ひろすけ焼き芋マフィアの紹介
こんばんは、もとです。この放送は、
星農家が見つかる直販サイト、農村日和の提供でお届けしています。
今月は、千葉県のひろすけ焼き芋マフィアさんを一押ししています。
ひろすけさんは、焼き芋屋さんをしている農家です。
夏は、かき氷屋さんに返信しますが、今は焼き芋を売っています。
普段は、軽トラで焼き芋、うな菓子で売っているんですが、
農村日和で取り扱っているのは、それを冷凍したものです。
じっくり焼き上げた、とろっとろな淡い焼き芋を冷凍にしています。
冷たいままでも美味しいですし、温かくしても美味しいです。ぜひお試しください。
このチャンネルでは、家庭菜園や読書について話をしています。
今は絶産、いろんな苗の管理中なんですが、
ちょっとしたハプニングといいますか、アクシデントといいますか、
そういったものをいくつか話をしたいと思います。
本題の前に、これはトマジョダオの方しか多分ピンとこないと思うんですけど、
今、えんまいさんのところでの、いろんなちょっとしたゴタゴタ。
それに対して、はやしさんが、今朝かな、放送を撮っていましたよね。
それについて、少しハッとさせられたことがありまして、少しだけその話をしたいと思います。
遡ること、半年くらい前、半年もいかないくらいか、
ちょっとはっきり覚えてないんですけど、何かの抽選でルーレットをディスコード内にしてたんですね。
たまたまその時、ディスコードを覗いてたんで、何かわからずとりあえずエントリーして、
そしたらですね、何か当たっちゃってですね、えんまいさんから瀬戸川を送ってもらったんですね。
瀬戸川めちゃくちゃおいしくて、初めてだったんですよ、瀬戸川食べたの。
めちゃくちゃおいしくて、しかも冬から春でしたかね、タンカンとかハルミとか食べた後だったような気がするんです。
これもまたおいしいみかんがあるもんだねって家族ですごく嬉しく、おいしく食べたんですね。
あまりにもおいしくてこんなみかんあるんだってすごく嬉しかったんで、
何かえんまいさんにも鹿児島のもの食べてもらえないかなと思って、
本当に純粋にですね、ありがたかった、嬉しかったんで、
その気持ちのお返しとしてさつま揚げをちょっと送ったんですね。
そしたらえんまいさん受け取ったみたいで、何かこう、逆に気を使わせましたねって言われてて、
いやいやそんなつもりじゃなくて、本当にただただおいしいものに出会えて嬉しかったんで、
そういう嬉しかった気持ちですっていうふうに返答したんですね。
でも結局ですね、それって私の自己満であって、
確かにえんまいさんの立場になって考えると、
本当にですね善意というかサービス精神というか誰かに喜んでもらいたいっていう、
そういうえんまいさんからしても純粋な気持ちで送ったのに、
確かにわざわざお金かけて物が返ってきてしまったら、
ちょっとうーんって思っちゃう気持ちも今になったらわかるんですよね。
はやすさんの放送を聞いてたらすごくそれに納得して、
気を使わせましたねっていう、そこが逆に本当にさらに気を使わせちゃったなと思ってしまったなと思いましたね。
私もなんかそこはありがたく受け取って終わりにすればよかったな、
何か別な形で別なタイミングで、もしくは別な誰かでもいいですし、
そういうふうに考えられたらよかったなと思ったところでした。
ウリカのハプニング
はい、ということで、では本題に行きますね。
家庭菜園の苗の話です。
よくあることなんですけど、2つですね。
1つはちょっとショックなことなんです。
トマトの苗、暖かくなってきたので外で管理するようにしました。
風が強いとかなり煽られて、苗が結構倒されてるんですよね。
朝起きて、夕方帰ってきた時に倒れてると、ちょっとやっぱり気になるんですよ。
大丈夫かなって、少し土を足して起こすようにしてたんですけど、
その中で一定数ですね、1週間に数本ぐらいずつ折れていくんですね。
最初はその折れていくんですけど、
今日は1日でまた2本ぐらい折れまして、これは風だなと思って、
風やら、もしくは水やりの時の水の負荷、荷重で折れちゃったのかなと思って、
その中で折れていくんですよね。
その中で折れていくんですけど、
その中で折れていくんですよね。
