クリエイターの悩み
たくみ
クリエイターおじさんの頭の中。
ホシ
クリエイターおじさんの頭の中です。
ウェブデザイナーのほしです。
たくみ
造形のたくみんです。
ホシ
この番組は、40代おじさんクリエイター2人の頭の中を除くポッドキャストです。
たくみ
クリエイターおじさんの頭の中。
ホシ
いや、暑いっすね。
たくみ
ちょっと暑すぎるんだよね。
ホシ
もう、ボーも終わったのにね。
たくみ
うちの周りの山とか草刈りしに来てるんだけど、ちょこちょこ。
誰が?
頼まれて来てるんじゃない?
ホシ
市の職員みたいな人がね。
たくみ
市の職員ではないけど、植木屋さんだと思う。
わーって、だってすごい面積あるからね。
刈りに来るんだけど、だいたい2回くらい刈りに来るんだけど、
今年なんか多分、何なんだろうね、気候の問題なのかわからないけど、
これ3回刈り入れしなきゃ無理くね?みたいなくらい、また生えてきてるんだよね。
生えるのが早いんだ。
なんか成長が。
あとなんか今年は思ったよりセミ少なかった。
それはなんとなく感じるな。
で、なんかやたらタマムシを見かけたわ、今年は。
タマムシ見た?
珍しいタマムシを、なんか今年はよく見たね。
ホシ
やっぱ虫もさ、暑くてさ、あんまり繁殖できないんじゃないの?
いや、わかんないけど。
わかんないけどさ。
たくみ
全くわからないジャンルだからあれだけど、ただ夕方以降と朝方の、川しつこいよ。
もう今だって言わんばかりにめっちゃ追いかけてくるからね。
そう。俺1回も刺されてないね、そういえば今年は。
ホシ
そう。
たくみ
そんなバカな話じゃないんだけどね。
いや、もうほんとに痒くてしょうがないけど、
でも昔と違って痒くなくなるの早いんだよね、やっぱ年だからだと思うんだけど。
そうかもね。
子供のほうがアレルギー反応が大きく出るって言うじゃないですか。
やっぱ年取って、おじいちゃんおばあちゃんなおさらもっと反応が鈍くなるって言うから。
もう細胞が老いてきてるから、全然頑張らないというか、戦わなくなってんだろうね。
効果的なシステム作り
たくみ
ま、あとその虫除けの薬局とかに売ってるやつもさ、進化してるしね。
ホシ
虫除け?
知らない?虫除けの製品?
虫除けのスプレーとか。
たくみ
スプレーしてないで刺されてんだよ、俺。
ホシ
うん、だから例えばよ。
たくみ
うん。
ホシ
あの、スプレーとかなんかリングみたいのもあるじゃない?
あー、俺あれの匂いほんとダメなんだよな。
たくみ
好きじゃないんだよ。
頭痛くなるな、虫除けの和ゴムのやつみたいなやつでしょ。
和ゴムみたいなやつ、そうそうそう。
あの匂い、なんかゴムの匂いと混ざっててダメなんだよな。
あー、じゃあスプレーのほうがいいかもね。
ホシ
そうだね。
たくみ
うちの奥さんは、そのスプレーみたいのをかけてるよ。
ホシ
かけても刺されるでしょ?刺されてるでしょ?
まあでも、刺されにくくはなるんじゃない?
たくみ
まあ、なるんじゃない?
ホシ
だから、前も言ったかもしれないけど、俺は刺されにくいほうで、奥さんのほうにかなり寄ってっちゃうから、奥さんはたぶん困ってんだよ。
だから、ずっと抱きしめながら歩けばいいんじゃないの?散歩のとき。
たくみ
俺が君をかから守ってあげるよって。
暑いだろうね、それ。
違う意味でも暑いよね、だから。
うぜえって思われたらいいじゃん。
もうね、蚊に刺されやすい人と刺されにくい人がいる時点で、もう気持ちなんかわかるわけがないもんね、だって。
まあ、そうね。
なんかでも、昔はすごいね。
何なんだろうね、なんかすごい刺されるのは昔からなんだよね、俺は。
ホシ
あれなんじゃないの?蚊もさ、不健康そうな人の血は吸わないんじゃないの?
