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こんばんは、もとです。
農業系コミュニティトマチョタオと本好きが集まるコミュニティレクティオで活動しています。
今日は本の話をしていきたいと思います。
今日お話しするのは、ビブリオバトル📚、本を知り人を知る書評ゲーム📚という本についてです。
ビブリオバトルって聞いたことありますか?
最初はですね、このフレーズだけは聞いたことがあったんですね。
でも意味は全然わからなくて、最初この本を図書館で書いたんですけど、
これを手に取った時は、ラップバトル的なやつかなって思ってたんですね。
聞いたことあるフレーズだなって思って手に取ってみたら、書評ゲームって書いてたんですね。
私も本好きで、いろんな人が本を紹介するっていう放送はたくさん聞いてきたんですけど、
書評ゲームってなんだと思って、すごい気になって借りてきたんですね。
実際読んでみて、面白かったので、ちょっとここで紹介しようかなという経緯です。
著者は谷口忠弘さんという方で、まだ結構若いんですよね。
1978年生まれということで、まだ40代の半ばぐらいですよね。
この本を書かれたのが9年ぐらい前なので、かなり若い時に書いてるんですね。
30代前半から半ばぐらいでこの本を書いてるんですけど、
その時点で大学の準教授っていうことってすごいですよね。
しかも偶然なんですけど、谷口さんはビブリオバトルの考案者だったんですね。
なんでゲームを生み出したかというと、
勉強会を大学院で始めようかと思っていて、
でもいまいちピンとこなくて、いろいろ悩んだ結果、
書評ゲームというところにたどり着いたらしいんですね。
ビブリオというのは書籍を意味する言葉みたいですね。
どこか外国の言葉ですね。
書評ゲーム、これは一応公式のルールというものがあります。
もともとは特にそんなに細かく決めたりなかったらしいんですけど、
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最初はその大学内だけで行われてきていたビブリオバトルなんですけど、
ある時、どこかの図書館とのコラボというか、
一緒に開催しよう、ビブリオバトルということで開催されたり、
あとは東京都と一緒にちょっと大きめの企画としてビブリオバトルが開催されて、
そのあたりからですね、かなり全国的に広まっていくようになったそうです。
考案されたのが2007年ということで、15,6年前ですね。
15,6年間ですね、このゲームはずっと続いていたようで、
YouTubeで調べてもいろんなところで行われていて、
大人がやっていたり、小学生だったり中高生だったりですね、大学生だったり、
いろんな大会が催されているようで、
しかもですね、私のいる鹿児島県でも結構盛んに行われているみたいですね。
というのもですね、YouTubeで見たら数ヶ月以内で鹿児島県のある小学校、
小学生がビブリオバトル、図書委員の小学生がビブリオバトルというのをやっていたんですね。
そういう動画も上がっていましたし、考案されてすぐ鹿児島のある大学が取り入れたらしく、
この図書にも鹿児島のその大学名が載っていてですね、
もちろん私も知っている今もある大学名でですね、ちょっとびっくりしましたね。
これは何が面白いかといったら、なんか平和なんですね。
本を進めるというところがまず平和ですよね、平和ポイント。
バトルなんで誰が一番かというのを決めるんですけど、
いわゆるプレゼンテーションとか研究発表みたいな感じじゃなくて、
あらを探すわけじゃなくて、質疑応答の時間も発表者の意図を探るためとか、
その本についてとかその背景についてというのをよりしっかりと知った上で、
一番を決めるための情報として質疑応答の時間があるというルールがあるので、
平和なんだけど刺激的な感じですごく面白そうだなと思いましたね。
この本の中ではどこまで真実かフィクションかというのは分からないんですけど、
ある医療業界とビブリオバトルのコラボっていうんですかね。
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大ピロに運動はできないんだけどやっぱり刺激とか頭を使うとかですね、
そういうものが必要だという人たちがいるみたいで、
新しい事業の一つとしてビブリオバトルを絡めていこうという話も出てきていますね、エピソードとして。
あとは喫茶店かけるビブリオバトルとかキャンプかけるビブリオバトルとかですね、
いろんなものが考えられてすごく汎用性もあって楽しそうだなと思いましたね。
ちなみにこの公式のルールというのがありまして、ちょっとお待ちください。
終わりました。4つ公式ルールですね。
まず発表参加者が読んで面白いと思った本を紹介する。
2つ目、順番に1人5分間で本を紹介する。
3つ目、それについて2,3分の時間をとって1人当たりですね、ディスカッション、質疑応答を参加者全員で行う。
4つ目、全ての発表が終了した後にどの本が一番読みたくなったかを基準に投票する。
参加者全員1票持っていて最多票を集めたものをチャンプ本とする。
ということで誰が優勝というよりはどの本が一番読みたくなったか、本にスポットが当てられているんですね。
あとは細かいところで言うと、レジュメは使ってはいけないよとか、これはレジュメを使うことを公式でルールとして禁じているんじゃなくて、
結局その時のその人の言葉じゃないとやっぱり伝わらないみたいなんですね、実際に。
レジュメをただ読んで発表、本当にプレゼンテーションって感じで発表してもやっぱり人の心を掴むことはできない。
その場の人の心を掴むことはできない。
勝ったみたいなんですね。
なのでそうやったらあまり勝てないよということで、やめた方がいいよということが言われているそうですね。
ということでこの4つのルールですね。
面白かった本を紹介する。1人5分間で紹介。
ディスカッションを1人当たり2、3分。
