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こんばんは、もとです。スマホの中の農村、トマジョダオの提供でお送りしています。
トマジョダオは、ディスコードのコミュニティで、農家さんがメインなんですけど、家庭菜園を楽しんでいる人とか、
あとは、全然関係ない仕事をしている人たちだったりとか、あとはですね、現役の農業の指導員という人もいたりしてですね、
ワイワイガヤガヤコミュニケーションを楽しめつつも、家庭菜園についていろいろ知ることができるということで、とても楽しいコミュニティになっております。
この放送のコメント欄にトマジョダオの入り口、リットリンクを貼っておきますので、興味がありましたら、ちょっと入ってみていただけたら楽しさがわかると思います。
今日はですね、家庭菜園の話なんですが、特にですね、レタスについて話をしていきたいと思います。
レタスの芽が出ないとか、レタスを初めて作ってみようとか思っている方はですね、もしかしたら参考になるところがあるかもしれないです。
では、始めていきます。
私はですね、そこそこ家庭菜園を年数的にはやっているんですが、その中でもですね、この秋冬で一番力を入れているのはレタスなんですね。
そのレタスもですね、いろんな種類がありますよね。丸くなった血球するレタスってあったり、半分丸々の半血球レタスっていうのもあったり、あとはサニーレタスのようなリーフレタスがあったりですね。
いろんな種類がありまして、またそれぞれの形でもですね、様々な品種、いろんなメーカーの作っているですね、いろんな品種がありますので、
その中でですね、いろいろ育ててみたり、カタログ見てみたりして、自分のお気に入りの品種を見つけてみるのもすごく楽しい、そんな野菜ですね。
私はですね、毎年5、6種類のレタスを育てています。
大体この9月ぐらいから種巻きを始めて、2回、3回と種を巻いていきますね。9月頃巻いて、次は11月頃。
あとはですね、年明けにも巻いたりしますし、12月の頃に巻いたりもしますけど、カオシマはわりと暖かいとは言っても、さすがにですね、12月に巻くと、結構ですね、うまく育たないこともあります。
でですね、ちなみに今年はですね、種巻きをもう2回、あ、今日3回目を巻きましたけど、ちょっとですね、2回目の分まではうまくいかない気がしていてですね。
というのもですね、第1弾は9月の頭に巻いたんですけど、巻いてすぐですね、気温が高いっていうこともあって、レタスは発芽するには結構気温が低くないといけないんですね。
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で、だいたい20℃から25℃以上になってしまうと、あまり発芽しないっていうことを言われていますので、家でも、我が家はですね、結構日当たりがいいので、どこに置いてもですね、日が当たっちゃうんですよね。
この時期はまだ日差しがちょっとでも当たると、セルトレイとかポリーポットとかですね、プランターとかで種を巻くと思うんですけど、すぐですね、温度が上がってしまって、あっという間にですね、多分30℃くらいいってるんですよね。
なので、かなり日の当たらないけど明るさはあるというところを狙って探して置いてるんですけど、今年はですね、種を巻いてすぐかなり強い雨に打たれてしまって、もうセルトレイに巻いてたんですけど、そのセルトレイの中がですね、もう土がボロボロになってしまって。
なので、先週ですね、第2弾を巻いたんですけど、それがですね、ちょっと置き場所が難しくて、日中少しでも日が当たると、もうね、土の量もそんなにセルトレイなので多くはない上に、周りが黒いプラスチックなので、多分ですね、乾燥もしやすければ温度も上がりやすいので、なかなか難しいですよね。
まあそれでもですね、今まではなんとかうまくできてはいたんですけどね、今年はちょっとなかなかうまくいかないなというところで、ちょっと焦っています。
なので、今日ですね、とりあえずサニーレタス3種、チマ3種だけですね、もう一度巻いておいて、気温以外にもう一つの可能性についても考えてみました。
それはですね、種の寿命ですね。
