1. 向井蘭の『社長は労働法をこう使え!』
  2. 第432回 特別ゲスト・社労士萩..
2023-11-17 19:21

第432回 特別ゲスト・社労士萩原先生「ポッドキャストがきっかけで受験合格・独立!?」

第432回 特別ゲスト・社労士萩原先生「ポッドキャストがきっかけで受験合格・独立!?」

弁護士の向井蘭が、経営者の立場に立って、労働法の基礎だけでなく、ビジネスに関する法律の問題をわかりやすく解説する番組です。

番組への質問はこちら↓↓

https://ck-production.com/podcast/mukai/q/
00:03
こんにちは、遠藤克樹です。 向井蘭の社長は労働法をこう使え、向井先生よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
さあ、ということでね、今日も行きたいと思いますが、今日は向井先生がちょっとどうしても出したいゲストがいらっしゃるということで、急遽ね、出演が決まったんですけれども。
はい。
ちょっと背景は後ほどですが、早速、よろしいですか、紹介させていただきます。
はい。
本日のゲストは萩原社労士事務所代表の萩原光介先生にお越しいただいております。萩原先生、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。社労士の萩原です。
さあ、ということで行きたいと思いますが、向井先生、ちょっと背景をいいですか。
はい。
実はですね、先日福岡で講演がありまして、リアルセミナーだったので、終わった後、質問を受け付けるんですが、個別質問ですね。
で、そこで名刺交換をした先生がいらっしゃって、実はポッドキャストを聞いていて、それで、あの、社労士試験を志して合格して会議を至ったんですと。
で、名前をおっしゃって。
はい。
で、ポッドキャストで質問をしましたと。
ああ。
ああですね、萩原先生ってね、ありましたね。
ああ、って言って。で、実はうちの事務所とも修行顧問契約締結していただいてまして。
そうなんですね。
僕が担当じゃなかったので、ちょっとその先生とうちの修行顧問の先生が一致するとは全然認識してなくて。
なるほど。
それで、わーってびっくりして、ぜひポッドキャストとか出てくださいって言って。
で、まあいいですよって急遽お願いして、それで今日に至ったんですね。
しょうがねえ、出てやろうかぐらいの感じですかね。
いやいやいやいや、大変恐縮ですけれども。
っていう必ずしで行くと、ちょっと慣れ染めというか、お二人の慣れ染めじゃないですか。
ちなみにお二人いつ会ったんですか、これ。
初めてお会いしたのは、その先週の。
先週の話なんですね、これ。
そうなんですよ。あの、もう番組聞いていただいたのはだいぶ長いんですけど。
リアルで会ったのは、ほんと最近なんですよね。
なるほどね。じゃあ本当にコンテンツを通しての関係だったのが、公演でいきなり会って。
いや、びっくりして。
ゲスト。
あーすごい。珍しく向井先生から夜中、すごい興奮気味というか熱いメッセージが来て。
なんかすごい人いるぞみたいな連絡があったんですけど。
その萩原先生がね、お越しいただいておりますので、今日は早速いきたいと思いますが。
なんか簡単に自己紹介いただいてもいいですかね。
はい、福岡で社長をしております、萩原浩介と申します。
主に運送会社さんの人事ロームのご支援に取り組んでおります。
03:01
私まだ登録開業したのがつい先日でして、もう本当に開業間もない平平のシャロー市なんですけれども。
こうして向井先生もですね、ポッドキャスト、ゲストでお話しさせていただくの大変恐縮なんですけれども、どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
せっかくなんでね、時系列少し見ながら話しすればいいのかなと思うんですけど、向井先生を知ったきっかけはどんな感じですかね。
えっとですね、私が元々法律事務所に勤務しておりまして。
そこでセミナーのですね企画をしたりとか、お客さんにお配りするニュースレーターを作ったりとか、そういう業務をしていたんですね。
