あさイチへの出演
こんにちは、遠藤克樹です。向井蘭の社長は労働法をこう使え、向井先生よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
さあ、ということで今日はですね、もう行きたいところですけれども、まずね、NHKのあさイチ、ご出演、生出演でしたけれども、大変お疲れ様でした。
ありがとうございます。
さすがにどうなんですか?ご緊張?
いやもう、超緊張しました。
珍しいですね。
いやー、あれだけ緊張したの、ほんと久しぶりですね。
いやなんかね、そんな話も少しお聞かせいただけると思いますけど。
でもNHKってやっぱりほら、台本がすごいあるじゃないですか、という印象がすごい強いんで。
そう思いますよね。
はい。
私の場合ね、リハーサルやったんですよね、前の週に。
で、リハーサルの時のは台本あったんですよ。
やっぱそうなんですね。
それで、まあリハーサルの台本に従って自分なりに喋ったら、
あ、向井先生喋れますねってなって、
じゃあちょっと台本書き換えますからって言われて、
で、メールで土曜日か日曜日に最終版の台本が来たんですよ。
はいはいはい。
僕のセリフなくなってて。
自由回答。
その場に応じて、みたいなのしか書いてなかったんですよ。
そんなのできるわけねえだろうと思って。
じゃああれ何?ほぼアドリブ?
半分以上はアドリブですね。
だとしたら、私から言ったってしょうがないですけど、
すごく十分いい感じで話せてたじゃないですか、という印象でしたっけ?
いやでも、皆さんの反応は結構微妙な感じで。
リハーサルと準備
マジ?皆さんって誰ですか?
いろんな人が関数言ってくれるんですよ。
だいたいね、緊張してましたね。緊張してましたか?
いつもと違いますね。
あ、そう。そんなこと言いますか?
あと、うちのリスナーでもあるうちのお母さんは、
お母さんね。
髪型が良かったねって言う。
え、髪型なんだと思って。
お母さんの愛情を感じますね。
お母さんとやりとりして、
あの髪型は何?スタイリストさんがやったの?みたいな。
そこを聞いてくんなと思って。
ちょっと待ってください。写真撮ったぞ。
あー、この髪型ね。
600円で買ったジェルなんですよ、コンビニの。
安っ。
安っ。
あの、ちょっとメーカー名言わないけど、
よく売ってるコンビニのでっかいジェル。
もう、なんとかビリしかないじゃないですか。
ちゃんとしよう。ちゃんとしようと思って。
そうだそうだ、これね。
ポッドキャストだから言いますけど、
あの、このジャケット。
これ、上いくらすると思います?
このっていうのは、出られた時のですか?
ご出演の時の?
ちょっとネイビーっぽい感じでしたよね。
青ジャズにストライプのデッキで当ててた時のジャケット。
100円で買って、
ちょっとブランド名言いませんけど、これいくらだと思います?
いや、久しぶりに。
でも、相当いい買い物したわけですよね。
せっかくだから、ちょっと奮発しようかなと思って。
久しぶりに行ったんですよ、デパートの新種服売り場。
はい、先生。本当に奥屋のとこにお金そういうの使わない方ですか?
使わない。別名ケチとも言うんですけど。
これめちゃくちゃ値段当てるの。どっちにしろ。
ちょっとね、デパートの名前言うとな。
百貨店ならいいんじゃないですか?
百貨店、百貨店。都内某百貨店で。
でも、僕びっくりしたのが、
いわゆる新宿の伊勢丹とかじゃないんですよ。
じゃない。
そこまでメジャーじゃない、
リッチの百貨店。
どこだ?
どこだ?
だって三越と伊勢丹と。
そんなとこですよ。
そんなとこに行ったんですけど。
ジャケットでしょ?NHKでしょ?生出演でしょ?
売れっ子弁護士でしょ?
普通に行ったらさ、ちょっと安く見積もって
5、60万ですかって言いたくなりますけど
そんなはずないから。
そんなはずないよ。
いやいや、あのね、
私実はそのブランドの仕事してたことあって。
中国で。
ブランド名言えないんですけど。
そのね、それで
懐かしいと思って。
なんかね、目に止まったんですよね。
クライアントとしてやってたってことですか?
そう、クライアントとしてね。
勉強修行として。
中国の案件でやってて。
逆に気になるわ。
それで、
なんかね、
他のブランドを目当てに行ったんですけど。
ちなみにどこ目当てに行ったんですか?
