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2024-04-27 16:41

農業コスパNo. 1はグンマー‼️夏野菜の仰天植え方話

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こんばんは、もとです。
この放送は、推し農家が見つかるECサイト、農村日和の提供でお送りしています。
私は鹿児島県で、週末に畑を耕している週末農家です。
そして、本を読むことも大好きなので、大抵はですね、家庭菜園や本についての話をしています。
今日はですね、農業関係の本について2つほどですね、ちょっとお話ししたいことがあります。
一つは、今日読み始めた、日本一の農業圏はどこか?農業の通信簿という本ですね。
そしてもう一つは、現代農業というですね、これは雑誌ですかね、毎月出されている農業関係の雑誌。
最新号ではないんですけど、そこでですね、気になる夏野菜の苗の植え方が載っていましたので、後半はその話をしたいと思います。
まず前半ですね、日本一の農業圏はどこかということで、前回の放送で実は答えを言っちゃっているんですけど、コスパ最強の農業は群馬にありということなんですね。
魅力度ランキングではかなり下位の方なんですけど、実はね、群馬はすごいんだそうです。
著者はですね、いろんな各県がですね、各都道府県が何々の生産量日本一とかいろいろそういうアピールでありますよね。
そういったものじゃなくて、何かの指標で独自のランキングを作ろうと思ったらしいんですね。
その時にどういう指標でランキングをつけたらいいかと調べていたら、一つの指標が出てきたと。
それが都道府県の農業産出額を農業関連の予算で割れば、どれだけ効率のいい農政をやっているかランク付けできると、そういうアドバイスをもらったらしいんですね。
農業産出額というのは、農家が手にする売上高を合わせたもの。
ということで、表が出されているんですけど、その表では1円の農業予算が生む農業産出額ということで、1円の予算からいくらの農業産出額が生まれるかという計算がされているんですけど、
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2021年度のデータですね。ここではなんとトップが群馬県、13.02円ということで、予算の13倍の利益が得られているということで、これはすごいですよね。
なんと2位が茨城県、3位が栃木県ということで、茨城県は魅力度ランキングでは長年最下位にランクしているという。
群馬県、栃木県、茨城県とこの3県は、これも偏見かもしれないんですけど、ちょっとマイナーなイメージがある都道府県、魅力度ランキングとか、この3県といったら観光スポットというのがなかなか私も思い浮かばなかったんですね、今までは。
ですけどこれを見ると、農業のコスパという点で見たらすごいなということが分かりました。
そしてちょっと嬉しいことに、なんと我が家、鹿児島県は6位でしたね。ただ、宮崎県が4位ということで、宮崎県はすごいですね。
ただ九州がトップで2つも入っているというのは喜ばしいことだなと思いました。
11位に熊本も入っていますね。
とりあえず今のところここまでですね。また続きはぼちぼちお話ししていこうと思います。
後半はですね、現代農業に書かれていた夏野菜の苗の植え方ですね。
ただですね、これは2023年の4月号ということで1年前のものになるんですが、私は全然これ知りませんでした。
本当に初めて見ましたね。
ポット、黒のポリポットのままトマトを植えるというのは見たことはあったんですけど、
それこそですね、私がよく読んでいる木島先生が特集を組まれて雑誌で書いてあった内容なんですけど、
そういったものはありました。ポットごとというのはですね。
だけど今回特集を組まれているのは究極の浅植え、置くだけ定食ということで、手抜き中の手抜きですね。
本当に置くだけ、マルチの穴のところにポンと置くだけ。
ポットは外すんですけどね。ポットから外して根がぐるぐるっと回った根鉢と言われるもの。
あれをマルチの穴のところにポンと置くだけの定食ということで。
これで意外と枯れないらしいんですよね。
これは熊本県のミニトマト農家さんが穴を開けて植えるのがきつくてやってみたということなんですけど、
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本当に穴を掘らずポンと置くだけ。全く掘らずに平たいところにポンと置くだけらしいんですね。
これでも全然問題なく育っていくと。
一つメリットとして、病気や生理障害が出にくいらしいです。
ただ、理由として何かということがそんなにはっきり分かっているわけではないんですけど、
数として病気に強くなって生理障害も減っているんだそうです。
これ、もう一つ書いてあったのが、青がれ病の対策になるということで、
これの効果が大きいと感じているんだそうです。
この青がれ病の対策の一つとして効果があるというのは、私にとってはかなり目が点でしたね。
目が点でしたね。
私の畑は去年、トマト、ミニトマトを5、6種類植えていたんですけど、
その全部のうちの9割ぐらいが青がれ病で枯れちゃって、
なので今年はどうなるかなってすごくドキドキしながら、今トマトの成長を見守っているんですね。
なので半分ぐらい植えちゃっているんですけど、ここから残りを試してみようかなと思っていますね。
ただ、これハウス栽培なんですよね。
そこが一つ気になっているポイントで、
ハウスだと強烈な真夏の日差しはおそらく少しカットされていると思うんですよね。
そこが完全な露地栽培とどれだけ違うのかというのがちょっと分からないところなんですよね。
ましてや私の畑はかなり水はけがいいところなので、乾燥になりやすいという環境ですから、そこも少し気になってはいますね。
去年ミニトマトが残っていた4本のうち、2本ぐらいは真夏の暑さで枯れちゃったんですよね。
トマトが枯れるというのを私は去年初めて遭遇しまして、
そんなに暑さが得意ではないというのは知ってはいたんですけど、まさか枯れるとは思っていなくて、
なので今年は黒マルチを使わずに白黒マルチを使うということも試しているんですね。
