Itsukaさんのキャリア
スピーカー 1
はい、ではですね、後半戦始めていきたいと思います。本日のゲストは、Itsukaさんにお越しいただいております。
これまでですね、Itsukaさんのキャリアのお話を聞いてきましたというところで、現代系の中学生の頃、
中学校の先生が、やや虚職症気味なのかなと思うんですけれども、 職に問題を抱えて痩せ細っていってしまったというようなところの経験から、
職に関しての興味が出てきて、そこから職、さらには体と興味の幅が広がり、大学を経て栄養士ですよね、栄養士になろうと。
JRAに行くんだけれども、なぜか栄養士ではなくて、コンパニオン部門に配属され、しかしそこがとても面白い部門だったんですよね。
JRAというのは、もともとはおじさんたちの競技、競馬が、まさに今、ファミリー層向けの面白い場所になっていると思うんですけれども、
そこの変革という偉大者というところで、いろいろなことをやりながら、そこの変革の中にいらっしゃった、変革を起こす一員だというところですね。
その面白いお仕事をやりながらも、やはり職、体に対する興味関心というか、やりたいという気持ちは衰えず、
だからこそその面白い仕事をある種捨てて、また新しいステージに行くんだと。
この新しいステージの話をこれから聞きたいなと思いますので、よろしくお願いします。
省庁でお仕事をされ始めたというところで、前半戦のお話でもありましたけれども、自分が手が届かないところのお仕事をされるんだというような意気込みで入られたと思うんですが、
そこは実際やってみていかがでしたか?入ってみて。
スピーカー 2
そうですね。自分の中で、栄養的にも医学的にも勉強はしてきているので、入ったらなんとかなるだろうっていう気持ちはあったんですけれど、
法律の骨組みを理解する
スピーカー 2
入って、まずカルチャーショックを受けたのは、もう法がベース、法律がベースっていう世界だったので、
法律を知っていないと立ち打ちできないなというところで、小さな小さな地震というか、そういったものがすべて打ち砕かれるという体験をしまして、
これはもう法律をまずは学ばなきゃいけないと思い、入って1年ぐらいは、もうずっと愛読書が法律の本というぐらい、
関係する条文だったり第何条とかそういうのが結構あるので、固定されてるので、そういったところを常に読んでるだとか、そういう日々でしたね。
で、先輩たちの会話に食らいついていくのに必死で、日々疲労しているっていうような状況でした。
スピーカー 1
じゃあ、食、体をやろうと思ってそこに入ったら、なぜか法をやることに今度はなったと。
スピーカー 2
そうですね。はい。
スピーカー 1
面白い話がまた聞けるんじゃないかなと思うんですけれども、
法がベースというのはつまりは、やはり法を立てるからこそ法を知らなきゃいけないということになるんですかね。
そのあたりってどういうことなんですか、法がベースというのは。
スピーカー 2
そうですね。
医療行為を行うにあたっても、またもうちょっと小さい視点に移して、お医者さんになるにしてもだとか、病院を作るにしても、薬局を作るにしても、
日本の法律の中の法の規則を守って、病院だったりを作って、その中でお医者さんのあるべき行為をとって、病院というシステムが回る。
ということになるので、そのシステムが回っている、回すためにそのベースとなる法をきちんと整備しないと、やっぱり医療崩壊だとかそういったものが起きてくると思うんですけれども、
まずはその中身を知らないと、変えようにも変えられないですし、今の現状を知ることもできないなっていうところから、
大元になる骨組みである方法を理解しないことには、ここに入った意味がないなという感じでしたね。
スピーカー 1
骨組みなんですね、方法は。
そうですね。
確かに医療という行為って、人の命が関わるからこそ、別に他の分野が軽い思いの話ではないとは思うんですけれども、
よりこうみたいな規制が重要になってくる、命を司るからこそってところですよね。
まさにその屋台骨が欠けていると何もできないということだったんですね。
はい。
これってただですよ、一つ見方を変えれば、その屋台骨を理解せずとも、
