1. 保護猫まみれなペットシッターさんラジオ
  2. #25 ペット防災🎒9割の飼い主..
2024-01-12 31:38

#25 ペット防災🎒9割の飼い主さんができていない大切な備え

災害時のペットのための備え、できていますか?
十分にできていると思っている人の中でも
もしかしたら見落としているかもしれない大切なことのお話。

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ペットシッターを始めたら、保護猫まみれになった夫婦のラジオ。このチャンネルは、ペットシッターをしながら保護猫活動をしている妻が夫を巻き込んで、仕事や活動をする中での出来事や日頃考えていることなどを皆さんにシェアしていきます。
こんにちは、ペットシッターあにふる🐾のようこです。 こんにちは、ペットシッターあにふる🐾ののりです。
本日もよろしくお願いします。 本日はどんなお話になるかと言いますと、
タイトルは、ペット防災🎒8割の飼い主さんができていない大切な備え、というタイトルでお話ししてみたいと思います。
なんかもうゴリゴリに煽ってますけど。 煽るっていうのではないよね。 煽りタイトルだなぁって感じなんですけれども。
説にまた感じて、やっぱり喋っておかなきゃなぁって思った。 前からね、こういうことは大事だよねっていうことは意識もあって、発信もしていったよね。
少しお話しして触れたところではあるんだけど、9割の飼い主さんができていないっていう煽りっぽいけど、実際にこれは本当に事実なんですよ。
なので本当に大切なことなので、これをたくさんの方に知っていただきたいなと思って、今日はこちらのタイトルでお話をしたいなと思います。
先にですね、私は東京都練馬区の災害時ペット管理ボランティアというものに登録しておりまして、
何か有事の際にですね、ペットの管理ができると言いますか、そのペットを連れてきた飼い主さんたちと一緒に無事に安全に避難できるという環境をみんなで考えようというボランティアに参加しておりまして、
日々勉強もさせていただいております。そんな中で感じていることをお話しできたらなと思っております。
今日は本当に動物と暮らしているすべての人に知ってもらいたいお話ですので、ぜひぜひ聞いていただけたら嬉しいです。
はい、じゃあですね、この9割の飼い主さんができていない、すごく大切な備えって、じゃあ何なのかと言いますと、
何だと思いますか?
何だと思いますか?って言って、ここで答え言っていいのかよ?
結論を先に言っちゃいますよ。何なのかと言いますと、
ご自身の避難所のペットの受け入れ体制がどうなっているのかを知っている、かつ実際に自分の目で見たことがある人っていうのが、実際ほとんどと言っていいほどいらっしゃらないっていう現実なんですよね。
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でも9割以上いないんじゃない?
でね、これね、そうそう、あのね、私肌感的にまあ一定1割かなって思ってたんですね。
で、でもこれ話すからにはちょっと根拠が欲しいなと思って、インスタのフォロワーさんにアンケートを取ってみたんですよ。
で、もう皆様とご協力いただいて本当にありがとうございます。なんですけれども、はい、実際にね、どんな結果が出たかっていうのをお伝えさせていただきますね。
まず2つアンケートを取りまして、1つ目は、自分の避難所の避難訓練や防災イベントに参加したことがあるかっていう質問ですね。
をさせていただきました。で、参加したことがあると答えた方が12%。やっぱ1割、約1割。
そして、一応3択にしまして、参加したことがないと答えた方が63%。そして、そもそもあるかどうか知らないと答えた方が26%。
参加したことがない人だね。
そうだね。参加したことがないかつ、そんなのあるのかなっていう方が、そうですね、26%ほどいたという結果になりました。
はい、そしてもう1つの質問です。これが、自身の避難所でペットの受け入れ体制は整っているかどうかという質問です。
整っていると答えた方が15%。
いるんですね。
うん。整っていないと答えた方が35%。そして、わからないと答えた方が50%、半分いらっしゃいました。
これ本当に悠々しき事態だと思いませんか?
ね。整っていないは今後発展する可能性はあるけど、わからないっていうのは、わかろうとしてわからないのか、そもそもそこに気がつかなかった?
