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なんかね、最近こうYouTube すごい見るじゃないですか。お時間もあって。
なんかいろんなね、動画を見たりするんですけど。 音楽の動画とかを見るし、普通にYouTuberの動画とか見るんですけど。
花たらしっていうバンド知ってます?TAZAWAさん。 知らないです。
知らないですよね。 とある界隈では有名なバンドなんですけど。
ちょっと軽くご紹介すると、 山塚愛さんっていう。
男性なんですけど、山塚愛さんっていう方がやってたバンドで。 この山塚愛さんは、今他のバンドで活動してて。
ボーアダムスっていう結構有名なバンドがあるんですよ。 僕結構若い頃とかもフジロックで見たりとか。
つい最近もフェスで見たりしてて。割と昔から知っているバンドで、ボーアダムス。
かっこいい、ちょっとノイズミュージックみたいな。 ちょっとかっこいい感じの音楽をやられてるんですけど。
ちょっと激しみというか、芸術性が高いみたいな。
山塚さんが1982年とか3年とかですかね。 それぐらいの頃に結成したバンドで。
花たらしっていう。ハードコアパンクのバンドらしいんですよ。 なんで衝撃を受けたかというと、エピソードがやばすぎるんですよ。
花たらしにまつわるエピソード。 音楽的にはちょっとわかんないですけど。
そういうエピソード的に伝説になっちゃってて。 どういうことをやっているバンドかってちょっと
結構いろんなエピソードがあるんですよ。 ちょっと紹介させてもらえばと思うんですけど。
とにかく激しいんです。やることがちょっと激しすぎちゃって。
現代ではありえないようなことをやってるんですけど。 例えばですね。ライブハウスでライブやるじゃないですか。
ライブハウスに入場してくるとき。 バンドがライブハウスに入場してくるときに
ショベルカー。 ユンボーですよね。小さいショベルカーで壁を壊して入ってくるみたいな。
そのユンボーで観客席に突入されちゃうみたいな。
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これでもまだ序の口な方で。だからもう犯罪なんですよ。全部の項目が。 例えば火炎瓶を投げちゃうとか。
あとはお客さんを、チェーンソーあるじゃないですか。 チェーンソーをよく使うバンドなんですよ。このバンド。
だからチェーンソーを持ってお客さんを追いかけちゃうとか。
チェーンソーってなんで持ちたくなるんですか? その人に。 そうそうわかんない。そういうきちがいじみた人たちが持ちがちなアイテムなんですかね。
あとはなんかあの
RPGとかで鉄球、モーニングスターみたいな武器あるじゃないですか。
あれを持って観客席に突入しちゃうとか。
モーニングスターって実在してるんですか? 実在したんだと思って。僕写真見たとき衝撃で本当に。
鎖が付いた鉄球持ってるんですよね。 あれ売ってたんだと思って。
だからチェーンソーでも本当に振り回しすぎちゃって。 間違って自分の足ちょっと切っちゃったりとかしてたりとか。
そんなことを繰り返してたから、結局活動期間的には5年ぐらいなんですかね。
全部の、基本的にその全ライブハウスからデキンを食らったらしいです。
全国の。
その悪名が整いちゃって、ライブハウスの関係者にいろんな情報が出ちゃって。
もうその全国から、それはそうですよね。会場をこう、ショベルカーとかで壊しちゃうし。
80年代ですか?
そうですね、80年代前半から後半にかけて。
1988年に解散しちゃってるんですけど。
ショベルカーで入っていくなんて、りょうさんくらいしかいないですよね。
そうそうそうそう。そうなんですよ。
発想がね、りょうつかみ吉みたいなね。
あとちょっと結構その、もう今この番組で言えないようなこととかもやってたりしてて。
完全にもう、全部極めて悪質な犯罪をやってるバンドだったみたいなところで。
なんかあのね、このご時世、なんかね、やれディストピアだ、やれ世も末だみたいな言うけども。
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こんなバンドが存在してた80年代、どんだけヤバかったなと思って。
だってこの人たち普通に捕まってないですからね、ちなみに。
犯罪をしてたわけですもんね。
犯罪はしてたんだけど、逮捕はされてないですよ。
ダメでしょ、だって。器物破損じゃないですか。
あとだからもっと言えないようなことやってたりするから、もうすごいですよね。
だから何て言うんですかね、ちょっと状況を意識しすぎてて。
僕もいろんな音楽聴いてきましたけど、ここまでのエピソードを持っているミュージシャンは、ちょっとあまり聴いたことないなと思って。
なんかわかんないけど、ちょっと元気出ちゃったんですよ。
それはYouTubeで見れるんですか?
