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2023-07-23 12:25

死を意識してない人は平和って事『五度の臨死体験でわかったあの世の秘密』

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こんばんは、もとです。
スマホの中の農村、トマジョダオ、そして本好きが集まるコミュニティレクティオで主に活動しています。
今日はですね、読んだ本の話をしていきます。
五度の臨死体験でわかったあの世の秘密、という本ですね。
Kindle Unlimitedに対応している本で、読み放題で読んだ本なんですが、
この本の著者は、五回臨死体験したということで、臨死体験ってどんなのかっていうのは、
一度死んだっていうことみたいですね。一度心臓が止まったと。
そして、いわゆる有体離脱のような状態を五回経験したと。子供の頃から大人になるまでですね。
五回経験したということで、その時に見た死後の世界、いわゆるあの世がどんなところかっていうのを見てきたり経験したということで、
その話をしていたんですね。
それを交えて死ぬことっていうのが、そんな怖くないよとか、死後の世界って必要以上に恐れることはないよとか、
必要以上に囚われすぎることもないよっていう、そういうことを言いたいのかなというふうに私は捉えたんですけど、
序盤ですね、読んでいる時は、なんかですね、しっくりこないというか、死んで上から覗いててヒュッと魂が戻って生き返るとか、
言葉を出さずにメッセージを伝えるみたいな、なんかもうドラゴンボールじゃないかっていうような感じがして、
20巻ぐらいだったですかね、漫画のベジータ戦の時に悟空が元気玉を作るんですね。
元気玉っていう必殺技ですね。
で、それを出そうとするんですが、反撃に遭ってしまい出せなかったと。
だけどその集めた、元気玉っていうのは周りの生命から元気をちょっとずつ借りて攻撃をするっていうものなんですけど、
その時に集めたものっていうのが実際に放つことはできなかったけど、体に持っている。
それを今ここにあるからこういうふうにして、自分の手に触って、そしたら渡すからみたいな、
そういうのを心の声でメッセージとして送るっていうのをやってたんですね、ドラゴンボールで。
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それがすごく記憶にあったので、ドラゴンボールの世界だなって思いながら見てましたね。
だからなんかね、あとはいわゆる死んだ後の世界で、女性のような姿をした人が、
戻りなさいよとか、また来るのは早いよとかいうことを言われてとか、
それがですね、5回も続いて、あなたはふざけてんの?ぐらいなことを言われたって書いてたんですけど、
そういうところがこの著書の批判ではないんですけど、なんかしっくりこなくて、
ちょっと失礼な言い方かもしれないですけど、うっさんくさいなって思ってたんですよね。
一回読むのをやめたんですけど、やっぱり一人一人最後までさらっと読んでみないとわからないこともあるかなと思って、
また読み始めたんですね。
そうすると、死後の世界って言って、六道、輪廻、輪廻転生とかって言いますよね。
畜生、ガキ、何とかあかんとかとかありますよね。
あれも人間が死後の世界を恐れる気持ちとか、あとは庭締めのような形で作り上げたもの。
例えば仏教の世界でそういうことがよく言われていますよね。
だから本当はそんなに厳しいところじゃなくて、別に天国も地獄もなくて、死んだ人はみんな同じところに行くんだと。
ただ、みんな安らかな顔をしているんだけど、別に楽しく話ができてとか、いつも幸せでみたいなそういうことじゃなくて、
ただ単に平穏、ニコニコしているだけみたいな、楽しいっていう感じじゃなくて、
ただ穏やか、平和なだけっていう、そういう世界みたいなんですね。
この方が体験した死後の世界っていうのはですね。
その辺で量子力学的な素粒子とかそういう分野の話もちょっと出てくるんですね。
ちょうどその時にですね、量子力学的パラレルワールドの世界っていう本ですね。
オーディブルで聞いていた、同時並行で聞いていまして、
なんかちょっと通ずるところがあるのかなと思いながら、両方を並行して読んでいました。
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この方がおっしゃる死後の世界について、そんなに恐れることはないとか、