多分、考えがそこに及んでないって言ってしまっているのかなと思います。
どうしてね、そうなっちゃうんだろうって言ったら、やっぱり情報が少なすぎるっていうところが一番大きいのかなって思うんですけれども
でも本当にこれ、何とかしないとまずいんじゃないかなってすごく思ったんですよね。
っていうのもですね、今回のノト半島地震でも皆さん目にした方もいらっしゃるんじゃないかと思うんですけれども
避難所の入り口にですね、「ペットは入れません!」って張り紙が貼られていて
もう行く場所がない、どうしよう、家も崩壊してるみたいな感じで、途方に暮れてしまっているペット連れの避難者さんがいるっていうね
もうさ、これさ、本当にいざ避難しなきゃいけない状況になってから、避難所に行ってそれに気づく
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じゃあ遅いんだよって。そうなの。本当にこれがね、これを何とかしなきゃいけないっていうのを常日頃から思ってたんですけど
やっぱ今回もそうだよなぁっていう現実をね、見てしまいました
なのでね、本当にこれ、今回ね、被災しなかった方も、今すぐに考えて、自分ごととして考えていただきたいなって
動物と暮らしている方、全員の方に考えてほしいなと思ってます
私はですね、ねりまくんの災害時ペット管理ボランティアに参加してるっていうふうに先ほど言いましたけれども
実際にですね、私はその災害時ペット管理ボランティアに登録したのが
6年前ぐらいかなと思うんですけれども、その時はまだ今住んでいる場所じゃないところに住んでたんですね
ちょっと違う地区に住んでいて、でその時に
あなたの避難所はここですよって登録した時に教えてもらったんですよ
じゃあ私は登録したけど、一体何をすればいいんだろうって思ってたの
それこそ避難訓練のお知らせなんて一切来なかったし
避難訓練があるのかどうかもわからない
災害時ペット管理ボランティアってボランティアに登録してさえわからないんだよ
本当はこれは自分でね、じゃあどうなってるんですかっていうふうに
投げかけていかなきゃいけなかったことだと思うんだけど、そのまま何も起こらないまま数年が経過してしまったんですね
で、今住んでいる地区に引っ越してきて
新しいあなたの避難拠点はこちらですよって教えてもらって
ここの拠点がですね、本当に練馬区の中でもかなり活動が盛んなエリアだったんですよね
2ヶ月に1回ぐらい避難拠点連絡会っていう
ペットだけじゃなくて何かあった時にどうするっていうちょっとリーダー的な人たちが集まって
会議みたいなのをするっていうのが行われてて、そこに参加させてもらって
実際に動物が避難所に来た時にどういうふうにするかっていうのを
そこにいるね、動物飼ってない方たちにも知ってもらうっていうために
ボランティアが中心になって皆さんに説明するっていうことができたりとか
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一緒に考えていきましょうっていうふうにできたりとかね
そうか、ボランティアってこういうことするんだみたいなのを初めてそこで知ることができたんですよね
で、そこで私が最初に何したらいいんだろうって思ってたのと同じように
練馬区内のそれぞれのエリアの災害時ペット管理ボランティアに登録してる人の中でも
やっぱり同じような方たちがいて、その有志のボランティアの方たちがこれじゃまずいよねっていうので
みんなでそのボランティアの各避難拠点で今どんな状況なんだろうっていうのを
みんなで情報共有をしましょうみたいな感じの流れになってきて
で、そのおかげですごくいろんなことが見えてきたし
他の地区の防災のイベントとかにも参加させていただけるようになってきたんですよね
で、先日ですね、実際にその避難所でペットが避難所に来た時の解説訓練をしましょうっていうことを行ったりとかさせていただいて
これをやったことでめちゃくちゃリアルにいろんなものが見えてきたんですね
実際何があったかって言いますと
その避難所の解説訓練をした場所でペットがどういう状況で避難してくるかっていうことを
実際にね動物さんたちも連れてきてもらったりとかしてやってみたところ
避難して動物たちを収容する場所っていうのが屋外のプールの更衣室だったんですね
屋外のプールの更衣室ってちょっとイメージしにくいかもしれないんだけど
屋根はついてるんだけれども扉はないし
壁と屋根の間に結構な隙間があるんですよね
雨はしのげるけれども密室にはならないっていうことね
だからケージはまず最低限なきゃいけないのはもちろんなんだけれども
ケージを開けてちょっと出ちゃったらもう脱走のリスクめちゃくちゃあるっていう環境だったんですよね
だったりとかこれまだマシなの屋根があるだけでまだマシなんですけれども
実際には外に校庭にリードをつけてつないでおいてくださいねって言われたりとか
みなさんこれ聞いてどう思いますか
自分ちの子がじゃあどこ避難しましょうって言われて連れて行った時に
いざ受け入れてくれますよーみたいなことを言ってたにもかかわらず
実際そんな状況でしたって言われたら
えっ?って思いません?これ人によっていろいろ感じ方違うかもしれないんだけど
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元ノリはどう?
