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2024-01-13 17:20

桜島大根と菌ちゃん農法

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00:06
こんばんは、もとです。
この放送は、スマホの中の農村トマジョダオの提供でお送りしています。
家庭菜園の話なんですが、今日は桜島大根という昔から鹿児島で作られている大根があるんですが、
大きくて丸い形の大根ですね。そちらを収穫しましたので、その話。
あとは、今シーズン、大体9月中に巻くような種巻きをするような葉物野菜とか、株もなんですけど、
その辺りを10月の末から11月頭ぐらいに、実験も兼ねて、いろいろ遅れてしまった関係で遅く種巻きをしたものがあるんですけど、
その辺がどうなったかというところを話をしていきたいと思います。
まずは桜島大根なんですけど、種巻きをしたのは8月の末頃でしたね。
そして、約5ヶ月弱の今頃に収穫してきました。
大体ですね、種の袋を見ても、8月から9月で巻いて、1月に収穫するというのが大体のスケジュールになっていましたね。
大きさとしても、大体バレーボールサイズぐらい。
掘ってみた感触としては、土の中に入っている部分が思ったほど深くまでなかった。
もしかしたら若干土が硬かったのかなと思ったりしましたね。
でもそれでもですね、かなり大きくて、直径30センチぐらいはあって、重さにして4.9キロありました。
まあまあ大きい方だと思いますね。
ですけど、桜島大根コンテストというものが毎年、鹿児島県の桜島の方では開催されるんですね。
7月にあるんですけど、優勝する大根というのは総合部門ということで、大きさとか形、重さ、その辺ひっくるめた評価になると思うんですけど、
それだと25キロぐらい。
で、重量部門というところで、本当に重さだけを比較したものでは30キロの大根が出ているんですよね。
なので、4.9キロだとですね、全然県外ですね。
03:00
総合部門の3位の大根でさえ20キロはあるので、全然ですね、まだまだというところですね。
栽培を始めてまだ2回目か3回目なので、まだまだこれからですね。
とりあえずですね、ちょっと柔らかい土づくりをして桜島大根のところはですね、
スーッと根を伸ばしてくれるような場所をですね、桜島大根用だけしっかりと作って、
いずれはですね、コンテストに出せるぐらいのものを作りたいなと思ってますね。
そんなにですね、大きいので、物が大きいので、そんなにですね、たくさん作ったところで食べきれないんで、
どうせだったらコンテスト用にちょっとですね、チャレンジをしてみてもいいのかなと思ってます。
楽しみでですね、やっていきたいです。
そしてあとは、おそい種巻きの野菜についてなんですけど、
えっとですね、10月の後半ぐらいに巻いたものとしては、
香辛大根、赤株、あとは、
この辺を巻いたんですね。
で、香辛大根に関しては、まだもうちょっとですね、
今2ヶ月ぐらい。
さすがに寒い時期を越えてきているので、
ちょっと葉っぱがですね、あまり立っていないというか、ベターッと寝ている感じなんで、
この辺を巻いたんですね。
で、香辛大根に関しては、
ちょっと葉っぱがですね、あまり立っていないというか、ベターッと寝ている感じなんですね。
で、成長をあまり感じられない見た目なんですけど、
根元を探ってみると、直径4、5センチぐらいかなっていうところで、
まだまだですね。
で、ちょっと間引きがですね、ちゃんとできていないところがあって、
大根ってですね、間引きちゃんとできていないとあまり大きくならないので、
ちょっと失敗したなと思っているところではあるんですけど、
明日でもですね、できたらしたいですね。
2月ぐらいまでは寒い中でも成長してくれるので、香辛大根は。
まだまだ期待は、望みは捨てていないですね。
はい、そしてあとは株ですね。赤株。
赤株はですね、10月の頭ぐらいまでが確か種まき時期のギリギリだったんですね。
でもまあ、団地の中でも鹿児島はわりと暖かいので、
いけるんじゃないかなと思って、10月の中旬ぐらいでしたかね、に種まきをしました。
その株と同じところに、同じウネに一緒に種まきしたものといったら、
水菜、カツオ菜、ターサイですね。
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どれも種まき時期が結構長いものばかりで、
