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2024-12-06 16:25

夢広がる家庭菜園のはなし


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00:07
こんにちは、もとです。
この放送は、推し農家が見つかる直販サイト、農村日和の提供でお届けしています。
農村日和の今月の推し農家は、徳之島の平農園さんです。
鹿児島県の徳之島ですね。
平農園さんの作る炭缶は、絶品です。
ドマジョ島の中でも大人気の柑橘、みかんですね。
ふるさと納税でも大人気の炭缶なんですが、農村日和で注文していただくと、農家さんから直接届きます。
ちょっとトロピカルな味のするみかんで、これは本当に食べたらびっくりすると思います。
今年は天候のせいで、少し全体的に炭缶の数が少ないらしいので、早いもの勝ちだと思います。
興味がありましたら、ぜひ早めにご注文ください。
農村日和の方でも個数限定ですが、取り扱っております。
このチャンネルでは家庭菜園や読書について話をしています。
今日は家庭菜園の回です。
冬ですね、12月になりまして。
寒くなってきているので、家庭菜園はお休みしている方が多いのかもしれないですね。
秋冬野菜まで育てている人もいれば、地域によっては野菜が育つ環境じゃないみたいな寒くて、そんな方もいるかもしれないです。
私の住んでいるところは九州の南の方なので、寒くはなりましたけど、多分まだまだ暖かい方かなと思います。
何の話かと言いますと、来年の種の話です。
大体この時期と夏ぐらいの時期には、次のシーズンの種の話をしているんですけど、
毎年結構家庭菜園にしては多いぐらいの種を注文しているんですよね。
今年もですね、やっぱり絞って絞ってきましたが、なかなかありますね。
まだまだこれからですね、ちょこちょこ栽培するような野菜というのはまた種がなくなった時に注文していくんですが、
このですね、もう最初からやるぞってカタログを見て決めたものについて話をしていきますね。
会社がですね、私は3社ネットで注文しているところがあるんですけど、4社だけど今回は3社かなというところですね。
03:01
会社ごとに話していきたいと思います。
まずはサカタの種、これはですね、私が一番好きな会社です。
上場もしていますので株式を買うこともできるんですよね。
まだ私は買ってないんですけど。
ここの種、結構好きなんですが、王道の種というよりはちょっとアレンジしたというか、ちょっと個性の強そうな種、あとネーミングも面白かったりするんですよね。
ぜひ興味がありましたらネットで検索できますので、カタログも見れますので、サカタの種見てみてください。
今回サカタの種から注文するものは、とりあえず今のところ3つですね。
一つはスープセロリ、もう一つはケゴンの滝という三尺笹ですね。
もう一つはヒモ唐辛子。
簡単に説明しますと、スープセロリというのはそのままですよね。
細くて柔らかめのセロリですね。
私はセロリは何回か挑戦したんですけど、やっぱりですね、暑いところではなかなか難しいですね。
どうしても夏の暑さを乗り越えられなくて、ダメになってしまいます。
なのでスープセロリ、柔らかくてちょっと栽培期間が短い。
これだったらですね、釈放ネットを駆使すれば何とかできるかもしれないということで、
もうセロリを2,3年チャレンジしたんですけど、ダメだったので、
来年はまた残った種で挑戦しつつもスープセロリの方もやっていこうかなと思っています。
続いてケゴンの滝ですね。
これはですね、実は以前作ったことがあるんです。
種がなくなっちゃったんで、もうそのまま作ってなかったんですけど、
ササゲっていろんな種類があって、さやまで食べるタイプもあれば、
実を充実させて、中の豆だけ食べるっていうタイプもあるんですよね。
これがですね、ササゲです。
細いんですけど、直径がね、4,5ミリ、1センチもないんですよね。
なんですけど、結構長くて、30センチとか40センチとか、古くて、
おそらく1センチくらいの大きさがあるんですよね。
で、このケゴンの滝はですね、
大きさが4ミリくらいになっていて、
1センチもないんですよね。
なんですけど、結構長くて、30センチとか40センチとか、
それくらいになっちゃうんですよね。
それくらいのさやがたくさんなります。
で、早く取っていかないと、あっという間にですね、