映像見れますよ。ちょっと衝撃的すぎるのもあるんで、そういうの以外はリンクとか載せたりしたいなと思うんですけど。
後でちょっと共有しますよ。
音楽的には全く、田田さん的には理解しがたい、ひたすらうるさいみたいな音楽。
僕もちょっとその音楽自体はね、あんまり聴いてないんですけど。
ただなんかね、すごい伝説として語られている番組みたいな。
自粛中、家でそんなバカ見てるんですか?
見てるものは全然自粛する気があって、不謹慎な動画ばっか見てるんですけど。
すごい時代があったんだなと思って。
別にその時代でも特徴的なバンドだったと思うんだけど。
いや、なかなかもうこのご時世出てこないですよ。こんなに行かれたら。
当時のロックバンドなんてほとんど居酒屋劇になったりとかしますよね?
まあね、多分こう、共有したりとかね。
あとはもうね、女性関係もさ、大変でしたし。
いろんなパーティー開いてたんだろうし。
打ち上げがメインだったらしいからね。
まあそうですよね。打ち上げをするためにその日出りを稼ぐみたいな。
いやね、だからまあ、音楽やる上でも制限がいろいろない時代だったから。
いろいろ表現の幅も広がったでしょうしね。
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なんかオーカーしてた人もいるんだろうなと思いつつ。
いや、そう考えるとね、真面目ですよ。
本当、今の演じ者なんて。
気を使ってますよ。炎上しないようにもうみんな。
本当にライブハウス炎上させてた人たちがいるわけですからね。
本当の意味で。
いやもう、それどころかね。
ちょっとね、出現とか言って炎上しちゃうみたいな。
みんなちょっとビビってますからね、その辺は。
だからやっぱこういう気が狂った時代に生まれたものってなかなか、
芸術もそうだし、音楽もそうだし、
なかなかエネルギーが飛ばし入ってるから。
だから今の時代に逆に見ると、
不謹慎ではあるし、絶対今の時代に真似できないんだけど、
クリエイティビティみたいなところは学ぶところはあるなというか。
そこまで炸裂。
両津寛吉みたいなクリエイティブでやってみたいですよね。
あの頃はああいうことができたのは、声が届かないからっていうのもあるんですかね。
今はSNSで全部声がわかっちゃうから。
それもあるかもしれないですね。
結局やってても、ある意味悪語論にされづらかったみたいなところもあったりとか。
だからSNSがあるから、みんなSNSで言いながら、
そうだよな、わかるよなってお互いが同調しちゃうから。
そうなんですよ。
同調圧力がね。
なんか正論が正義になるじゃないですか。
否定されにくい意見ってやっぱりありますよね。
差別的なやつもほとんどでしょうけど。
そうなんですよね。
いい時代、悪い時代、それぞれ見方があるんで。
その時代がいい時代かって言ったら、
多分全然いろいろ悪いこともたくさんある時代だったと思うし。
一概に言えないんですけど。
逆に今がすげーやべーみたいな、すげーやばい時代だって思うのは、
そんなに80年代とか70年代とか、もっとやばい時もあったでしょうし。
そういうのとちゃんと比べないと、
今が本当にやばいかどうかっていうのは一概に。
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こんなバンドが生存してる時代でも相当やばいと思うんですよ。
自由だったっていうところもあると思うんですけど。
そんなことを思ったっていう、ただのヨタ話なんですけど。
さすがに今回の収録はオンラインでやってますけど初めて。
そうですね。
コロナの問題が出始めた頃にスタジオ借りたりしてた時に、
スタジオがらがらでしたよね。ミュージシャン自粛してんの?
がらがらだった。がらがらだったよ。
自粛してるんですか?
いや真面目ですよね、だからね。
最初の頃からですよね。
ここ数週間はさすがに僕らもちょっと気をつけてますけど、
コロナの話が上がってた初期の頃から空いてましたよね。
空いてた空いてた。
だからやっぱりあれじゃないですか、
ズームでやってんじゃないですか。
練習の中で。
バンド練習もズームでやる時代なのかもしれないですね。
ロックバンドの練習なんて、
練習の手で飲みに行くって言われる回だったんじゃないですか。
飲み散らかすだけの。
怒られちゃうからさ。
ラジオとかポッドキャストとかよく聞きますけども、
なんか言うてもやってますよね、収録みたいな。
ラジオとかポッドキャストって、
我々みたいな一般の人は気を使ってオンラインでやってたりするんですけど、
TBSのラジオとかスタジオから放送しててびっくりしたんですけど、
僕よく聞いてるラジオで、
アフターシックスジャンクションっていう、
ライムスターの宇多村さんで人がやってる番組があるんですけど、
びっくりしたんですけど、
アクリル板みたいなのを、
出演者ごとに一覧みたいな感じで間仕切り作って、
スバガトンでもアクリルの板を守ってくれるみたいな設営でやってるって言ってて、
そこまでするかと思って。
じゃあもう電話でよくない?みたいな。
あー。
全然。
さっきコンビニ行ったんですけど、
コンビニって誰ありました?レジに。
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え?