ある種、お医者さんは屋台骨を理解せずに、体、人の健康を司る仕事もできているわけじゃないですか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
何が言いたいかというと、屋台骨を必ずしも理解しなくても、やりたいことができる可能性がある、その道も残されている中で、
解釈の追加と外部環境のヒアリング
スピーカー 1
いつかさんは、この屋台骨を理解しなければならないという事態に対しては、どういう思いを抱かれていたんですかね。
スピーカー 2
そうですね、また最初の話に戻ってくるかなと思うんですけど、私の興味自体が、その人間だったりもそうなんですけど、
仕組みというか、内側を知ってこそ外側があるっていうのがきっと根底にあるのかなって思うので、
なので、そういった医療の側面に関しても、まずは骨組みを知りたいになっちゃったのかなと思います。
スピーカー 1
なるほどですね、仕組みを知りたいというか、根本的な欲というか、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
なんでしょうね、それってもう、ある種ご自身の好き嫌いというか興味の幅ですよね、それがあり、それが骨組みにも適応されたということなんですね。
スピーカー 2
あ、そうですそうです。
スピーカー 1
白いですね、ありがとうございます。
じゃあその骨組みを理解しようというところ、ご自身なんでしょうね、性にも合うというところで理解されながら、
具体お仕事としては、この骨組みを作っていくというところに携わられたということですか。
スピーカー 2
そうですね、01で作るというよりは、1のものを5に良くしていくとか、そういったようなイメージのお仕事でしたね。
法律自体はもう既に作られているので、この作られている法律の中で、現代にあった解釈の仕方に変えていったり、付け加えたり、
っていうものをメインにしていく部署ではありました。
スピーカー 1
解釈の仕方、付け加える、具体的にこの法律の解釈を変えるってことなんですか。
スピーカー 2
えっと、そうですね、変えることもあります。
ただ、変えるのは結構稀で、どちらかというと解釈を追加する方が多いですね。
スピーカー 1
これ、なかなかおそらく聞いている人もほとんどそうだと思うんですけど、なかなかこれ知らないからこそ、どういうことなんだっていうので聞きたくなってしまうんですけれども、
スピーカー 2
解釈を追加するというのは具体的には何が起こるというか、何をする作業なんですか。
そうですね、すごくちょっと具体的に言ってしまうと理解が難しいと思うので、
わかりやすい形っていうと、例えば、通勤という解釈が、家から会社に行くっていう解釈が法律の中で定められていて、今までは。
でも、このご時世の中で、通勤、いわゆるそれがリモートの中でもOKになる。
人が移動しなくても通勤になるっていうので、人の移動を伴わないリモートアクセスにおいても通勤とする、みたいなのを追加するっていうイメージです。
スピーカー 1
面白い、なるほど。
時代背景の中で言葉の意味とか、その現象の意味とかが変わってくる。
人の動き方が変わってくる中で、その当時の捉えられ方ではないもの、それこそテレワークみたいなリモートみたいなものが今生まれていく中で、この解釈はどうなるんだろうと、それが解釈できないと困ってしまう。
それを付け加えていくっていうのをやられる。
スピーカー 2
あ、そうですそうです。
スピーカー 1
面白いのと知らなかったです。それをやるんですね。
はい。
面白いですね。これちょっと勝手に僕の中でプチ衝撃を受けているんですけれど。
そんな仕事があるんだというか、これかなり重要だなというのを今同時に攻めてきているんですけど。
これ、いつかさんはやっていてどうでした?このお仕事、どういう捉え方でした?解釈を付け加えるみたいなところに携わるっていうのは。
いつかさんの中で、まあ骨組みを知るっていうところは当然知りながら、さらにその骨組みに何かしら力を作用させていくっていうお話だと思うんですけれども。
そこはいかがでしたか?