70代とか80代とかの、いわゆるじいちゃんばあちゃんの世代の人たちって、種を買ったらそのシーズンに巻き切っちゃわないといけないみたいな人って周りにいませんか。
私の祖母もそういったタイプで、もうね、下手に土地がたくさんあるので、バーッと巻いちゃうんですよね、何でもかんでも。
私はですね、家庭菜園規模なので、そんなに面積もないし、当然ですね、小松菜とかそういう葉物野菜にしても、一シーズンで巻き切るなんてことはできないんですね。
大体2年3年って使うんですけど、それなりに、大体小さな種や小さなもの、葉物野菜なんかっていうのは、大体1,2年が寿命と言われていて、種の袋にも確かにですね、買ってから大体1年ぐらいが寿命、使用期限って書いてあるんですね。
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でも実際は発芽率がぐっと落ちてしまうだけで、数年は使えるんですね。
なので大体の種は、もう全然芽が出なくなるなってなったら、もう破棄して次を買うようにしてたんですね。
なんですけど、ちょっとね、今回のレタスは、なんかですね、嫌な予感がしていて、この時期を逃してしまうと、10月とかになってから種を撒いてしまうと、もうね、食べられる頃がもう年末なんですよね。
そうなってくると、さすがに気温が低いと育ちも悪いし、もうちょっと早めに欲しいんですよね。
この秋、10月とか11月ぐらいにレタス欲しくなるので、ちょっと焦ってます。
なので、古い種、今まで今年撒いたものは、使用期限として書いてあるのは、大体ですね、2022年の3月とか、古いものは2021年の3月とかだったんですね。
で、もしかしたらちょっと古くなってたのかなって思っているところもありまして、とりあえずですね、もういてもたってもいられなくなって、
今日ですね、種を新調しました。
ただ、ちょっと厳選してあまりたくさん買ってもね、使い切れないので、とりあえずサニーレタス、チマサンチュ、あとは大玉ですね、結球レタス、そしてロメインレタス、この4つにとりあえず絞りまして、
あとはついでにですね、セロリの種も買っちゃったんですけど、セロリは後々巻くとして、とりあえずレタスをですね、近日中に巻きたいので、
まあね、あさってちょうど時間が取れそうなので巻こうと思っているんですけど、
その時にちょっと工夫したところが2つありまして、1つは黒いセルトレイを使っていたので温度が上がりやすかったんじゃないかなと思うところがありまして、
なので、白いポリポット、9センチのものなんですけど、よく苗が売られているサイズのポットの白を買ってきました。
ビニールマルチでも夏場の温度が上がりすぎないように白いマルチで使ったりするらしくて、来年ですね、使ってみようかなと思ってたんですけど、
ちょうどこのタイミングでそれを思い出しまして、レタスの種巻きももしかしたら白のポリポットを使ったら、少しでも温度の上がり方が抑えられて、発芽が落ち着くんじゃないかなと思いましたので、
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まあこれはですね、ちょっと検証を細かくしている余裕はないので、とりあえず使ってみようとは思っていますが、それを買ってきました。
もう一つの工夫は、めんどくさくて今までやってこなかった方法で、YouTubeで聞いたことがあったんですね。
それが、冷蔵庫で芽出しをするという方法ですね。
10℃から20℃くらいが発芽適温と言われておりまして、レタスがですね。
日中の家の中って日は当たらないんですけど、やっぱりですね、空気がこもると結構25℃を超えてたりするんですよね。
なので、家の中に置いてたとしてもちょっと難しそうなので、今回はめんどくさいけどちょっとそれをやってみようかなと思ってますね。
いろいろ動画を見てみて、YouTubeで調べてみたら、冷蔵庫で2,3日置いたらいいよって書いてるんですけど、
実際ですね、火曜日に土に巻きたいので、そこまでは待てないんですけど、2日間ほど、1日半ほど冷蔵庫に入れておけば、
寝出しというか寝出しですよね。種からまず根っこが出て、それから芽が出るので寝出しって言うんですかね。
