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こんばんは、もとです。この放送は、ほしい農家が見つかる直販サイト、農村日和の提供でお届けしています。
年末になって、いろんな美味しいものを食べる機会が増えてくると思うんですけど、
最後はですね、やっぱり満足する、心を満たしてくれるのは、高価なものよりもシンプルでこだわったものだと思います。
農村日和だとですね、そういった食べ物がたくさんありますので、ぜひこの年末にですね、覗いてみてください。
はい、というわけで、このチャンネルでは家庭菜園や読書について話をしています。
今日ですね、昼間にトマトロさんのYouTube企画会議のですね、スタンドFMにライブに参加しまして、ちょっと話を聞いてたんですけども、
その中で、農業をしたいならこれ見とけ、これ聞いとけ、というですね、キュレーション動画のようなものを作るというふうにおっしゃってたんですね。
それ実際に夕方上がってたので見たんですけど、確かにこれはですね、すごく価値のあるものだなと思いますね。
で、そこまではいかないとしても、じゃあトマジョダウンの一員として自分がどんなものを提供できるかなって少し考えてみたんですけど、
正直あんまりないんですよね。農家になったわけでもないし、じゃあ何かなって思ったら、
この家庭菜園、週末農家をしてきたこの10年のですね、失敗した経験、これは伝えられるかなって思いますね。
で、週末しか畑に基本的に行けないので、どうしてもですね、目が離れている時間が長い。
そうなると毎日畑に行ける人の手入れの仕方とはやっぱりどうしても違ってくるんですよね。
で、その時にどうやって対策をしたかっていうこととか、自分の中で原因はこういうものが考える、そういう結論とか、
あとは対策してみて実際どうだったかとか、いろんなものがあるんですけど、最終的に解決法というのはちょっと言えないんですよね。
地域も違いますし、その人のスタイル、家庭菜園のスタイルも違いますし、
なので週末農家でこういうスタイルでこういう作り方してたらこういう失敗が起こり得るよっていう、それぐらいは伝えられるかなと思いますね。
あとは何でしょう。ちょっとマニアックな家庭菜園の楽しみ方ですかね。
まずはマニアックな作物を育ててみるっていうところですよね。
なかなか売ってないような野菜を自分で作ってみる。
しかもそうなるとなかなか苗とか売ってないので種から栽培することになるんですけど、
その種を蒔いて芽が出てきて大きくなっていってっていうこの体験って本当に貴重なんですよね。
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自分でやってみないとわからない。
例えばですね、自分で作ってみないとわからない野菜の作り方、食べ方っていうとですね、
パッと思いつくのはまずは2つですね。
よく大根を植えて大根葉を間引きとして取って食べるっていうのはよくありますよね。
だけど大根の間引きになってやっぱりちょっとチクッとするんですよね。
なので葉大根っていうものがあって、葉大根を植えて食べるっていうのはよくありますよね。
あわよくは最後間引きみたいにして残していってちょっと長めに栽培しておくと葉大根とはいっても根っこも結構太くなるんですよね。
その根っこも全然普通に大根として食べれるので、その大根を食べるっていうのも一つありですよね。
結構、時期はある程度適応できる範囲が広いので、
遅くなってからも負けますし、春先も負けますし、結構栽培しやすいんですよね。
大根の食べる部分の肉質というか、味っていうのはどうしてもやっぱり大根の種の方がおいしいんですけど、
味噌汁の具とかにするぐらいだったら大根の種の方がおいしいんですよね。
あともう一つはですね、玉ねぎですね。
玉ねぎって基本的には玉になったものしか売ってないと思いますけど、
直売所とかに行くとたまにですね、ハタマネギっていうのも売ってたりしますよね。
ハタマネギって、一瞬で売り切れになりますよね。
玉ねぎっていうのもその玉ねぎとは別のものがあるんですけど、
玉ねぎってよくあるんですよ。
これがね、大根の玉ねぎなんですよ。
