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2020-11-07 33:00

第四回(前半)「たねと暮らす」立冬の巻! 暦ってなぁに?<ことはじめ編>・来年のおすすめカレンダー発表!

立冬ですよ!!第四回は、冬の始まりを赤ワインでセレブレーション♪ 長くなってしまったので、まずは前半をお届け♪

・旬の畑と庭、いま、どんな感じ?

・二十四節気って、なんなのー?暦を知ると楽しいわけは!

・ウチダヨウのおすすめカレンダーを紹介&たねと暮らすから新プロダクト妄想!

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<参考リンク>

草暦

http://xusamusi.blog121.fc2.com/blog-category-1.html

月の遠近カレンダー

https://moon-wave-project.com/

「畑仕事の十二カ月」久保田豊和 著

http://shop.ruralnet.or.jp/b_no=05_25956496/

00:06
かんぱーい。
結局。
立冬です。立冬って何ですか、ようさん。
立冬っていうのはですね、冬の始まりですね。
だから、11月の7日、立冬に配信開始なんですけど、
そこまでが秋の土曜。
で、秋から冬に移り変わる季節っていうので、
この立冬からが、暦の上では冬という節季です。
寒くなってきたもんね、朝晩がすごい寒いな。
昼間はすごく暖かいんやけども、朝やっぱり家を出るときは本当に冷え冷え。
もう手袋してたね。
うん、してた、今日から。
畑はどう?
畑はですね、取れたのをここにちょっと置いてみましたよ。
何でしょうか、これは。
ちょっと冬、野菜的なものになってる。
これブロッコリーやろ?
そうそう、ブロッコリーと、
これサラダになってるか。
サニーレタスですね。
もう冬がたってきちゃったので、ちょっと慌てて取ってきたんだけど、レタスは。
この時期にこういうのが。
取れますね。
あなたの畑ではっていう。
まあ、わりと普通かな、レタスと、
油中は結構ね、キャベツとか、ブロッコリーとか、株とかね、大根とかも、
うちの畑のはいつもちっちゃいねんけど、
ものすごいでっかい大根ばあ引っこ抜いて、犬の散歩してるおばちゃんを見かけました。
種をまいたりとか、今はしたりするのかな?
ちょうどね、今日は薄いエンドウの種をまいてきましたよ。
エンドウっていうか、キノサヤ。
結構長く食べられるんだけど、
平べったやつ?
そうそう、キノサヤで食べてから、
その後、ぷりっとした、スナップエンドウ風な感じで食べて、
それからさらに、サヤが固くなってきたら、中身だけグリーンピースみたいに豆を食べる。
え、ちょっと待って。
一緒の作物。
エンドウっていう一個の作物で、
そういうことか。
そんな食べ方ができますよっていう。
売られてるものも、キノサヤ、スナップエンドウ、普通のグリーンピースって全部一緒?
スナップエンドウはちょっと違う種類というか、
同じカーナやけども、
豆かっていうすごい大きいものの中の、
03:00
エンドウっていうものの中の、ちょっとアシュっていうか、
あれはこう、皮がちょっと分厚いけど柔らかいやん、ぷりっとして。
だから、スナップエンドウ自体ではないねんけど、
今、私が育ててるのはね。
そういう食べ方もできる。
皮ごといける。
最初、柔らかいうちは平べったい、まだ中の身が熟してないときは、
キノサヤって感じで、チラシ寿司とかにチラしたりとか、
で、その後ちょっと中が太ってきたら、
サヤごと身と一緒に食感を楽しみ、
もうサヤがすごい固くなってきたら、
今度は中身だけを茹でて食べるっていう。
意外。
意外でしょ?
全部バラバラの野菜やと思ってたから、それは。
普通はそう思うよね。
だいたいね。
名前違うので売ってれば違うものと思うよ。
だから普通、大豆を枝豆と同じって知らん人とか、
黒豆は何ですか?みたいな。
黒豆は黒豆、枝豆っていうのがあるよね。
その後に黒豆になる。
そうそう。
だから、その熟した具合によって名前が変わっていくって、
魚みたいよね。
そうやね。出世音みたいな。
そうそう。
私、あんまりその出世音わかってないから聞かんといてっていう感じやけど、
ちょっと恥ずかしいこと言ってしまいましたね。