俺、不健康なほうだと思うんだけどね。
たくみ
俺に比べれば健康でしょ、きっと。
何を基準にそうなってんの?
ホシ
分かんない。分かんない。
でも、でも、でも、でも。
たくみ
でも、でも、でも。
でも、でも、でも。
ホシ
でも、でも、でも。
たくみ
でも、でも、でも。
何を基準にそうなってんの?
ホシ
分かんない。俺はほら、ちょっと太ってるから。
あなたより太ってるから、やっぱあなたと一緒にいたら健康そうなほうにいくんじゃない?
たくみ
分かんないけど、ほしさんの奥さんは細いんじゃないの?だってそもそも。
ホシ
そうね、だから、俺のほうが不健康そうじゃない?
たくみ
いや、おいしそうには思えなくない?細いと。
ホシ
でも、蚊の基準はやっぱ違うから。
血のおいしさが基準だからさ。
たくみ
おいしさが基準かどうかは分からないでしょ。
ホシ
汗とかから出てんじゃないな、おいしそうなやつかどうかみたいのさ。
たくみ
おいしい、まずいで反応してるかどうかは知らない。
ホシ
分かんないけど。
たくみ
違うとは思うけどね、どうか。
まあね、夏はもうしゃあないけど、でも秋口くらいまでは続くからね、どうしても。
ホシ
今年は今んとこだと秋も暑いみたいなね、感じになってるっぽいから。
たくみ
ちょっとすごい寒いのとすごい暑いのってどっちがいい?
ホシ
俺はね、すごい暑いほうが耐えられる。
たくみ
あ、そう。
ホシ
だから夏のほうが好きだよ。
たくみ
なるほどね。
ホシ
でも外には行きたくないけどね。
そのなんか健康的なね、このムードは夏のほうが好きよ。
やっぱ冬、寒いの耐えられるけど、なんかちょっと暗い気持ちになるよね、どうしても。
たくみ
まあね、冬長い国とかって自殺率上がるとか言うからね。
ホシ
言うからね。
たくみ
やっぱメイルだろうね。
確かにね、その暑いのと寒いのとはまたちょっと違うかもしれないけど、確かに空に光が入る入らないになっちゃうもんね。
ホシ
そういうことはそういうこと。
たくみ
冬の寒いとかっていうことになるとね。
いや確かにね。
それでいくとドラクエの魔王が支配してると空の光を失ってしまったみたいな状態ってもう絶望感すごいだろうね。
ホシ
そうだよ、だから。
たくみ
早く魔王を倒してほしいって思うだろうね。
ホシ
そうね。晴れてないからね、ずっとね。
そうだね。
たくみ
そりゃ王様もうちょっとお金渡したほうがいいよと思うけどね、最初の勇者にね。
ホシ
最近の転生系のアニメだとさ、そういうのばっかりじゃない。
たくみ
あれってさ、なんかナロウ系の小説だとかああいうとこからアニメになってたりするんでしょ、書籍になって。
ちょっとさすがにみんなどう思って見てんのかわかんないんだけど、もういいぜってならないのかな。
ホシ
でもなんか最近少ない気がするよ、だんだん減ってきた気がする。
たくみ
なんかね、たまにすごい作画が力入ってんなとか、そういうのがあると王ってやっぱなるんだけど、そうじゃない感じのが多くなってくると。
でも声優さんたちとかは仕事がいっぱいあっていいのかな、経験ですね。
ホシ
そうじゃない?だって昔、俺らが子供の頃より全然いっぱいアニメ作られてるらしいからね。
たくみ
いやめちゃくちゃあると思うよ、だってより好みしなかったらたぶん毎日違うの見て過ごせる。
ホシ
そう、毎日3、4個ぐらいは見れんじゃない?きっと違うやつが。
たくみ
どんなのでも好きって人はたぶん超ハッピーだよね。
ホシ
いや忙しいと思うよ、たぶん。仕事から帰ってきて見て、忙しいね。
絶対忙しいと思うよ。何に対してって話なんだけど。
たくみ
自分の趣味でしょって話だからあれだけど。
いやでも、ああいうの見ててテンションが上がる、上がらないとかってあったりするじゃない?昔のアニメとかだと。
だから今のアニメだとそんなに、俺面白えなってなってテンション上がるか上がらないかくらいしかないんだけど、
なんかあんまり惰性で見てる感が自分の中で結構あるから。
暇つぶしとしてみたいな感じ?