水の負荷、荷重で折れちゃったのかなって思いましたね。
だから難しいですよね。
外の空気、多少の風にも慣らしていかないといけないけど、
それでも結局風でこうやって折れちゃうんだったら考えものですよね。
どうやって外の環境に慣らしていくかって難しいところですよね。
温度も風も適気に体験させてあげればよかったですね。
ちょっと早かったような気がしますね。
もともと軟弱に育っていた苗が温度にも慣らしきれないうちに風も来ちゃった。
ひょろひょろの苗だからですね。
だからそこはちょっと厳しくしすぎましたね。
こういうこともあるんだっていうのを学びました。
もう一つなんですけど、種を蒔いて、あれ芽が出なかったってことありますよね。
その土地って一回ガサッと出して、他の土と混ぜ合わせてまたブレンドしたり、もしくはそのままだったり、
また次の種を蒔いてするんですね。
トレイとかポットのまま軽くほぐして、また種を蒔いて土をかぶせてっていうことをやるんですよね。
芽が出た後だとちょっと固くなっちゃったりするんですけど、
発芽もしなかったからってことで、軽くほぐしてそのまま別の種を蒔き直したりとかあるんですね。
今回もトマトの植え替えた先のポットで、15センチくらいになってきた苗の横でピョコッとナスカの種が出てきたんです。
ナスカの芽が出てきて、これがピーマンなのかシシトウなのかトマトなのか、何なのか全然わからないものが芽を出してきまして、
当然1本の苗を育てているポットの中なんでも、これは抜いて破棄しちゃうんですけど、そんなことがあったり。
あとはウリカですね。キュウリとかスイカ、メロン、ゴーヤー。
ゴーヤーは違いましたけどね。などなどウリカの野菜の芽が出らんってことで、これもまた蒔き直したところ。
今度はトマトの1本立ちして植え替えた後のポットからウリカの芽が出てきたんですよ。
これは何でかなと思ったら、多分芽が出なかったってことで、その土をほぐしてトマトのポットの土増しに使ったんですよね。
そしたら表面に薄く巻いた土だったので、結構火がしっかりと当たって温度が上がったんでしょうね。
で、発芽しちゃったというわけなんです。
当然これはどうしようもないので抜いたんですけど、抜いたら思いのほか綺麗に根っこが外れたので、これもしかしたら生きるんじゃないかなと思って。
それが2本あったんですね。なのでそのポットに植え替えて今管理しています。
見た感じですね、ちょっと難しく別つかないんですけど、まずゴーヤではないのはわかっています。かぼちゃでもないのもわかっています。大きさが全然違いますからね。
で、キュウリが3種類、もしくはウリか水穂ニューメロンかというところなんですね。スイカでもない。
2葉の形がですね。おそらくニューメロンかハグラウリなんですよね。だけど色もちょっと違うんですよ、2本が。
なのでどっちかがどっちかなんですけど、マットはわからないんで、他の苗と見比べながら植えていこうかなというところで、こんなこともあるんですよ。
あとはですね、面白かったのは出なかったネギ、プランターの苗床として撒いていたけど全然出なくて、種が古かったかなって。一番前に買った種だったんで、
それも同じようにほぐして土増しに使ったトマトか何か、アマリゴルだったかな、ちょっと忘れましたけど何かの苗の横からネギが出てきたりするんですよ。
ネギもったいないんですよね。もしこれが九条ネギとか、違う、塩留め奥手ネギっていうおいしい分欠するネギなんですよ。
極太にはならないんだけど、細めの太ネギで一箇所からどんどん増えていくネギなんですよね。
玉ねぎの栽培状況
だから、もったいなかったですね。もう少し待って、もし芽が出てきたら、その一本がおいしい塩留め奥手ネギになったので、それを思うと辛抱足りんかったなと思いました。残念ですがハキです。
苗はこんな感じですね。朝は畑に行ってきたんですけど、玉ねぎがほぼほぼ倒れましたね。
300本ぐらいはありそうなんですが、なんとですね、めちゃくちゃ玉ねぎ優秀でした。和製、極和製、赤玉ねぎ3種類で300本から400本近いぐらいだったんですね。
5メートルのウネが2本。で、その中でなんと、到達したものは1本でした。これめちゃくちゃ優秀じゃないかなと思って、去年が大失敗して、苗作りから大失敗して、全く植えなかったので、今年は喜び一生ですね。本当に嬉しいです。