ターサイなんかもですね、寒さにも結構強いので、じっくりじっくり育ってくれるんですね。
特に鹿児島もですし、今年はわりと暖かい気がするので、大丈夫でしたね。
ターサイも今頃ですね、だいたい20センチを超えてきてですね、いい感じになってますね。
美味しいですね。水菜はですね、全然問題なしですね。
ということで、10月末でもこの辺は全然大丈夫だということが分かりましたので、
もちろんビニールマルチは敷いてますけど、来年に向けて、来年じゃない今年か、
今年の秋冬に向けてはですね、ちょっといいデータというか、参考になりましたね。
多少遅れても、というか、少しずつずらして負ける野菜だなというのは分かりましたので、いいかなと思いました。
というわけで、あとはですね、前回の放送で、きんちゃん農法やってみようかなという話をしたんですけど、
そこでAmazonで1月末に発売されるきんちゃん先生の野菜作りの本があるんですね。
これをぼちぼち注文しようかなと思っていた話をしていたら、
友情堂のマイスタイルさんがもうすでに注文済みだということだったので、
やばいと思って、負けてらんねえと思って、先ほど予約をしてきました。
自然農も無肥料、肥料やらないし、無農薬ですし、ちょっと似ているところはあるんですね。
ただ、自然農の方は草を生やすので、あまりきちりきちり草取りをするというのは、
自然農法ではないので、見た目が荒れているように見えてしまうということで、
刈り出る土地ではやりにくいんですね。なので、プランターで自然農をやるというのはありかなと思っていますね。
刈り出る畑の方は、極力きれいにしたいので、きんちゃん農法がもしかしたら使えるかなと思って、
やってみようかなと思っているところです。
本当にですね、肥料やらなくても、あんなに何回も収穫できるんだったらすごいんですけど、
なかなかですね、自然農だと草とか残砂を置いて、有機物が腐食として溜まっていって、それを養分として使うんですけど、
きんちゃん農法は子状菌を育てて分解させるということで、おそらく自然農も似たような感じだとは思うんですけど、
微生物とか菌とかが育つ環境を作ってあげてということなので、無理に人工的に水はけとか暖流構造とかを作らなくてもいいような土作りという感じなんですかね。難しいですよね。
09:09
土作りなんて私は直感というか感覚でやってしまうので、ほうれん草とか結構失敗するんですよね。全然まだうまくいってなくて、
プランターで新品の新しい培養土を使ったら成功するんですけど、畑で土作りをして育てるとほぼほぼ失敗しちゃうんですよね。
本当に小さいのしか採れなくて、だから私の土作りがまずいのか、もしくはそもそも畑の土質自体がほうれん草に向いていないのか、そこら辺がどうなのかなと気になっているところですね。
水はけがいい畑なので、肥料分も早く抜けてしまうし、もしかしたら石灰分も早く抜けてしまって、酸性に傾きやすい畑なのかなというところも考えたりしてますね。
これくらいの時期から種を蒔くものをこれとこれと準備して、見やすいところに棚の上に置いたりしてるんですけど、毎日のように、
次の週末これは蒔こう、いやこれはまだ早いとか、毎日入れ替えて、結局週末にしか蒔けないのに毎日毎日ですね、種の箱と照らし合わせて、これはまだだとか、いやこっちは蒔こうとかやってるんですね。
それは毎年のことなんですけど、この間トマトダウンの小ネギさんがパープルローズというトマトの種を注文したって話を聞いて、ちょっと羨ましくてですね。
トマトは私はいつも種からなんですけど、最近は固定品種が多いのでトマトはですね、ほとんどが赤い普通のトマトなんですよね。黄色とか紫とかオレンジとか、そういうのは最近、ここ2年くらい作ってなくて、
でもやっぱり甘さが強く感じるのは黄色とかオレンジなので、子どもたちのことも考えると、ちょっとくらいはそういうのも育てておこうかなと思ったり。
でもやっぱり自分のお気に入りは固定品種のトマトたちなんですよね。
今年もかなり本数を減らす予定なので、種まきもですね、あと1ヶ月くらいしたら始まるんですけど、ちょっとは楽になるかなと思っています。
毎年ですね、このくらいの時期から衣装ケースを1個出して中で種をまいたりとか、ハロウィンヒーターを種のために独占したりとか、
一畳くらいの電気毛布を買ってきて、種用ですよね。