スピーカー 2
そうですね。必ずその骨組みに何か別の作用をかけていくっていう作業をするには、我々の省庁の中だけでのやっていこうという考え方ではなく、外部環境からの依頼があって初めて考えるっていうことも多くあったんですね。
というかそちらの方が多い。どちらかというと。で、その外部環境からの意見をもとに、では解釈を付け加えようってなった時に、まず一方の意見だけではやはり決めることはできないので、じゃあこれが行われた時に他方に何か不利益が起こることはないか。
っていうのも考えなければいけなくて、その他の人、その外部とは違う多外部の人の不利益に関しても検討していく、もしくはヒアリングしていくだったり、そういったところでいろいろな方からの話を聞いて、総合的にこれはすごくいい解釈の追加であるだったり、たどり着いた時に初めてじゃあ検討しようになるんですね。
そこで初めて検討することになって、例えば専門部会が立ち上がったりだとか、有識者を集めて実行するにはどうしたらいいかっていう話し合いが始まるので、話し合いを始める前の作業が非常に重要というか、そこにすごくリソースを使っていたなっていうイメージはあります。
スピーカー 1
面白い話ですね。でも言われてみたらそうだなというのは思うところがありまして、法律なのである種ステークホルダーが全国民みたいなレベルですよね。
そうなってくると、とても巨大なものに作用させた時に、今思いもよらないところに不利益が生じる可能性があると。
それはあってはならないからこそ、その前さばきといいますか、検討にあげるまでの慎重なヒアリングが求められるんだ。
それをずっとやる、時間をかけてやる。しかもやった上で検討しようと。そこがスタートなんですよね、おそらく。
専門部会のまた長い議論の中で、じゃあこれでいこうと、捨て加えようとなることなんですね。
すごいですね、すごい話だなというのを思って聞いてるんですけど、これそういうのと、
なんでしょうね、一つずつ着実に丁寧に間違いがないように進めていく。
これはお役所仕事というところでやゆるされることもあるかなと思うんですけれども、一方でとても重要な作業だと思うんですね。
ただその作業が好きか嫌いかっていうような自分の中での軸はあるかなと思っていて、
いつかさん個人としてはそれに携わるっていうのはどういう意味を持つというか、どういう感情で携わっていくというか、そのあたりいかがですか。
スピーカー 2
そうですね、私の中では各ステークホルダーの意見を聞いて検討していくっていう行為は、やっぱりまた最初の話に戻っていくんですけど、
骨組みの作業にどう影響していくかだったり、骨組みが生きていくためにどういう意見を取り入れたり、
医療機器の重要性と使命感
スピーカー 2
影響だったりもそうなんですけど、意見が影響だと思うと、どういうものを取り入れたらこの骨組みが太くしっかりと長い間立っていられるものになるのかなっていうものになっていくとは思っていたので、
作業自体は苦痛だとは思わず、むしろ必要であるなっていうような形で作業してました。
スピーカー 1
ある種、使命感を持ってというか、仕組みを理解する、そして仕組みを強くするというようなところが個人的に一方にあっているという、元の話に戻りつつ、
それがとても大事、国、法律、法律ですよね、法律、国、そして健康、大きな総体としての健康に関わってくるんだというところで、
すごい使命感を持たれていたんだなというのが伝わってきました。ありがとうございます。
じゃあ、そういった仕事をする中でまた再度、今度は財団の方に行かれるんですよね。
このチェンジは一体どういうきっかけというか何があったんですか。
スピーカー 2
私が省庁で関わっていたものが、すごく狭い分野で、医療機器に関わるお仕事で、
その時に私も初めて、医療機器について思いを馳せるじゃないですけど、そういえば病院の中って機器であふれているなと思ったんですね。
一般的な皆さんが病院で思い描くのって、お医者さんがいて、看護師さんがいて、患者さんがいて、とかだと思うんですけど、
よくよく考えてみたら、周りに機器っていっぱいあるんですね。
でも皆さんあんまりそこに目を向けないというか、あまり意識されてないなというところで、
病院でもちろんお医者さんだったり看護師さんとかが患者さんに寄り添って治療してケアをしていくんですけど、
24時間寄り添っているのって実は機器なんですよ。
スピーカー 1
なるほど、はい。
スピーカー 2
なので、人間ってやっぱりその日の自分のコンディションだったりメンタルだったりで、パフォーマンスって変動していくと思うんですね。
