深みがあるなと思ったので
ちょっとまた
来週末とか、また30分
散歩してみようかなと
スピーカー 2
僕もちょっとやってみようかなぁ
いやなんかおっさんFM長山さんとやってるじゃないですか。
長山さんもおっしゃってたように二人でやるから続いてるし、喋りやすいっていうのは全然あるんですけど、
一方で僕会社とかで一人ラジオみたいなのもちょっと前までやってたんですよ。
それで結構しんどいっていうか、なんだろうね、なんかもっと練習しなきゃなっていう気持ちになるんですよね。
で、やっぱその何が、何があれかっていうと、反応がないんですよね、喋ってることに対してね。
21:07
スピーカー 2
前もね、おっさんFMの中で言ったかもしれないけど、プロのラジオの人だって、放送作家の方がブースの中にいて、一応こう頷いてくれたりとか、たまに笑い声が入ったりとかする。
で、まあ、パーソナリティの方が喋ってみたいな感じじゃないですか。
本当にピュア一人って結構厳しいよなって思ってたんで
そのツインキャスとかね、その配信は
やってみたいなと今聞いてて思いましたよね
ただその人が集まんのかとか
スピーカー 1
そう、ブラジルさんに次は配信予告してみたいのって言われて
スピーカー 2
うんうん、あいつやりようって言って
スピーカー 1
そう、告知をした方がいいってことなのかなと思って
次はそれやってみようかなと思ったりとか
スピーカー 2
えぇ…
僕あのーツイキャスというか
twitchか
最近あのtwitter上でゴーストオブツシマっていうゲームが流行ってるの
野山さん観測してますか
スピーカー 1
みんなやってますね
スピーカー 2
みんなやってるじゃないですか
スピーカー 1
このTL全員でやってます
スピーカー 2
ツシマに行ってきますって言ってますけど
スピーカー 1
みんなツシマに行ってますね
スピーカー 2
そうそう僕の今までずっと動物の森をやってて
久しぶりにPS4をね
スピーカー 1
そうこの間みんななんか物運んでんなーと思ったら
みんなで今度はもう動物の森でカブのやりとりしてんなと思ったら
今度はみんな津島に行っちゃった
スピーカー 2
津島に行ってね行っちゃってるんですけど
僕PS4でこの間動物の森を配信しようと思って
twitchのアカウント作ったんですよ
動物の森の配信してなかったんですけど
PS4でtwitchのアカウントを登録すると
もう本体から直でできちゃうんですね
スピーカー 1
ライブ配信が
スピーカー 2
でこの間津島に行くぜって
試しに配信を始めてみたんですよ
もうボタン一つでブロードキャストできるんで。そしたらなんかまあね、僕はその配信つってもその
ゲーム実況とかせずにゲームの音だけ、ゲームの絵と音だけやってたら2日間やった。3時間ぐらい合計やったのかな。
だからなんかその3、4人どこかがこう見に来てくれて、チャットがあるんですけどそこにね、なんか
誰だっけ、知り合いが一人と、もう一人知り合いじゃないと思うんだけど知り合いなのかな。
おっさんでなく、おじさん。おじさんって簡単な、あれ長山さんあれ?長山さんじゃないかな。
おじさんっていうアカウントの人がなんか面白そうですねみたいな
PC版が出たら買おうかなみたいなコメントを書いてくれたんで
僕はPC立ち上げて自分のPCで自分のアカウントでこう
面白いですよってカチカチって言って変身するみたいなことをやったんですけど
確かにマイクつけてしゃべりながらゲーム配信するの面白そうだなってちょっと感触を得ました
そういうのやってみてもいいかなとちょっと引いてて思いましたねその配信ツイキャス
スピーカー 1
ねえ、いやー面白いっすよ
スピーカー 2
いやーなんていうか、こう世の中にはなんていうか知らない扉がいっぱいありますね、これね
スピーカー 1
(笑)
スピーカー 2
我々が
スピーカー 1
(笑)
そう、でなんか今日、あ、これまた来週リンク天堂紹介しようと思ったんだけど
24:03
スピーカー 1
なんか1ヶ月Vlogやりましたっていう人がね
うん、で、あ、こういうのもあんだと思って
スピーカー 2
はいはいはい
スピーカー 1
日記をね、自分の自撮りのビデオで撮ってお話しして終わるっていう
スタイルでやってたんですけども、そういうのもあるんだな、面白いなと思ったりとか
スピーカー 2
ああ、面白いですね
スピーカー 1
なんかちょっと前のコンテンツって言ったらね、絵を描く
もしくは文章を書くみたいなところが王道主流みたいな感じだったけど
でももう全然今は映像とか音声とか
だから昔の自分から考えるとちょっと腰が重いようなメディアが今となっては普通にすごく色が低いんだなというのが
それも頭ですげーわかっていたんだけども、やっぱり自分で手出してやってみると
スピーカー 2
確かに
スピーカー 1
うん、やっぱり全然感じ方違うなと思ったと
スピーカー 2
なるほどね
じゃあちょっとまた第2弾とか
スピーカー 1
うん、ちょっとまたやっていって、面白くなるといいなと思ってます。
スピーカー 2
僕もやってみよう。
今日、ちょっと最後ですかね。もう少し時間があるかな。
あの、一冊本を紹介して終わろうかなと思うんですけど。
スピーカー 1
いや、なんか久しぶりにあれですね。ジングルの気になった本や、
いや、僕最近なんかね、もう本当に映像作品とか全然見てなくて、自分の言われたことばっかりやってるからね。
ちょっとね、看板に偽りありなんですね。最近ね。
スピーカー 2
いや、確かに。あれもちょっと書き換えた方がいいね。言うの変えましょうか。今度変えとくわ。ちょっとね。
スピーカー 1
考えましょうかね。
スピーカー 2
それでね、あの、本なんですよ。100文字SFっていうやつですね。
北野雄作さんの本でして、タイトルの通りですね。これだからつぶやきプロセッシングに似てるんですよ。
100文字でSFを書くみたいな本で、もともとTwitterでそういうハッシュタグをつけてこの方がやり始めたのかな
スピーカー 1
あー
えっ、100文字ってこと?
