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2024-09-21 13:39

三国志を読むしかなくなった話

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00:06
こんばんは、もとです。
この放送は、推し農家が見つかる直販サイト、農村日和の提供でお届けしています。
農村日和では、今月、兵庫県丹波笹山市でお米栽培をしている井関俊介さんを一押ししています。
今ですね、藍鴨農法で作ったミルキークイーンというお米、新米が販売されています。
数量限定となっております。
柔らかい、優しい甘さと、もちもちした食感が特徴ということで、冷めてもすごく美味しいということですので、
試してみたい方は、ぜひ農村日和のサイトからご注文ください。
このチャンネルでは、家庭再現や特徴について話をしています。
またまた、本の話をしたいんですが、
今読んでいる四皇帝中華統一の思想、サブタイトルがキングダムで説く中国大陸の謎ということで、
このキングダムに惹かれて買ったんですよね。
思想とか宗教、哲学とかいうのはあまり馴染みのないジャンルなんですけど、
このキングダムに惹かれて購入したわけです。
読んでいくと、なかなか面白いんですよね。
真の四皇帝の生まれから、その前の時代、キングダムでいうと、
あの有名な山の民と交流した牧公、そして永世のおじいちゃんである商王、
この辺りの話ももちろん出てくるんですけど、
もともとは、封建制度とか、宗教の教えを取り入れた社会の治め方というのがメインだったらしいんですけど、
この真の四皇帝が中華統一の思想、サブタイトルがキングダムで説く中国大陸の謎ということで、
取り入れた社会の治め方というのがメインだったらしいんですけど、
この真の四皇帝が中国を統一するために法治国家、いわゆる法家の思想を取り入れていったということなんですね。
またこれが難しいんですけど、ざっくりした私の解釈としては、
ちょっと厳しめの中央集権、かなり厳しめの中央集権国家、こんな感じで大体のイメージはつくと思うんですが、
その話をするためにいろんな失踪家が出てくるんですね。
まず有名なのが孔子、儒教の孔子ですよね。
そして孟子、淳子、あとは寛比子、老子。
老子って実在したかどうか怪しいらしいですね。
老子派閥的な、一人を指していないかもしれないみたいな話もちらっとここに出てきて、
そうなんだという感じでしたね。
あとは孫子、孫子の兵法で有名な孫子とかですね。
03:01
そういう失踪家が出てくるんですけど、何よりもこの辺は全然馴染みがないジャンルなので、
陳分寛分でしたね。
ただですね、六国を統一して、
四国を統一して、それから始皇帝が亡くなるっていうところからの話に今入っているんですね。
大体8割から9割は読んでしまいましたが、
そこで秦が落ちた後、秦という国が崩壊した後に漢という国ができるらしいんですけど、
その漢という国がどうやって中国を統一して、漢という国が起こるかという話のつなぎを今ちょうど読んでいるんですね。
そこに出てくる登場人物が孔武流宝とか、好きな方はもちろんご存知だと思うんですけど、三国志ですかね。
私はですね、水古伝とかこのちょっと先の時代、キングダムの時代とあとはいわゆる宗の時代、宗とか南宗と呼ばれていた時代の話は読んだことがあるんですけど、
このですね三国志の時代っていうのは全く徹月だったんですね。
でもこうやって一連の流れを追っていくとすごく読みたくなってきましたね。
司公帝が亡くなった後に、じゃあ誰が後を継ぐかということで息子がいたらしいんですけど、
その裏で官官と呼ばれる官僚みたいな人たちがですね、裏でこそこそ動き回っていいように国を動かそうとしていくわけなんですよ。
そうすると国民にはすごく大変な国になっていくと。
その結果ですね、反乱が起こる。
その反乱に乗じて神が崩壊の道をたどると。
それから立ち上がっていく人たちが後々官という国を作るような人たちになるということらしいですね。
これはちょっとね、もう三国志もうついに手をつけるかっていう思いましたね。
この北方健三さん、私が大好きな作家さんなんですけど、この方も三国志を書いているので、
いつかは読むなら北方さんの三国志かなとは思っていたんですが、
ひょんなところからタイミングが来ましたね。これはもう読まないといけない。
ということで三国志。
ちょうど一覧図がありましたね。
神から官になって、その後、ちょっと空きますね。
神があったり隋、東などがあって、それから曹ですね。
結構先の話でしたね。官ができてから700年くらいか750年くらいしてから曹になりますね。
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結構ここの期間は空いてるんですね。
中国といえば、中国野菜。
中国野菜思いつくもの。
陳元菜とか雑菜。
ちょっとこの後調べたんですけど、
香辛大根。私の大好きな香辛大根。
あとは小餅、たかな、パクチョイ。
あと何だったかな。空心菜とかも。
調べていった中でワワサイっていう野菜が出てきましたね。
ワワサイって確かトマジョダオのブーさんが雇用収納をしていたときに収穫していた野菜でしたね。
なんじゃそりゃと思ってすごく印象に残ったのを覚えてるんですけど、
ワワサイも中国野菜。
起源は中国ということらしいですね。
今日本では山ヶ谷野菜と言われています。
ついでに雑菜なんですけど、雑菜も中国野菜らしいんですが、