無理?
ハマチみたいな。
ハマチみたいな。
どれがどれかわからんじゃん。
いずれちょっとクイズしますよ。
おそらくあんまりいいとしたらね。
専門分野ではない。
そんな立派ですよ。
長い。
そんなことで。
お庭はね、紅葉が今とても綺麗。
赤くなりだして、ピーク出前ぐらいかな。
でも遅い、イカルはすごく遅い感じがするなと思って。
そうやね。
奈良市内は結構綺麗。
グラデーションが緑から赤に移り変わってる感じっていうか。
今すごくいい。今週末ぐらいとても綺麗かなっていうと、
まだピークまで出してないところがすごくいいかもしれない。
私、実は和歌山に旅行に行ってきたんですけども、先週末。
山の、あったかいんだけど、山の上のほうも行ったから、
標高1300ぐらいのとこ行ったんですよ。
そしたら終わってましたね。
綺麗、途中綺麗。
06:02
結構ね、上のほうは、下見れば結構紅葉してるところもあるけれども、
上のほうの周りは結構カスッとしてきたっていうか、
もう枯れてきたなっていう雰囲気もあって、
途中はもうすごく綺麗だったね。
消え込みが始まると、色がすごく鮮やかになってくる。
それと、松の手入れ。
今はもう10月後半ぐらいから、
順次松の手入れが始まってるっていう。
もう正月に向けてかなっていうところに。
綺麗にしといてよっていう、繁茂期ですね。
そうね。
針葉樹はやっぱり寒冷地の植物で、
あまり暑い時期にはしっかりはやらない。
でもこのちょっと冷え込んで、秋から冬にかけてっていうので、
今のうちに綺麗に手入れしてあげると、
大体春ぐらいまではね、ずっと綺麗な状態で保てる。
なんかこう、冬の冬景色のひとつ。
植木屋さんが松の手入れをしてるっていうところ。
松やにがね、大変ですよね。
言葉でしか知らなかったけど、
洗濯物が大変でね、
その手袋が、ちょっと笑いすぎやけど、
手袋真っ暗やんな。
植木屋さんによっては素手でやりはんけど、
ちょっと僕は正直、あんまり手が真っ暗なのが、
ちょっといろいろ支障があるんで、
しかもベタベタする。
手袋使う時もあるし、素手でやる時もあるし、両方。
落ちないね。
よっぽどすごいのにつけないとね。
加炭酸ジュワーみたいにしないと、
一応こうね、環境に優しい生活として、
そんな夜洗いとかね、普通しませんけども、
松やに手袋は必要。
今の時期ならではの感じがするね。
うちだけ。
うちだけのね、風物詩ですよね、冬の。
汚い黒い手袋っていう言い話題がいっぱい。
そうね。本題に入っていきたいなと思ってます。
このラジオは24席ごとっていうね、
一応これをみんな配信するんやけども、
09:02
ちょっとその24席のことを聞いてみたいなと。
どういうものなのかなっていうのは、
ちょっとわからない方もいらっしゃると思うんでね、
教えてもらいたいなと。
ものすごく簡単に説明すると、
1年を24分割したのが24席。
1年365日を分けてるので、
だいたい15日から16日ごとにやってくる計算です。
月に2回ずつっていうのが一番、
普通の生活の中ではね、とらえやすい感じかなと思うんだけれど、
ちょっとね、私24席の中で、
24席っていう言葉を知らない、
知る前に知ってたのは、
春夏秋冬、それぞれの一番大きい2時2分っていうのがあるんです。
2は数字の2。
2時の時は至るという字。
で、また数字の2があって、分、分けるっていう字ですね。
月と当時っていうのが2時です。
夏と冬。
だから、分っていうのは春分と秋分。
これ、24席の中でもすごい知られてる4つの席。
ちょうど季節を表す感じ。
それの他に私たちが、
24席ごとにやってるっていうので、今回は立等。
始流って言って、数字の4に立つっていう字を書いて、
始流って言ったりするんだけど、
立春、立夏、立秋、立等っていうのも、
立春ぐらいはね、結構聞いたことがあるかな。
そうね。
節分の前の日。
立春、あ、そっかそっか。
立春かな。
そういうので、ちょっとずつ耳にはしてるけれども、
24席っていう全体としては、
あんまり意識することが少ないかなと思うんだけど、
何月って、1月、2月、3月とかって言うよりも、
もっと冬が経つ日とか、
ここから季節の真ん中、
一番季節らしい部分が出てくるっていう、
12:00
週分とか当時とか、そういうのを意識できると、
自然に対してすごく親しみを感じたりとか、
季節と一緒に育ってきた文化みたいなものを