レジに。要はそれですよ。
誰っていうかラップみたいな、
店員さんとこっちの間に。
マジですか?
透明のサランラップみたいなのがかかってるんですけど、
さっきの店員さん、髪の毛クルクルのギャルだったんですけど、
透明のシートの奥に喋ってるんですよ。
面向き深かったっすよ。
そのラップ越し、ビニール越しの。
ビニール越しに下の方で商品の受け渡しするんですよ。
はいはいはいはい。
何だろう、なんかちょっとやらしいですね。
何なんすかね。
そういうことになってるの?街は。
今日久しぶりに3日目ぐらいに外出たんですけど、
この世の終わりみたいな感じでしたね、外ね。
えー、やば。
それでもニュースで見ましたよね。
中国がそんな感じの、
飲食店とかで全部店員が、
自分の身の回りだけを守る、
布みたいなのをつけちゃって。
運ばなきゃいけないから、一応。
料理とかは。
それもまあ滑稽な映像でしたけど。
いや、なんかそんなんだっていうのはね、すご。
あれもう一回行きたいっすね、さっきのコンビニ。
え、ちょっともう一回行ってみてください、それは本当に。
あれはあれで何か特別な、
昔の王様とかって顔を見ちゃいけないからってことで、
ふだれの越しにいたじゃないですか。
本当はこう、自分に何かが触れてはいけないような、
見てはいけないような人がそこにいるんじゃないかって思って、
そこを体験。
あー、なんかね、わかるわかる。
悲鳴ごとなんですよね、そこはね。
それでも声とか聞こえるの?
声は聞こえるんですけど、僕の声は向こうに届いてなかったっすね。
声小さいから、いや僕がね。
個人的な問題?
個人的な、そうそうそう。
マスクとラップ越しに僕の声は厳しい。
民衆だからね。
なるほど、それはなんか、なんていうんすかね、
ちょっとその、今しかできない体験ですかもしれないですね。
出れることならたまに外出て、ちょっと様子見てみるのも面白いかもしれないです。
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見たことがない声がいろんなところで起こってるかも。
本当に、いやだから、僕も言うては真面目なんでね、
出てないんですよね。
ちょっとじゃあ、
不謹慎にならない程度に出てみようかなとかね。
コンビニとかスーパーとかね。
それぐらいはいいっすもんね。
逆に言って、不謹慎になるような場所ってもうやってないんじゃないですか?
やってんのかな?
でもあれっすよ、今回僕スタジオとか、
一応だから予約取れるのか見てみたんすよ。
普通に取れましたけどね。
そうですか、やってんのか。
そう、やってんのよ、普通にやってんのよ。
だからスタジオもその幕ができてんじゃないですか。
店員のカウンターのとこにその幕ができてて、
スタジオの中にもそういう幕があるんじゃないですかね。
音楽スタジオの店員って結構影作ってますよ、客さんに対して。
そもそもね。
確かに。
ひどいとこひどいですよ。
確かに。
喋る気ないからそもそもね。
僕がよく個人的に使っているのは、
イヤホンしながら回答してきますからね。
もう声で聞く気一切ないですよ、ほんとに。
そうそうそう。
なんかでもスタジオのスタッフっぽいけどね。
たまたまお釣りがなかったらしくて、
お釣りないんで、
ちょっと上にコンビニあるんで、
買い物してもらっていいですかって言われたんですけど、
うそだろ。
やっちゃだね。
まだまだまだ、やっぱあれですね。
バンド周り、バンド関係の人はやっちゃだわよ。
捨てたもんじゃないですよ。
捨てたもんじゃないね。
僕もそれでこそ音楽スタジオだって思って、
やっちゃった。
やっちゃった、そうやっちゃった。
やっちゃった。
僕もそれこそ音楽スタジオだって思って
いやーそうですよ だから多分この今暇そうにその人もさ
客来ないスタジオで音楽聴いてるんですよ
暇だなって
いやーいいねー
ちょっと話しょうがっちゃいましたけどなんかちょっといいですね
バンド周りの話もできたしちょっとその 外に出てみようみたいな気持ちも慣れたんで
そうですね そのあたりなんかアフターショーとかでねまたちょっと
ちょっといじりましょうその辺ね じゃあちょっと今回は一旦切りますか
はいじゃあこんなところで