あのね、それ名前は別に。
僕若い頃コムサってブランドの
コムサね。
コムサデモードのスーツ買ってたんですよ。
そうなんですね。
細身じゃないですか。
確かに。
だけど、まあ年も取ってきたしなと思って。
でも一応行ってみようと思って。
コムサが入ってる百貨店行ったら
なんかやっぱり今の自分に合わないし。
そこのあるブランドの
店員さんと目があって。
で、このジャケットいいなみたいな。
目に止まって。
で、ちょっと触ってたらどうですかみたいになって。
でも懐かしいのは品質がいいのはもちろん知ってたんで。
まあ思い切って買ってみようって言って買ったんですよ。
衣装の重要性
これじゃあセットアップじゃなくて
ジャケット単体で買ってるんですね?
いくら?ちょっと待ってください。
ブランドですよ。だって百貨店ですよ。
向井先生ですよ。
そっか。でも遠藤さんのやっぱり高級って
もう50万とかなんだな。
私は買いませんよ。
向井先生が買うんだったら
まあそのぐらい買ってくださいと思う部分はあります。
でももうそういう世界なんだね。
やっぱりそれ考えると安いですよ。
安い安い。
いくらですか?
えーとね、7万。
安っ!
いや、ジャケットだけだよ。
いやいやいや、ちょっと待ってください。
これは多分相当な人が。
何の話してんだこれ。
NHKから外れて。
いやいいですね。NHKに7万円のジャケットで乗り込んで。
ちょっと待って、ちょっと待って。
僕の、ちょっと待ってね。
僕の金銭感覚がずれてるのかな。
僕は上着だけで7万かと思って。
いや、わかりますよ。
安いっていうのはいい買い物だと思いますけど。
でもほら、条件が違うじゃないですか。
そうそうそう。
その上ですよね、7万ってそれは。
えー7万かーって。
向井先生からしてたらテレビ出演衣装代ですよ。
あ、そうそうそう衣装代衣装代。
ジャケット大事ですよね。
そう、それで。
あー7万かーと思ったけど。
いいですね、それが。
まあまあでも、こんなの一生に一回した。
そしたらね、やっぱそのジャケットを着るとテンション上がるんですよね。
やっぱりいつも着てるのは。
ちょっと安とか言って申し訳なくなりました。
今テンション上がるんですね。
いやいや7万でね、気に入ってるだといいですね。
いや、そりゃいいですよね。
あの、まあじゃあ今着てるのがテンション下がるかと別に普通なんですけど。
あーでもこうやって自分で気に入ってちゃんとしたものを買うと
あー気分いいんだなっていうのが久しぶりに。
私全く着る服とか興味ないから。
あーいいなーと思いました。
なんか全然話取れた。
でもこういう話いいじゃないですか。
それましたね。まさかのNHKの出演の中身じゃなくてね。
だいぶ打球がスライスしましたね。
スライスしましたね。
そうなんですよ。
ちょっとぐらい中身の話します?
中身はね、もう半分その場で考えてくれって。
でも得意じゃないですか。この番組だって台本10年間1回もないんですよ。
もうね、緊張して頭が回らないんですよ。
意外ですね。
でね、僕はあの花丸大吉さんの結構ファンなんで。
まさかの。
うーん。
まさかの。
おーってこれも舞い上がっちゃって。
そう。
うわーって舞い上がっちゃって。
テレビ出演の振り返り
で、あとね芸人さんって全くシナリオないんですよ。
あー。
フェリフないの。
で、おいでやすこがけんさんって方がゲストで。
男性2人でしたもんね。
で、女性1人ゲストで出てて。
そうですね。おいでやすこがけんさんっていう。
1人ですね、こがけんさんはね。
コント的なやつやったんですよ。アナウンサーの方が振って。覚えてます?
はい。
内容僕も忘れたんだけど、あれも全部アドリブですからね。
あ、そうなの?
