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こんばんは、もとです。スマホの中の農村、トマジョダオの提供でお送りしています。
トマジョダオは、農家さん、または家庭菜園を楽しんでいる人、またはおいしい野菜が食べたい、などなどですね、いろんな方が集まっているコミュニティです。
トマジョダオの発行する、クリプトJAというNFTを一枚持っていると、トマジョダオディスコードの中で、家庭菜園の部屋とか、農家さんに直接質問ができる部屋が見れるようになりますので、一枚持っておくと、ものすごく楽しめる、そんなところになっています。
私はですね、久しぶりにゆっくり畑の作業を進めてこれました。
やったことといったら、その前に、今日はですね、畑作業をやったことについての話からですね、今日はちょっといろいろですね、野菜を調理して食べましたので、そのあたりの話を一つ。
あとはですね、残りはですね、最近読んでいる医療のマーケティング教科書という本の話をしていきたいと思います。
ではまずは、家庭菜園の話ですが、今日はですね、2時間ちょっとぐらい時間が取れましたので、畑の作業をいろいろと進めてきました。
主にですね、ツイヒがメインでしたね。
秋、9月、10月に種まきしたり、植え付けたりした野菜たちがいるんですけど、そろそろですね、というかちょっと本当は遅いんですけど、肥料が切れてくる頃なので、ツイヒがてらですね、ちょっと見回りをしてきました。
具体的にはですね、ツイヒで言うと、まずはサクラジマ大根ですね。
サクラジマ大根は、8月、9月ぐらいに種まきをして、だいたい1月ぐらいに収穫。
ちょっと時間のかかる大根なんですけど、うまくいくとですね、かなり大きなバスケットボールサイズまで、私はできたことはないんですけど、バレーボールぐらいまでだったらですね、バレーボール台ぐらいだったら栽培はできました。
今、まだソフトボールよりちょっと大きいぐらいですかね。
ちょっと栽培期間長いので、そろそろツイヒをということで、ちょっと肥料を撒いてきました。
そして、あとは葉物野菜なんですけど、わさび菜はツイヒはしてないか。
わさび菜とですね、防虫ネットかけてたんですけど、もうですね、防虫ネットパンパンになっていて、防虫ネットが触れているところとですね、ちょっと摩擦と、少し前までまだ暑かったものですから、
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焼けたような感じになっていてですね。
一番外側の葉っぱはですね、もうヒレを切れをしていて、黄色くなってたりしてましたので、空気も入れ替えみたいなことも兼ねまして、ネットも外しちゃって、外場をちょっと取ってきました。
食べられるところは持って帰って、今日食べたんですけど、おいしかったですね。
どうやって食べたかというと、真ん中の葉っぱのですね、真ん中の茎のようなところはもう外しちゃって、火を通したら全然食べれると思うんですけど、
今日は生で食べようと思っていたので、そこを外して、横に伸びているところをですね、プチプチと取っていってですね。
それを生で食べました。
でですね、トマトタウンのハラペコハッチさんのママチキンソーセージというものがありまして、親鳥、卵を産んで大分大人になった鳥のお肉を使ってソーセージを作っていたんですけど、
これがですね、ものすごく噛みごたえはあるんですけど、すごく味が濃くてですね、余計なものが入っていないということで、
私はですね、一回買わせていただいたものがまだ残っていたので、それをですね、今日解凍しまして食べました。
このソーセージをそのまま、もしくはちょっとだけからしをつけてとか、食べて、それと一緒にですね、ちぎったわさびなをですね、口いっぱいに頬張るとですね、めちゃくちゃおいしかったんですよね。
ということで、これだけでもですね、ビールが飲めそうなくらい、いい組み合わせだったんですけど、
あと、ちょっと戻りますね、話が。
ニンニクと千本、分け木とか、はつかねぎとか言いますけど、そのあたりはですね、大体9月、10月に普通は種給はですね、植え付けるんですけど、ちょっとね、かなり遅れてました。
ニンニクに関しては、第1弾はですね、ちゃんと9月の後半ぐらいに植えました。
こっちはですね、もう本場3枚ぐらいになってきてますけど、
こちらはですね、ちょっと肥料が切れそうだったので、葉っぱの色がですね、寒さで色が変わったのかちょっとわからないんですけど、