ホシ
俺の中では作業しながらとかだから。
たくみ
そうだね、あんまり盛り上がりは特にないんだよね、ずっと。
ホシ
たまに、でもたまにはあるでしょ?めちゃくちゃこのアニメ面白いなってなるものはたまにはあるでしょ?
たまにはあるんだけど、なんか、やっぱりジャケットじゃないけど、見た目が、
たくみ
食わず嫌いを起こしたりするから俺は意外に。
見始めるかどうかっていう基準ね。
そうそう、その時点で一回止まっちゃうから、
それがちょっと面白いもの見つける機会を逃してはいるんだけど。
確かにね。見てみると意外と面白かったみたいのもあるしね。
でも、この仕様にして作業を進めるとテンションが上がんねえからこっちの仕様でいきたいみたいなのを考えて時間が過ぎることとかあるのよ。
俺もそう思うよ。
俺もそう思うよ。
俺もそう思うよ。
俺もそう思うよ。
俺もそう思うよ。
俺もそう思うよ。
俺もそう思うよ。
だからこっちの仕様でいきたいみたいなのを考えて時間が過ぎることとかあるのよ、俺は。
こっちの方が早く済むし、いいじゃないって思いつつ、
いやでもこっちにした方が長持ちするし、早く済む可能性もあるよみたいな。
別にどっちでもいいんだけどね。
貰う側とか引き取る側も。
ホシ
あれは一緒ってことね、できるところは完成するところは。
たくみ
長い目で見たらこっちを使った方が先方さんは知らず知らずのうちに得をする仕様で、
材料費はこっちがちょっと負担してる形になったとしても、こっちにした方がいいんじゃねえかなとか思って。
でもそういうので手止まっちゃうと、もう作業が進まなくなるんだよね、なんか。
だからそういう食わず嫌いじゃないけど、そういうのはホームページ作る上で、
このコードの書き方の方が理にかなってるけど、こうはしたくないみたいなのとかあったりする?
ホシ
それはね、めちゃくちゃあるんですよ。
まさに先週作ってたやつで、これは別に言っていい話だけど、
ポッドキャストのアワードをやってるじゃない?私、ホームページを作ってるんだけど。
たくみ
そうなんだね。
ホシ
で、9月から応募されてきたポッドキャストを対象にした人気番組みたいな、リスナー投票みたいなのを始めるんですよ、1ヶ月間。
普通にやるなら、メールフォームを作って番組を書いて、投票してもらうみたいな、普通にね。
それで送られてきたメールで、俺が一個一個集計していくみたいな。
たくみ
アナログな。
ホシ
アナログなやり方じゃない?普通にやるなら。
でもそれめんどくさいなと思ったの。いちいち集計しなきゃいけないし。
たくみ
そうだね。
ホシ
だから自動的に集計させるシステムを作ったんですよ。それがめんどくさいし、この後、例えば来年とかやるときも、
それシステム一回作れば、来年も再来年でも使えるじゃない?
