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こんばんは、もとです。この放送は、スマホの中のノーソン、トマジョダオの提供でお送りしています。
先日のNコレ福岡はですね、結構疲れたんですけど、学びも多くて、すごく楽しめたので、いい経験になりました。
日曜日を挟んで、今日から仕事が始まりまして、早速ですね、現実に引き戻された感覚ですね。
今年からですね、新たに仕事でやることが増えたことがあって、職能団体の事務所の当番というのがね、2、3ヶ月に1回回ってくるんですけど、
これがですね、住宅地のかなり奥の奥でですね、山の上なんですよね。
自宅から、私の家からだと40分ちょっとくらいかかるんですよね、夕方だと。
ここにですね、仕事が終わってから行って、1時間くらいは行って、清掃、換気、あとは郵便物なんか、メールチェックなんかですね、
そんなあたりをしないといけないんですね。
それをですね、仕事終わりの時間にすると、やっぱりですね、家を開けないといけないので、ちょっとね、時間は考えないといけないですね。
1週間のうちどこかで行けばいいっていうような役割なので、土日、これからの季節だと朝も結構暗いので、思い切ってですね、畑作業もどうせできないんで暗いと。
朝の早い時間に起きて、行って、当番をするっていうのもありかなって思ったりしてますね。
時間の使い方として何がいいのか、やりながらですね、考えていけばと思っています。
で、早速本題ですね。早速と言いつつもう2分喋ってますが、今日はもう何回か話した本についてなんですけど、
9割が間違っているタンパク質の取り方という本で、タンパク質ブームの落とし穴ということでですね、
栄養士の方、管理栄養士の方が書かれた本で、いろいろですね、面白いことが書いてあったんですけど、
今日話すところは脂についてですね。お肉に関しては前々回何回か話しているんですけど、
今回は脂についての話で、脂はですね、質のいい脂っていうのは人間の体が求めているものなので、
脂を控えることが健康につながるとか痩せることにつながるとかっていうわけではないというのはですね、
おそらく大体の方は最近の健康ブームでわかってはいると思うんですけど、
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その中で具体的にどういう脂を摂ればいいかということで、ここで書かれているのは脂の前にお肉なんですけど、
グラスフェットまたはグレインフェットという言葉があって、
グラスフェットというのは牧草だけを食べた動物、牛とか羊とかですね、
逆にグレインフェットというのはトウモロコシや米なんか、穀物を中心に育てた肉になるんですね。
これだと糖質過多の状態になりますので、脂肪の素性というのがグラスフェットと比べるとだいぶ変わってしまうそうなんですね。
牧草だけを食べるよりもやっぱり穀物の方が資料としては手に入りやすいので、
どうしてもですね、買うときはグラスフェットの肉の方が高くなってしまいます。
なので安い肉を選んで買っていくとほとんどがグレインフェットの肉なんですね。
なのでグレインフェットの動物というのは肉の赤身というよりも脂肪分が多い。
しかもその脂肪分も質がそこまで良くないということになるので、
できればグラスフェットの肉を食べた方がいいんですけど、味も非常に良いということを書いています。
ちょっと私はですね、食べたことないと思うのでわからないんですけど、
グラスフェットの肉はいいんですけど、毎日食べるというのは難しいので、
じゃあどうするかというときに、私がちょっと思ったのは、また別の本になるんですけど、
シリコンバレー式の最強の食事という本がありまして、
これを何年か前に見たときに、食事の何を変えるかというと、
最強の食事という本をそのまま実現しようとすると、結構ストイックな食事になってしまいますし、
食事もかなりかかるし、子育て中だと厳しい面もあるので、
全てをこの本の通りにはできる人はほとんどいないと思うんですけど、
その中で私が取り入れているものが2つあって、
それが調味料を変えるというところなんですね。
塩とバター、この2つを実際に変えました。
塩に関しては今までは味の素も使っていましたし、
普通の食塩も使っていました。
だけど、この本を読んでからピンクソルトがん塩に変えました。
