ダイエットの達成と食への執着
こんにちは、遠藤和樹です。向井蘭の社長は労働法をこう使え、向井先生よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
さあ、ということで今日も行きたいと思いますが、最近はいかがですか?
最近ですね、まあ、もともと僕、痩せてると言われるんですけど。
まあ、もうね、散々するとね、この番組で。
まあ、血液検査の結果がよく、血液検査?
まあ、いろんな、そんな悪くないけど、血管ですか?動脈効果が進んでるってなって。
それでまあ、今、食事とか運動とか気をつけてるんですけど。
食事とね、体重コントロール、いろいろしてるって話は、この番組でもね、ちょこちょこしてきましたけど。
チョコザップとかね。
目標達成して、一番重い時より4キロ、4.5キロかな、痩せた。
あ、そんな変わりました。
そう、もうズボンゆるゆるです。
結構ブレますよね、この3年5年くらいのスパンで。
ブレますね。
4.5ってすごいですね。わずか?半年くらい?
半年、そう半年達成して、膝と腰がたまに痛くなることがあったんですよ。もう腰だから。
50近いですからね。なくなりましたね。膝と腰がなくなった。
2人来てたんですかね、重さで。
やっぱ5キロのもの、体からなくなると違いますよ。
軽い。
軽い軽い軽い。
今度一回、無開式ダイエット療法やりますか。
無開式ダイエットありますよ。
多分もはやノウハウ化しましたよね、今回。
確実に結果を出す無開式ダイエット。
ちなみにそんなにストレスかかんないんですか?
ストレスかかります。
わかりますね。
僕のお母さんのこの放送を聞いてるんですけど、言われたんです、この前実家に帰省した時。
お前は食に興味がないと。子供の時から。
だからダイエットはできるよねって言われました。
逆にね。
なんでかって言うと、僕ですね、中学生から弁当だったんですよ。僕の田舎は。夕食じゃなく。
よく忘れたんですよ、弁当。中古。
お母さんが作り忘れたとかじゃなくて、持ってくの忘れたっていう。
これで、いつも怒らないけど、またみたいな言われて。
妹は忘れないんですよ、絶対。
妹はこれ聞いてないからいいと思うけど、食に執着があるタイプなんですね。子供の時から。
で、僕全くないんですよ、今でも。
確かにこの印象ありますね。食あんま興味なさそうですもんね。
興味ないから忘れんだと。妹はもうやっぱり食べ物に執着があるから絶対忘れないんだって。
ダイエットなんか簡単だよって言うんですよ。
執着ないからね。
やっぱ母親違うなと思いましたね。
何の話ですか。
何の話かって。
これ、母ちゃんは聞いてそうですよ。
だからね。お母さん、ありがとうございます。
もしかして、これお母さんへの感謝?