もともとですね、冬を越す作物なので、そんなに寒さだけでやられるということはあまり考えにくいので、単純にですね、肥料切れかなという印象でした。
なのでそちらはですね、ちょっと肥料をやっておきまして、残りのですね、ちょっと小さかったり、傷があったような種給があったんですね。
で、それを残ったものをですね、全部埋めてきました。
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で、その残り、そのウネの残りの部分には、栓元、栓元のですね、去年栽培をして、
春に、あれじゃないか、夏前か、夏前にもう一旦そのですね、ハツカネギの栽培が終わるので、
掘り起こして、乾燥させて保存してたんですね。
それがですね、ちょこっと芽が伸びてまして、それを植えてきました。
本当はこれも9月、10月に植えて、もう今ぐらいには食べるような咲く型なんですけど、
全然植えられてなかったので、植えてきました。
寒さには多少強いと思うので、1月とか2月とか、暖かくなる前までだったら、何とかいけるかなと思ってます。
それもですね、どうだろう、ちょっと、まあどうなるかわかんないですね。
おそらく収穫はできると思ってはいるんですけど、何があるかわからないのがですね、野菜作りなので、
まあ半分期待して待っていこうと思います。
あとは、10月に植えたリーフレタスとか、白菜の第2弾とかですね、ケールとか、
その辺りもパラパラと水肥をしてきました。
雨はですね、前日に降ったので、水分はしっかりありましたので、ちょっと肥料を撒いただけですね。
あれもですね、ザーサイ。ザーサイもね、ちょっと、今年はですね、11月に入ってもすごく暑い日が続いたので、
何本かはですね、枯れてしまって、なくなっているところがあったんですけど、
残ったところに株元をですね、土寄せするような形で牛糞大秘を撒いてきました。
まだまだザーサイもね、先が長いので、これで何とかいってくれないかなと思っています。
そんな感じでですね、あと唐辛子はもう残り全部切っちゃって持って帰ってきました。
これもですね、また乾燥、どこかにかけて乾燥していこうと思います。
で、10月末、11月頭かな、ぐらいに枯れる分だけ買って、木ごとですね。
自宅の裏にですね、干してあったんですけど、こちらですね、結構もう葉っぱもカラカラに、カリカリになってきていて、もういい感じでしたね。
残りは綺麗なものだけ積んで、ネット、食器を乾燥したり野菜を乾燥させたりするようなネットが100均で売っているんですけど、これに入れて最後のもう一乾燥をさせようかなと思っています。
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長くなりましたね、すでに。
あとはですね、ちょっと野菜を食べた話に行くんですけど、ピーマン、私が育てているピーマンは、よくあるピーマンと違って、ブリブリとしてというか、ぶっくりとしてというか、かなり肉厚なんですね。
厚いところだと1センチぐらい果肉がですね、厚さがあるような、すごく肉厚でジューシーなピーマンなんですね。
これはカリフォルニアワンダーという固定品種のピーマンなんですね。
なので、これを食べようと思ったら種から巻かないといけないんですね。
もしかしたら苗が出回っているところもあるかもしれないんですけど、私の住んでいる辺りではあまり見ない苗なので、
これはですね、大体2月の頃に種巻きをして、4月から5月に植え付けという感じですね。
今年は夏はですね、かなり暑かったり、梅雨の雨が短かったこともあって、ちょっとですね、生育が前半思わしくなくて、
ようやくですね、秋に入ってからちょっと収穫が安定してきたなという感じだったんですね。
それを取ってあったもの、あとはですね、1本だけですね、パレルモというパプリカを自宅でプランターで栽培してたんですね。
これもですね、ちょっとバタバタしていて全然収穫できていなくて、これも秋になってからようやくポツポツと取り始めてきてですね、
これがものすごく甘くて美味しいんですね。
ただトバジョダオのモモさんが栽培しているものと比べるとやっぱりですね、大きさも全然、すごく小さくてですね、肉厚な感じもですね、全然なくて。
まあでも甘さはですね、そこそこ乗っていたので、自分的には満足でしたね。やっぱりプロはプロだなって感じましたね。