実際はそこまで行かずに寝出しの前の発芽スイッチを入れるまでで終わっちゃうかもしれないんですけど、そこまでちょっとやってみようかなと思っています。
どんな風にやるかって言うと、私は今あるものでタッパーとかでやってる動画が多かったんですけど、
ちょっとそれを冷蔵庫、野菜室に入れるスペースがないので、よくお祭りとかで焼きそばが入ってるようなプラスチックのトレイってあるじゃないですか。
あれを使ってみようかと思っています。文庫本よりちょっと大きいくらいのサイズ。
これを3つ使って4種類の種をまこうと思っています。数が合わないじゃんって思うかもしれないんですけど、
色の違う種が1種類ありまして、ロメインレタスだったかな、タマレタスかどっちかが種の色が違ったので、
その2つはおそらく一緒に巻いててもわかると思うので、土におろす前にわかればいいので、それを1つのプラスチックに巻いて、
あとのサニーレタスとサンチュはまたそれぞれ1つずつに巻こうと思っています。
プラスチックの容器にキッチンペーパーを敷いて、それをしっかり湿らせておいて、
それを野菜室に置いて、約2日はいかないかな、火曜日の朝なので1日半くらいかな。
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朝の8時半に仕事が終わって、そこから帰ってくるので9時くらい。
それから種を土におろす作業になりますが、種をおろしてからの置き場所もまた難しいんですけど、
そこからどれくらいの時間、光を当てておいたらいいのかというのを今から調べるんですけど、
レタスは光光性種子といって光を好む種なので、あまり土をかけると芽が出ないので、
土を薄くかけるんですけど、そうすると温度が上がりやすかったりするという、なかなか難しい、乾燥しやすかったりして、
種巻きの難しい、意外と難しい野菜なんですね。
なので一番簡単なのは、やっぱり苗を買って植えたら楽なんですけど、私はですね、たくさん作りたいし、種からやることが好きなので、
ちょっとね、大変になりますけど、この芽出し作業からやって、9月の末には苗ができる兆しが得られたらいいかなと思っています。
そうですね、漁って土におろして、それからすぐ芽が出れば2、3日で多分芽が出てくると思うので、
それが確認できたらですね、10月頭にはもしかしたら畑に植えられるかもしれないですね。
そうすると11月の半ばから後半には、リーフレタスなんかはちょっとずつですね、葉っぱを収穫できるようになってくるかなと思っています。
なのでちょっとね、ここからは時間の勝負になりますけど、とりあえずそんなことをチャレンジしてみようと思っています。
なので今からもしですね、レタス育ててみたいなと思う方がいらっしゃいましたら、やっぱり苗を買うのをお勧めしますね。
で、この種からするっていうの結構ですね、楽しいんですよね。
なんか話し出すとキリがなくなっちゃうので、今日はそんなにたくさんは時間を取らないんですけど、
実験とか、実験が好きとか、いろいろ考えて仮説立ててやってみてどうなるのかみたいなのが好きな人は、すごく種からするのって合うと思っています。
プラスですね、家庭作業をするとどうやっても外に出るので、日光も浴びるし、体も動かすし、そしたらお腹もすくすし、
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ただね、どう考えてもですね、心も体も頭も健康になる間違いないので、
本当にですね、今なんか趣味ないなっていう人は絶対ですね、私は家庭作業を勧めたいなと思っています。
そんな感じでですね、とりあえずは新しい種を冷蔵庫で根出し、発芽処理をしまして、
あさってはですね、土におろしていこうと思っています。
そしてですね、そこが順調に苗になりそうだったら、ちょっとですね、第2弾を巻きつつ、古い種をですね、どうしようかな。
単純に気温のせいで出なかったんだとしたら、涼しくなった頃に巻けば芽は出ると思うので、
もうちょっと涼しくなってからですね、実際に巻いてみて。
それでもダメだったら、同じように冷蔵庫に入れて、ちょっと低温に当ててあげて、根出し処理をしてやってみようかなと。
そこまで試してみて、と思っています。
で、寿命だなってちょっと思った理由としましては、