違う違う。何が言いたいかっていうとね。
やっぱダイエットの難易度って、食への執着度合いがどのぐらいぽいか薄いかで、簡単難易度が。
だいぶ変わると。
人と比べるのが良くなくて、自分ができるから人ができないとか、そんなことない、できないのおかしいとかそんなことなくて、やっぱ持って生まれた傾向があるじゃないですか。
だから何だろう。
能力の問題じゃなくて、食への執着の度合いという。
そう、生まれつきのものが。
先生からのものか。むしろぐらいの。
いや、そう思いました。僕はたまたまそうなだけで、そうじゃない人は本当に苦しいと思いますね。
向井先生、もうこのまま今日はダイエットの話にしますか。
企業と従業員の認識の変化
すみません。
さあさあ、そんな中でいきますか。
はい。
ということでね、軽くなった向井先生にね、軽快な回答をいただきたいなと思っております。
いきましょう。
今日はですね、44歳の男性の方からですね、お質問いただきました。
とても勉強熱心の方のようです。いきたいと思います。
向井先生、遠藤さん、いつも楽しく配置をしております。ありがとうございます。
また、改定2番。
書式と就業規則はこう使え。ご出版おめでとうございます。
改定あったんですね。
そうですね。
社会保険労務士事務所を地方で営むものですが、地方は若年労働者の都市への流出は顕著であり、
外国人雇用を避けることはできない現実がある中、人材定着をどのように行うか、ない頭を日々フル回転させております。
この度出版されました書籍を早速配読し、向井先生の冒頭ご挨拶に、
日本独特の労働法の考え方とありますが、この点について質問です。
会社は人を採用した以上、従業員への責任をもって接することが求められていることは実務上理解できておりますが、会社に対する従業員の責任についてはどうなのでしょうか。
つまり、働くということへの認識が年々悪い方向へ変わっているように感じます。
向井先生と遠藤さんのご見識から、今後会社経営をしていく上で求められる考え方やスキルなど、社員教育の方法や会社としての方針策定などがございましたら、ご教示をお願いいたします。
難しいですね。
大変お世話になっている先生です。
存じ上げているんですね。
大変お世話になっています。
非常に熱心な先生で、何事にも意欲的というか、全力で取り組む先生で、やっぱり歯がゆいですよね。
この現状が。
歯がゆいんで、歯シーンはわかるんですけども。
ただ、外国人って出てるじゃないですか。先ほどのご質問の中に。
まさに外国人もそうで、僕中国にいますよね。
中国人スタッフと一緒に働いてるじゃないですか。
日本語できる人もできない人もいるんですけど、
基本的に会社のために何かするって気持ちはないです。
優秀な人で。
夢も希望もない話からスタートしましたね。
そうなんですよ。僕も衝撃受けたんですけど、みんなお金稼ぎに来てて、みんなまともな人ですよ。
特に私と一緒に働いてる人はとっても優秀でまともな人なんですけど、みんな共通してるのは会社のために働いてない。
その概念形態が存在しないってことですか。
しない。
株主とか社長が会社のために働くのであって、私たちは言われたことをやってお金をもらうという感じですね。
まさにね、冒頭挨拶の日本独特の労働法の考え方という観点からすると、全く日本人には理解できない前提がある。
なんだけどほとんどの外国がそういう考え方だと思う。
日本のほうが特殊だと。
特殊。Z世代とか20代30代の人もそういう方が増えてて。
そうですか?逆に?逆なのかどっちかわからないけど。
めちゃくちゃ増えてますよ。うちの事務所でもそう思います。
なんかその一方で、日本のためというか地域のためとか何とかのためみたいなのがすごい多いっていう。
2極化って感じなんですかね。
でもそれも会社のためじゃないじゃないですか。
日本のためとか好きだけど、やっぱり自分のために働いてる。
そういう意味。なるほどそういう意味。
会社のためじゃないんです。ほとんどの人は会社のために働いてない。
機械化による管理の重要性
僕らの世代ぐらいじゃないかな、そういう考え方。
残ってるのが?
