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同行と同伴の避難方法の違いは?ペット防災その1
2026-10-09 12:02

同行と同伴の避難方法の違いは?ペット防災その1

K9 Harmony(ケーナインハーモニー)ドッグトレーナーの平田淳です。

この番組は、他の人よりも少しだけ犬と話すことが得意な私が、「犬目線」で犬との向き合い方を考えるポッドキャストです。


📖 テーマ紹介

揺れた?と思ったその直後にスマホからなる緊急アラーム。

いくら備えていても、頭が真っ白になるのは私だけではないはずです。

まずは何をすればよいんだろう?その次は?そして何より気になるのは、愛犬の安全。

ペット環境省が出す「人とペットの災害対策ガイドライン」をはじめ、ペット防災が身近になったからこそ、知っておいてほしい二つの言葉があります。

防災の備えの、備えとして。

そして愛犬の安全を守るために、一緒に考えましょう。


🏠 お家でできるチェックポイント

✅最寄りの避難所はペットを受け入れているか

✅ 条件は?

✅頭数の制限は?


🐶K9 Harmony -Paws & People Cultural Lab.-

東京都板橋区を中心の出張型ドッグトレーニング

動物行動学 × フランス式

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#犬からの伝言

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サマリー

地震の緊急アラームが鳴った瞬間に愛犬を守るため、ペット防災の基本を考える。環境省のガイドラインに基づき、「同行避難」はペットと安全な場所まで逃げる行動、「同伴避難」は避難所で飼い主がペットを飼育管理する状態だと説明する。同行避難しても人と犬が同じ部屋で過ごせるとは限らず、屋外やクレート必須など、受け入れ方法は自治体や避難所によって異なる。住んでいる自治体の公式情報で、受け入れの有無、条件、頭数制限を事前に確認することが愛犬を守る最初の備えになる。