でも機器ってちゃんとメンテナンスをして、ちゃんと動く状態にしていれば、
100台あるいは1000台あるいは全部同じ動きをして、同じケアをしてくれる。
これって、病院治療にあったって非常に重要なファクターの一つなんじゃないかなと思って、
でも皆さんにあまり知られてない。
なんてニッチな世界なんだろうと思って。
そこにもしかしたら、機器のメンテナンスというか、より良い機器を使って作業している病院は、
医師だったりナースだったりの精神衛生上も整ってるんじゃないかなと思ったんですよ。
サポートしてくれるわけなので、お仕事の自分たちの。
そういう病院さんって、働く人も患者さんも意識の中ですごく健康的なんだろうなと思ってしまった。
不健康の中の健康があるんじゃないかなと思って、
これはすごく根幹になる部分なのに、みんなに知られていないっていうところで、
CRAで培った広報と言いますか、そういったところがちょっとだけ、
あれこれみんなに知らせた方がいい、みんなもっと認識した方が、
もっとより良いヘルスケアにつながるんじゃないかなっていうところから、
スピーカー 1
そこの分野に行ったっていう感じですね。
医療機器の可能性に目覚めたんですね。
スピーカー 2
そういう意味で言うと、
スピーカー 1
これまた面白いなと思いつつ、
これ、いつかさんの話を聞いて、面白いなと思いつつ、
そうだなって思って、天ぷらみたいになってるんですけど。
そうですよね、医療機器ってそれこそずっと動いてくれているものですよね。
患者さんを一番サポートしてくれる、
24時間動いてるって話もありましたけれども、実は医療機器で、
医療機器の知名度向上
スピーカー 1
それって患者さんだけじゃなくて、
医者、ナースさん、働いてる人全員をサポートしている存在なんだ。
でもあまりにも黒子的な存在というか、
医療だとどうしても人にフォーカスされがちですよね。
医者さんとかナースさんとかどうしても人の話になりがちなんだけれども、
なので取り残されてしまっている医療機器、
これをもっと知らせていくというか、
世に伝えていく、より良くしていくということが大事なんじゃないことなんですね。
はい。
面白い、ありがとうございます。
じゃあそういう意味で財団に入られて、
ある種、ここからは知らせる仕事になるんですかね、それを。
スピーカー 2
そうですね、知らせる仕事と、
あとは、新しくその業界に入ってくる人のサポートだったり、
あと、まだこの業界を知らない就活生に向けて、
こういう世界もあるんだよっていう、世界を見せていくっていうお手伝いをしたり、
そういうことをしている財団にはなります。
スピーカー 1
そういう意味で言うと、
2つ軸があるのかなとお話を聞いていて思ったんですけれども、
それこそ業界内に対してサポートしていく、
冒頭もありましたけれども、法律とかをしっかりと伝えていくというサポートの面と、
あとはその業界自体を外に知らせていくっていう、
それこそ就活生に来ていただくとか、
その中にこういうものがありますよっていうのは広く知らせていくという、
広報の面があるっていうことなんですかね。
はい。
ありがとうございます。
このお仕事、お話を聞いていると、
これもうやりたくてこちらに移られたってことですもんね。
スピーカー 2
そうですね。やりたいなと思いました。
スピーカー 1
はいはいはい。
これ、やりたくて入られていて、
しかもそのやりたいお仕事ができている状況だと思っていて、
これまでのいつかさんのギャリーを思い返してみると、
案外そういった立場、瞬間ってなかったのかなと思っていて、
今まさにこのお仕事がやりたくて、
そしてやりたいお仕事になっている状態かなと思うんですけれども、
いかがですか、これ初めて見て。
スピーカー 2
そうですね。やりたい、
ただ、やりたいなと思った仕事をしているっていう軸はすごく強くて、
例えば、折れそう、ちょっと心が折れそうになったときとか、
仕事をちょっとつらいなって思う部分もきっと、
みなさんお仕事をされていて思う経験あると思うんですけど、
でもやりたいって思ったしな。
で、なんとなく気持ちを持ち直せるというか、
やりたいからいいか、みたいな、
そういうきっかけにもなるなっていうのはすごく思いましたね。
スピーカー 1
辛いことがあっても、これがやりたいことだから乗り越えられるんだと。
スピーカー 2
そうですね。あとなんか口に出しちゃいますね、結構。