やっぱりそこに行ってくださいそこに行ってくださって
ワンちゃんだったらワンちゃん同士でもいろいろあろうし
一緒に避難するっていうのはそばにいたいと思うんだよねまずね
そうだよね
そういうことの気持ちというかまず人がどう動くかっていうのは全く想定されてないし
避難所って人間のための施設でしかないから
まずそもそもそういう作りをしていないので無理があるよね
そこでそもそもやっつけで今計画としてなんか押し込んだだけだから
そういう考えにしかならないんだよね
だからこれはもうなるべくしてなったなっていう感じしかならない
これはさ動物と実際に暮らしてる人と暮らしてない人だと
感覚が本当に全く違うからこうなっても仕方がないとも言えるよね
実際にさ過去にねいろいろこう東日本大震災もあった
阪神淡路大震災もあったっていう中で結局動物と一緒に避難をしたことで
何も取り決めがなかったがゆえに断られたケースもあれば逆に
何もねルールがされてないで一緒に人間と同じところに入っちゃったことで
大きなトラブルが起きてしまったとかそういうことがあったことを経て
今国は動向避難っていうものをしましょうねっていうことを一応推奨はしてるのね
ただあくまでもこれは推奨であってルールではないんですよ
で私ちょっと前回以前にちょっとこれ拒否できませんよみたいな言い方しちゃったんですけど
実際は推奨だから現状を各避難拠点の人たちの判断で決まっちゃうっていうことなんだよね
で現実そういうことが起きてしまっている中で推奨はしてるんだけれども
今もやっぱり動物は生えれませんよって言われてしまうっていうことが今回も起きてる
そうなのなぁ
この動向避難っていうのを推奨してるって言うんだけれども
この動向避難っていう言葉はペットと一緒に安全な場所へ移動する避難その行動のことを示す言葉なんですよね
動向避難一緒に避難をしましょう
一緒に避難所生活を送ることを指す言葉じゃないんですよ
だけどこれを動向避難イコール一緒に避難所に行って生活しましょうっていうふうに思ってる方もいらっしゃるじゃないですか
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そう思っちゃうよね
あともう一つ似た言葉で同伴避難っていう言葉があるんだけど
これもよく私もねちょっと勘違いしてたんですけどこの言葉
ペットと一緒に避難して同じ部屋の空間で生活することを同伴避難っていうわけではなくて
ペットと一緒に避難所に入って生活をするその同伴して避難するよっていうことわかる?
