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2023-12-26 12:31

いいから絶対読んで!まじでいいから!

【推し書籍】どうしてだろう?吉本ユータユキさんの本を読むと毎回涙が止まらなくなる。無理にポジティブへならなくていいと教えてくれる書籍。

ネガティブに光を灯して心に温もりをくれる書籍です。
是非、読んで下さいね。

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📕あした死のうと思ってたのに📕
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#推し書籍
#吉本ユータユキ先生
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00:27
12月26日、2時11分でございます。
本日の推し散らかしチャンネル、スタート!
はい、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
私は、子供5歳と8歳、男の子を連れてハーバードロードの映画を見て、
やっとで書いてきたところでございます。
それでね、今日はとっても素敵な本があるので、おすすめしたいなと思って配信をしております。
こちらの本なんですけどね。
皆さん知ってますか?
私は、ツイッターとノートでずっと読ませていただいている、吉本優狸さんという先生がいらっしゃるんですけど、
私の手元にですね、今あるんですよ。
明日死のうと思ったのに、という本がございます。
この本のノートで感想を書こうとしてたんですけど、
私、この音声をGoogleの、Googleドキュメントでマイクでやれば文章にはなるんですよね。
だからそうしようかなとも思ったんですけど、
読んだ感想の、本当の感じた音っていうのはまず音にしたいなと思ってライブ配信をしております。
では早速、なぜですね、私がこの明日死のうと思ったのにをですね、進めるかと言いますと、
まず私自身がネクラでございます。
365日、朝起きたら憂鬱でございます。本当に。
配信の時ぐらいは、自分の中でスイッチを入れ替えるんですね。
配信者みたいな気持ちで、スイッチを心の中で入れ替えて、上げて配信をしてます。
で、終わったらまたいつもの闇の自分に戻っていくんですけど、
だから基本ですね、ネクラでネガティブの私にとって、この本は希望でしかありませんでした。
SNSを見たら、もう比べようと思ったら誰でも比べられる時代なんですよね。
03:00
光り輝くインフルエンサー。インフルエンサーじゃなくても、パッと見たら、
今日はこの人と講座してます!みたいな。
今日はこのホテルで、みんなで、こんなんで、こうかんで、こう!みたいな。
もうどこもあそこも、旅行だよ!夫婦でラブラブだよ!みたいな。
ディズニーベイみたいな配信とか、そんなのでありふれてるじゃないですか。
そこと、完全に、私から見たら、光り輝いて眩しすぎるんですよね。
決してディズニーを批判してるわけではないです。
ディズニーは好きです。私はドナルドダックが大好きです。
例に出しただけですよ。誤解をされないように一つ言っておきますね。
で、正直私は、この人間模様、この心の模様というものが私は好きで、
このゆーたぬきさんの本を読むと、人の心の動きの細やかな人の心の動きが感じられるんですよね。
魔、あと、漫画でこんなに魔を感じて、ちょうどいい魔を感じるんですよね。
速さを感じたり、止まりを感じたり、緩やかさを感じます。
今はね、私、いろんな漫画を描いてるんですけど、その中でもやっぱりこのスピード感とか、
ああ、こういうふうに描いたらいいんだなって、漫画家としても学びになってるんですけど、
まあ、伝わってくるんですよ。この、ドーンっていう来る苦しさ、切なさ、つらさ。
あの、光り輝くこの世の中に対して、私は本当にこの本は希望でしかないです。
明るいところを見るのは簡単だし、今日も映画をたくさん、映画の予告を見てて思ったんですけど、
諦めないで、夢を諦めなければ必ず勝てる、みたいな。
王様にギャフンと言わせてあげましょう。さあ、勇気を、私たちの夢を取り戻すんだ、みたいな。
そんなのわかるんですよ。そりゃそうですよねって。わかるんですよ。
でも、明るくなれる時と、なれない時って、人間あると思うんですよね。