スピーカー 2
そうなんです、100文字です
スピーカー 1
で、それでまあ気象転結あるかわかんないけどSFの作品として成り立たせるってことでしょ?
スピーカー 2
そうです
スピーカー 1
すごくない?つやきプロセスチングなんかでも全然難しいじゃないですか
スピーカー 2
これだからその一番本の最後に書いてあるのは
2015年10月より著者のtwitterで発表されているほぼ100字小説
約2000編の中から200編を選んで収録しましたみたいな
ちなみにどんなのが載ってるかっていうとですね
僕がちょっと面白かったやつを2つぐらい紹介したいんですけど
例えばですね
定期的に襲ってくる人食い巨大怪獣への対策として行われたのは人を巨大化する計画
誰か一人が巨人となって戦う 勝てるんですか
勝てなくても今回から食べられるのは一人で済むだろう あんなに大きいんだからっていう
27:02
スピーカー 1
うん 分かります? なるほど
スピーカー 2
そのちゃんと気象転結があって なんかちょっとひねりがきいてて終わるみたいな
これいろんなタイプの小説があって僕が好きなのはこういう系ですっていうやつなんですけど
他にもですね 「遺品の整理に田舎へ帰る」
「押入れの中から大量のアルバムが出てきた」
「子供の頃の自分がそこにいる」
「ところがそこにあるのは知らない光景ばかり」
「何一つ記憶にないのだ」
「アルバムの表紙には未使用テイク集とある」
スピーカー 1
ああああああ 世にも奇妙な物語みたいな感じですねそれね
スピーカー 2
そうなんですよだからその世にも奇妙な物語のね めちゃめちゃ膨らましたらこう一篇の大きな小説になる
もうピュアなエッセンスだけを凝縮しているっていう感じですよね こんなのは200編も200
スピーカー 1
ものってるっていうですね なるほど面白い 読み手のあれですよね経験とか想像力とかにもやっぱりちょっと依存するところもありますよね
もちろんもちろん。その制限が逆にある分。
スピーカー 2
この省略された業界にて何があるのかみたいな。
スピーカー 1
は読者に委ねられるってことですもんね。
スピーカー 2
そうですそうです。
スピーカー 1
それはそれがまあ面白いってことなんだろうな。
スピーカー 2
でも多分こういうね
スピーカー 1
エッセンスをベースに物語ってのは作られていくんだろうなと思ってですね。
どうなんですね。僕はその小説とか
書いたことはもちろんないからわかんないんだけど、最初にこういった小さな
物語の種みたいのがあって、それが膨らんでいって、一つの作品になるっていう感じなんですかね。
たぶんいろんな手法とかやり方っていうのは、たぶん人それぞれになると思うんですけども。
スピーカー 2
たぶん。とはいえ、たぶんこのサイズよりかもっと大きいと思うんですよ。
まあさすがにね。
長山さんがつぶやきプロセッシングでやってる変数のあれを省略してとか、なるべくTwitterの文字数に収まる感じに削って削ってみたいな感じにしているわけでしょ。
やってます。
たぶん、同じようなプロセスを経たものがここにあるんでしょうね。きっとね。
スピーカー 1
たぶん圧縮されてるって感じですよね。プロットとして見ても相当圧縮されてるって感じ。
スピーカー 2
そうなんです。っていうね、面白い本があるんで。
あの気軽に読めますし僕はこれ寝る前にちょちょって読んであの面白かったらもうページを折って
後でまた読み返すみたいな
感じの使い方をしてるんですよでも非常に気軽な手元にその
twitter のそのタイムラインがあるみたいな感覚で読める本なので
スピーカー 1
はいおすすめですなんか自分でも考えちゃいそうですよねその電車んとか乗ってたりとか
3日してる時に
これが100文字で収まるのかなみたいなね
スピーカー 2
なんか多分好きなファンの人が同じような感じで
そのハッシュタグつけてやってるんじゃないかな
スピーカー 1
うんうんうん
スピーカー 2
その自分たちもみたいな感じで
はいねやってみたくなりますよねこれね
スピーカー 1
ねになりそう
スピーカー 2
はいという感じの本なんでも
30:01
スピーカー 2
是非とも機会があれば読んでみてくださいと
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
いう感じでございました
というところでいい時間になりましたかね
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
はい、では今週のおっさんFMはここまでということで、また来週お会いしましょう。さよなら。
さよなら。