種の保存って野菜室に入れておくのがいいって言われているんですね。温度変化も少ないし。
私はですね、それがちょっとできなくて、スペース的にできないので、リビングの棚の中に置いているんですね。
棚の中なんで、日光は当たらないんですけど、やっぱりですね、冬はどうしても部屋を暖かくするので、
そこもですね、気温が上がっちゃうんですよね。
で、夏場はですね、日中やっぱり27、8度になっちゃうので、
それでですね、おそらくどんどん寿命をですね、垂れ流していって、
寿命が早く尽きちゃうんじゃないかなと思っているので、
ちょっとですね、もう少しいい置き場所を考えたいなと思ってきましたね。
どうやってもですね、1年2年じゃ種使い切らないので、そんなことを考えていました。
でですね、最後に、昨日できた農作業について、ちょっとここでメモ代わりに言っておきます。
まずは、ニンニクを植えました。ニンニクはですね、場所は既に準備してあったので、
そこにですね、薄皮まで剥いたニンニクの種球っていうんですか、切れ端っていうかニンニクの欠片、割ったやつですね。
あれをどんどん土に埋め込んでいきました。
そして、あとはですね、アレッタという野菜をですね、植えてきました。
で、防虫ネットをかけて置いてます。
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そして次は、オクラを撤収して、次はそこにですね、ワサビナかケール、どっちか植えようかなと思っていますので、
ちょっとですね、草を取ったりきれいにするところまでは手が回らなかったんですけど、
とりあえずオクラ、あとはアカシソとかマリーゴールドとかですね、そっちは玉ねぎを植えるところなんですけど、
土作りでちょっと石灰を振ったりとかですね、その辺をしておきたかったのでとりあえずきれいにしようと思いまして、植えてあるものだけ取ってます。
あとは、えっとですね、白菜と春菊を植えるところに大肥を混ぜてきました。
あとは何でしょうね、えっと、何でしょう、そんなもんかな、シシトウにちょっと追肥をしてきました。
シシトウはですね、まだまだ今一番畑で順調な野菜ですね。
シシトウはまだまだかなりたくさん取れるので、今の夏のですね、頼りにしています。
それとあとは何だろう、そんなもんですかね、あとはちょこちょこ草を取ったりしてたらあっという間に時間が過ぎてしまったので、そこで終わりです。
白菜もですね、芽が出て、本番ももう出てきて、もうちょっとしたら植えられそうなので、
ちょっとね、春菊がやっぱりね、うまくいかなくてですね、今たくさん撒いたんですけど、4本しか苗がうまくできていなくて、
それもね、本番2枚ぐらいのちっちゃい苗なので、ちょっと追加でですね、時間撒きで先に白菜を植える前に撒いとこうかなって思っています。
で、白菜を植えるところだけまびきがてら収穫して、間に白菜を植えるような形にしようかなと思っています。
なんかですね、今年はいろんな野菜が全滅してますね。
夏はトマトがほぼほぼ全滅になりましたし、セロリの苗も春に撒いたものが、今頃植えつけようと思っていたものがですね、ちょっと苗の管理がよくなくて全滅しましたし、
あとは、あ、そうそう、ちょっと早く撒きすぎてコールラビがですね、2色のものとあとは大玉のコールラビもですね、ちょっとダメになったし、
ルッコラも1回目のものはですね、もう暑すぎてダメでしたね。
それも撒き直しをしましたし、ケールもですね、同じようにちょっと早かったので暑すぎてダメでしたね。
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なんか二葉の色がですね、黄色くなっちゃって、もう赤かな?赤っぽくなっちゃって、もう全然ですね、それ以上育たなくなりましたので。
やっぱり早撒きはダメですね。
今日はそんなところで終わりたいと思います。
ちょっとね、長くなってしまいまして、もしかしたら2倍で聞いたら10分で終わるんですけど、ちょっと早口なので2倍で聞いたらかなり早くなってしまうかもしれないんで聞きにくい放送になってしまいましたが、
お聞きいただけると嬉しいです。
では最後まで聞いていただきましてありがとうございました。