服装と消費文化の影響
こんにちは、遠藤克樹です。向井蘭の『社長は労働法をこう使え』。向井先生、よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
さあ、ということでね、今日も行きたいと思います。
はい。
前回はね、もう本当に。
はい。
番外編すぎる番外編をNHK出演というね、きっかけでやらせていただきましたが。
また、洋服つながりで喋っていいですか?
洋服つながりまだあるんですか?
はい。
ついに目覚めましたか?
あのですね。
ええ。
コート買ったんですよ。
おお、なんかアパレルの話が続きますね。
そう。あの、ダウン着てたんですけど。
ええ。
もうちょっと暑いんですよね、今。あの、ダウンまでいらなくなりつつあって。
あ、その、要は温暖化というよりも気温上昇あるから?
そう。
そんな感じですか?
真冬も本当に1月、1月2月だったらいいかもしれないですけど。
はいはいはい。
そこまでもういらない。
確かにね、ダウンって中入ったら暑いしね。
そう。それでまた、話の流れだったらその某ブランド。
当然高級な某百貨店に行くという流れですね。
その隣にね、某ユニクロがあったんですよ。
某じゃない。
某ユニクロがありまして、フラッと寄ったら中がダウンで外がコートみたいな。
はいはいはい。
気に入っちゃって。
1万4千円かな。
あ、でもそんなにするんですか?
いやいや、おかしいでしょ、反応が。
いやいやいや。
おかしいでしょ。
ユニクロも高くない、そこまで安くないんですよ。
そう、こないだユニクロにスウェットが上下で。
昔だって1908円とか30円くらいでしたよね。
昔ね。
5千円超えてますよね。
もう5千円超えてるかもしれないですね。
その間びっくりして。
そう、だから安くはもうない。
楽天アマゾンで買った方が安いのはいっぱいあります。
知らないようなところ。
知らないようなところ。
確かにね。
そう。
むかい先生は結局百貨店を辞め、隣にあった某ユニクロで1万5千円くらいのインナーダウンを買ったと。
それがあったかくていいんですよね。
結局ユニクロかよ。
結局お前はっていう。
7万円のジャケットの上にユニクロのダウンでバッチリなんですね。
そこの隣の百貨店の店員の方はこれお似合いですよって言ってくれたコートがあるんですよ。
まさに似たような中がダウンでコートみたいな。
そのジャケット買ったところ。
そう。それがね。
10万。
10万円増します。
10万かと思って、いやまだ早いなみたいな。
いつ来るんですか。
いつ何歳になったら買うんだよみたいなね。
いや一生買わないんでしょうね。
一生買わないと思いますね。
やっぱり僕百貨店が苦手で昔から。
百貨店が苦手。
変な汗が出るんですよ。
あの空間に行くと分かんないでしょうね。
でもちょっと分かる気がします。緊張感というか。
皆さん実物ね、ラジオだから見れないと思いますけど、
遠藤さんおしゃれなんですよ。
最初から僕貼った時からおしゃれ。
おしゃれなんで分かんないと思うんだけど、
ああいうおしゃれなちょっと高めの場所に行くと
変な汗が冬でも出るっていう。
ダウンやらないでしょ。
店員さんに声かけられるのが怖くて、汗が出るみたいな。
分かんないだろうね。
うかい先生連日可愛い話が続いておりますね。
メルマガの紹介と課題
いやいやすいません。
ということでね、本題に行きたいと思いますけれども。
今日はですね、ぜひ遠藤さんのメルマガですね。
そっちですか。
これぜひ紹介したいと思いまして。
ありがとうございます。
これメルマガ、最初どこからしゃべればいいか難しいですけど、
メルマガ登録は分かりやすく言うとどこから登録できるんですか?
うかい先生のポッドキャストの概要欄にURLを貼らせていただいていきますので、
そこから音声からそのまま行けるように。
概要欄から行けます。
ちなみにこれっていわゆるマグマグとか、
メルマガスタンドでは売ってないんですか?
