スイカの思い出
こんばんは、今頃になってビッシュにハマりかけております。
特に、マイランドスケープとオーケストラ、この2曲だけひたすら聴いています。
このチャンネルでは、家庭祭演や読書について話をしています。
ちょっとその前に、トマジョダオのハッシュタグ企画に乗っかって、スイカにまつわる思い出を話していきたいと思います。
私は家庭祭演でスイカも作っています。
毎年安定してできるわけじゃなくて、成功してたくさん採れるときもあれば、全然ダメという年もあります。
うまくいったときも、最初にいいのが採れた後に、これもいい感じだなと思って、コンコンと音を聞いて収穫したりするんですよ。
だいたい雰囲気で、ひげの雰囲気とか。
大きさもいい感じだったので収穫してみて、パカッと割ると真っ白ってことがありましたね。
全く赤の要素がない真っ白なスイカというのがありました。
なんでだろうと思って、どっかのタイミングでトマジョダオのスイカ農家の林さんに聞いたことがあります。
そしたら、音で判断するのは難しいらしくて、ベテランになると分かることもあるそうなんですが、間違いないのは日数だよと言われていました。
その品種によってあると思うんですけど、受粉してから何日後に収穫を迎えるというのがあるらしくて、
だからしっかり人工受粉をして日付を覚えておくと。
とは言っても週末のほかには無理なので、結局のところ雰囲気ということになりますが、
日数をちゃんと管理しておいしい時期を見極めた林さんのスイカは間違いないと思いますので、
私も何度かいただいたことがありますが、めちゃくちゃおいしいです。
ということで、私のスイカの思い出は真っ白のスイカですね。
家庭作業の工夫
本題に入ります。
まずは家庭作業についてなんですけど、九州の南部ではもう梅雨明け始めてますね。
沖縄とかではもう梅雨明けしてますし、鹿児島県の本土ですね。
本土の方も天気予報、週刊天気とか見ると、来週の半ばぐらいからもしかしたら明けちゃうんじゃないかなという感じです。
今頃になって慌ててトマトの脇芽から苗を作り始めてます。
本当はもうちょっとだけ早くすれば梅雨の湿気のあるうちにしっかりと根が出てくれて、苗作りがうまくいくんですけど、
ちょっとだけ遅かったですね。1週間ぐらい遅くやっちゃいましたので、
ちょっと心配ですけど、日が当たり過ぎず、乾燥し過ぎずのところに管理してうまく作りたいなと思ってます。
なんでそんな脇芽からわざわざ苗作ってるかというと、
私の畑はここ数年も青がれ病がすごく出ていて、トマトが全然うまくいかないんですね。
去年9割5分ぐらい枯れました。
それを耐えて残ったものもそのうちの半分ぐらいは夏の暑さで枯れてしまったりということがあったので、
青がれ病対策といってもどれだけできるかわからないですが、
そこをしつつ暑さ対策もしないといけないということで、保険として苗を多めに作っておくということですね。
夏になってちょこっと取れても、終わっちゃったとしても苗をまた作っておけば、
また秋に食べられるということで、そんなことをしております。
いろんな方法を聞くんですけど、結局そのやり方が自分の畑に合うかってわからないわけなので、
試していくしかないですよね、一つ一つ。
今までやったことといえば、ちょっと有機農法を取り入れたようなやり方ですね。
納豆菌とかコウボキンとか、あの辺の培養をして畑に入れる。
草を買って入れてあげることで、ちょっと忘れましたけど何とか菌も増えていい感じになってくれるということで、
青がれ病を多少抑えてくれるという、そういうやり方。
ちょっと時間かかるみたいなんですけどね。
そういうやり方も試してみました。
その結果が出るのが今年というところですね。
あとは暑さ対策としては、白黒マルチを使っています。
これは青がれ病から生き残ってからの話になりますけどね。
今年は家庭栽培を始めてもう10年以上経ちますけど、
ちょっと量に追われて、たくさん植えすぎて作業が追いつかず、
もしくは草刈りに追われて作業が追いつかず、野菜の手入れというものがすごくおろそかになっちゃっていたので、
今年はそこを丁寧に仕事をするというのが一つの自分のテーマではあります。
なので、細かな誘引であったり、脇芽掻きであったり、葉っぱを掻くのであったり、
そういった細かいところを丁寧にしていきたいなと思っているところです。
なので畑もなんですけど、自宅のちょこっとした花壇とかプランターに植えてあるものも
できるだけ丁寧に手入れをしていくように心がけています。
その結果が出るのが真夏になりますけどね。楽しみにしています。
読書とコミュニティのつながり
本に関してなんですけど、採読ってしてますか?