なので結構これが言葉だけが一人歩きして結構な誤解をたくさん生んでしまってるっていうことも今すごく問題になってて
災害時の用語ってこれだけじゃないんだけど結構さ普段使わない言葉だからさ
だけど独自の言葉を作っちゃったりしてるから結構これ問題いっぱいあるなって思ってさ
もうちょっとわかりやすくしてほしいなって個人的に思うんだよね
何でもそうだよねわざと勘違いするように作ったりするしね
これ今実際に政治家さんたちも同行避難と同伴避難って言葉の意味を掻き違えたまま
選挙で公約の中にそれを取り込んじゃったりとかしててね
だから余計に混乱がどんどん増えていってるっていう現状があるんだよね
だけど実際は一応覚えておいていただきたいのは
同行避難っていうのは安全な場所まで移動するこの行動のことを同行避難って言うんですよ
そして同伴避難っていうのは一緒の避難所では生活できるけれども
同室で生活することを意味するわけではないんですよっていうことを
ちょっと一度覚えておいていただけたらと思います
だけどまたこれね多分意味がもしかして変わってきてしまっている感があるので
もしかしたらもう一個同室避難みたいな
なんかもうちょっとわかりやすい言葉ができたらいいのかななんて思ってます
そもそもこれが言われている根源というか背景っていうのは言葉には絶対に背景があるんで
結構そこの真実を見るとまあしょうがないよねっていうか
そもそもほったらかしてんじゃないよっていうだけの言葉だからね
で責任は取れないよっていう
どうしてじゃあ同行避難って言葉が生まれたかっていうと
ペットが一緒にいるから避難所で行けないって思ってる人たちが被災してしまって
助けることができなかったという事例があったりとか
そういう問題を回避するために同行避難しましょうねっていう風に言われてるんだよ
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それは結局その問題が起きた問題なんか起こしてんじゃないよっていう言葉だけしかないじゃん
本当に解決したかったら最後までやるべきなやるはずなんだよ
そうじゃないから何も結局最後までやってない
ただただその場しのぎの言葉でしかない
そういう推奨ってももちろん保診だから基本はね
ルールにしちゃうとそれができない人はどうするんだ罰せられるのかとか
いろんなこと周りもあるからそれもめんどくせえって言って
結局はい推奨って言ってあとは好きにしなさいってこと
でも迷惑かけんなよってこと
だからそこに対して自分たちはどうするかっていうと
一番初めに戻るけどちゃんと最後までどうできるのかを確認すべき
自分の身は本当に守った方がいいってことね
知ること情報だよね
30何%とかね自分なってないってならやっぱり運動を起こすべきだね
その特に気をつけてほしいのは僕が勝手に思うのは
やっぱり動物を飼ってない方には飼ってない方の価値観があって
あと動物嫌いも含めてね
そういう方々の協力は絶対に必要不可欠
そこを見ないで何言ってんのお前みたいなことで
自分の子供自分の子だからとかそっちの自分自分とか
自分の大切なものだけ押し通そうとすると
この話は絶対にならない
そうだねこれだから結論にいきますけれども
2つできることがあると思ってます
これを解決するためにね
今のこの問題さまざまな問題を解決するために
やるべきこと今あなたができることっていうのをお伝えしたいと思います
1つ目はまずはその今現状こうなんですよっていうことを踏まえた上で
じゃあ避難所に行くっていうことは最後の手段って思っておくっていうことが
まず一番大事なことです
そしてできることであれば
第一はお家の中で動物と一緒に生活するっていうことが
一番動物にとっても人にとってもいいことです
だけれども家が倒壊してしまったりとか火事になってしまったりとか
そういう時にいや動物がいるから避難できないっていう風になってしまわないように
複数の選択肢を用意しておくことがめちゃくちゃ大事ですよっていうことは
何度でもお伝えしたい
まずね避難所に行く前に
お友達家族親戚ご近所付き合いの方たちに
何かあった時にうちの子を預かってくれませんか
これ本当に複数用意しておかなければ
そのお約束したお家も倒壊したり火事になったりするかもしれない
だからその時にも複数の選択肢があれば
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どこか頼めるところ頼れるところがあるっていう状態にしておいていただきたい
その方がいいです
それが一つ目です
そしてもう二つ目ですね
もう一つできることっていうのは
その避難所が今そういう現状ですよ
ペットを受け入れる体制っていうのは全然まだ整ってないっていうことを踏まえた上で
あなたが今できること災害が起きる前に
ご自身の避難所の受け入れ体制をまず確認をしてください
まず一番最初にできることは