そうですね、このご質問者の方も僕より下ですけれども、40代がギリギリじゃないですかね。
だからもう普通の国になりつつあって。
要はグローバルスタンダード的な。
そう、グローバルスタンダード的な。
まさにこの方が言っている。
それが抗うことができない。
抵抗できない。
大きな流れとして、そっちに行ってるという受け止めですね。
なんでですね、やっぱり機械化、自動化、マニュアル化ですよ。
機械化、自動化、マニュアル化、数値化、ルール化、こういうもので管理するしかない。
官僚組織的な。
官僚組織というか、レールを敷いて走ってもらうみたいな感じですよね。
それを作れる会社がやっぱり生き残る感じがしますね。
なるほどね。
そういう意味で言うと、会社に対する従業員の社員の責任についてはどうなのかと。
諦める。
手放す、そこは。
そこは手放して、組織化、機械化、自動化、マニュアル化、数値化をしていって、
弁護士業界の新しい仕組み
結果として会社のためになるという仕組みを作る。
なるほど。
例えばですね、うちの事務所が、
これ意外とうちの事務所の方はみんな聞いてないんですけど。
なんかドキドキしますね、それ。
要は私はそれ意識してやっていて、
例えばですね、うちの事務所の弁護士が事務所セミナーをやるんですよ、ウェブで。
週一で、あと自分がやりたいときやっていいんですよね、企画作って。
で、掘れた仕事なりお客さんは自分の部合になるんですよ。
なるほど。弁護士業界はそういうの結構強いですよね。
そう。で、それって自分のためになるじゃないですか。
もちろん。
短期的にはお金になるじゃないですか。
で、うちの事務所的にもそのお金の一部が入りますから。
ですね。
で、その弁護士が個人で稼ぐようになると、お金を入れてくれるようになります。
で、相乗効果で、例えばね、A君が、
セミナーが受けたとするじゃないですか。
で、B社労使会とかで講演行くじゃないですか。
そうするとね、B社労使会はA君の後に、
例えば岸田さんも次どうかな、みたいな。
連動するわけ。
一回呼ぶと同じ事務所の結婚者が。
って言って、輪が広がってるんですよ。
だから個人のためにやりなさいって言ってやった結果、事務所のためになってるんです。
あー、そういうことね。
今風なんですよ。今風なのよ。
で、どんどん今、もうびっくりするぐらい仕事来て、
もうほんと大変なんですよ。
柿姿の連鎖が起きるわけですね。
要はそういう仕組みを作ったんですけど、
それが回り始めると、どんどん来るわけですよね。
じゅつつなぎのように。
それで、ほんと大変、ありがたいんですけど、
それがね、普通の法律事務所はできないのよ。
いや、個人事件はやらせねえとか。
あー、そんな感じなんですか。
いや、こんな感じですよ。
いや、俺は給料払ってんだから事務所の案件やれよ。
あー、そういうね。
いや、もう、僕ね、話、言葉が通じないから、
そういう先生方とは話はしないんだけど、
要はケチくさいってことですね。
まあ、そういうことですね。
ケチくさいとこに人が集まってないんですか、今のとき。
今のとき。
ねえ。
なのに、いつも話みたいな話してるから、
あんまり関わらないようにしてるんですけど。
はいはいはい。
だから、上の人間というか、所長クラスというか、
の人間、経営者層というか、普通は民間でいうと、
が、下の社員さん、弁護士であるか、若手弁護士に仕事やってんだから、
その与えられた仕事だけやれよっていう考え方ってことですね。
もうそれではね、当然自分のためしか、最低限度しか、
手抜けば抜くほど得するじゃない。
確かにね、天井ないわけですしね。
天井があるわけですよね。
あるから、そうなるんですよ。
じゃなくて、いやここで研鑽磨いて、
自分で情報発信してお客さん取ったら年収は2倍3倍になるよと。
そういう夢がないんですよね。
その結果それが仲間たちにも回ってくっていう形になってるんですよね。
回ってきてるんですよ、実際。
うちほんとありがたいことに回ってるんで。
だから会社系見てても、働いてる人コストっていう感じなんですよ。
他の会社さんがどうして。
その人が自分のために働いて、その結果を広げるみたい。
個人として独立の可能性もあるみたいな、
グローバル化と働き方の変化
そういう夢を見させないと働かないですよ、今のは。
外国人なんかなおさらですよ。
ちょうどお時間も近づいてきた中で、
実はこの今の話が次回ちょっと持ち込みでやりたいなと、
向井先生がおっしゃった話と繋がるような気がして。
業界はまさかのコスト業界というね。
普通だと我々あまり触れることなさそうなんですけど、
そこの一例として今の話ちょっと繋がりそうじゃないですか。
そうですね。
一体何の話なんだという感じかもしれませんけれども、
向井先生がぜひ皆さんにお伝えしていきたい話があるということですので、
来週も楽しみにしていただけたらと思います。
ということで今日は終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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