たくみ
そうだね。
ホシ
でも多分、その手で集計する、1ヶ月間手で集計する総時間と、その集計システムを作る時間って、多分同じくらいなんだよ。
たくみ
なるほどね。
ホシ
かかるあれはね。
だからそれで、どうしようかなって思ったけど、来年とかも使えるかもしれないし。
たくみ
先々のことを考えたら。
ホシ
あと、そもそも手で集計するっていうのが苦行じゃない?結構な。
たくみ
ていうか、このご時世にって思っちゃうしね。なんだったら投票してる人たちはきっと、え?手でかけてんの?って思うじゃん。
ホシ
でもそういう人も多いと思うよ。
たくみ
いやでもその、投票した人たちは知らないよ、そんなシステムがどうなってるかなんて。
アニメとデジタルコンテンツの増加
ホシ
だから、そうなんですよ。だからそれはね、先週1日かけて、そのシステム作ったんですよ。
そのときに思ったよ。
たくみ
どうしようかな。
ホシ
どうしようかなっていうので、だから楽しい方を選んだって感じじゃない?それは。
そのシステム作るの自体は結構楽しいから。
たくみ
そうなんですよ。じゃあ全然いいよね。
いやなんかその、結局物作ってるときにさ、悩むのの最後の答え取るときに、手早く動くイコール気持ちいいみたいな。
ホシ
そうだね。
たくみ
のとかを結構意外に優先してる自分がいるなとは思うんだけど、でもそうでもしないと納期に間に合わない案件だったり、
それこそ最初にだから、ちょっとこっちにここまでは任せておいてもらって、
画像のチェックはこの辺りまで伸ばしておいてもらっていいですかみたいなのをしてからの間だから、
一応自由ではあるじゃないですか。最初とそのチェックまでの間。
なんかそれをやるときに、悩んじゃう仕様のときは結局手動かしやすい方。
ホシ
まあそうじゃない?
仕様決定の課題
たくみ
そう、結果しかももしミスってもリカバリも早いのがそっちだったりするから、
ああダメだった、でもまあこっちに曲がればいいやみたいなのがあるから。
結局もし、昔の会社の名残のままの仕様で繰り返しやってて、カチカチの頭のまま言ってたら、
全然ダメだったときにまるっと変えなきゃいけない仕様っていう感じになったりもするから。
っていうよりもう20年以上やってて、まだこんなこと悩むのかよって思いながらやるんだけど、
そう、毎回なんか意外に違うダメだったりする。
あとまあ違う仕様を使う用途だったりするのがあって、
なんか毎回ちょっとほんのり違うせいで全然違うことするんだよなと思って。
なんか毎回靴ばっか作ってれば、着ぐるみのね、靴に関してはきっと安定していくんだろうけど、
靴じゃないからさ。
最近だともうずっと毎回全体一体でみたいな感じをするから、
あーこれちょっとしんどいなーと思って。
でも自分の中で型紙とかちょこちょこ残して、さっきの投票システムじゃないけど、
次使うときにもこのベースは使えるだろうっていうのをちょっとずつ貯めてんだけど、
まあ作業場が散らかると、その貯めてたものはどこに置いてあったかわからなくなるの。
ホシ
それデータじゃダメなの?それは。
たくみ
いや、その数字書いちゃって、もうパッて見てわかる状態にしてるから、そいつに意味があるんだって。
ホシ
データじゃダメなんですね。写真撮って。
たくみ
それはもうホシさんがうちに来て写真撮って、
ホシ
あーそれをやってくれれば。
たくみ
やってくれるなら、ありがとうってなるけど、
でももう生で、あ、毛の向きこっちかーとかなんか全部わかってる状態だったらもうパッと見てわかるから。
しかもほら、すぐ手にはめれるじゃん。
ホシ
もし手袋だったら。
たくみ
現物になればね。
それの利点があるのに、もうどこにあるかわかんなくて、
ちょっとこういろんなもんひっくり返してやろうかなって気持ちになるもんね。だからそういう時は。
今もうぐちゃぐちゃになってるの倉庫のところが、自分が倉庫にしてる部屋のところがね。