意識できるかなっていうのもあって、
私は24席とか、さらにそれを細かく分けた
72項、72って書くんだけど、
72項とかもすごく面白い考え方だし、
大切だなと思って意識してます。
確かに。本当に古い人の知恵っていうかさ、
実際にこの間霜降りって言われて、
そうこう?
そうこう。やっぱりその前後ってのは、
冷え込みが激しくなって、
朝起きて車の窓見たら
あ〜白くなってるなとか。
寒露?
寒い梅雨って書いて寒露の時も、
確かに冷たい雨が降ってたよねとか、
その時の本当に気候とか、
気温とか、自然現象みたいなことを
すごく観察した上で、
そういう名前っていうか言葉っていうか、
小読みにつけてるっていうのは、
すごく自然と近い暮らしをしてたんだろうなっていうか、
そういう感じをすごく受け止められるし、
生活にそういうものが入ってくるっていうのがすごく、
昔の人の暮らしってこういうことだったのかなと思う時もあるんだけども、
実際そのタネと小読み、その20世紀の関わりってのはどういうところ?
そうだね、なんか、
どこに住んでるかによって、
いつ何を巻くかとか、
何を作業としてするかっていうのはかなり違うと思うんだよね。
それは住んでる地方?
うん、地方。
だから沖縄に住んでる人と関西、関東で北海道とかね、
全然違う季節の流れなので、
例えば1年を24個に分けた立春の日、立冬の日、
何してましたかっていうのも季節、
全然いる場所によって違うということで、
また違う、
なんていうのかな、
小読みを目印にしてやる作業っていうのは、
どこにいるかによってかなり違う。
だけど同じ目安としての、
時計みたいなものでね、
この時間に何するかっていうのはそれぞれの人が決めるんだけれども、
15:05
時計ということは、その時の刻み方っていうシステムは一緒みたいな感じ。
だから、今私のいる場所で、
イカルガで立冬の日、どんな種を巻いて、
どんな作業をしたか、何が取れたかっていうのを、
自分で記録を取っていくと、
毎年この時期何をしている、
これからこうしよう、みたいなことが決まっていくかなっていうので、
一個目安にはなるという気がするね。
そういう意味でも、その20世紀の位置というか、
時間というか。
だから、昔から栽培御読みっていうのは、
農家の人たちはずっと取ってきたものだし、
もうはるか昔のミソポタミア文明とか、
そういう時代だって、毎年この時期に
小読みを使うようになれば、
この時期に川が氾濫するから、
この後に何の種を巻いて、っていうような頃があった。
小読みのことを聞いたんですけど、
おすすめのカレンダーがあるっていうことを。
はい、私カレンダーめちゃ好きで、
この時期もうちょっと止まらないんですよ、カレンダー熱が。
まあもうね、年もそろそろ。
10月入るともうどんどん来年のカレンダー出てくるけど、
11月はもうなんか、
次の年のカレンダーがないとちょっとそわそわしちゃうみたいな感じになっちゃうので、
結構焦っていろいろ買いすぎると、
また新年になってからカレンダーもらうみたいなね。
いろんなとこからね。
うちの家だってカレンダーいっぱいあるもん。
でも実家とかもそうだよね。
だいたいトイレとかにもカレンダーあるよね。
トイレ、洗面所、台所、今、なんか全部屋。
時計とカレンダーセットで全部あるみたいなね。
どの部屋にもあるみたいな。
そんなに気になるカレンダーあるんだろうね。
私もその傾向があるんでちょっと人のことは言えないんだけど、
何かおすすめのカレンダーをって言って。
そうですね、どういうところがおすすめで教えてもらいたいんですか。
まずね、一個、前回のゲストで来てくれた、
杉本敏也さんに教えてもらった、
草ごよみっていうのがあって、
18:00
草ごよみだよね。
ちょっと小さめの、これ何、短冊みたいなっていうのかな。
そうね。
短冊みたいなサイズの、
B5の縦半分みたいなね。
ぐらいの感じ。
そうそう。
細長。
この草ごよみっていうのは、
72項まで書いてあります。
満月と新月、上限下限の月も書いてあるし、
その満月、新月の時刻っていうのも書いてあるし、
それぞれの月に、
何かちょっと素敵な一言と絵が書いてあるんだよね。
例えば今年の1月は、
この星の物語、
鹿の絵が書いてあったりとか、
何かね、ちょっとずつがすごい、
キュンとくるっていうか、
何か深みがある感じですごく気に入ってます。