いわゆるちゃんとした配信システムを契約しているので、
そちらから。
もともと皆さんのメルマガだけじゃないですけど、
いろんなものをどちらかというと支援している側にいたので、
会社として契約しているので。
そうなんですね。
非常に読みやすくて。
あ、そうですか。ありがとうございます。
さすがプロだなっていう。
いやいや恐縮でございます。それは仲間うちがやってくださってんで。
こととことって言うんですね?
そうなんですよ。こととことというタイトルで。
これが語源が何から来ているんですか?
語源は、要は世の中物事をバラバラにしすぎてて、
見にくくなっているじゃないですか。
謙虚なのが人間をLGBTQって言った流れがすごく面白かったんです。
アレスターはそういうのはあると思うんで、全然何も違和感ないんですけど。
その後にトランプが急に生物学的に男女しかいないって言って、
大どんでん返しが社会に起きたりしてるじゃないですか。
そうですね。
っていうようなことがいろんなところで起きてるなという、
すごく複雑化しすぎて物事が見えなくなっているんで。
向井先生の番組とかもそうですけど、
労働法で見るとごちゃごちゃ細かくなるけど、
でも人間だからさって話とかされるじゃないですか。
しますね。
そこがすごく大事だと思うんで、
細々したものをちゃんと束ねていかないと本質が見えなくなるんじゃないかなみたいなことを
基盤に置きながらこととことというふうに、
あまり分けずにこととことをちゃんと束ねていきましょうみたいな思いを持ってタイトルつけてます。
専門性と視点の統合
そうですね。
人間の心理の癖として分断して、
分断っていうか決めつける?
何だったかな?忘れたけど、
二つに分ける。
要するに還元主義的な考え方に基づくとそうなっちゃいますよね。
敵と味方みたいな。
二項対立とかね。
そういうのが好きなんですよね。
好きですよね。
人間の考え方として。
それを?
それをどんどん解体しすぎて、
私今営業もやれば、こうやって労働法もやれば、
財務もやれば税務もやれば人事もやってるんですけど、
これって実は人事だけで見ても分かんなくて、
実は労働法もちゃんと一緒にくっつけて考えないと解決しなかったりして、
みんな分けちゃってるじゃないですか。
これを分けずにどうやって一つのテーマとして考えていくかっていうことは、
私専門家じゃないんで、
逆にすごくしやすいんですよね。
なるほどね。
僕もそうですけど、
自分の分野だとちょっと先入観っていうか、
決めつけてるとこやっぱあるんですよね。
これはないですよね。
そうなんですよね。
ないですよね。話してても。
だから面白いんでしょうね。
この聞いてる人はね、
遠藤ファンが多いですよ。
本当ですか?ありがとうございます。自覚はないんですけど。
遠藤ファンで聞かれてて、
やっぱりこの遠藤さんとの対比で、
私もうまくいいところを引き出してもらってるのかなって思っちゃったりしますね。
向井先生のいいところは、専門家でありながら、
専門家じゃない視点を大事にしてるところもあるんで、
そこが多分皆さんにすごい勉強になってると思うんですよね。
そこが多分私がやってる皆さんの共通でもある気がします。
言葉のことと物事のことを一つのものとして、
なんですかね。
労働法と人間性の探索
ですね、なんか言葉って昔ことの葉って言われてて、
そのことの葉のことっていうのって、
言うのことと事物のこと、
両方含んでたんですけど、
今の私たちが使う日本語の言葉って、
ほとんど事物の方の物事、物理的物しか扱わない感じで使っちゃっているような気がするので、
人間、言葉の中にも実は事物だけじゃなくて、
感情だったり感覚だったりいろんなものあるじゃないですか。
そういうものを扱わないでいくと、
それこそチャットGPTでいいじゃんっていう世界になると思うんで、
いかに人間らしいところを大事にするかっていう、
人ばっかりと一緒にポッドキャストをやらせていただいてるんで、
そこをね、
事物の方じゃない方にもちゃんとフォーカスしながら、