もうやばいこの散らかり具合と思って、ちょっとだけでもいいから銅線確保しなきゃと思って、
せっかく銅線を毎回自由に変えれるようにするためにコロコロつけてんのに、
ミシンの台とかの下にもコロコロわざわざつけてんのに、
その下足回りに物がいっぱいあるから、
はい着ぐるみこっからじゃないと出れないですよっていう場所なのに、
もう移動するためだけに1,2時間使っちゃうことになるの。
もう最悪だと思って。
たぶんほしさんの作業部屋からしたら想像つかないくらいに、
ほらうちの方は最終的にはぐちゃぐちゃになるから。
で片付けてもまたぐちゃぐちゃになっちゃうから。
あれがねちょっと苦行なんだよね。片付け始めると楽しいんだけど、
のんき、もう次のが決まっちゃってると集中できない。
難しいよね。
そう。テスト期間中にわざわざ掃除しだすのにちょっと近い感じになっちゃうから、
なんかこれは良い経験した記憶ないぞみたいなのが読み上げてくるじゃない。
効率的に勉強するために掃除をしようって決めてんのに、
掃除の時間をすごい取られるみたいな本末転倒な感じになる。
そう、で余計なことしてソファに今度ボロンってなっちゃうみたいな感じになっちゃうから、
たくみ
あれがね一番良くないよ、ほんとに。
でもその、やっぱ自分がこの先々こうした方が、
便利だって思ったものに対して、
それをなんかちゃんとすぐ手に取れる場所に置いてないっていうのが、
パソコンだったらデスクトップの右端に置いてればすぐ見れるのにとか思うんだけど。
ホシ
まあね、現物があるとそれはちょっと難しいよね。
たくみ
そう、なんか俺がだらしないだけっちゃだらしないだけなんだと思うんだけど。
なんかね、どうしてもね、1回1個のタイトル終わった後ですごい、
やっぱどうしても散らかってるんですよね。ゴミもいっぱい出ちゃうし。
なんかね、データにできればね、それが一番いいけどね。
まあスキャンカメラとかあるから、無理やりでもスキャンして、
しかも何が良くないって次に発注が来るか来ないかなんか分かんないんですよ。
その同じような。
だから型を取っとく、取っとかないは最初に多分決めときゃいいんでしょうけど、
でも作るかもしれないですねって言われた日には。
でもそしたらそれでまた余計に向こうにもお金かかりますよって言わなきゃいけなくなるのもなんかちょっと違うなって思っちゃうの。
まあ向こうの人が持ってってくれれば一番いいけどね。
そうだよね。
次作ってくれればいいんだけどね。
ホシ
でもそれってきっと他のとこに頼み金ないからなんか訳わかんなくなっちゃう。
ああ、そっかそっか。
ルール外になるんじゃないかなと。
たくみ
それはそうかな。
お互い気持ちよくないんじゃないかなと。
まあ別に俺のやつは型を買い取ってくれるのは勝手に買い取ってくれればいいけど、
あんまり気分いいもんではないよね。
まあそうだよね。
それは分かるね。
なんか同じのが出来上がった時に、
ホシ
あれ?これちょびっと違うけど、別のとこに頼んだんだみたいな。
たくみ
なんか不満があったんだって思っちゃうじゃんこっちも。
あのー、ホームページでもよくあるのよその話。
フォトショップとかイラストレーターでさ、デザイン作るじゃない。
ホシ
で、なんかその、俺はあんまないけど、
よくある話では、その作ったフォトショップとかのデータ、作業データとか、
それをなんかくれとか言われることあるんだって。
俺言うよ、でもイラレのデータ欲しいって言うけど。
でもなんかレイヤーですごい分かれてるのが欲しいわけじゃないんだけどね、俺の場合は。
たくみ
イラストのデータ欲しいだけだから。
そうそうそう。で、それでなんか勝手に編集されて出されるみたいなことって結構あるっぽくて。
ホシ
知ってる。
それはルール的にありなの?そっちの。
えっとね、だいたいそういう場合は、