とりあえず玉ねぎが順調ですということです。晴れが数日続いた頃に収穫してしっかりと乾かして、それからきれいに根っこと外側の土のついたところを皮剥いて、さらに陰干しということで、数ヶ月は保存がきくかなというところなんですが、
なかなかですね、晴れ間が続くことがなくて、また水曜日頃に雨が降りそうなんで、あ、違う。どっかの週の半ばと週末また降るんで、ちょっとタイミングが難しいかなというところです。
で、もちろん毎年のごとく玉ねぎの後はさつまいもですね。もうこの2つをずっとですね、ぐるぐるリレーしてますので、相性もね、悪くはないということで。
そうですね、今日図書館に行ったんですけど子供たちと。現代農業の5月号最新のものがですね、出てました。で、夏野菜の植え方、いろんなテクニック、集めましたみたいな内容でしたね。
茄子、ピーマン、トマト、あとメロンの刺し木とかもありましたね。メロンの刺し木かと。脇芽を摘んだものを刺して苗を作るっていうね、これなかなか効率いいなと思って。
ですけど最新号って貸し出しできないので、ちょっとね、待てないんですよね。だから買っちゃおうかなと思ってます。はい、そんな感じです。やっぱりどんどんいろんな新しい栽培方法出てきますね。
みんながそれぞれ、あそうそう、極夜行っていう本、ノンフィクションの北極の極夜が半年近く続く地域に行った人の話なんですけど、それ読んでいて目印も何もないし、電子機器なんかで方角とか距離そういうのを測るのも難しいということで、
星を頼りに方角を決めて探検するっていうのを書いてありましたね。そういうのを見てて、私もそういうアナログなと言いますか、自然を頼りに何かを判断するっていうのはすごく憧れがあるところなんですよね。
その一つが家庭栽培に現れているんですけど、天気とか気温とか水分、栄養分の状態っていうのを自然の様子から読み取って判断したいっていう。
何かあったときに便利なものを駆使してそういった判断ができるようになったとしても、それが機械が壊れたときとか、そういう頼れるものが無くなったときにどうやって自分で判断するかって、そういうことを考えて自分で判断、そういう情報の取り方をしてるんだって思ってました。
無意識に。そうじゃなくて、たぶん人間の根源的な感覚なんですかね。植物の様子を見て何がどうなのかっていうのを判断してみたりとか、自然のサイクルに合わせて生きる、行動するっていうのは、私の好みとかじゃなくて、
やっぱり誰しも大小様々持っている人間の本能と言いますか、そういったものなんだろうなって思いました。
また長くなっちゃいますね。この辺で終わりたいと思います。
ふと思いつきなんですけど、いろんな刺し刺し目みたいなことを、増殖みたいなことをしてみようかなって思ったんで、じゃあ何ができるかなって見渡してみたら、できるものがいくつかありました。
まずはローズマリー。ローズマリーを枝をちょきんと切って、15センチくらいかな。下の方を葉っぱをきれいに取って、そのまま水に刺すと。
根っこが出てきたら植える。ある程度水を吸わせたら、もしかしたらもう土に植えちゃった方がいいのかもしれないんですけど、ちょっと数日水につけておこうと思います。
もう一つが、スペアミント。これプランターで栽培しているんですけど、ミント強いんで、ちぎって捨てたものが根が付いて育ったりしますんで、
おそらく大丈夫だなと思うんですが、同じように15センチくらい切って、下の葉っぱを積んで、水に刺すという段階をしています。
そしてもう一つ思いつきて、他肉植物が赤くなるやつなんですけど、かっこいいね。ドラゴンなんとかだったかな。ちょっと忘れましたけど。
その辺の増殖をしようということで、綺麗に輪っかを巻いているものは、そのままちょきんと下の茎を切って、土に刺しておく。
ぼろっと崩れちゃったものは、その崩れた花びらのような一片を土の上に置いておけば、そこから一部から綺麗な花のようなものができてくるという。
これも試しにやってみます。36ケツのセルトレイに今刺しております。これがどうなるか楽しみにしていきたいと思います。
今日はこの辺で終わります。おやすみなさい。