ただ今年はそれが裏目に出た植え付け自体も早かったせいで、
気温がまだ4月の上旬は安定していなくて、なおかつ白黒マルチの中って
やっぱり日差しを反射するみたいで、思ったほどマルチの中の土の温度が上がらないんですよね。
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触るとひんやりするぐらい。一方ですね、黒マルチはこのぐらいの時期でも土がホカホカしているぐらい。
全然違うということを知りましたね。
全面的にこれを試してみるというほど、そこまでのリスクは取れないんですけど、
残ったトマトの苗から一部試してみてもいいかなと思いましたね。
面白いのが、見た目。根本は黒マルチで、
残ったトマトの苗から一部試してみてもいいかなと思いましたね。
面白いのが見た目。根本は黒マルチで、
面白いのが見た目。根鉢を埋めないので、
土の表面からポコッとポットの形の根鉢が出て、そこからトマトの茎が伸びているというような見た目なんですね。
その根鉢の中にある太い根っこというのはもちろん太く成長するんですけど、
外気にさらされていて、日も当たるので、緑色なんですね。
緑色で、かつゴワゴワゴツゴツした、マングローブのような見た目になるんだそうです。
デメリットも書かれていて、
定食時の根っこの乾燥による根痛みや株の枯れ。
これはまさに私も危惧していたところで、
これをクリアするために根の乾燥を最初のうち予防しないといけないんですね。
なので、どうしますかね。
わらとか、そういうもので日差しをある程度カットしつつ、
ちょっとだけ光が入るくらいにしたらいいのか、
その具合というのもどれくらいがいいかわからないんですけど、
この間YouTubeで見た、科学的になんとかさんというチャンネル、
それでトマトの育て方の、これで全てOKみたいな動画があったんですね。
それを見ていたら、意外とトマトって水分欲しがる野菜らしいんですね。
てっきり乾燥自体の野菜なので、
割と乾燥しても対応できるよっていうだけで、
そもそも成長に水はしっかりと必要としているんだなということが、
その動画を見てわかったので、
成長期の水っていうのはきっちり確保してあげないといけないから、
あんまり高汗にしすぎるのも良くなかったのかなと今さらながら思っているんですけど、
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でも水はけがもし悪くなってしまうと、
今度は梅雨明け時期に青ガレ病で一気にやられてしまうという、
そこでいろいろ悩んでいるところですよね。難しいところですよね。
あとですね、追加で見つけた記述があって、
オクダケ定食はやはり青ガレ病に強いという声があるそうです。
青ガレ病菌は地中の深くにいるため、
浅く植えることでそこまで根っこが伸びなくてというのと、
あとは一度根っこが乾燥にさらされてガチッと固くなってしまうと、
抵抗性が出てくるというところもあったりして、
結果的に青ガレ病菌に強くなるんじゃないかという言葉もあるそうです。
なのでちょっとこれはですね、試してみたいですね。
ただ、水はけの良すぎる畑なので、完全にオクダケじゃなくて、
3分の1から4分の1は埋めてみるとか、
初期の乾燥を防止するようなどこか良い具合のところをですね、
ちょっと実験的に試してみようかなと思っています。
ただあとはですね、初期はやっぱり水やりをですね、
頻繁にしてあげないといけないですね。
はい、なのでこのゴールデンウィークに植え付けてあげるのはすごく良いかもしれないですね。
はい、そんなわけでちょっとこれは試してみようかなと思います。
そして、もっと言うとですね、この根を鍛える苗作りというのは、
その苗作りの段階からやると良いよと書いてましたね。
はい、小さいセルトレイなんかに、
種を巻いて鉢上げをするときに、その時点から根鉢のですね、
型の部分を少し土の上に出すとか、
そういったやり方をしていくと良いらしいですね。
はい、ただですね、私の場合はですね、
どうしてもこの徒長してしまう苗を安定してグラグラさせないために、
どうしても深植えしちゃったりとか、
そういった状況があって、
どうしても安定してグラグラさせないために、
どうしても深植えしちゃうっていうパターンが多いので、
なかなかこんな風には上手くできないんですけどね。
なんか一つずつでも試してみたいですね。
あと他にはですね、夏野菜だけじゃなくて、
サニーレタスとか葉物野菜なんかっていうのも、
斜め目であったり置くだけっていう植え方をですね、
ここでは紹介されています。
なかなかですね、面白いですね。
長くなっちゃいましたね。
明日は休みですので、
がっつり畑の作業を進めたいんですが、
一つはバジルのポットにバラバラっと巻いたものが発芽してきていて、
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これをですね、一つ一つ分けて植えてあげたいんですよね。
大きくなった頃にトマトの近くに植えてあげると、
いい感じに育って、お互いですね、育ってくれるんで。
ただね、食べる方はあんまり進まないんですけどね。
なんかいい食べ方があったら教えてほしいぐらいなんですが。
あとは葉物野菜ですね。
アジミナというコマツナとチンゲンサイの間のような野菜があって、
これをですね、ルックラと一緒に植えてこようかなと思っています。
今回はですね、確実に収穫に漕ぎつけるために、
絶対ですね、防虫ネットを張っておこうと思っています。
なかなかですね、めんどくさくて防虫ネットは張らないんですけどね。
もう気温が上がってきているこの時期は確実に虫食いになると思うので、
防虫ネットは必須ですね。
というわけで、今ですね、ボルゲーゼというトマト、
調理用のミニトマトと、ボンテローザという大玉のトマトの苗が
ぼちぼち仕上がりそうなので、その2つに関しては、
3本か4本ぐらいずつあるので、1本ずつぐらいですね、
その超浅麩を試してみようかと思っています。
またですね、続きはどうなったかというのは、
どこかでお話ししていきたいと思います。では、おやすみなさい。
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