最後に1人1票で投票して、一番読みたくなった本をチャンプ本とするというこのルールに従って、
あとは各主催者の方で適宜必要なルールを決めて行うという形ですね。
この4つを守ることで一応ビブリオバトルと呼んで開催しようしていいということになっていますね。
これ読んだだけでは面白そうだなと思ったんですけど、実際どんな雰囲気なのかなと思って、
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鹿児島県でビブリオバトルと調べたんですよ。
そしたら今一番最初に上がってきたのが高校生のビブリオバトル。
しかもなんと8月に行われるんですね。
ちょっと興味があって、これは聞いてみたいなと思いましたね。現場の空気というか。
高校生なので結構しっかりした本のチョイスとしっかりした言葉で発表するんじゃないかなと思っていますね。
またこのビブリオバトルの私の興味を持ったポイントというか面白そうだなと思ったポイントというのは、
ただ単に話がうまいとか場の空気を盛り上げるのが上手という人が必ずしも勝つというわけじゃないんだなというところですね。
やっぱりその人がこの本をどういうふうに手に取って、どういうふうに読んで、どこが面白かったと思って、
どういう人に進めたいかなとか、どういうところを進めたいかなというのをやっぱり熱意を持って伝えるということが大事なんだろうなと思って。
それが面白そうだなと。
そしてゲーム性があるのでクセになりそうだなと思いますよね。
会社の中で勉強会の一環としてやっているようなところもこの本の中には書かれていますし、
全然年齢制限も何もないところでやっているようなところも書いてありましたね。
例えば高校生と70代の女性でビブリオバトルみたいな、本当にそういうの面白そうですよね。
年齢も性別も職業も何も関係ない、純粋に面白い本、人が読みたいなって思える本の紹介をした人が勝ち。
シンプルですけど面白そうですよね。
ということでビブリオバトル、今日紹介したかった言葉でした。
ここでビブリオバトルでチャンプ本に選ばれてきた本というのがいくつか紹介されているんですけど、
さすがという感じでどれも面白そうなんですよね。
すぐAmazonで引いてみたりしたんですけど、思わずポチリそうになりましたね。
大変なポイントとしては本を選ぶときなんですけど、
誰もが知っているような本を選ぶとやっぱり読んだことあるんで、読みたいなという感情とはちょっと違うんですよね。
なのであまり人が読んでなさそうな本でっていうのが入ってくるとまた面白いですよね、選書というのが。
という感じで今日はビブリオバトルという本を紹介したいと思います。
ビブリオバトルという本を紹介したかったのでお話ししました。
あとはですね、トマジョダオの方なんですけど、
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今日は同じ鹿児島県にいるトマジョダオのメンバーに会ってきました。
SKさんという方で、年齢はだいぶ一回りぐらい下なんですけど、全然そんなことはなくて普通にお話ができて楽しかったですね。
トマジョダオらしく米田コーヒーで会ってきました。ご飯も美味しくてですね。
トマジョダオの、ほんと終始トマジョダオの話って感じでしたね。
あとはそのSKさんの今後の話だったり、今の仕事の話だったりですね、聞くことができて楽しかったですね。
今ですね、トマジョダオのメンバーとは二人会うことができてですね、
あとは関西の方とか関東もたくさんいらっしゃるんですけど、やっぱり関西、大阪近辺ですね、
にたくさんメインどころの人たちですね、古株というか昔からいるメンバーの方々はやっぱりその辺に固まっているので、
そこに行ってたくさん会いたいなと思いますね。
でもやっぱり九州もメンバー濃くて、九州オフ会も次はやりたいなと思ってますけどね、
九州も結構縦に長いんで、オフ会しようといってもどこになるんですかね、間の熊本かなと思ってますけど、
私は鹿児島から結構距離ありますし、大分の濱ちゃんっていう方も、
どうなんだろう、でも割と近いんですかね、熊本寄りとは聞いてますけどね、
とか徳之島の平農園さんとか会いたいんですけどね、なかなかこっちに来るというのは難しそうなので、
こっちから弾丸で遊びに行くというのも面白いかもしれないですね。
普通に観光として徳之島とか楽しそうですもんね。そんなとこでした。
今日はトマジョダオでは最後のトマジョNFTをゲットしたYスタイルさんの持ち込み企画で、
初心者発掘みたいな感じで、最近入った人たちがトマジョダオの中で発言しやすくというかなじみやすく
ということを目的としてチャットで交流会をしようということで、
今日の20時から21時までやってましたね。
ちょっと私も途中からだったので話も途中からだったんですけど、
Yスタイルさんも面白い方ですね、本当に。お酒飲みながら今日もやってたみたいでね。
あとは筋トレもかなりマニアックにしてる人でですね、面白かったですね。
トマ太郎さんがトマジョダオを立ち上げたのは5月ぐらいっていうふうに聞いてますね。
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私が入ったのが実は7月の頭だったんですね。
結構意外と早い方だったのかな、今頃ですけど。
気持ちの中ではまだまだこうなんて言うんでしょう、
死んざものというかそう思ってましたけど、意外ともう1年以上いる。
もう古株に近いのかなって思ったりしたところでしたね。
感慨深いですね。たった1年しか経ってないんですけどね。
まだまだこれから10年かけてクリプトJMを広げていこうって話になってますので、
トマジョダオはまだまだこれからですね、もうすでにかなり楽しくてですね、
気づいたらディスコードを覗いてるっていう状態なんですけどね。
皆さんいろんなところで発信していて、トマジョダオのメンバーを増やしたりとかいう活動をしてますので、
私もコツコツ発信できたらなって思っています。
今日はこの辺で終わりたいと思います。