ルールっていうか裏ルールだけどさ。
たくみ
普通のルールだと、データを売るって言う。
ホシ
そうそう、だから向こうが元のデータを買い取ってもらったらいいですよっていう感じだけど、
たくみ
そうだね。
ホシ
そういうのがなくて、ただただ、
一回送ってください。
そう、送ってください。
たくみ
気軽に言うからね。
ホシ
そういうので、なんか困るみたいな話はよく聞くよ。
あーなるほどね。
でもなんか横に流して流して、またそっちの方で適当にいじるっていう行為をされちゃうと迷う。
たくみ
そう、だからすごい嫌でしょ。
嫌だよね。
制作者の方としては、俺たちが作りたいデータを作ってもらって、
ホシ
例えば、こんな言い方あれだけど、すごいダサいものが出来上がってしまうとかさ、
そういう可能性もあるね。
安いからこっちでいいっていう人が言ったりするからね。
なんかあれって、あれってもうモラルの問題じゃないの?って思うけど。
あーでもそうだね。
たくみ
モラルとかその人が、担当者の人が流してくれるデータを作ってもらって、
そういうデータを作ってもらって、
そういうモラルの問題じゃないの?って思うけど。
ホシ
あーでもそうだね。モラルとかその人が、担当者の人が慣れてるかとかにもよるんだけど。
たくみ
まぁいるからね。なんかすっ飛ばしても別にいいでしょ。
こっちが仕事頼んでるらしいって思う人はいるけど。
ホシ
こっちの人の、制作者の人全然リスペクトはしてないよね。
してないと思うよ。
元のね、あれを作った人、差し置いて全然違うものを出しちゃうわけだから。
たくみ
いやリスペクトをしてようがしても仕事だから一線をちゃんと引いて行動をしてほしいなって。
ホシ
だから普通に買い取らせてくださいって言えば別にそこまで問題は起きないはずなんだけど。
たくみ
そうね。ちょっと他のところも見てみたいんですけど、
でも気分悪かったとしてもお金でそこで一回解決すれば。
ホシ
もしどうしても自分が売るのが嫌だってなったら、
たくみ
断ればいい。
ホシ
断って別にそっちの人にイチから作ってもらってくださいって言えば。
たくみ
あんまフェアじゃないもんね。
好きにデータ送ってもらったら好きにされちゃうとね。
ホシ
それ結構ね、たまに問題に上がることは多いね、その話は。
たくみ
でも気が弱い人というか優しい人だったらまあしょうがないよって人もいるのかもしれないからね。
ホシ
あとはね、制作のキャリアがまだあんまり浅い人だとそういうもんかなって思っちゃって渡しちゃう人もいるだろうし。
たくみ
やっぱ人の運もないといけないなと思うことはあるよね。
そうね。いい人たちじゃないと良かったと思う時と。
本当に俺も独立したばっかりの時、お金払わないで逃げられそうになってえらい夢にあったから。
クライアントとの関係
たくみ
やっぱ2,3ヶ月何にも収入ない状態でさあ請求書だってなってから払えませんって。
月5万ずつ払ってきますみたいなこと言われた時にはこいつふざけてんのかと思ったけど調べたら払う意思がある場合は攻め立てられないらしいから。
なんか意味わかんねえルールだなと思って。
それでもし生活ままにならなくなって潰れちゃった場合ってこっち側だけ損してんじゃんと思うんだけど。
ホシ
なんか対応策みたいなのきっとよくよく調べればなんかあるかもしんないけど。
でもきっと本来は前金とかもらうべきなんだと思うのはこっちがね。
制作入る前に何パーもらってみたいなね。
たくみ
ここから今月何ヶ月分もやっていくのにってなったらね。
ホシ
特に期間が長いやつとかだとやっぱ最初に50パーもらってとかね40パーもらってみたいなのあるから。
たくみ
特になんかたぶんバックレーられたりすることがあるからうちらの業界以外に。
初めての取引だと最初に半分って言ってる人もいるみたいだから。
ホシ
そうだよね。
たくみ
