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2023-05-10 09:50

強い想いは通じる。『月の満ち欠け』

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00:07
おやっとさ、もとです。スマホの中の農村、トマジョダオの提供でお送りしています。
トマジョダオは6月9日に、クリプトJAというジェネラティブNFTコレクションをリリースします。
ちょうどですね、1ヶ月前になりました。
このクリプトJAを持っていると、特別な農作物がトマジョダオ内で買えたり、できることが増えます。
価格はですね、日本円で言うと250円とか300円とか、今の相場だとそれぐらいになりますので、そんなに高いものではありません。
ただし、手に入れるためには購入券が必要です。
その購入券を手に入れるためには、いろんな方法があるんですが、
まずはトマジョダオに入っていただいて、それからですね、農作物を購入したり、購入したものを美味しく食べてその写真を投稿したり、
あとはですね、トマジョダオのメンバーがいろんなところで音声配信をしているんですけど、そこにですね、一緒に対談をするという形でも手に入れることができます。
あとはですね、日本全部の都道府県、都道府県でデザインが違うNFTになっていますので、
自分の住んでいる都道府県とか、あとは好きなところとか、何か思い入れのある都道府県のCryptJAを揃えるという楽しさもありますね。
ということで、まだまだ5月の25日までなら購入券の申請ができますので、今ならまだ間に合いますので、
このコメント欄のほうにDiscordのトマジョダオのリンクを貼っておきますので、気になる方はそちらを覗いてみてください。
簡単に自己紹介していただければ、誰かが返事してくれますので気軽に入ってみてください。
このチャンネルはですね、家庭祭への話とか本の話をしている場所です。
今日は本の話をしていきます。
今日紹介するのは、佐藤翔吾さんの月の道かけという本になります。
岩波文庫というところで出されていて、岩波文庫は私の中では古典とか哲学系の本が多いイメージだったんですけど、小説もありました。
これがですね、どんな内容かというと、ある一人の女性を中心に話が進んでいくんですけど、
03:08
ただですね、一人の女性がルリさんというんですけど、亡くなって、また別の場所で生まれ変わってというか、その記憶を持ってまた別のルリちゃんが生まれてくるんですね。
その記憶を持ったまま、周りの家族からしたら不思議な行動をとったりするんですね。
それはもちろんそうですよね。年齢に合わない記憶がありますからね。
そういうことがですね、元々のルリさんとその記憶を持ったルリさんとルリさんとルリさんという感じで、4人の全く別人ですが、同じ最初のルリさんの記憶を持った女性たちがいるんですね。
その中で共通して出てくる男性も何人かいます。
そうやっていろんなところで話が進んでいって、ちょっとこんがらがってくるところはあるんですけど、最終的にはですね、最初のルリさんは結婚してたんですね。
結婚してたんですけど、あまり夫婦の関係は良くなくて、そんな時に出会ったある大学生の男の子がいるんですけど、
その子と仲良くなっていくんですけど、事故で亡くなってしまうんですね、そのルリさんがですね。
その事故も本当に事故だったのか自殺だったのかっていうのは、ものすごく曖昧な書かれ方をされているんですね。
そこは読んでみたらわかると思うんですけど、そしてその後その亡くなったルリさんはいろんなルリさんの中に記憶を持ったまま存在するんですね。
そして最終的な目標はその時は大学生だったんですけど、秋彦さんという人がいます。
その秋彦さんに会って、また生まれ変わって話をしたいっていう、その一つのために周りにバレないようにとか、でも秋彦さんには気づいてもらえるようにとかですね、
いろんな策を講じながら秋彦さんを探して秋彦さんの元に行こうとするんですけど、
2人目のルリさんはですね、行こうとする矢先ですね、道中で事故に遭って亡くなってしまう。
そして今度は3人目のルリさんになったら、そこもですね、途中でですね、不良の事故でですね、亡くなってしまうんですね。
4人目のルリさんはもうですね、かなり小さい女の子なんですけど、最終的にですね、行き着くんですよね。
でもそこはですね、やっぱり読んでみた方がいいかなと思います。
また終わり方がですね、ものすごく良くて、よく小説って難しいですよね。
06:03
最後の最後で、なんかちょっと終わり方微妙だったなみたいなことも時々あるんですけど、私はですね、この本はすごく好きな終わり方でした。
そのですね、秋彦さんもだいぶ年は取ってるんですけど、記憶は残ってたんですね、ルリさんの。
最初はですね、こんな知らない女の子が訪ねてきて、なんだろうと思うんですけど、2人にしかわからない言葉でその女の子が話すんですね。
そこで秋彦さんも気づくんです。
言葉は少ないけど、通じ合ってお互いのことを分かって、この再会を喜ぶというかですね、そういうシーンがですね、すごくいい感じに書かれてるんですよね。
ちょっと上手い言葉で言えないんですけど。
はい、ということで、あまり大きくは言えませんが、
この作品はですね、最初のルリさんと秋彦さんというのが、一緒に映画を観に行くシーンが描かれてるんですね。
そこで昔からの名作とか名俳優みたいな人たちの名前が結構出てくるんですね。
で、そこでですね、私はあんまり映画を観てなかったので、全然わかんないんですよね、その辺が。
なので、ちょっとどんなものか見てみようかなという気持ちも少しありつつ、
映画を観るというか、なんとなく、映画を観たいというか、
あるいは、映画を観たいというか、
映画を観たいというか、
映画を観たいというか、
いやまぁでも、映画一本2時間だなぁと思って、そんな暇があったらやりたいこといっぱいあるなぁみたいな感じでですね、
まぁ映画はいいかなって感じですね。
流行りの映画、スラムダンクとか、いろいろありますよね、キングダムとか、
観たいのは観たいんですけど、なんかこう、映画館に決められた時間に行って観るっていうのがどうもですね、
めんどくさくてですね、できないんですよね。
そんなめんどくさがり屋の私もですね、
ここ最近の生活ではですね、2つのことにはですね、しっかりと時間通りに言ってます。
それは、1つはですね、トマジョダオのスペースですね。
これはですね、テキストだけのつながりではあるんですけど、やっぱり声が聞けるのってすごく楽しくって、
聞けない日もあるんですけど、聞けるときはですね、
星座待機ですね、スタンバイしてます。
あともう1つは、読書コミュニティの読書会ですね。
これはですね、毎月1ヶ月分の課題図書っていうのを、前の月の20日に発表されて、
それをですね、各々本を購入したりして読んでいくんですけどね、
最初はですね、全部出てました。
ビジネス賞のときと、あと小説の回と、
あとはですね、最近始まったのが純文学の読書会があって、
09:05
この純文学の読書会がですね、私は一番好きかもしれないですね。
その次が小説ですね。
ビジネス賞を読み込んでいって話すっていうのが、もうなんかちょっと疲れてきちゃって、
そんなに読んでないんですけど、なんかもう飽きてきちゃってですね、
ビジネス賞とかってもう数冊でいいなって思ってきて、
最近はですね、小説とか純文学の読書会がすごく楽しくてですね。
というわけで、ちょっと脱線しましたけど、
今日はこの辺で終わりたいと思います。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
では、さようなら。
09:50

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