中の豆が固くなっていっちゃって、食べれなくなるんですけど、
これがですね、ほんとに甘みがあっておいしいんですよね。
長いんで食べ応えもあるんです。
甘いので、何かね、時々アリも寄ってきちゃうような、
そんな豆、ささげ、インゲンのようなもんですね。
06:02
続いてヒモ唐辛子、これはですね、
シシ唐と唐辛子の間みたいな野菜だと思うんですが、
初挑戦です。
よく見ているYouTuber、YouTubeチャンネルでですね、
ヒモ唐辛子を栽培していたんですけど、
これを見るとですね、とてもおいしそうだったので、
今年はやって、来年か、やってみようかなと。
シシ唐も作っていますし、唐辛子も作っているんですけど、
夏場にですね、青唐辛子を食べてみたんですが、
ちょっと私には辛みが強くてですね、
もう少し辛みのマイルドなものが欲しいなと思ったところにですね、
ヒモ唐辛子を知りましたので、
もうこれは絶対やろうと思っていた野菜です。
シシ唐と見た目は似ているんですけど、
微妙にこの風味が違うらしいので、
食べ比べても楽しいんじゃないかなと思っています。
では、ちょっと長くなりましたね。
やばい、急ごう。
続きは滝酒館ですね。
これはですね、二大酒館メーカーと私は思っていますが、
かなり王道な種のラインナップが多いですね。
有名なもので言うと、
トマトの桃太郎とか、
あと大根の大病草ぶどりとか、この辺りですよね。
こういったもの、有名どころはサカタの種。
あとはピーマンで言うとキョウヒカリ、
キョウミドリ、この辺ですかね。
あとキュウリの夏スズミ、これ結構有名じゃないですか。
ナン屋さんでよく売っているのは夏スズミじゃないですかね。
私の近くでは大体これが売っているんですけど。
はい、といえば滝酒館ということで、
ここのですね、ホーム桃太郎という大玉トマトを
今年は、来年は種からやろうと思っています。
もちろんですね、今まで作っていた種の残り、
ボンテローザもやろうと思っているので、
ボンテローザもやろうと思っているんですけど、
ちょっとですね、ここ2,3年青がれ病がひどすぎてですね、
ちょっと大病品種がいいのかなって思ってきたところもありまして、
まずは一旦、この病気に強い桃太郎というのを作ってみようと思ったわけです。
続いてルビーボールSP、これはですね、紫キャベツです。
紫キャベツですね、すっごく美味しいんですよね。
色素も鮮やかでいいですし、
スズキにしてサンドイッチとかにするとすごく美味しいんですよね。
山盛りにんじんのラペとこの紫キャベツのスズキみたいなものをですね、
たっぷりパンに挟んでサンドイッチにすると本当に美味しいんですよね。
09:00
なので、また春に栽培するものとして種を注文します。
続いてマノア、これもですね、多球種病の中で私はかなり好きな野菜なんですけど、
コブリナミニのハンケッキューレタスです。
このシャリシャリ感がすごく独特でですね、美味しいんですよね。
これも栽培も結構簡単ですので、ぜひ気になりましたらお試しください。
ちょっと駆け足ですが、続いて野口種病。
野口の種、こちらはですね、私はものすごく好きなところなんですけど、
固定品種をメインに取り扱っている会社です。
5つ。
まずはステラミニトマト。
これはですね、もう私も何年も作っているトマトで非常に美味しくてですね、
結構強いトマトですね、栽培環境にも強いトマト。
青がれ病が蔓延した中でですね、
唯一生き残った、2、3本なんですけど、唯一生き残ったトマトがステラミニトマトでした。
味ももちろんですね、小粒なのにすごく美味しい、甘くて美味しいので、
ちょっと種なくなっちゃったので、また追加で種を購入しようと、
そんな予定にしております。
続いてビート。
これはですね、ビーツの中でも有機種子にあたるのかな。
そういうものを取り扱っているみたいなので、作ってみようかなと思ったわけです。
いわゆるビーツって丸いものが商品としては多いんですけど、
このビート、何だったかな、ちょっと品種名忘れちゃいましたけど、
縦長のビートがあるらしくて、ビーツ。
これもね、ちょっとなんかね、肉がこう、肉、何て言うんでしょう、
肉質っていうのかな、すごくこう、緻密って言うんですかね、
そういう風な写真を見る限りですね、印象を受けましたので、
これもちょっとやってみようかなと思っています。
あと3つ。
アトミックグレープトマト。
これはですね、緑色の、ちょっと何て言うんでしょう、
色合いの、色がですね、うまく説明できないんですけど、