玉になったものしか売ってないと思いますけど 直売所とかに行くとたまにですね葉玉ねぎっていうのを売ってたりしますよね
根っこの部分あの玉の部分がちょこっと膨らんだぐらいで 葉っぱの先までピンと緑色な状態
で これはですねめちゃくちゃ美味しくて葉っぱの先まで玉の部分が全部甘くて美味しくて
これでですね まあ肉と豚肉と炒めるだけでもめちゃくちゃ美味しいし
すき焼きとか鍋に入れてもですね本当に美味しいので これは本当にお勧めこれ
これのために余った苗をちょっとこう間隔狭くして植えたりもしている時期もあり ましたね
それぐらい美味しいので本当に葉玉ねぎをお勧めしたいですね そんなわけで週末農家なりの楽しみ方
あとは
やっぱり 種を摂るっていうのが
今のところ私の一番到達している最後のところですね もしかしたらまたこの1段階上の楽しみ方があるかもしれないんですけど
今のところ私の到達しているところではですね 最終段階が種を摂るところですね
種を摂ってまた次のシーズンに種を撒いて栽培するっていうこの サイクルをですね楽しむのが
今の私の家庭祭の楽しみ方ですね そんなわけでちょっとマニアックな楽しみ方がしたい方にはいろいろお話できることが
あるんじゃないかなと思っています そんなわけで家庭祭の話はこれぐらいですね
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本題は以上なんですけど 先日に続きましてまたですね本買っちゃいました
もともとはアマゾンでタイムセールがあってですね よく飲んでるボトルコーヒーがですね
タイムセールで結構安くなってたんで ストックとして買っておこうと思ってカートに入れたんですよね
そしたら 上下間の下間だけ買い忘れてたものがあって
これはですね沢木幸太郎さんの春に散るっていうですね作品なんですけど これをカートに入れました
そうするとまたですねえっと 欲しいものリストが気になってくるんですよね
で見ていくと その中で
ピンときたのが2冊ありまして これがまたですね2冊とも同じジャンルになるんですけど
一つがカラスを騙すっていう新書になるんですけど カラスの研究をしてた人がですね書いた本ですね
あとはタコの知性ですねこれタコってめちゃくちゃ知性が高いらしいんですよね これもですねあらすじとかこう
amazon の説明文聞いているだけでもかなりそそられる本なんですけど まだいいかなと思ってずっとリストに入れたままにしてたんですが
送料無料にするためにもうちょっとあったほうがいいなということだったので つられて買っちゃいましたこれは年末が年明けに届くと思いますので
カラスに関してはですね畑で野菜作りしてるたまにですね いたずらできたりしてですね
例えば何でしょうねトウモロコシもしかしたら いたずらされるかもしれないんですけど
あとは植えたばかりの苗をですねいたずらでこう突っつかれたり引っこ抜かれたりして ダメにしちゃうということもあるんでどうにかですねカラスの
生態についてもですね 詳しくなりたいなぁと思っている気持ちもありましたので
ちょうど良かったなと そんなわけですもし気になりましたらぜひ読んでみてください
はいというわけで週末農家が提供できるものについて考えてみた話
とまた本買っちゃったよっていう話ですね これからですね年末年始休みが続きますのでどうしてもですね夜夜更かしをしちゃうん
ですよね
でもですね夜更かしして結局本を読み切れずにとか 読みながら寝てしまったりとかそうするとあまり気分のいい話ではないんですけど一つだけ
夜更かしして本読んでてすごく気持ちのいい瞬間があってそれは その夜更かしの間に一冊の本読み終えることです
読み始めて読み終えるんじゃなくて読み終える瞬間が夜更かし中に来るとですね ものすごく満足感があるんですよね
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なのでまぁ夜更かし読書もこの時期ぐらいはいいんじゃないかなと思います まあ子供には言えませんけどね早く寝ろって朝早く起きて読めやばいって言ってる割にはですね
自分が夜更かし読書してるなんてとてもじゃないけど言えませんけど これも一つの快感ですので
やめられないですよね というわけで本の収集壁のある変態家庭さんやおじさんが話をしてみました