これをですね、刻んで、あとは株とシーチキンと具材4つですね、4つの具材を混ぜてシーザードレッシングをかけてチョップとサラダにして食べたんですけど、これがものすごく美味しかったですね。
それを昼食べたんですけど、残ったものにですね、夜はわさびなおちぎったものをですね、混ぜて食べましたけど、これもまた美味しかったですね。
この株がですね、ちょっと珍しい株、珍しいといっても今年新しく出てきたものではないんですけど、数年前から私は知っていて気にはなっていたけどなかなか手を出していなかった株でですね、
桃のすけという株で、お尻の方にですね、ちょこっと十字に切れ目を入れてあげると、手で皮がぺろぺろっと剥けるという非常に斬新な株なんですね。
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これは気になっていたんですけど、カタログで見る限りちょっと値段からすると種が少ないなって感じていて、たくさん作りたい私にとってはですね、ちょっと悩みの種でありまして、種だけに。
なので、何年かはですね、手を出していなかったんですけど、今年の春からですね、株を何種類も栽培してみようということをやってまして、春もですね、4種類ぐらい栽培していて、そのままですね、秋も、やっぱり株は秋が美味しいので、秋も栽培しようと思って、そのまま持っていた種を残していたんですけど、秋からですね、この桃のすけをですね、追加しまして、食べ比べをしてみようということで。
他の株はですね、最初に8月末に撒いたときはですね、全部暑さでですね、多分種が焼けちゃったんですかね、全然発芽しなくて、9月の半ばぐらいにもう一度種を撒いたんですね。
それが今、ポツポツと芽を出してきていて、桃のすけという株を収穫できたんですけど、これがですね、美味しかったですね。
取り立てだから水々しいというのはあるんですけど、株も時々ですね、特有の辛味とまではいかないんですけど、生で食べるとちょっときついかなって思うものもあって、私はそれがちょっと気になっていて、株はですね、そんなに生で食べることはなかったんですね。
大体が塩もみしたり、あとは火を通したりして、トロッと食べることが多かったんですけど、この株を剥いてみたときに味見をしたら、辛味が全然なくて、辛味というか臭みというか、私は苦手な感じの香りが全然なくて、水々しくて甘さも感じるような株でですね、これはいけると思って。
そのときにチョップドサラダにしようと思ったんですね。急遽、ピーマンとパレルも持ってきて刻んでサラダにしたんですけどね。これがすごく美味しかったので、来年はですね、あと何個かはあるんですけど、来年はですね、たくさん栽培してお裾分けをしたいというのをしてみたいなと思いました。
しまった、もう14分になってしまいましたね。ちょっと足早にですね、本の話に移りたいと思います。
医療のマーケティング教科書という本で、私はですね、医療関係の仕事をしているというのは、前から何回か話をしたことがあったんですけど、その中でですね、放射線技師という仕事なんですね。
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分かりやすく言うとレントゲン技師ですね。レントゲンを取る仕事をしています。今はですね、レントゲン以外にもいろんなモダリティというか、いろんな検査がありまして、例えばCTとかMRIとか、あとはちょっとマニアックなところで言うとバリウム検査がありますよね。
バリウム検査とかエコーとかですね、そういうのに関しては施設によって放射線技師がする市内もありますし、臨床検査技師という仕事もあるんですね。
名前は似てるんですけど、そっちの方は、採血の検査とか、いろんなですね、整体検査、そういうものがメインなんですね。
心電図とかですね、ありますけど、そっちの仕事の方がやるというパターンもありますし、ドクターがやるというパターンもありますので、いろんな職種が関わる検査ではありますね。
放射線を使う検査というのは、医者か放射線技師しかできないですね。
放射線技師は、医者の指示があれば撮影ができるというところで、ちょっと制限はあるんですけど、そういった仕事になります。
CTやMRI、あとは、さっきも言いましたけど、マニアックなところになると、放射線治療とか、あとはペットとかよく聞くんじゃないですかね。
放射線を出す物質を注射で体の中に入れて、そこから出てくる放射線を体の外で検出して画像にするという検査ですね。
