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2025-05-25 08:37

ぬめり感って言葉知ってます?『舟を編む』📚

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サマリー

ポッドキャストでは、愛媛県の大三島ファームにいる道夫さんの柑橘や、小説『舟を編む』について話されています。この小説は辞書作りに関するマニアックな物語であり、「ぬめり感」という言葉について興味深い説明がなされています。

愛媛県の大三島ファーム
こんばんは、この放送は、
推し農家が見つかる直販サイト、農村日和の提供でお届けしています。
今月は、愛媛県の大三島ファーム、道夫さんを一押ししています。
道夫さんは柑橘を育てている農家です。
柑橘ソムリエでもある道夫さん、たくさんの種類を栽培しているようで、
秋から冬にかけて、いろんな柑橘が収穫を迎えると思います。
名前だけでも覚えていてください。
このチャンネルでは、家庭再編や読書について話をしています。
今ですね、小説本、舟を編むというものを読んでいます。
これがまだ半分ぐらいなんですけど、面白すぎて早々と話をしたいと思いました。
この本は三浦詩音さんという方の著書で、2012年だったかな、本屋大賞受賞。
さらにドラマ化もされている人気作品です。
『舟を編む』の魅力
舟を編むというタイトルからだと、どんな話かって全然想像できないですよね。
辞書を作る人たちの物語になります。
結構マニアックですよね。
冒頭からマニアックな言葉がたくさん使われていって、引き込まれていくようなエピソードになります。
時は流れて、十何年後の話になるんですけど、新たな登場人物が出てきたりします。
ドラマ化の時は新たな登場人物の視点で構成されているらしいですね。
辞書を作る人たちというだけでもかなりマニアックなんですよ。
言葉の一つ一つに間違いがないか、時点と時点の間で何て言うんでしょう、そこがないかとか。
そういったすごく細かいことを何度も何度も根気強く確認していきながら作られていく辞書ですね。
これを読むと一冊辞書を持ちたくなるなって思いましたね。
何でもいいんですけど、ただの国語辞典とかでもいいんですけど、楽しく読むためにはちょっと変わった辞典なんかっていうのも面白そうだなと思って。
ただ、この本の趣旨からすると、正当派の国語辞典みたいなものがやはりいいんでしょうね。
広辞苑とかね、よく聞くもの。
で、話は戻しますけど、すでに相当マニアックな辞書が出てきています。
後半になるとですね、実際にこの辞書を販売するに向けて、印刷会社との打ち合わせのシーンがあります。
その時に、この辞典のために特注を依頼された印刷業者の人が、この辞典のためにこの辞典を販売することになります。
依頼された印刷業者の人がですね、この辞典のために特注でみんなで頑張って作ってきた、こだわって作ってきたっていう紙がですね、色合いと薄さと、後は裏に映らないっていう、
このね、本当に苦労したんだよっていうその紙一枚にかける、こんなプロフェッショナルもあるんだって思って、
で、またマニアックな人たちが出てきたなって思ったらすぐさまですね、主人公が、おい、ぬめり感がないぞって言い出して、ぬめり感って何なのって思って読んでいたら、
その紙、紙のぬめり感っていうことらしくて、それ聞いてもよくわからなかったんですけど、読んでいくと、
ページをめくるときの感触って言うんですかね、指に吸いつくようなめくる感覚、だけど紙と紙がくっついてしまうっていうようなことがない、これがぬめり感らしいんですよ。
確かに小説の紙は辞書と比べると分厚いですし、辞書のページって確かにめくりやすいんだけど、ちゃんと一枚一枚めくれますよね。あれがぬめり感かと思って。
はい、そんなわけで、もう半分は過ぎたんですけど、まだまだですね、ここから面白い言葉が出てきそうなワクワク感がたくさんの一冊になります。
船をあむ。ぜひ気になりましたら読んでみてください。
最近本屋大賞をめぐりをしてまして、過去の本屋大賞受賞作をとりあえず全部制覇してみようということで、いろいろ読んでいます。
昔映画で見てすごく面白かった、居坂幸太郎さんのゴールデンスランバー。これもこの間買いました。
そして、マニアック繋がりで言うと、羊と鋼の森っていう、ちょっと著者の方の名前がバッと出てこないんですけど、これもすごく面白かったです。
こちらオーディブルで聞いたんですけど、なんと、これもタイトルから想像できないんですけど、ピアノの調律師の話なんですね。
マニアックでしょ、本当にね。気になった方はぜひオーディブルで聞けるので聞いてみてください。
ということで、ちょっとマニアックな職業についての本の話をしてみました。
そういえばですね、池早さん。池早さんはね、ものすごい読書家でもあって、
結構池早さんの影響で買った本っていうのもたくさんあるんですね。
で、今回何の話しようかって、本妻ラジオってありますよね、ポッドキャスターの池早さんと周平さんと幸春子さんがやっている。
あれ最初の頃聞いてて、ちょっと最近聞けていなかったんですけど、この間ちょっとチャンネル見てみたら、
なんと私も以前紹介した、酒を主食とする人の紹介をしてましたね。
池早さんもですね、高尾さんっていうノンフィクションライターの謎の国家ソマリーランドの何とかっていうね、
あれもすごく紹介されていましたし、多分ああいう系統が好きなんだろうなと思います。
ちょっと内容が気になるので、近いうちに聞きたいなと思っております。
あれは本当に面白かったですよ。子供から高齢者、また妊婦さんまで、アルコールを常に摂取しているという、毎日のように摂取しているという不思議な民族の話でした。
楽しいですね、本の話は。
梅雨に入っちゃったので、雨が降ってばかりなんですよ。なので本ばっかり読んでますね。
本を読んでいると、コーヒーが欲しくなるんですよ。お茶でもいいんですけど。
コーヒーを飲んでいると、なんかつまむものが欲しくなるんですよ。
そうすると運動をしないのに食べちゃうんで、ちょっと体重が増えちゃうんですよね。そこが気になっているところではありますけど。
だけど楽しい時間を過ごせて、とても幸せですという話でした。
最近ですね、私の住んでいる町でも、町というか市かな、市でも読書会をやっているというのをね、リアル読書会ですね。
最近ちょっと探し出しまして、LINEのコミュニティに入ってみました。
ちょっとまだ参加できていないんですけど、今まではZoomでの参加だったんですけど、
リアルの読書会というのも興味が出てきましたので、情報を取りつつタイミングが良ければ参加してみたいなと思っております。
ということで、今日は以上になります。おやすみなさい。
08:37

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