両方のこととことを扱いたいなと思って、
そんなちょっとややこしい思いを込めながらタイトルはつけております。
ということで始まって、
今今日11月5日収録ですけど、
2回配信してるんですよね。
そうですね、2回しかまだしてないので、
僕がもう既に楽しみにしてるのが、
最後に付録が付いてて、
遠藤さんの独立履歴書みたいなのが始まってて、
あれが楽しみですね。
あれ意外とそのリアクション、返信結構いただいてまして、
すごくいいみたいなことはちょこちょこ確かに。
すごいですね。
この、あの辺で多分向井先生とも出会ってる。
出会う前とかの話ですよねきっと。
前ですよね。
これ15年前お辞めになってるから、
私と会ったのは10年前ですから、
だからその前にこう、
いろいろこう、あったんですね。
運用曲説。
向井先生たちと仕事ができるようになる前に、
なぜできたかっていうところにつなぐ前の話ですかね。
だから当時だと向井先生と何話していいかわからないですけど、
そうそう、そういう話ですね。
いやー、ちょっと内容言わないですけど、
やっぱこうね、今もいらっしゃる人関係者が多いから、
曖昧に書いてるけど、
最初はかなり苦労されたんですね。
しましたよ、ずっと苦労してますけどね。
でもそれでもあの恵まれた超大企業にいるよりは、
自分らしく働けるってことなんですかね。
いや、そうだったんですかね。
ただ私は本質的には大企業から逃げたんだろうなっていうのが、
自分の理解ですけどね。
でも不思議なんですけどね、大企業いるとそんな苦しいんですか。
大企業って全力…大企業のせいじゃないですよ。
大企業でもそうやって活躍してる方はたくさんいます。
私はいろいろ多分考え方とか能力の不足もあって、
全力でアクセル踏み切れる感覚がなかったんですよね。
独立したり中小企業の世界って、
もう変な話、やりたければいくらだって誰も止めないじゃないですか。
誰も止めないですよね。
それがなかったんで、規制が入ったりコンプラが入ったり、
私人事だったんでね、なおさらこれがダメ、これがダメ。
あと過去からすると何十年の歴史があるんでね。
そうですね、しゃべりゃ言えないけど何十年どころじゃないですよね。
そうですね。
ましてやね、メーカーさんだしね。
そうなんで、メーカーって厳しいんでね。
厳しいです。
品質管理があるんで。
そうするとブレーキ踏みながらアクセル踏んで心が引き裂かれそうみたいな感覚から、
たぶん逃げた感あるんだろうなと思ってます。
なるほどね。
私ね、もう会社に就職したことないから。
そうですよね。
えーっていうね、恵まれてる立場だろうにと思っちゃいますよね。
でもそうやって大企業から抜けたんで、結局中小企業の世界でもボコボコにされるっていう話が書いてるわけですね。
若い時にショック受けた方がいいですよね。
確かにね。
きついですよ、もう年取ってからでは。
プライドズタズタですからね。
中小企業と独立の挑戦
いやいや、若い時だからその程度で済んでますよね。
それはあると思いますね。
年取ってからではきついですね。
ぜひ皆さん、概要欄からお願いいたします。
ちなみにですね、そういった動きもありながら、ちょっとまだ仮ではあるんですけども、
向井先生と久野先生、シャロシのね。
ロームの未来って番組に一緒にやってる久野先生と、3月の12日木曜日に
一緒にリアルセミナー内しイベント的なことをやろうかという話をちょっと進めているんですよね。
そういった横串で展開していくような活動も皆さんとやっていきたいなと思っておりますので、
また企画どんどん詰めながら皆さんに告知していきたいなと思っております。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
というわけで、今日終わりでよろしいですか。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか。
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