ペットとかスペクトとか言ったりするんですけど、なんちゃらシンチとか言ったりしますね。そういう検査もあります。
あとは血管増えといって、家庭テル検査とか聞いたことある方もいるんじゃないでしょうか。
体の血管に針を差し込んで、管を通して、その管からいろんな検査をするというものがあります。
そんなものもいろいろありまして、今主に担当しているのはその中のいくつかになるんですけど、
医療業界にいると、患者さんやご家族という方たちとは意識とか感覚にズレが出てきているなというのは前々から感じていましたけど、
この本のタイトルを見たときに、これは読まないといけないなと思いまして、すぐ購入しました。
数日前に読み始めたんですけど、やっぱり思っていた通り、
医療従事者と医療を受ける側というのは、決定的に感覚にズレがあるというのはこの本でも書かれていましたね。
そもそもこの本を書かれた人が、医療関係の仕事ではなかったんですね。
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あとがきを見たところですね。
なので、医療業界じゃない人が書いたのかと思ってはいたんですけど、
外の人の感覚というのは、やっぱり学ぶことはありますので読み進めています。
まだ半分ぐらいなんですけど、そもそも医療というのはサービスだということが書かれていましたね。
その中でも、まずは前提として、病院、医療機関というのは、
けがや病気を治すところという認識だけだと、医療を受ける人の視点というのは分かりにくいと。
なので、医療機関はけがや病気を治すところから少し離れて考えると、
そもそも病院に来る人というのは、けがや病気で不安を抱えている人ということになりますね。
それを治しに来るということは、不安を解消するということなので、
医療機関というのは、けがや病気を治すところから不安解消業という表現になっていました。
確かにそれはすごく納得しますよね。
自分が病院に行くときというのも、やっぱり体調に変化を感じたりとか、
どこかが痛かったりだとか、そういった理由ですよね。
そういうときってやはり不安は感じていますよね。
医療従事者であったとしても、その不調を感じたときに、
やっぱり大体の予測というか、こういうものなんじゃないかなって思ったりするんですけど、
それでもやっぱり検査をしてみないととか、お医者さんに見てもらわないと確定はできないので、
やっぱり医療従事者であろうと、医療を受ける側に立つことはあるし、
やっぱり不安はあるんですね。
医療従事者だから、体のことは全てわかっているというわけではないので、
やはりそういうことからも、医療従事者であったとしても、
医療を提供する側でもありますし、自分も医療を受ける側でもありますので、
医療を受ける側の人たちの視点や考えというのは知っておいたほうがいいですよね。
結局何が言いたいかというと、まだ半分なので、何回かに分けて話をしようと思っているんですけど、
今の段階で私の気づいたところを3つあげますね。
まずは、他の食事や娯楽で受けるサービスと違って、
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元がすでにマイナスなんですね。
医療機関に来る人というのは、気持ちの面であったり、体のコンディションであったりですね。
なので、そこからまず通常のマイナスからゼロに戻すというところが
医療機関だという認識もありますので、
そこから先、プラスアルファというところで考えると、
付加価値というのが病気や怪我を治す、不安を解消する、
そこから先の付加価値というのがなかなか見えにくい。
これは感じていますね。
例えば、食事だったり娯楽、遊園地だったりとか、
そういうところは体調が悪いときにわざわざ行くことはあまりないですよね。
体調はとりあえず整えておいて、後は楽しみに行くところなので、
まずゼロベース、もしくは楽しみという時点でプラスかもしれないんですけど、
そこからさらにプラスを積み上げていくというところなので、
付加価値の見せ方というのは、かなり幅が広いというか、自由度が高いですよね。
例えば食べて思い出として残ったりだとか、ポイントが残ったりとか、
おまけとかサービスが受けられたりとか、クーポンだったりとか、
そういう面で付加価値をつけることで人を呼ぶことができる。
でも医療というのはどうでしょうかと考えると、
怪我や病気を治して不安を解消するということはできますけど、
それ以外で何がありますか?