向井先生はもう法律事務所業界では有名でいらっしゃるので、お名前はずっと知ってたんですけれども。
やっぱりそうなんですね。
そうですね。それで、そのホームページとかニュースレターの記事を作るにあたって、あるいはそのセミナーを企画するにあたって、どういうトピックがあるのかなというところで、
いろいろ悩んでいたところをこのポッドキャストを知りまして、聞き始めたというのが3、4年前のことですね。
3、4年前。そのときはじゃあ当然まだシャローシーの資格はないですね。
そうですね。はい。当時確か150回ぐらいだった。
150回ってなんだ。150回。
BGMがまだ古い。
よく。ありがとうございます。
それでもう遡って第1回まで聞いて、それからもうずっと聞かせていただいて。
今もう430回近いんで、150回って言うとちょっともう記憶定かではないですが、きっと今運送業の方をメインっておっしゃられてましたけど、
向井先生が運送業の書籍とかお話をしだしたあたりですよね、きっと。
そうですね。6年前じゃないかな。
で、出会って知ったのが4年。
ちなみにじゃあ法律事務所ではそのいわゆる資格業務やってたというよりもホームページなんだっていうそのマーケティング寄りの仕事をされてて。
はい。
おもろいコンテンツあるぞ、この向井さんとはという感じなんですかね。
そうです。
そういうことか。
で、そこから俺も資格を取ろうっていきなりならないと思うんですけど、どういう経緯が。
そうですね。私はもともと司法試験受験生で弁護士志望だったんですね。
なので、修行資格に対する未練っていうのはずっとあったんですけれども。
で、ポッドキャスト聞く前は労働法の勉強は全然したことがなくて。
ただやっぱり向井先生の話聞いてですね、やっぱり労働法面白いなと。
というのはやっぱり人間臭いというか生々しい人間模様が見えるというところで。
他の法律よりも面白いなというふうに思ってですね。
じゃあちょっとシャローして勉強してみようかということでテキストを買って勉強始めたという感じですね。
06:05
本当にそれが実話なんですか?向井先生の話聞いて、人間性、資格的に労働者同士面白いなやるか。
で、買って今合格で独立ですと。
そうです。
ちょっと向井先生、責任重大じゃないですか。
責任重大でびっくりしましたね。
この感じが興奮のきっかけだったんですね。
いやーびっくり。
いや本当に。
全然言葉になってないじゃないですか。
そういう人がいるかもなとは思ってたけど、現にそうやって目の前でいらっしゃって話をすると、
本当に番組やってきてよかったなと思うと当時に責任を感じますね。
責任すらもね。
責任を感じますね。
本当ですよね。どこかでコラボセミナーとかやったらすごい楽しそうだなと思いました。
もう本当に縁があって、しかも運送業を力入れてなさっているっていうので、僕も力を入れてやっているので、
ぜひ一緒にこれから事務所共々もですね、セミナーとか取り組んでいきたいなと思うんですね。
秋原先生、ものすごい不思議なキャリアをよくわからないんですが、
もともとあれなんですね、城地の外国語学部出て、ひとつ橋の方が大学院まで出られてて、
15年前とはあるが、東域900点以上。
昔の話ですけど。
フルスペックな感じがしますけど、すごいですね。
新潟出身なのに、なんで今福岡なのかもちょっと謎なんですが。
そうですね。話すといろいろ長いんですけど。
寒いのが嫌で、だんだん南に。
堀ですか。
で、そのままもう今は福岡で帰りようと。
そうですね。もうこっちで結婚しましたので、もうこのままこっちで頑張っていこうと思ってます。
なるほどですね。じゃあもし福岡県、福岡市にいらっしゃるわけですよね。
そうですね。福岡市東区です。
ちょっと話を聞きながらね、これはうちの支援とか言うとかあればぜひご連絡いただきたいなと思いますが、
そんな中でちょっと次どの辺を向井先生から話したいですかね。
いやあの、ほんと今社老試験って、数パーセントの合格率しかなくて、で受験してる方もこれ聞いていただいてると思うんで。
はいはいはい。
今の部類でいくと3回受験したと伺ったんですが、働きながら3回だともう短期合格の、おそらく今は類に入ると思うんですけど。