これを何、1月1日に、
雪降りて麦伸びる。
それはね、72項が書いてあるんだね。
これ72項。
はい。
大体5日おきにやってくる。
で、その72項が3つセットになって、
1個の、
24節記の1つに当てはまるんだよね。
っていう仕組みになってるんだけれど、
その72項って結構ね、
たくさんあるから覚えきれないんだけど、
何かやっぱり、
24節記よりもさらに細かく、
この時期にこの虫が出てくるよとか、
こんな鳥がやってくる時期ですとか、
そういう季節の、
お花や虫や、
様子っていうのが、
すごく国名に出てて、
必ずしも今の小読みとは合わないこともあるんだけど、
すごく情景が浮かぶもんなんで、
おすすめです。
2月の19日、
24節記でうすい、
雨水って書いてあった。
で、72項があってそれが、
川うそ、魚をまつるって書いてある。
いいよね。
魚をまつりましたか、川うそがね、
捧げ持ってる感じがね、
いやーみたいな感じで、
浮かぶよね。
だから、
24節記ちょっと気になりだした人は、
21:01
ぜひ1回こういう72項もチェックしてみると、
これは面白いかもしれない。
グッと来ることが書いてあるんじゃないかなと思う。
好きな72項とかはね、
みんな言い合う回とかやったことある。
すごい楽しい。
あなたあれ好きなの、私もみたいな感じの、
超マニアックな楽しみ方ができるので、
これ、サイズ的にもすごく小さいんだけど、
存在感もあって可愛いな。
玄関向きだね、これは。
です。
玄関向き。
ですって言い切ったけど、
どこでもいいと思う。
トイレか玄関。
それが1つ。
次。
次はですね、
ちょっと、
お友達の家で見つけて、
これは素敵って言ってなったのがこれですね。
ムーンウェーブ?
そう、ムーンウェーブ。
月の遠近カレンダーです。
地球と月との距離を図として描いてるってことだよね。
これ、遠景に。
日付のマスにその日の月の満月だとか、
ちょっと欠けてきたとかね、
そういうのが書いてあって並んでるのはたくさんあるんだけれども、
この月の遠近カレンダーの面白いところは、
遠景のグラフみたいになってるっていうか、
真ん中に月が、地球があって、
その周りを月がちょっと近づいたり離れたりしながら、
ぐるっと巡ってる様子が目で見てわかる。
その月を意識できるっていうところが面白いなと思う。
確かに。
特に新月とかになると、
月が見えないもので、
昔の人はその暗さとか満月の明るさっていうのをすごく感じてたんだと思うんだけれど、
今となってはね、なんか暗い田舎道、
うちらは見ることもあるんだけど、
そういう時にしか意識できない月を、
いつもなんか意識できるっていうので、
確かに。
見た目にも面白くていいなと思ってます。
そうね。
月の距離感とか、新月満月っていうのは、
人の体調とかね、
心、精神状態みたいにすごく影響されたりするっていうのがあるから、
今日こんなに近いんだったらひょっとして、
色々気をつけないといけないかなとかさ、
不安定になりがちかもしれへんなとか。
何でも月のせいにできる。
24:01
それはいいですよ。
そういうのがわかりやすく描いてる感じがするねっていう。
科学的にちゃんと。
なるほど。
そしてこの月の遠近カレンダーにもちゃんと、
21世紀月の層が出てますので、
そこもね、分かります。
そして最後に、これカレンダーじゃないんですけど、
畑と小読みに興味がある人に超おすすめ本です。
こちら。
久保田豊一さんの
畑仕事の12ヶ月っていう本があります。
それは?
これはですね、
小読みに学ぶ野菜作りの知恵っていうことで、
副題がついてるんだけれども、
季節ごとで言うたら、
24世紀ごとに何を畑作業しますかって、
もうさっきね、聞いてくれたようなことを、
目安になるようなことをすごく分かりやすく、
説明してくれてる本ですね。
旧暦とか、自然に即した野菜作りに興味がある人は、
絶対読んでほしいなっていう内容です。
例えばこの11月のところ、立冬の頃の作物何かっていうと、
ホギ類とかナタネの種巻きって書いてあったり、
野菜では玉ねぎとかキャベツの定食をしましょうとか、
花だったらボタンとかツルバラの定食がいいですよとか、
っていうのが書いてある。
カエデが紅葉したら落ち葉で扶養土作りをしましょうとかね、
畑周りの作業の目安っていうのもいろいろ書いてあるので、
すごく参考になります。