やはり怪我や病気を治す過程の心地よさ、
気持ちよく医療を受けられる、そういう環境がすごく大事だと思います。
なので、医療機関で大事なことというのは、怪我や病気を治すこともですけど、
その過程がすごく大事だと。
これは医療のサービスだけには限らないことではあるんですけど、
やはり医療においてもそこがすごく大事。
怪我や病気を治せばいいというところだけではなくて、
やはりその過程が大事ということですね。
あとの2つは、目指すところを表したような言葉なんですけど、
1つは、自分がもし怪我や病気になったり、体調に不安を感じたときに、
自分の病院を選びたいですか?と、
そういった視点で、今の自分たちのサービスをしっかりと見て、
見つめ直しておくのが大事だと。
そしてもう1つは、医療というのは他のサービスと違って、
患者さんを集めるという方向でサービスを展開する、
付加価値的なサービスを作るということなんですけれども、
医療という方向でサービスを展開する、付加価値を考えるではなくて、
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患者さん、医療を受けに来る方が選びたくなるようなという視点が大事なんだそうです。
似ているようで、この2つは全然違って、
極端な話をすると、
うちで治療をしてください、うちで検査をしてください、
うちで検査をしてくださいと直接的に呼びかけるのではなくて、
口コミであったりとか、一度来たときの心地よさ、気持ちよさとか、
そういうところから、また何かあったらここに来たいな、
ここだったら、怪我や病気を治すことはもちろん、
すごく気持ちのいい医療を受けられるから、何かあったらここに来ようとか、
あとは誰かにいい病院がないかと勧められたときに、
自分のところを進めてもらえるような、
そういう印象を与えるサービスをできるようにした方がいいと。
この2つの視点はすごく大事だなと思いました。
何となく感覚としては、分かっていたんじゃないかなとは思うんですけど、
こうやって言葉にすると身が引き締まるというか、
改めて医療に身を置く、
その覚悟というか、ちょっと重たくなってしまいましたけど話が。
そういった形で、改めて自分の仕事のやり方、
人への接し方というのを見直す機会にはなりました。
残り半分を読んで、実際に自分がどういうふうに感じるかというのは、
また次の機会に話をしたいと思っています。
もし興味がありましたらAmazonのリンクを貼っておきますので読んでみてください。
これは医療を提供する側でなくても、
医療を受ける側の方が読んでもまた違う感じ方をするのではないかなと思っています。
最後にあるある話を2つほど挟んで終わりたいと思います。
1つはアラルというか、放射線疑似への勘違いに対しての反論です。
レントゲンを取るときに、上半身を胸のレントゲンを取るときに、
上半身を全部脱がせているとかそういう勘違いがあるかもしれないんですけど、
実際はそんなことありません。
肌着程度であればレントゲンには映りませんので、
ボタンとか金属プラスチックのものがあると映ってしまうので良くないんですけど、
そういったときは引っ張って肩のあたりに避けてしまえば問題ないので、
そこまでして全部脱がせようというところではありません。
横縞な考えで検査をしている人はいませんということは分かってほしいです。
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それに、そんな考えが浮かぶと相手には伝わりますね。
目線とかを感じられて。
今はハラスメントがすごくうるさいですから、
そんな考えを持っている放射線技師は基本的にはいないと思ってください。
なかなか言いにくいところではあるんですけど、
女性の方には下着の肩と背中にプラスチックの金具とか接続部分がありますよね。
あれはほぼ確実に映りますので、
例えば金具のものプラスチックのものないですかとか、
何か聞かれたときっていうのはあれは絶対映りますので、
外していただけるとありがたいです。
大体のところが検査着というものがありますので、
検査着を貸してくださいと言えば検査着貸してくれますので、
脱ぎにくいときは検査着を借りて、下着は外すようにしてください。
出ないともう一度取るということになってしまいますので。
以上です。
もう一つはこれは救急車を受け入れている施設のあるあるなんですけど、
若いころはお酒をたくさん飲みますよね。
お酒は若いときにバーッと飲んでフラフラになって救急車で運ばれるみたいなことも
少し前までは多かったんじゃないかなと思いますが、
そうするとどうしても自分の職場に運ばれる確率は高いです。
そうなると顔見知りの救急部の、救急車を受け入れているところの看護師さんとかに
いろいろ体を見られてしまいますので注意ですよ。
なのでお酒には飲まれないように、お酒とは慎重に付き合っていかないと
恥ずかしい思いをします。
実際に私はないんですけど、私の後輩で数名、飲みすぎて救急車で運ばれた先が
自分の病院の救急外来だったということで、いろいろ処置や検査をされて
後々恥ずかしい思いをしたという人がいますので。
もう一人別な後輩くんなんですけど、その人は夜中に尿管血跡で救急車で運ばれまして
その時に尿管血跡なので痛いけど意識はあるんですね。
なので自分のどこどこ病院は医外でお願いしますと言ったらしいです。
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そんなエピソードもあります。
ということでまた長くなってしまいましたが、最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
今後も家庭祭園やトマジョダオの話だったり、読書の面白かった話だったり
その他雑談などしていきたいと思っています。
では失礼します。