ご自身の自治体のホームページでペット防災って検索してみた時に
何がヒットするかですよね
どういうものが出てくるか
今こういう風に体制を整えていますよ
うちの練馬区みたいに災害時ペット管理ボランティアっていうの募集していますよ
っていうところがあれば絶対ホームページに掲載されているので
そういうところに入ってみるもいいと思います
それから避難訓練だったり防災イベントそういうものに参加してみて
ペットの受け入れ体制どうなってるのかな
ペット受け入れてくれるよって言ってる
じゃあどういうところに収容されるのかなっていうのを
この目で見るっていうことをぜひしていただきたいです
その上でこんなところにうちの子連れてきたくないよって思うのであれば
まさに内部に入っていただきたいんですよ
内部の人たちに旗からこうしてくれああしてくれって言っても
やっぱりいやいやいやなんかすごい文句流されてるっていう風に思って
一周されて終わっちゃうことっていっぱいあるの
だけど内部に入って動物が
実際に動物を連れて避難してきた人たちが受け入れられないと
人が助けられないんですよっていうことを内部の人たちに伝えることで
ペットを収容することの大切さっていうことをわかってもらえるんですよね
自分ちの子がどうのこうのって言っても
なんかもうすごく個人的な話になっちゃうじゃないですか
じゃなくってみんなが困るんですよ
人を助けるためには動物を受け入れる体制を整える必要があるんですよ
っていうことをやっぱり内側に入ることで伝えることができるんですよね
だからこういう風にボランティアに登録したり
避難所の運営メンバーに入ることができれば入ったりとか
あとは勉強会とかもやってるので
そういうところに参加して意見をお伝えする
そういうことを地道なんだけれども
してもらいたいなって思うんですよね
それくらいやらないと今価値観を覆さなきゃいけないから
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だって動物を受け入れるスペースがあったら人間入れたいよね
絶対に人間が入りたくない
入れない場所を動物に割り当てるはずなんだよ
そこってでも連れてきたくないよね
ってなると集会所だったら集会所の作り
今人間のためだけのスペースでしかない
そういったものもともとある施設の作り替えから含めて
新しく作るなら作るで
そういったことも含まれて設計もする
まで世の中の常識というものが変わっていくことがないと
絶対に満足したその結果にはなり得ない
結局横が言ったように自分で何とかするしかない
あと仲間うちで何とかするしかないにやっぱり収まってしまう
そこでしかなくなっちゃうね
ここが残念なことだけど
でもその内部に入ることによって
少しはもしかしたら可能性があるかもしれない
でもそうやって中から声を上げて
実際に行動で変えていくことによって
やっぱり常識っていうのも変わるかもしれない
価値観が変わるかもしれない
そうすると実は動物を飼ってない人も不幸にならない
嫌な思いをしなくて済む
そういうふうなことになるはずと
を勝手に思っている
でもこれ皆さんにちょっと励ましたい言葉が
励ましたいことがある
実際に頑張ればこうなるよっていうことをお伝えしたいのが
私の今住んでいる避難拠点
住んでいる地域の避難拠点
なんと一つの教室ですよ
図工室を動物のために今用意してくださっている
確保してくださっているの
これ本当にめちゃくちゃラッキーって思うんだけど
私がもう来た時にはもうその体制が整えられてたからね
でもこれなんでこの図工室を一部屋
動物のために使っていいよって言ってくれたかって言ったら
私が入る前からその避難拠点で活動してくれていた
ペット管理ボランティアさんだったりとか
防災課の職員さんが頑張ってくれたおかげなんだよね
これなんで頑張ってくれたかって言ったら
やっぱりこの情熱が伝わったからだし
動物を室内で収容することの大切さが
ちゃんと理解してもらえたからなんだよ
だけどめちゃくちゃこれ本当に何パーセントって
多分日本全国でも本当に一部だと思うんだよね
教室を使わせてもらえるって
人間と同じ部屋だからね
同じランクの部屋というか
同じランクの
それはでっかいことだよ
もちろんそこだけじゃ足りないだろうかな
本音を言えばワンちゃんと猫ちゃん分けてほしいとかね
いろんな子がいる人っていうか
動物の種類がいるしね
気象とかもあるからね
でもそこまでやると今度人間が犠牲になることになるから
27:02
それはまた違うからね
欲を言えばキリがないけれども
でも本当に一つの教室を使ってもらえるっていうのは
これね今練馬区の各避難拠点の中でも
多分完全室内っていうのが
何箇所拠点がある中で2箇所ぐらいなんだよね
そんなレベルでしょうな
でもこれを目標に練馬区のペット管理ボランティアの人たち
みんな私たちの地区も頑張りますって
すごく励みにしてくれてるの
すごいことだと思わない?