あれ面白かったー。
あのーなんだっけ?でも忘れたら面白いのだけ覚えてて。
いやすげーな、芸能人。で、話のつなぎも時間の調整も。
アナウンサーの方は基本的にやるんだけど。
花丸大吉さんもうまく調整して。
はいはいはい。
面白い話散りばめながら。
えー。
いやすげーな、芸能。
まあ当然ね、芸能人の人。
プロですからね。
特にお笑い芸人の方のコミュニケーション力は半端じゃない。
体感しました。
すごい。あとね、どうでもいいことなんですけど。
今日いいですね。どうでもいいシリーズ。
どうでもいい。だってポッドキャストだからね。
ポッドキャストはそういう場ではないです。
そういう場ではないです。
花丸大吉さんがでかかった。
身長がでかい。
そうでしょうね。
180何センチあんだよ。
向井さんもでかいですもんね。
いや僕75だからそんな大きくない。
まあまあでも普通に大きい方。
いやあのね、こうなんだろうな。
胸板、テレビで見るより背も大きいし。
背だけだけじゃなくて。
肩幅とか胸板もすごいこうなんだろう。
ガタいいんですね。
ガタいいです、あの二人。
ウィキペディアで調べたら野球やってたんですね。
結構ねゴルフとかも行かれるみたいですね。
結構なんか知り合いとかがゴルフ行ってきたって話ちょこちょこ聞きますけど。
いやもうね、優しくって我々ゲストっていうかね、声かけてくれて嬉しかったですね。
ちょっと待って単なるファンじゃないですか。
いやいやもうファンみたいな感じで行っちゃったからもうダメでしたね。
一番が急に登壇させられたみたいな。
ダメだったかわかんないけど、いつもとは違いますよね。
でもいい経験でしたね。
いい経験でしたよ。もう一生ないですよね。
一生ないのかな。
一生ないと。
いや実はね民放あるんですよ。何回も呼ばれてるんですけど。
今日出てくれとか、明日の昼どうですかみたいなことなんですよ。
だいたい都合がつかなくって。
そうなんですよ。
まあでも良かったですね。
初体験尽くし。今までに経験のない洋服から始まり。
朝ね、タクシーで迎えに来てくれるんですよ。
なんかそれも嬉しかったですね。
家に用意してくれますもんね。
遅刻するなよってことなんだろうけど、なんか嬉しかったですね。朝の首都高。
そうだよね、向井先生タクシーもあんま乗らないですよね。
乗らない。僕ね、本当タクシーのお客さんもいるんで申し訳ないんですけど、
まあよっぽどじゃない限り乗らないです。
乗らないですよね。
でもやっぱり電車でスマホでメールチェックしてる方が好きなんですよね。
いやだからここの辺りがね、やっぱり。
決断だろうな。
いやでもこれができる人ってすごいですよね。
いやいや、でも7万安いんだってのは今日すごく。
7万は絶対値としては安くないですよ。
でも本当にどうなんですかね。
私50歳ですけど、50歳の仮にですよ、上場企業勤務の管理職だったらどのぐらいのスーツ着てるんですかね。
上場企業の経営者とかになるとやっぱりスーツですよね。
経営者はそうなんですけど、管理職。
管理職の方ですか。
経営者はまあ分かりますよね。
ここは福好きな人だったら7万以上はだいたい着てると思いますね。
あー福好きな人7万以上なんだね。ジャケットだけで。
だと思いますね。
うわーそうなんだ。
じゃああのブランドはお買い得なんだね。
お買い得かもしれないですね。
なんかね、僕が高そうな顔してたんでしょうね。
そしたら、いやーあのーそうやってテレビに出演されるような地位のある方だったら
大丈夫ですよ、このぐらいの金額必要ですよって言われましたね。
あ、そうですよね。
その通りだと思いますね。
そうなんだと思ったけど、そうなんですね。
営業トークかなと思ったけど。
いやーでも向井先生のこの辺のいい感じのズレ感最高に可愛いですね。
僕ね、20年前スーツ、確かに20年前スーツ買った時でも
公務者で安めの買っても5、6万円しましたから、7、8万円かな。
上下ですけどね。
まあ物価がね、20年間でさすがに上がってるから。
まあもう、そりゃあね、もっと上がっていってもおかしくないですかね。
いやーだって。
ちょっとブランド名言えないんですけど。
私がメルマガなんかね、こっそり暴露しときましょうか。
いやー気に入ってね、その後色々検索して、また買おうかなって思ってたんで。
まあということでね、NHK生出演の回ということになりましたが、
労働法の話一切なくということでね。
ちょっと番外編ということで今日はお聞きいただけたらと思います。
衣装と経験の感想
まだ労働法には次回から戻っていきたいなというふうには思っております。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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