日本の人で馴染み深いのは、おそらく中華風に味付けをした瓶詰めのものだと思うんですけど、
何回か話したことがあるんですが、この雑菜ですね。
生の雑菜ってめちゃくちゃ美味しいんですよね。
雑菜の中に入っているのは、
雑菜ってめちゃくちゃ美味しいんですよね。
ダンチムキというふうに種袋には書いてあったので、
もしかしたら寒いところでは、雪とか霜とか弱いのかもしれないんですけど、
これね、ものすごく美味しい。
生で食べても美味しいし、
瓶詰めのあんなにガチガチに漬けなくても、
浅漬けのような感じ。
塩もみだけでも十分美味しい野菜で、
ガチガチに漬けなくても浅漬けのような感じ
塩もみだけでも十分おいしい野菜で
今年もいっぱい作りますよ
今年は量産体制に入っていまして
その準備段階として去年ですね
去年というか去年の栽培をそのまま残していて
今年の春に種を取りました
その種を今撒いて発芽したというところなんですね
これが無事に雑菜になるかっていうのは
半分賭けではあるんですけど
うまくいけばですね
超大量の雑菜が栽培できるということで
今ですねちょっとワクワクしているところです
そんなわけでちょっと家庭菜園にもつながりましたので
ついでに今日の家庭菜園の話をしていきたいと思います
一週間前に大根を1,2,3種類と
ショウゴイン株という株ですね
大きくなる株を種まきしてきたんですけど
今日は久しぶりに見に行ってきたら
昨日かなんとですね
一番時間のかかるサクラジマ大根という
超大型の丸大根があるんですけど
これのねウネにですね
何か足跡がついてるんですよね
ちょっと怪しいしなんか気持ち悪いしですね
09:00
でもその後水をかけてきて
一晩経って今日の朝見に行ったら
まあまあそこそこ発芽しているので
また次の休みの日にでも
芽が出なかったところは追加で撒けばいいかな
というところですね
なんかね知らない間に人が入ってきてるっていうのは
なんか気持ち悪いんですけどね
あと結構ゴミが投げ込まれるのもね
すごく嫌なところなんですけど
まあ借りてる畑なんで
あんまりですねそんなに激しい動きはできないので
ある程度はしょうがないかなと思っているところではあります
で香辛大根も無事に発芽しまして
サンタロウというですね早く食べるための大根ですね
これも無事発芽をしまして
本当は今日またいくつか種まきたかったんですけど
ちょっと間に合わずですね
結果家に帰ってきてから作業しました
で種をもちろんたくさんまいたんですけど
またその話は後ほどですね
ちょっとたくさんあるので
一つだけですね丁寧な仕事をした自分を褒めたいって思ったのがあって
黒キャベツトスカーナネロっていうカタカナで書いてですね
そういった種になってたんですけど
黒キャベツですよね
違うカーボロネロ
なんか多分同じようなものだと思うんですけど
こちらの百均の紙ポットみたいなのがありますよね
ちっちゃいやつ直径6センチぐらいの
あれに植えて植え直して育ててたんですけど
まあだいぶ大きくなったというか
ちょっと成長が遅くなったなって思ったので
大きいポットに植え替えようということを今日しました
この時にですね
夏野菜の時に失敗したのが
この紙ポットのままビニールポットに
ずぼっと埋め込んでしまうっていうのもあったんですけど
これするとこの紙ポットを通過するまでの間に
なかなかちょっと根っこに負担がかかるような印象がありました
もしくは紙ポットの中の土が
サラサラになっちゃって
なかなか水が思うように浸透しなくて
水はけも水持ちも悪い
そんな土になっていたような印象だったんで
ここはですね
その結果を踏まえて紙ポットを剥がして
ちょっとだけほぐして土を足して植え替えるという
そんなやり方をしました
これがですねどうなるかというところですね
あとですね他にもたくさんまいたんですけど
一つだけすごく気になっているのが玉ねぎですね
玉ねぎ毎年プランタに種をまいて
そのまま育苗して
11月頃に植え付けるっていうことをやってたんですけど
去年ですね全然うまくいかなくて
芽が出た後ですね
全部とろけてですねダメになっちゃったんですよね
12:00
でそれがあったんで
今年もすごい心配しているんですけど
なんかねちょっとまだ怪しい感じなんですよね
やっぱり自分でブレンドした土が良くないのか
というとこですね
土が柔らかすぎるのか
ちょっとわかんないんですよね
本当に芽が出て10センチぐらいには伸びてきたんですけど
なんかね最初の頃と比べると
数が減ってるような気がしてて
パタパタと倒れてるんですよね
根っこがしっかり腫れていないのか
これも原因がちょっとわからないんですが
もしこれが今年も失敗するようだったら
来年からはやっぱりちゃんとですね
種まきバイトを使わないといけないかなっていうところですね
プランタいっぱいにですね
種まきバイトを入れるのもちょっとね
量も相当いるし
種まきバイトは肥料分がほとんどないので
そのまま2ヶ月間の育病はちょっと難しいと思うんで
どっちにしろ肥料成分が必要なんですよね
それもあるからバイオードを使ってたんですけど
ここ2年ですね
自分でブレンドした土でやってるもんですから
もしかしたらそれが原因なのかもしれないですね
はいそんなわけです
というわけで
真の始皇帝の中華統一の思想を題材にした本の話からですね
中国野菜とそして家庭菜に話が飛んでしまいました
はいでは今日の放送は以上になります
13:39

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