だいたい知り合いからの紹介だからあんまりそういうのはしないけど実際したほうが資金繰りは平和だろうなと思う。
ホシ
やっぱ長いとね2ヶ月3ヶ月かかるっていうものだったら半分とか請求したほうがいいかなと思うけどね。
たくみ
だってだいたい月末締め翌月末払いだからね。
だいたいそうだよね。
そう考えると3ヶ月かけて作っても。
ホシ
4ヶ月後だからね。
結構結構大変だよね。
そうだよね。
たくみ
なんだろう2ヶ月後の人もいるからね。
2ヶ月後の場合も。
間に会社が入ってるほど遅くなるからね。
ホシ
でもそんなの関係ないじゃん。
たくみ
正直間に入って良くないじゃないかお前が仕事振ってきたんだろうって話で。
何を平気に2ヶ月後にしとんねんって思う。
ホシ
売り上げの取引先の人から入金されないと入金できないんでみたいなこと言われて。
正直に言われるのは気分悪くはないんだけど、
たくみ
でもなんかそれとこれとはっていう期間があったりもするからね。
まあでもね遅れても2ヶ月だよね。
ホシ
そうだね。
常識の範囲内としては。
たくみ
まあそれでも冷静になって考えたら1ヶ月も2ヶ月も変な話だからね本当は。
そうね。
だってコンビニ行ってはいこれくださいって言ってじゃあ来月払いますね。
絶対しないもんね。
クレジット払いの場合だけかい。
そうだね。
それで行くとやっぱなんか物、だって物を渡してるからさもう。
そうだね。
ホシ
なんかそれで行くとなんか不思議な感じがすんだよね。
たくみ
まあそれが不満だったら多分契約書書きなっていう話なんだろうけどね。
ホシ
まあ確かにでもその制作の請求の仕方だけちょっと不満だと思うんだけどね。
その請求の仕方だけちょっと変だなと思うよね。
たくみ
まあ多分自分らで変えてきなよって話でしょきっと。
だって本当はやり取りでね最初に約束してたら会社さんとかはきっとやってくれるだろうから。
言わなかった場合はじゃあ今月末でこれでいいですかって聞かれて終わりだし。
会社の人たちなんか別に経理は経理の仕事だから別にそんなにいやいや言ってくるわけじゃないから。
請求書の提出と前金の悩み
たくみ
こっちが勝手に言ってもいないでじゃあ翌月払いでいいですかってなってるだけで。
俺が文句を勝手に言ってるだけみたいになっちゃうもんね。
ホシ
でも大体の仕事はその場で払われることが多いからね。
物と交換というかサービスと交換でその場で交換することが多い。
たくみ
まあサービス業なんか特にそうだろうけど。
でも物作る系というか建築とかもそうだけど。
でも建築は結構最初頭金とか前金とか。
ホシ
そうね。材料費とかがやっぱかかるから。
たくみ
そうだよね。金額も大きいしね。
いやでもうちらそんなに金額ちっちゃいわけでもないからな。やっぱ言うべきなのかね。
ホシ
長いやつはちょっと前金でも何パーかもらっていいですかっていうのは言ってもおかしくはないと思うよ全然。
そうなんだよ。
やっぱ長いからさ。
たくみ
なんか言いにくいんだよね。日本人なのかね。
ホシ
もう契約書に、契約書ってかね。
たくみ
契約書。
ホシ
見積もりに書いとけばいいんだよ。
たくみ
そうだね。
ホシ
制作開始時に40パーで終わりに60パーとかわかんないけどさ。
たくみ
全額入れてくださいっていうね。
なんかね多分独立してるだけあってめんどくさいことを避けたくてしょうがないっていう癖がある。
だなーってつくづく思うんだけど。
ホシ
まあでも一回作っちゃえばだよね。
たくみ
でもそれ毎回クライアント違うと毎回言わなきゃいけなくて嫌な顔されるんじゃねえかって思っちゃうんだよどうしても。
ホシ
だから相談なんじゃないそれは。最初に送った時にこういう風にしたいんですけどって言って、
それはちょっと無理ですねって言ったらじゃあ大丈夫ですって言って。
書いといてなんか何も言われなければそうなるでしょって聞いたとき。
たくみ