やりたいと思ったしな、みたいな。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
なんかそうすると、なんか自分の中で一旦整理がつくというか、
そうだよなって初心に帰れると思うので、
多分それがなかったらまたこう違うことに興味が湧くというか、
こういう分野もいいじゃない、できっと私自身また次のステージに行くんだろうなと思うんですけど、
今現段階だと、まだやりたいしなが残っているので、
今の仕事をずっと続けているっていう感じです。
スピーカー 1
なるほど。
このやりたいしなっていうところは、
今2つの軸があるとは思ってお話しさせていただいたと思うんですけど、
その業界のサポートと外に広めるっていうこと。
それを両方ともやりたいのか、それともどちらかだけがより強いのかというとどっちなんですかね。
スピーカー 2
両方強いですね。
スピーカー 1
そうなんですね。じゃあもう医療、医業界自体を内外から応援していくというか、
そういったことをやりたい。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
それってでも伝えていくことによって最終的にどうなっていると嬉しいなみたいな、
何かしら目標にされていることとかってあるんですか。
スピーカー 2
そうですね。最終的に伝えていくことによって、
医療機器そのものに興味を持つ人が出てきたら、
より良い機器がどんどん開発されていくと思うんですね。
機械なんでどんどんどんどん進化していって、
それこそ病気になったから使う機器というよりは、
病気になる前の段階で発見してくれる機器だったり、
ヘルスケア意識の向上
スピーカー 2
そういったものが増えてくると、
国民全体のヘルスケアの意識がどんどん上がってきて、
それこそそんなに病院にかからなくても、
自分の中で自分の健康を守っていこうって思える人が増えてくると思うんですよ。
はい。
そうなってくると、自分の中で何が起こっているかっていうのを、
瞬時に自分の中で解釈できる人間が増えていく、
イコール、中学の時に私が体験した、
自分の体を知っている人が増える。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
例えば、職種だけではないんですけど、
自分が壊れる前に何かアラートがかかってくれる人が増えて、
心の幸せな人が増えるんじゃないかなっていう、
勝手な願いです。
スピーカー 1
素敵な願いですね、それは。
スピーカー 2
そうですね。
お医者さん、いくら知識のある、腕のあるお医者さんが、
世の中にいっぱいいたとしても、
その人たちが誰か一人にずっと寄り添ってくれるっていうのはやっぱり難しいと思うので、
それが機器でできれば、
一家に一台じゃないですけど、
誰かに寄り添ってくれる機器がスマートフォンみたいな感じで、
そういうヘルスケアの機器が近くにいてくれたら、
サポートできるもっと、
っていうのは強くあって、
それで健康的な人が増えていけるんじゃないかなっていう、
未来は勝手に抱いています。
スピーカー 1
それすごい素敵だなと思うんですね。
それこそお話にもありましたけれども、
お医者さんはその瞬間だけ、
10分だったら10分だけ寄り添ってくれますけど、
あとの何でしょうね、
23時間、
10分は寄り添ってくれないわけで、
ただ機器であれば寄り添ってくれますよね。
僕なんかはそのアップルウォッチを使ってますけれども、
これも心拍数が高くなると教えてくれたりとか、
そういう緩いフィードバックをくれたりして、
こういったものがより進化していくことによって、
まずいですよというようなところを教えてくれる、
寄り添ってくれる、
そういう機器がより世の中に多く生まれるような世界にしたい、
そんな願いがあるっていうことなんですかね。
はい。
ありがとうございます。
じゃあそういった意味では、
目指すべき世界を作るために今やりたいことができている、
というようなことかなと思うんですけれども、
いつかさんの目指す世界
スピーカー 1
これは最後のほうの質問にはなるんですけれども、
目指したい世界は今あるかなと思いますと。
この目指したい世界を目指すために、
今後どういうアクションを自分の中でしていきたい、
それこそ今のお仕事をよりうまくできるというか、
発展させていくということなのか、
それとも自分がより別の場所ステージに移りながら、
その世界を支えていくというか、
そういったことをしたいと思っているのか、
何かしら自分のアクションとして、