そうですね。
09:00
なんかコツとかやってよかったこととか受験生の方にこうしたほうがいい。
働きながらの合格の手引き的な。
そうですね。やっぱり通勤時間とか昼休みとかに勉強することが多かったので、
もうそれこそポッドキャスト聞いたりとか、ネット予備校みたいなのを使ってたので、それをずっと聞いたりとかしてましたね。
結構ポッドキャストも社老試験で役に立ったと思う。
そんなことはないんじゃないですか。そんなことあるんですか。
まああの、やっぱりモチベーションになりましたし。
モチベーション。
社老試験って一般常識科目っていうのがあって、これがすごい疑問なんですよね。
特に一般常識の選択式っていうやつが難しくて、どこから飛び出してくるかわかんないっていうような科目なんですよ。
やっぱりポッドキャストで向井先生がその辞辞ネタを取り上げてくださるので、結構それが役に立ったと思うんですね。
これ聞いたことあるなと。
辞辞ネタが生きてるんですね。
そうですね。私が受かった年の試験でも転勤命令とか、あと有機雇用社員の雇い止めですね。
日立命理小試験とかそういうのが出たので、これ聞いたことあるなというのはありましたね。
おー。
向井先生らしいですよ。
いやー。結構運ゲーだって言うじゃないですか。
本当最後は運だみたいな。
運ゲー。
そうですね。運の要素大きいですね。
1点に何百人、千人、二千人くらいいるような試験で合格点と、やっぱり修年というか最後は何が決め手になったんですかね。参加人というか。
そうですね。多分ですね、私より優秀な方で何年も落ちてる方って本当にいらっしゃると思うので、もうそれは運ですよね。
ただ諦めずに最後までやるっていうところじゃないですかね。
私も結構試験時間中ももうこれ無理かもしれないなと思って諦めかけましたけど。
結構シャドシー試験って3時間半くらいあるんですよね。
3時間長い。
体力的にもきついので、これ今年無理かなーみたいに思いましたけど。
いやー3時間半はすごいなー。
昔正直言えばマクシート3時間半だったんですけど、今思うとありえないですね。
あんなのよくできたと思いますね。
思い返すと。
若いからできる量時間ですね。今思えばですね。
12:01
法律事務所にお勤めで、今も一部お勤めというか在籍になさっていて、
法律事務所でパラリーガルとかマーケティングとか担当しながら資格試験の勉強している方もいらっしゃると思うんですね。
はい。
そういう方に何かアドバイスとかありますか。
結構いらっしゃると思うんです。
そうですね。私がたまたま働いてた法律事務所が、柿柴田さんと同じように、
中央社側の労働問題の専門の事務所だったので、
残業代請求の案件とか、社長さんの日頃の労働問題のご相談とかありましたので、
結構それがやっぱり、仕事の試験のモチベーションにはつながったかなと思いますし、
法律的な思考っていうのは当然必要なので、
その業務の中で弁護士の先生とやり取りする中で学ぶことなんかはすごく多いんじゃないかなと思います。
なるほど。なるほど。
社労士試験って、ちょっとあまりに私が肌感がなさすぎてついていけないんですけど、
結構最近合格率が低いって噂は聞いたことあるんですけど、やっぱりそういう状況なんですか。
そうですね。私が受かったのは去年の試験なんですけど、
去年はすごく難しくて、5.3%とかそれぐらいだったと思います。
社労士試験ってそんな、そうなんですか。
そうですね。やっぱり今、働き方改革の影響かわからないんですけど、すごく人気があるので。
なるほど。
受験生も増えてますし、難しくなってますよね。
だから萩原さんみたいな優秀な方が受けちゃうから、また大変なことになっているという感じなんですかね。
ていうか、1個すごい気になるんですけど、独立されてまだ本当に数ヶ月じゃないですか。
はい。
なんですでに顧客がいるんですか。
えっと、もう独立開業する前から運送業でやっていこうっていう風に思ってたので、
結構営業活動をしてまして、
すっかり前から。
そうですね。運送会社さんの管理者が集まる研修にちょっとお金払って参加したりとか、