私はあんまりしないんですよね。なぜなら摘読本が多すぎるので、
採読をしていたら読むペースが間に合わないということで、
基本的にしていないんですが、オーディブルで聞いたものに限っては最近最長になりますかね。
聞き直しをしています。何故かというと忘れちゃうからなんですよね。
2倍速とか3倍速とかになるとすごく早く1冊の本を聞き終わるんですよ。
下手すりゃ4,5時間で聞き終わったりするんですけど、その代わり忘れるのも早いんですよね。
だからここ最近も3,4冊は聞き直しましたね。
採読が小説にとっても大事だよっていうのは、早く聞けるのも早く忘れちゃうんで、
何度も聞くのも必要だよねっていうこともなんですが、
ビジネス書とか実用書、勉強のために読む本と一緒で、1回目と2回目、
時間が経つと自分に響くフレーズっていうのも変わってくるっていうのはよく言われますけど、
小説に関してもそうなんですよね。
三宅嘉穂さんが言われている小説は、自分は気になるフレーズを探すのが目的だというようなことをおっしゃってましたけど、
それを聞いてから、なるほどなと思って気になるフレーズを探すようにしてます。自分でもですね。
今回、《傲慢と善良》という本がありまして、これを聞き直したんですね。
少し聞き始めたら、内容はだいたい思い出しました。
ですけど、やっぱり1回目聞いた時は気づかなかったフレーズがすごく耳に残るんですね。
1回目に聞いた時から、今回聞くまでの間に色々読んだ本があるわけで、
そうするとそれに影響されて少し私の考え方も多少変わってるんですよね。
それをすごく感じました。
そして、ここ最近はですね、読書で人とつながろうということを心がけて動いています。
以前、読書コミュニティに参加していましたけど、そういったネット上だけじゃなくて、
リアルに自分の住んでいるところでも会えるような、話ができるような、そういうつながりを求めて今動いています。
一つはですね、身の回り、本当に近くの中で読書好きの人と会話をしていくということですね。
実際に職場のですね、後輩の女の子ですごく本読む子がいてですね、
その子とも最近はすごく話をするようになりましたし、おすすめの本をお互い言い合ったりしてやりとりをしています。
あとですね、今度、上司なんですけど、職場を辞めてちょっと別のところに行くという方がいて、
その方がめちゃくちゃおすすめしている本があって、私はそれ映画で見たことがあったんですけど、
ちょっともう久しくですね、時間が経ったので細かいところを覚えていなくて、
その方がもう少ししかいないので、あと1ヶ月ぐらいですかね。
なので、それまでにもう一回それを読み直して話がしたいなということで、急遽ですね、買って読みました。
伊坂幸太郎さんのゴールデンスランバーっていう本なんですけど、これめちゃくちゃ面白いんですよ。
私が伊坂さんの本、最初に読んだのがこのゴールデンスランバーになります。
違う、映画か、映画なんですけど、の触れたい一冊になります。
層別解があるので、来月の後半ですね、その時にはちょっとその話をまたしようかなと思っています。
もう一つの私の活動としては、自分の本を読んで、
この県で読書会をやっているところを探して、今LINEグループに入りました。
まだ全然参加できていないんですけど、ぼちぼち参加しようと思っています。
リアルに会って読書会というのが初めてなんで、どんな感じかというのはドキドキするんですけど、
気になっています。ただ、募集定員がいつも少なくて、
十何人なので、結構すぐ待っちゃうんですよね。そこがちょっとなかなか入り込めていないところなんですが、
ぼちぼちですね、動いていきたいと思います。
というわけで、明日から仕事ですね。今日はこの辺で寝たいと思います。おやすみなさい。