すっごい辛い時とか、ネタんじゃいけないけどネタんでしまったりとか、やっぱ人間あるんですよね。
その、どうしよう、みたいな、その気持ちを、漫画だけ、これだけですね、心の奥をえぐるように、
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淡々と描かれると、自分の見てないネガティブさとか、辛さとか、逃げとか、妬みとか、そういったものを描いてくれると、
救われるんですよね。本当に。なんかね、救いなんですよ。
闇を抱えてていいんだよって、言ってくれてる気がして、こんなにね、
どうでもない、この日常の、この言葉に対して、こんなに、
心模様が動いて、そしてストーリーになって、悲しさ、辛さ、裏切り、それがあって、喜びがある。
っていうのをね、丁寧にこの一冊で描いてくれてて、なんかね、私はね、この本は、なんか嬉しかった。
明るい本って世の中には多いんですよ。人は要を求めるから。
でもどうしようもなく辛い時って、私要が読めないんですよね。
だからすっごい暗い本とか、村上春樹とか、ノルウェーナ森とか、
暗くなりたい時は、暗い曲を聴いて、中島みゆきを聴いて、徹底的に私は暗い気持ちを味わい尽くすんですけど、
なんかね、この暗さの中にも必ず希望があり、明るさがあって、いいなって。
なんかね、本当にね、多くの人に読んでほしいって思う本だったので、ライブをしました。
なんかね、スタイフ見ると、いろんな頑張ってる人、応援したい人ってたくさんいらっしゃるんですよ。
キラキラ輝いてる最新誌さんとか。
でもね、人間ってそれだけじゃないと私は本当に思うんですよ。
だって喜怒哀楽絶対あるわけじゃん。その感情が欠けていたら、それは人間じゃなくて、それはずっと世だったらさ、もう精神異常者だよ。
思うからこそ、ちゃんとネガティブをこうやって言語化して、見える化して、表現されることによって、
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私はですね、ちょっと心の浄化が起きたなって思ったんですよね。
本当に書店に並んでいるので、皆さんぜひこの、
明日死のうと思ったのに、吉本ゆうたぬきさんの本、手に取っていただければなと思って、今回は配信をいたしました。
あの、私はずっとノート読んでたんですよ。
きっかけはツイッターで、それから調べてノートを読んでたんですけど、
元気な時は自己啓発的な本を読んだらいいと思うけど、
本当にどちらかというとネガティブな人。
どんな人も仏教でも言われてるんですけど、人生苦であるって言われてるんですね。
私も思ってます。本当に。正直自分の人生の中で一番稼いだ時期っていうのは苦でしかありませんでした。
私はね、本当に怖くて眠れなかったっていうことがあったりしたので、
外から見ても成功してる人でも、中の声を聞いたらかなり悩んでるっていう状況は、私はもう自分がビジネスコンサルをして、
そういった人を見てきたので思っています。
だからこそ、こういった本で悲しみとか辛さとかこんちくしょうっていう気持ちを言語化して、漫画として見える化してくれる本って、そうはないと思うんですよ。
だって世の中って陰と陽両方あって、一つの漫画本として成り立つ本がほとんどだから。
でもね、私にはこの本は光です。
本当に年末、今年の年末にこの本に出会えてよかったなって思っています。
何て言ったらいいか分からない。
でも、私もゆうたぬきさんみたいな漫画家さんにいつかなれたらなっていう気持ちになりました。
これだけ絵にして、そして言葉にして、言語化して、心の私は闇の箱が開いたんですよ。
あの時私も殴りたかったし、あの時私もあのいじめっ子に対してぶん殴りたかったとか。
その気持ちを虚化することが、私はこの本を読んで癒されたんですね。
本当にさ。
なんかね、特に今私が音楽をしているからこそ響くお話もあったので、
スタンダードFMで音楽の配信されている方、
ぜひこの明日死のうと思ったようにゆうたぬきさんの本を一度見ていただければなと思います。
12:10
今日はあまりに素敵な本があったので、
推し散らかしチャンネルでぜひ推したいと思い配信をさせていただきます。
概要欄でAmazonのリンクを貼っております。
見ていただけたら嬉しいです。
それではみなさんありがとうございました。
じゃあね。バイバイ。
12:31

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