いや確認しなきゃダメだよ絶対。
だって読んでないんだから。そういう美好なんか出たしたら。
ホシ
いやそれ読んでないなそっちの問題。
でもほら喧嘩になっちゃったら嫌でしょ途中まで。
たくみ
先に振り込みスタート全能されてからスタートしますみたいなことを書くべきってことでしょっていうのは。
いやなんかさめんどくさい作り手でいたくねえなって思いつつ、でもお金で悩みたくねえしなって思う。
ホシ
普通だと思うよそれは結構。そんなに変わった人ではないよね。
たくみ
いやなんかその最後に請求してるの結構当たり前で来ちゃってるから、もちろん先に振り込んでくれるところもあるけどね。
あれ金額は金額だったりするとどんだけ払うかかっちゃうから実験費がとか賄えなくなっちゃうからでわかってくれて出してくれる人もいるんですけど、
なんかむずい気使いすぎてるだけなんだと思うけど俺が。
そうだね。
不思議だよね。なんでそんなもんに気使ってんのって多分そもそも苦手なんだもの作る以外のことは。
ホシ
それは確かにそうかもそこのそこにあんまり脳のリソースを割きたくないというかそういうのはあるよね。
たくみ
それで結局無理でしたってかもし他の会社も含め3回続いたらもういいわってなりそうだしね。
そんな自分を想像するとなおさらなんか踏み込めない自分がすごいいるんだよね。そこ頑固なってどうすんのって話だけどね。
ホシ
まあそこがなんか俺らの仕事の核というかさなんかどうでも割とどうでもいいとこじゃん。
そう言ってみれば。
たくみ
ポジティブに捉えてるんだけど結局その翌月末に払われてた方が無駄遣いしないで済んだりする時あるから。
ホシ
できればやりたいけどみたいな感じだよね。
ビジネスの文化とコミュニケーション
たくみ
なんかね請求書もねだからダラダラなんかもうすぐ出さないといけねえとかなんかやるわけだからね自分で出す場合はなんかちょっと微妙なんだよね。
俺は割と請求書出すとき嬉しいけどね。
ホシ
ああそう。
意気揚々と書くよ。請求書。
たくみ
これ間違ってねえよなタイトルって何回か見るもんだって。
確認はするけどね。
そうそうそれでこの間夜中なんか俺これ請求書俺タイトルの名前一緒だけど請求する会社違うなと思ってあってこれこれ請求書出してないかもと思ってコピーしてそこの名前だけ同じのままになってたの表の。
そういえばこれ何ていう名前なんだっけと思って。
でLINEのエリトリでこのキャラクター何ていう名前で請求書出したらいいのって聞いて。
で何々ですって帰ってきて了解しましたって言ってから俺請求書出してないことに気づいたのね。
ホシ
マジかよって思ってのんびり屋さんだなって。
たくみ
いや多分その後すごいバタバタして今に至ってるから結構長い期間バタバタし続けてんだって。
ホシ
そうだと思うよだって全然ゲームにログインしてこないからね。
もうちょっとで迂下できるからね。
一個断ったもんだってさすがに。
たくみ
死んじゃうというか。
心のゆとりがなくなるなってもうなくなってきてるって思って。
そうこの間家のリビングが散らかってることに我慢の限界を迎えたんだよね。
で嫁もすごい忙しいままだったから。
でも嫁と二人になって娘が同じように仕事をしてるんだよね。
これはまずいぞと。
まずいぞというか俺がもうすごくムカムカしたんだよね。
もう限界かも俺って思って。
そうなんだね。
ホシ
俺がおかしいのかなって思い出すから。
たくみ
まだ夏休みだからね今ね。
そうだね。
ホシ
うん。
たくみ
おかしいのかなって思い出すからね。
そうだね。
まだ夏休みだからね今ね。
ホシ
そうだね。
今回そんな感じですかね。
プレーターおじさんの頭の中は毎週月曜日夕方6時に最新話が更新されます。
番組フォローで最新話が通知されます。
また番組への質問・感想をお待ちしております。
概要欄にあるメールフォームのリンクからお送りください。