波模様っていうのかな、ちょっとうまく表現できないんですけど、
緑のような、黄色のような、すごく美味しそうなトマトに見えた。
柄もすごい個性的だったので、ちょっと作ってみようと思ったわけです。
続いて、ミドリナス。
これは漢字でミドリナスって書く、すごくシンプルな名前なんですけど、
これもですね、結構、奥手で収穫の始まるのが結構遅いらしいんですけど、
味はね、抜群っていうことで、
最後、モリンガ。
モリンガはスーパーフードと言われているモリンガですね。
一度ですね、無印良品のお茶でですね、モリンガ茶っていうのを飲んだことがあって、
12:01
意外とですね、飲める、美味しかったんですよね。
なので、これもし自分でモリンガを栽培したら、
半分くらいの量のモリンガを栽培したら、
なので、これもし自分でモリンガを栽培したら、
葉っぱを取って、葉っぱでお茶が飲めるんじゃないかなと思いましたので、
ちょっと興味本位なんですが、作ってみようと思っています。
ただですね、栽培の仕方によってはかなり大木になっちゃうらしいので、
鉢植えで小さく仕立てて栽培していこうかなと考えています。
そんな感じでちょっと駆け足になっちゃいましたが、
来年の種ですね。
もちろんですね、ここ数年失敗してきた種もですね、
残っているものは来年種を撒いていきますが、
そのためには土作りから変えていかないといけないので、
その辺もですね、ちょっと畝を離してあげた方がいいかもしれないですね。
何が成功するかというのは分かりませんので、
いろいろ試してみようと思っています。
というわけで、種に関しては以上になります。
そして今私の中で暑いのは、
一つはスプラウト栽培ですね。
もう1週間くらいになるんですけど、
根っこがかなり伸びてですね、根っこも10センチくらいは伸びてますね。
地上部といいますか、食べる部分もですね、
7、8センチにはなってきましたね。
ちょっとボリュームが出てきたので、
そろそろお弁当にバラッと入れてみたりとかですね、
美味しいんじゃないかなと思っています。
ブロッコリースプラウトですね。
これがうまくいったらですね、
次はあれをですね、例のあれです。
自分で種を取ったザーサイ、
これをですね、スプラウトとして栽培してみようかなと思っています。
種が大量にありますからね。
これがもしうまくいってですね、スプラウトとして収穫までいけたらですね、
もうスプラウトの種は買わなくていいんじゃないかなって思いますね。
ブロッコリースプラウトがやっぱり栄養価が高いそうなので、
このブロッコリースプラウトはですね、栽培を続けたいので、
でなるとブロッコリーの種を取らないといけないですよね。
これがまた大変になりそうなので、
春先にでもですね、ブロッコリーを一株育てて、
それをですね、種を取ってしまおうかなと思っています。
何を取るかというとですね、
自分で採った雑菜の種からスプラウトとして食べることができたら、
その辺もですね、始めていこうと思っています。
続いてもう一つがですね、
自然栽培プランター、これを作ろうと思っているんです。
YouTubeではかなりおなじみの竹内さん、
自然栽培ライフスタイルというチャンネルを
運営されていますが、この方が書いた本なんですね。
反永久的に野菜を栽培できるプランター、そして土ということで、
15:05
プランターでですね、野菜を作ると、
その使い終わった土の処理に困るという意見がかなり聞きますよね。
私はですね、土をほぐして、堆肥を入れたり、
いろいろ土づくりをして使います。
そういう手間もですね、できるだけ減らしたような
土づくりの仕方というのが書かれているそうで、
ちょっとまだ私も読み込めていないんですが、
これがもしうまくいったらですね、
全面的にですね、このプランターに書いていって、
何でことを妄想しております。
ただ土づくりというのはですね、
必要なものがいろいろあるということと、
あとはですね、底面給水プランターを使うという条件があるそうなので、
そのあたりはですね、ちょっと物を揃えないといけないですけどね。
はい、そんなわけで、家庭栽培の話はですね、
本当に話し出せばきりがないので、この辺で終わろうと思います。
夢が広がる家庭栽培のお話でした。
ご視聴ありがとうございました。
ご視聴ありがとうございました。
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