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ガリガリ、ミルがついたやつのがん塩ですね。
詰め替え用も買って、基本的にはこれを調理のときはガリガリやって使うようにしています。
あともう1つはバターなんですけど、
バターはまずはマーガリンをやめる。
そしてバターにしてもグラスフェットバターに変えました。
ちょっと今切らしているんですけど、
グラスフェットバターはAmazonとかでも買えます。
ちょっと値段は張るんですけど、
でも、空腹感とか満足感っていうのが質の良い油を取ることでしっかり満たされるので、
余計に食べ過ぎたり、質の悪い油を取ってしまうというよりは、
良い油を少量、必要な分だけ取るというのが良いと思いますので、
お腹が空いたときはしっかりと油もグラスフェットバターをしっかりと使って、
しっかりと脂肪分も取る。
そして味付けはですね、がん塩を使ったりして、
シンプルな味付け。
シンプルな味付け。
するとですね、食塩をがん塩に変えるというだけで、
なんかこう、特別感というか、やっぱり美味しいんですよね。
生成度合いが低いお塩なので、ちょっと味が複雑と言いますか。
なので、肉を焼いたりするときに、子供なんかいるとですね、
塩振ってガリガリするのをですね、結構楽しそうにやったりするし、
アウトドアの場なんかでも、
こういうですね、ミル付きの塩を持っていくだけで、
なんかこうちょっと特別な気分になってですね、楽しめるし、
なおかつ美味しいと。
美味しかったときに、これはね、がん塩使ってるからだよって言えるんです。
ドヤ顔できるんですよね。
てな感じで、健康に対してできることって、
私が始めたのはこの2つでしたね。
塩をがん塩に変えることと、
あとバターをグラスフェットのものに変えたということですね。
こういう食事っていうのは、
長く続けていかないと、
効果っていうのはおそらく見えにくいものだと思いますし、
なんかね、すごいことを始めても、
続かなかったら多分あまり意味がないと思うんで、
続けやすいことで、
無理のないことから始めていけばいいんじゃないかなという風に思います。
ということで、
グラスフェットのお肉をすごくこの本では勧めていましたが、
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なかなか手に入りにくいと思いますので、
私がお勧めするのはグラスフェットのバター、
あとはがん塩ですね。
この2つがあれば、かなり食事としても満足感上がりますので、
いいんじゃないかなって思います。
なんか最初話したかったこととちょっとずれたような気がするんですけど、
そうだ、油の話でしたね。
飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸があって、
油にはですね、
この不飽和脂肪酸というのは、
オリーブオイルなんかがそれにあたるんですけど、
そのまま摂取すると体にいいんですけど、
加熱すると酸化してしまうということで、
あまり良くない。
なのでオリーブオイルを使うんだったら、
そのまま摂取できるようなドレッシングに使ってみたりとか、
そういう方法が良くて、
それ以外の、
加熱調理するときは、
他の油がいいっていう風に書いてますね。
そういう時にグラスフェットバター、
という風に書いてますね。
そういう時にグラスフェットバターを使えばいいんじゃないかなという風に思います。
あとはですね、お肉に関しても、
部位が偏ってしまうと、
アレルゲンを作りやすくなってしまうということもあるって書いてますね。
なので、
例えば胸肉がいいからっていって、
胸肉ばっかり食べるんじゃなくて、
もも肉だったり、
皮に近い部分だったり、
得意不得意もあると思うんですけど、
いろんな種類の部分を食べることが良くて、
あとですね、このヒッシャーはですね、
お肉を買う店も何箇所か決めておいて、
生産者も偏らないようにしているって書いてますね。
これもやはり、
アレルゲンができやすくなることを、
避けたいからやってるみたいですね。
ということで、
タンパク質の摂り方の本なんですけど、
油を正しく理解して、
正しく摂取しましょうという章の話でした。
最後まで聞いていただきましてありがとうございます。