ちょっと知り合いのつてで運送会社さんを訪問させてもらってご紹介、
知り合いへご紹介いただいたりとか、そういう活動はしてましたね。
なるほどね。
私の勝手なイメージですけど、
修行の方ってそういうことしなそうな印象が結構多い市場だなというイメージがあるんで、
なんか敬語な感じしますね。向井先生がゲストに出てくれっていうのがね、この辺なんでしょうね。
私いつも作業着着て、作業着にシャドーシュバッジつけて。
へー。
あの、こうなんですか、ブルーゾーンっていうか。
15:03
そうですね。
よく社長さん着てる。
スーツ着ていくと、なんかうちの会社やらかしたのかなみたいな、他の従業員さんが思われる話聞いて。
態度なんですね。
作業服の方が馴染みやすいかなと思ってですね。
事務所名入りの作業服で営業してます。
事務所名入りの作業服を作ったんですか。
すごいなー。
なんか初めから発想がちょっと違いますね。
すごいですねー。
それ受けますね。
そうですね。喜んでいただけますね、結構。
そうですね。
少しだけお話が前段に出た、打ち合わせの時に出たんですけど。
英語を結構お得意じゃないですか、経歴的に。
今後、業界運送業というのが外国人労働者増えていくとなると。
そうですね、はい。
その辺は萩原さんにとっては実は追い風の可能性もあるというのまで。
そうですね。将来的にはやっぱり外国人ドライバーっていうのは増えてくると思いますので。
その辺りもご支援できたらいいかなとは思ってますね。
岡井先生いかがですか。
いやもう本当素晴らしいですね。
だんだんこういう方がね、業界に参入する活性化しますね。
そうですね。
いやいやいや、もうぜひこちらもですね、
うちの事務所でも一緒にできることがあればご協力していただきたいと思いますね。
いや本当ですよね。
柿崔さんの修行コモンのサービス活用させていただいておりました。
そうなんですね。
樋口前線がされてますね。
樋口が担当をさせていただいてて本当にありがとうございます。
あの修行コモンって実態が見えない。
我々リスナーからすると実態が見えないんですけど。
ザンクバラに言えるのかな。
シャロシの先生としてはやっぱり有効活用できるものなんですか。
そうですね。私は基本的にチャットワークでやり取りさせていただいてるんですけれども。
やっぱりお客さんからいただくご質問で、
ちょっとその紛争になりそうなというか、
過去の犯例を踏まえて回答しないといけないような場合に、
ちょっとやっぱり弁護士のご意見を伺いたいなっていうケースがあるので。
すごくスピーディーにご回答いただけるので助かってますね。
ありがとうございます。
いやー、ポッドキャストから何から合格までいって、
独立後もしっかりと活用しきるあたりがいい意味で下高ですごいですね。
いやいや、ぜひセミナーとか一緒に。
本当ですよね。一回福岡で業界特化、運送業界のコラボセミナーとかもできるでしょうし、
ぜひやっていただきたいですね。
18:00
そうですね、はい。
そんなことがあるときにはまたメルマガやら、ポッドキャスト等々でも告知入ると思いますので、
ぜひ追っていただきたいなと思いますし。
またタイミングで、今は開業間もないんで大変な時期でもあると思いますので、
落ち着いて1年後、2年後ぐらいですかね。
ぜひぜひまた進捗で遊びに来ていただけたら嬉しいですよね。
はい。よろしくお願いします。
はい。
ということでね、福岡にいらっしゃる方、ぜひ萩原先生、サイトもありますので、
萩原シャロウ氏事務所、サイト見ると狙いがそこかという意味でも面白いと思いますので、
見てみてください。
ということで、向井先生、萩原先生、終わりましょう。ありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか?
番組では、向井蘭への質問を受け付けております。
ウェブ検索で、向井ロームネットと入力し、検索結果に出てくるオフィシャルウェブサイトにアクセス。
その中のポッドキャストのバナーから、質問フォームにご入力ください。
たくさんのご応募、お待ちしております。
19:21

コメント

スクロール