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2023-09-27 10:30

『レタスの発芽処理』続々編

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こんばんは、もとです。スマホの中の農村と魔女ダオの提供でお送りしています。
レタスの発芽処理、発根処理をしてからの続々編ということで、また経過をお話ししていきたいと思います。
日曜日の夜に寝出しということで、冷蔵庫で発芽処理を始めまして、
昨日、火曜日の午前中に、昼過ぎに1種類は根が出てき始めていたので、他のものも全部一応4種類とも少しずつセルトレイの方に種を下ろしていきました。
さらにもう1日経った今日、千葉山中が特に根の出方が早い傾向にあったので、とりあえずその1種類を空いたプランターの方に種を下ろしていきました。
あと3種類ですね、サニーレタス、ロメインレタス、タマレタスがあるんですけど、次に早く根が出てきていたのはタマレタスでした。
これも一応一定数はすでに昨日セルトレイに巻いてますので、また1日経った明日になったら全体的に根が伸びてきているかもしれませんので、そうなっていたら早めに土に下ろした方がいいかなと思います。
なぜ早めにした方がいいかというと、まず根っこが伸びすぎると土に下ろす作業の時に根が折れてしまったりすることがありますので、根が出たら割と早めに土に下ろした方がいいですね。
もう一つの理由としましては、さらに時間が過ぎてしまうと今度は芽が出てしまうんですよね。
芽が出てしまうと今度は芽と根の向きも気をつかないといけないかもしれないですし、今度は芽も根も両方とも折らないように気をつけないといけないということで、かなり作業がシビアになってくると思いますので、やっぱり根が出たくらいがちょうどいいのかなと思っているところです。
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実際今日やってみてですね、思っていたほどピンセットで種を下ろすんですけど、ピンセットで種をつまんで土に置いていく感じで淡々淡々できるかと思っていたんですけど、
ピンセットにそもそも湿った種がくっつくということと、ピンセットで種を挟むところまではいいんですけど、土に置いたときに土にうまくくっつかずにピンセットに残ってしまうことが多いんですね。
なので、結局反対の手にも棒なりプラスチックなり持っていて、土に置いてプラスチックで落としていくというような形。
かつですね、それがまた根っこが上を向いてしまうとまたよくないので、最低でも横向き。一番いいのは根っこを土に挿してあげるのが一番いいんですけど。
なので、そうなってくると土もある程度先に湿らせておかないと、後から水をかけるとその種がまた浮いちゃったり動いてしまったりするので、先にまずしっかりと土を湿らせておくことと、
あとは両手にピンセットと棒を持って、つまんだら棒で落としていくという作業をしつつですね、それが終わったら薄く土をかけてあげると。
薄くといっても光が当たればいいので、ある程度目はもしかしたら多少荒くてもなんとかなるかもしれないですね。
全く根も出ていない状態だと乾燥が続くと根が出なかったりすると思うので、ただ一回根を出してあげているので、そこからはスムーズに発芽という段階に移っていってくれると思っています。
実際にですね、昨日ちょっと早いかなと思ったんですけど、昨日の時点でセルトレイにおろしたものも、今日夕方確認してみたらですね、ポツポツと目が出てきているものが確認できましたので、やはりこれはですね、根出し、発芽処理、発根処理というのはかなりいいですね。
最初はですね、めんどくさいかなと思ったんですけど、空芯菜とか、あとは夏野菜の種なんかでもですね、やっていましたので、今言った野菜に関しては逆に温度を上げる方向だったので、湿らせたキッチンペーパーで挟んでポケットに入れていたりとか、
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そういった管理の仕方にはなるんですけど、逆にこのレタスの場合は冷蔵庫に入れておけばいいので、楽は楽ですね。
そのピンセットでつまんで土におろしていく作業というのが、多少めんどくさいかもしれないですけど、でも発根を確認してから土におろしていくので、そこからの発芽までというのはすごくスムーズでしたね。
誤算だったのはですね、3度目の種巻きといって、普通に種にただ巻いたものが、もしかしたら発芽が始まってきたかもしれないというところですね。
そうなると苗がちょっと異常なほどできてしまうので、この苗をもしできてしまったらどうしようかなというところでちょっと考えてはいますが、
本当にこのレタスの夏の種巻きというのは、かなり温度に気を使うので、もし芽が出ないという場合は、この冷蔵庫の発根処理というのはかなりおすすめできるなと思いました。
ただし、巻きすぎ厳禁ですね。ほぼほぼ100%に近いくらい、きちんと発根しますし、発根したら発芽もしますので、特にレタスは収穫時、タマレタスなんかは、いっぺんに来てしまっても食べきれないので、少量ずつですね、少しずつ実機をずらして、
めんどくさいですけどね、発根処理から種巻きまでというのはですね、ちょっとずつやるのがいいかなと思います。
前回のサムネイルにしたような画像みたいにですね、ばらっと巻いてしまうとちょっと多すぎます。
なので本当に少し、なので実際に1つのトレイに4分割して4種類巻くくらいでもよかったかもしれないですね。
実際のところですね、今回あの写真見てもらえたらと思うんですけど、前回のですね、あの時の写真くらいにばらっと巻いて、
3中に関しては、まずですね、セルトレイに36粒種を卸したのと、そして今日プランターに種を卸したのがだいたい40粒くらいかなと思いますので、
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それだけでもですね、同時に70本くらいの苗ができてしまう計算なんですね。
さらに今回ちょっと誤算だったのは、普通に種を巻いた3度目のものが発芽し始めたかもしれないというところですね。
そうなってくると、100本じゃ効かないくらい苗ができてしまいますので、どう考えても多いですね。
なのでまたですね、これは毎年のごとく苗のお裾分けになってしまうかもしれないですね。
でもまあこれやり方がわかってしまえば、これからのレタスの種巻きはもしかしたら一択になるかもしれないですね。
ということでですね、ちょっと悩ましかったレタスの種巻きがですね、この冷蔵庫の発酵処理によってですね、ぐっとストレスがなくなったかなというところです。
誰かの参考になれば嬉しいです。思っているよりは大変ではないですね。
試してみる価値はあると思いますので、今からレタス作ろうかなと思っている方は参考にしてみたらどうでしょうか。
では最後までお聞きいただきましてありがとうございます。
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