緊急時に愛犬を守るペット防災
私だけじゃないと思うんですけど、あれ?揺れてる?って思うと、スマホから緊急アラームが鳴ってきて、
あの瞬間に思考が一瞬停止するような感じ。
ああ、わかるわかるって共感していただける方も多いと思うんですけれども、
その時に、じゃあまず何をするのかっていうのが大事だと思います。
愛犬を守るためには、どの順番で何をするのが正しいんでしょうか。
今回と次回の2回にわたって漫画一致の備え防災について、
アウトラインの部分を皆さんと一緒に考えたいと思います。
改めまして、K9ハーモニー特トレーナーのひらたじゅんです。
ペット防災っていうこの単語は、この数年でかなり目にするようになったり、耳にするようになったりする機会が、
この数年で増えたんじゃないかなと思います。
犬だけじゃなくてペットを飼っている方、ないしはペットを飼っていない人でも知っている単語になりつつあるんじゃないかなとも思います。
じゃあこのペット防災というのは一体何を指すものなんでしょうか。
実はこのペット防災という言葉が先走ってて、
じゃあそのために何をするべきなのか、何を知っておくべきなのか、
この辺の言葉の中身がリンクしていない方っていうのもいるんじゃないかなと思うことが多々あります。
正直私自身、自分のことですら防災の準備が万全とは言えないかもしれないです。
というのもやはりその瞬間にならないとわからないことが多いですよね。
だから決して軽く見ているわけではないんですが、できてないことっていうのも多いんだと思います。
じゃあたった今この瞬間に警報アラームが鳴ると、次に何をすればいいのか、これが瞬時に出てこないんですね。
これでは防災ができているとは言えないと私自身は痛感しています。
私がこの番組で伝えたいことは、この番組を聞いていただいている方の安全はもちろん、
全ての人の安全とあなたの愛犬、そして全ての動物がストレス少なく無事に避難して安全に元の生活に戻ることです。
そこで改めてペット防災とは何なのかを考えていければと思っています。
ですので今回のエピソードを聞いて、ちょっとこれを調べてみようかなということが何か一つでも見つかると幸いです。
同行避難と同伴避難の違い
ちょっと前置きが長くなったんですけれども、質問があります。
動向避難という言葉と、同伴避難という言葉、この二つは何が違うでしょうか。
こちらペット防災にまつわる単語です。
動向避難と同伴避難、同じに行くで動向、同じに伴うで同伴、この二つがあるんですね。
今最初に出てきた動向避難という言葉、これは聞いたことある方がいるかもしれないです。
でも実は解釈が自治体とすれ違っているということがあるんですね。
動向避難というのは犬と一緒に避難所の中に入って生活できることではないんですね。
厳密に言うと半分正解で半分不正解です。
この辺からお話ししていきたいと思います。
ペット防災に関して環境省が人とペットの災害対策ガイドラインというものを出しています。
そこに二つ似ている言葉が出てきます。
それが先ほど言った動向避難と同伴避難です。
まず動向避難についてですが、これはペットと一緒に安全な場所まで逃げるその行動のことを言うんですね。
つまり愛犬を自宅に置いて逃げずに一緒に連れて避難所に逃げることを指します。
この動向避難というのは国が進めているものです。
ではもう一方の同伴避難についてです。
こちらは避難所でペットを飼うその状態のことを言います。
つまりペットと安全な場所まで逃げることというのと安全な場所で飼うこととは別の意味があるということです。
基本的な理解としては動向避難は愛犬と共に避難所へ行くことができる。
一緒に行くという行動自体を指しています。
中に入るとペットエリアと人が住むエリアは基本的には別になります。
一方同伴避難は避難所内で愛犬と共に過ごすことができる可能性があります。
ただ基本的な理解としては飼い主が避難所で飼育管理を行う。
ご飯をあげたりお散歩をしたりこの飼育管理を行う状態のことを指します。
もう十分にややこしいと思うんですけどここからさらにややこしいと感じる部分かもしれません。
この同伴避難というのも避難所で必ず飼い主と愛犬が同じ部屋で過ごせるという意味ではありません。
ガイドラインにもある通りあなたの愛犬を避難所のどこでどのような管理方法で受け入れるのか。
それは避難所の運営運用スタイルによって異なります。
自治体ごとの受け入れ条件を確認する
つまり一緒に逃げるということは進められているのですが、
その先避難所でどう過ごせるのかというのは地域だったりとかその避難所次第になってくるということです。
とはいえ基本的には雨がしのげるような対策というのはあると思います。
ただそれが屋外だったりとかクレートが必須だったりとか中には受け入れ状況やスペースの問題で受け入れが困難な場合があります。
このクレートというのが次回のテーマにも関わってきます。
今回の防災のお話なんですけれどもお住まいの自治体によってかなり変わってくると思います。
これからする話は私がドックトレーナーとして活動する東京都板橋区における2026年10月現在の私が調べた限りの情報です。
すべての方に当てはまるわけではありませんので、
必ずお住まいの市区町村の窓口だったりとか公式サイトで確認してください。
じゃあ結局何が言いたいのというとあなたが住んでいる町はどうかを調べてみてくださいということです。
当たり前ではあるんですけど実際に地震が来たその瞬間にスマホを取り出して最寄りの避難所ペット大丈夫だっけ検索こんな余裕は絶対ないですよね。
もちろんフードローテーションをしたりペットシーツなどの道具意識をリュックに詰めておくことは最重要です。
ただしこれは受け入れてくれる場所があることというのが前提になります。
そして調べてほしいのは受け入れてくれる場所の条件やどのような状態で受け入れてくれるのかということです。
もちろん難しいことはありません。スマホでお住まいの市区町村の名前とペット同行避難と入れて検索してみてください。
私の場合だったら板橋区ペット同行避難こんな感じで検索をしてみてください。
ほとんどの自治体が専用のページを用意していると思います。
避難先を事前に調べる三つのポイント
そこで特に注意深く見てほしい項目が3つあります。
1つ目は近くの避難所がペットを受け入れているかです。
2つ目は受け入れている場合はどのような条件なのか。
クレートでないとダメなのか、屋内なのか、持参しなければいけない書類はあるのか。
3つ目は等数の制限はあるかです。
この3点を知ってるか知らないかで避難所に同行避難する動きというのがまるで変わってきます。
イコールあなたの愛犬の安全が変わってくるんです。
飼い主が愛犬の避難生活を想定する
それでは最初の問いに戻りたいと思います。
同行避難は愛犬と避難所で安全に暮らせることなんでしょうか。
答えはノーです。
同行避難は一緒に逃げるという行動を指しています。
避難所で共に暮らせることを指すものではありません。
その先避難所でどう過ごせるかは別の問題で自治体や避難所次第になってきます。
だからこそ今の段階で自分が愛犬と共に避難をするとしたらどこに避難をするのか。
そこで愛犬とどのように暮らすことになるのかを予測しておくだけで万が一の時の生活が変わると思います。
これが愛犬を守るための一番最初のそして一番確実な備えになると私は信じています。
最後に犬の目線で一つだけお伝えします。
有事の際にあなたの愛犬は自分で逃げる場所を選べません。
どこへどうやって逃げるのかそしてそこではどのような生活をするのか
それを想定して連れて行ってあげられるのは飼い主だけです。
この後にする検索たった5分間がもしもの時の愛犬の命綱になります。
番組へのご感想やご質問はmsg.from.doggmail.comまでお待ちしております。
メッセージfromdoggmail.comまでお待ちしております。
お名前はお出ししませんのでどうぞ気軽に送っていただければと思います。
そして次回のお話なんですけれども自治体を調べてみると
大抵クレートに入れて狂犬病予防接種墨表を提示してと書いてあります。
じゃあ防災バッグの中身は万全でしょうか。
来週は今日から始める3つの備え。
高級な防災用品を買うことなく今あるもので備えるというお話です。
それでは本日もお散歩お疲れ様でした。
気をつけてお帰りください。
県内ハーモニードッグトレーナーのひらたじゅんでした。
12:02

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