本気でやってる人にはちょっと入門的な感じすぎるかもしれないけれど、
やり始めたばっかりの人とか、
畑と暦に興味がある人は一度読んでみてもいいかなと。
私、図書館で5回ぐらい借りて、
もういい加減、買いなよっていうので買いました。
すごいいい内容だから、ずっと持ってたんだけど、
27:03
どうしようかな、どうしようかなって言って、
何回も借りたり返したり、借りたり返したりしながら、
5回も書いて、よし買おうみたいになります。
でもすごく見やすい、読みやすい本で、絵も素敵だし、とても。
確かね、農業高校の先生だったかな。
さすが教えてる人だなっていう感じの、
都合を心得た見せ方とか書き方だなって思った。
なのでちょっとカレンダー、小読みの書いて紹介しとけないなぁと思いました。
これは何?どこで、本屋でも買えたりするのかな?
全然、普通に本屋さんとか、アマゾンとか、
おすすめは農文教とかで買ってあげるといいかもしれません。
なるほど。
うちも先、カレンダーの話をしててね。
じゃあ、ようちゃんは実際どういうカレンダーがいいなっていうか、
オリジナルカレンダーをちょっと作ってみようかなと思ってて、
どういうカレンダーを作っていこうかなと思ってますか?
なるほどですね。
まず重要なのはですね、
今、おすすめしたカレンダーに共通するんですけど、
24世紀と、それから月、満月、新月が載ってるやつは必須ですね。
それが今の私の目安になってる生活の。
あとは、何だろうね、書き込めること。
カレンダーにね。
意外な顔してますけど。
書き込むの結構好きやもん。
私、書き込みたいんですよ。
でも困ったことに、家にカレンダーいっぱいあると、
どれに書いたかわからへんくなるっていう。
うちのお母さんもよく書き込んでるの、孫が。
そういうこと書きたいね、おばちゃんは。
おばちゃんは書き込みたいね。
書き込み欲を満たしてくれる。
孫が来るって面白い。
孫来るのが楽しみやねん。
たか来るとか書かれてんでいいって。
30:01
そんなん言わんどいて。
恥ずかしいわ。
書かれてますよ。
子供来るのも書いてます。
自分の嬉しいことは書き込んどくっていう習性があるんで。
そういうスペースをちゃんと作ってくれる。
そうですね、優しい。
畑のことは何か書いたりする?
畑のことはね、難しいんだよね。
書き込みたいことだらけすぎて。
畑のことは別の日記とか、
インスタの写真とかで記録取るんで、
カレンダーに求めることは種まきの時期は書いてあるとすごくいいですね。
ちょっと今回紹介しなかったんだけど、
もう一個お気に入りのカレンダーで、パーマカルチャーカレンダーってのがあって、
それは割と大きいサイズなんだけれども、
ちょっと飾りにくいぐらい大きいサイズなんやけど、
これはとってもいいのは、
上旬と下旬、その月ごとに上旬と下旬で巻き時の野菜が書いてある。
これは結構助かります。
なんか毎年やってればだいたいわかるんやけど、
あれ、まくん忘れてたとかあるんや。
あ、そうか。なるほどね。
あー、すぎてもうたやんとか。
あー、なるほど。
別に先々のことやったら、ちょっと早く巻きすぎてもまた追い巻きみたいな感じでできねんけど、
時期過ぎちゃったやつってなかなか取り戻すのが大変なんで、
目に見えて書いてあると、
しかもカレンダーに書いてあると、
お、もう少しやな。
そうね。
あ、下旬にはこれ巻こうって覚えとけるので、
確かに。
良いです。
なるほどね。
そんぐらいかな。
うちのカレンダープロジェクト。
はい、うちだけ。
うちだけ。
プロデュースのね。
種と暮らすカレンダー。
ちょっといつ、今年、いや今年じゃない、来年か、
2、3年後になるかもわからんけどな。
うん、ゆっくりいこか。
ゆっくり。なんかちょっとおすすめの、
なんかこう、こんなカレンダーどうっていうのがあったらな、
みなさんご意見してもらえたらいいかなと思って。
そうね、あとこういうものが入ってると、
すごくいいわよって。
使えるんですよみたいなこととかね。
あったら、何いくそれ?
インスタグラム?
うん、うん、インスタグラムの種の図書館。
あの、はい、そこ宛てが一番いいかなと思いますね。
ぜひぜひお待ちしてます。
教えてください。
お願いします。
33:00

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