どういうふうなことをしていきたいなと思っているものがあれば、
教えていただきたいなと思うんですけれども。
スピーカー 2
そうですね。
ありがたいことに今入らせていただいている財団に関しては、
割とその業界では有名なところではあるので、
アクションだったり、発言だったり、提言だったりを
割と聞いていただける。
初めての人であっても聞いていただけるっていうところに関しては、
非常にありがたいなと思っているので、
今の会社にいながら、
自分の中でできる範囲をもう少し増やしていければな、
っていうところが一つあって、
例えば今は医療機器業界だったり、
そういう関連団体だったり、
病院さんだったりとしかやり取り、
あと未知数の学生さんだったりとのやり取りしかないんですけど、
例えば本当にもう医療種の、
例えば何て言えばいいんですかね、
そういう全然関係ない業界の人たちとも交流をもって、
その人たちから派生する何か、
そういったパッション的なものを見つけていけて、
そこから新しくイベントだったりもそうですけど、
考え方だったり、
医療機器の在り方だったりをもう少し検討する、
何か材料を見つけていけたらなとは思っています。
スピーカー 1
おもしろいですね。
それこそ今いるところがいい位置であるというところで、
そこの私も活かしながら他の業界、
それこそ例えばスタートアップの業界とか、
熱いパッションを持っているようなところと関わる、
例えばですけれども関わることによって、
何か医療業界に対していいフィードバックが得られるんじゃないか、
そういう繋ぐみたいなところも少し意識してやってみたいということなんですね。
いつかさんのアクション
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
ありがとうございます。
いや、もともとは中学生の頃の全列の体験から、
それぞれいろいろな雰囲気がありながら、
そのときそのときでこうするんであるというような、
強い意志を持たれたいつかさんだったと思うんですけれども、
そのいつかさんが今後、何というかお話を聞いていると、
今いる場所があるし、今の時点で今後どうなるかわからないですけれども、
転職という形なのかなというようなお話も、
こういう言い方をしていてですね、
その転職を持たれたいつかさんが今後どんなムーブメントを起こしていくのか、
すごくワクワクしていますし、
何でしょうね、それを遠くから眺める人々としてですね、
すごく応援したいなと思っておりますので、
今後いつかさんがやら、何でしょうね、
何だろう、やることを全て応援していますという気持ちですね。
応援してます。
僕らしかいないんですけど。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
そういう意味だと、この働く僕らを使っていただいても結構ですし、
僕、MOGがやっているいろいろなことを使っていただいても結構ですし、
何かしらですね、せっかくこういった形で今回ご出演という形にはなりましたけれども、
何かしら発展していくと嬉しいなと思います。
何かしらの縁だとは思いますので。
なので何かいつかさんの活動を応援させていただければと思っておりますので、
よろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、こちらこそよろしくお願いします。
スピーカー 1
ありがとうございます。
というわけでまとめのコメントが入っていたことから分かるようにですね、
お入れお時間になりますので、
本日の働く僕らはこの辺りで以上としたいとは思います。
なので一旦ここまでですね。
というわけで本日のゲストは、
今これはお仕事的には職種は何てお呼びするんですかね、
広報でいいんですかね。
スピーカー 2
そうですね、広報で。
スピーカー 1
ありがとうございます。
今、医療機器の広報、
医療機器業界全体の広報をやられているいつかさんでした。
いつかさん本当にありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
あとですね、聞いている方向けですけれども、
働く僕らですね、この番組への感想等々あればですね、
ハッシュタグは働く僕らでXで呟いていただけると、
作っているシーンとものがないで喜びます。
あとはですね、TwitterXですね、
DMもしくはGoogleホームもあいていますので、
お便り等々あれば送ってください。
では本日は以上になります。
ありがとうございました。