なんかおかしいよねでもね
頑張りますかそういう事例があったら他でも勝手にやればいいのに
なんで拒絶する?
だけどやっぱりダメなんだよね
明らかに必要だよって
学校っていう場所だったりするから
衛生面その被災避難所生活が終わった時に
ちゃんと元の状態に戻してくれるのかっていう不安だったりとか
あとやっぱりアレルギーの人だったり動物嫌いの人に
ちゃんと配慮できるのかとか
そういうことをやっぱりどうしても言われてしまう
でもその時にそれでも大切なんですよっていうことを
いかに伝えられるかっていうのは
動物飼っている人たちの伝え方腕の見せ所
何の腕があるかどうか分かんない
人間も動物も一緒だと思うんだけど衛生面って
人間だから綺麗って何考えてんだ
でもやっぱり動物飼ってない人からしたら
動物ってちょっと不衛生
価値観だよねやっぱり覆さなきゃいけないから
だってどこで室内で排泄しちゃったらどうしよう
匂いとかもね
いろいろあるじゃない
そういう時にどれだけマナーが守れるかっていうこととかも
日頃マナーを伝えるっていうこともすごい大事で
うちのボランティアさんのメンバーの中には
ドックトレーナーさんの方もいて
マナー教室とかそういうことも
同時にやってたりとかして尊敬でしかないんですけど
実際になったらそれでもしちゃかめちゃかなる
動物のストレス
そういうこともあると思う
それも全部想定した割り振りっていうか
できないことないから学校絶対に
絶対できるから
ただ考えるの放棄してるだけだから
そうかもしれないよね
いや簡単だっつうのそんなの
でもだからいかに伝えるかだよね
それをどんな風に
僕みたいな言い方したら
どんな風に伝えれば
その価値を分かってない人にも
届くかっていうことを
やっぱ常に考えていけたらいいなって思います
ちょっと私が言ったのはね
結構ハードルが高く感じちゃった方も
いるかもしれないけど
まずは知るところ
まずはご自身の
市区町村のホームページに
ペット防災について
30:00
どんな風に書いてあるかっていうのを
見るところから
ぜひ始めていただきたいなって
思います
これは本当にした方がいいよね絶対に
知ってて損はない
っていうか不安なことになるかもしれないけど
そこが第一歩で防災のね
起きてからじゃ絶対に遅い
起きてからじゃ遅い
それも証明されてるから
遅そうなの
もうね東日本の淡路でもね
発信でも
どこでももう証明されてるから
自分はそうはならないと思ったら
それは思わない方がいいって
それは絶対にね
いつか起こるかもしれない時のために
ぜひ皆さんに
今日は本当真剣に考えていただきたいなと
今回この機に
お話しさせていただきました
ご自身とペットたちを守るために
ぜひお考えいただけたら嬉しいです
本日の内容いかがでしたでしょうか
少しでも参考になりましたら嬉しいです
皆様からの感想も
ぜひいただけたら嬉しいです
どうぞよろしくお願いいたします
そして今回のお話
ちょっとでもいいなと思っていただけたら
フォローやいいね
そしてSNSで拡散をいただけたら
とっても嬉しいです
また私たちに聞きたいことや
応援のメッセージなどもお待ちしておりますので
レターやコメントお気軽にお願いいたします
それでは
今日も最後までお付き合いいただきまして
ありがとうございました
それではまた次回お会いしましょう
さようなら
31:38

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