死ぬことっていうのは別に、気持ちがよくスーッと行くような、
そんなに怖くはないよ、みたいなことを言われているんですけど、
私が思うに、個人的な感覚なんですけど、
死自体、死ぬこと自体に対しての恐怖があるわけじゃなくて、
死ぬってことは原因がありますよね。
寿命を全うして、死ぬこと自体に対しての恐怖があるわけじゃなくて、
病気とか怪我とかですね、痛み苦しみの結果死ぬっていう、
その痛み苦しみが、私は怖いんですよね。
ちょっとした擦り傷とか、タンスに足の傷がついたりとか、
そういう状況で死ぬっていうのは、
ちょっとした擦り傷とか、タンスに足の小指ぶつけただけでもあんなに痛いのに、
死ぬほどの痛み苦しみ、風邪ひいただけでもあんなにきついのに、
死ぬほどの苦しみって痛みってどんなものなんだろうって想像すると、
そこが怖いですよね。
あとは、早すぎる死だったら、やっぱりそこは怖いですよね。
例えば小さい子どもとか家族を残して死んでいくっていうのは、
そこには怖さとか不安っていうのはついてきますけど、
そういった意味の怖さはありますけど、
死ぬこと自体の恐怖っていうのは感じてないんですよね。
ただそれは、今までにそういったつらい経験をしたことがないから、
ピンときてないだけなのかもしれないですね。
ものすごく苦しい経験をした人は、死っていうものを意識して、
その結果死ぬことが怖いっていうふうに言っている怖さとは、
ちょっとまた意味が違ってくるとは思うんですけど、
そこは人それぞれかなと思っていますね。
なので、この方は最終的には、最後の方では、
人間は生まれてきて、人生を生きて、死んだところで人生が完結するというふうに言っていました。
それが例えば3歳で死のうとも、80歳で死のうとも、120歳で死のうとも、
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この辺は書かれてないですけど、何歳で死のうとも、
その時初めてその人の人生が完結するっていうことなので、
ここからは私の考えなんですけどね、やっぱりその時その時をどう生きるかっていうことなので、
こんなことはよく言われていることなので、改めて言うことではないとは思いますけどね、
その時その時を一生懸命生きる、後悔しないように生きる、
あとは起こってもいないこと、死ぬこととか失敗することとか、
まだ起こってもいないことを恐れて、
自分の行動が制限されるようなことにならないようにした方がいいよということですね。
そして死んでしまったら家族であろうと、別人ということでしたね、死後の世界では。
あの世では別に死んだら会おうねって言って会うことはできるけど、
元々の記憶を持って会う、おーって再会っていう感じじゃなくて、
本当ににこーっとしたままスーッと出会うっていうそんな感じらしいんですね。
なので前世の記憶も何もあったもんじゃなくて、生まれ変わりとかはおそらくないっていう方は断言していましたね。
でもそっくりそのまましっかりと記憶を残したまま生き返るわけじゃなくて、生き変わる?生まれ変わるわけじゃなくて、
そういうものじゃなくて想像しているのは、なんかこう、
なんかあれここ来た初めて来るはずなのに、なんか覚えてるな、なんかここ好きな場所だったなとか、
なんかそういうところでふとしたときにあれ?なんか何か感じるみたいな。
でもしかしたら前世で何かゆかりのある場所だったんじゃないかなとか、
そういうことを考えること自体は楽しいかなーって思いますので、
あまりそこらへんは否定はしたくないなっていう気持ちはありますね。
だからこれをきっかけにですね、ちょっと仏教的な考え方とか、あとはその量子力学とかそういうところですね、
その辺の本をちょっと読んでみたいなっていう気持ちにはなってきたので、
ちょっと最後まで読んでみてよかったな、まだ最後まで読んでないんですけど、もうちょっとなんですけど、
ここまで読んできてよかったなというふうには思っています。
Kindle Unlimitedに対応している本ですので、リンク貼っておきますね。
12:02
Kindle UnlimitedとAudibleの無料体験のリンクも貼っておきますので、まだ入ってなくて、
もし興味があるという方はそちらから入ってみてはどうでしょうか。
では最後まで聞いていただきありがとうございました。
12:25

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