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苗用に電気毛布とヒーターと段ボールとか衣装ケースとか準備してあげて、本当に人間より手厚く苗の育つ環境を作ってあげて、そうしてようやく5月に植えられるというところなので。
だから今年はちょっと楽したいですね。本数も減らして品種品数も減らして、ちょっとでも楽をできるようにしたいですね。
今までは何も考えずに、とにかく作りたい分だけ大量に苗を作ってしまっていて、結局ですね、植え切れずにたくさん周りの人にあげていたりしたので。
苗作りが楽しいからいいんですけど、苗が多いから株間を狭くしてしまったりすると、またそれが原因で生育が悪くなったり、作業が手抜きになってしまったり。
そうなるとまたよろしくないなと思うので、やっぱり少なめの苗で、しっかりと愛情を全部の苗にかけられるような、そういう野菜との付き合い方をしたいですね。
今日はたくさん野菜を取ってきたんですけど、1個だけキャベツを取ってきまして、小ぶりなんですけど直径が20センチくらいですね。
外の虫食いの葉っぱを取ったらですね、割と小さいんですけど、結構ぎっしり詰まっていて、ちょっと外側が紫色っぽくなっていて、これはと思って。
以前ですね、トバジョダオンのヘッサンってキャベツ農家さんが言ってたんですよね、確か。
冬のキャベツで紫色になっていたら、それが寒さに当たってて美味しいから、それを選んだ方がいいって確か言ってたような気がするんですよね。
で、たまたまですね、同じ日に妻が買い物に行ってきて、キャベツを買ってきてて大きいやつですね。
それも見たら、それもですね、紫色になってて、ちょっとですね、ドヤ顔で教えてあげましたね。
はい、そんなところでした。家庭菜園雑談という感じですね。
あ、最後に野沢菜。何回か前の放送で野沢菜について話をしたと思うんですけど、葉っぱの部分は普通に塩もみをして、根っこの部分も塩を振って袋に入れてありました。
で、すごく美味しかった。生でも美味しかったので調べてみたら、天王寺株という株が元々の発祥らしいので、もちろん根っこも美味しいよねっていう話だったんですね。
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で、さっきですね、試しにつまんでみましたら、これがまたですね、ものすごく美味しかったですね、野沢菜。
でですね、美味しくって隣にいた娘、2歳なんですけど、娘にもあげたら美味しそうにポリポリ食べてましたね。
子供も食べるっていうことは本当にですね、辛味とかそういうのがないんだろうなって思いましたね。
あとは、明日あたりは葉っぱもですね、今いい感じに使ってたので、葉っぱをですね、刻んで食べてみようと思います。
楽しみですね。楽しみついでに話すと、これ最後ですからね。
えっと、大根の角敵をしたいんですよね。
キムチの素でキムチを作るのは普通にしてると思うんですけど、角敵の素だとちょっと甘めというかピリッとするのが少なくて、結構私は好きなんですよね。
だからキュウリとか大根っていうのは角敵にしたいんですよね。
でも角敵の素が売ってるスーパーっていうのがなかなか周りには少なくて、なので明日あたりですね、ちょっとゆっくり探してこようかなと思ってます。
根干しはつけてるんですけどね、なかなかいけてなくて。
はい、あと白キムチとかもいいですよね。美味しいですよね結構。
はい、まだ長くなってしまいましたが、今日はこの辺にしようと思います。
えっと、カリフラワーの種巻き今日しようと思ってたんですけど、結局できなくて、
えっと、わさび菜の出荷もちょっとできなくて、何してたかっていうと、
えっと、ニンニクとか、えっと、瀬戻、わけぎ、かつかねぎか、そのあたりのうねの間の草をちょっと取っていたり、
あとは、じゃがいもの準備でしたね。じゃがいものうね、2月になってからだとバタバタなっちゃうので、もう今日やっちゃおうと思ってやってきました。
芋、種芋に関してはまだ何を育てるかって決めてないんですけど、とりあえずメイクインは作るかなって思ってます。
私のカレー、大好きなカレーにはですね、やっぱりメイクインのじゃがいもがいいので、メイクインは外せないですね。
はい、ではこの辺で終わります。失礼します。
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