社会人の定義と感覚
「突然ですが、あなたは何人でしょうか?」
僕の自分を指す言葉、いろいろあると思うんですけど、
社会人っていう言葉あるじゃないですか。
ちなみに社会人、11年目なんですけど、
11年目だよね。
あのー、丸10年経ったって感じなんですけど、
例えば日本人っていうのが、日本に生まれた人ってことだとしたら、
社会人というのは…どういうことだ。
社会に生まれた人。社会に生まれて11年目の人。
なにそれ。
なんか急に…なんか社会人って、日本語では、
まあ、就職した人が…なんだろう。
まあ、教育を受ける時期を超えて、
まあ、企業に就職する。まあ企業じゃないかもしれないですけど。
まあ学費とか払わないって。学費を払ってない人ってことかな。
でも学費…社会人学生とかもあるもんね。でも社会人学生ってことは、
社会人だけでも学生だけでもさ、それぞれの言葉を表せないっていうことでしょ。
僕も去年、今とかまで社会人学生だったけど、社会人学生やってますとか書いてた。
で、なんか社会人って確かになんか急に変な言葉だなと思って調べたら、
まあ結局なんかよくわかんない。語源がよくわかんないんですけど、
ウィキペディアのページがあって、端的に、
社会人とは日本語において社会の中で働く人を表す抽象的な語って書いてあって、
その次に、日本語以外の諸外国では、日本で言うところの社会人を指す言葉はほとんど見られない。
例えば英語ではワーカー、過去労働者、やアダルト、過去成人、
や市人、過去市民という単語はあるが、日本語の社会人に当たる単語はない。
ちょっとなんか謎概念ですよね。
まあ最近ちょっとその労働というか、なんか仕事。
社会人というよりかはもっとその仕事寄りのプロフェッショナルとしてみたいな、
なんかことを考えることが多いんですよね。
だからちょっとそのことを考えたっていう回でした。
リスナーからのコメント
今回は特にテーマがないので本当に久しぶりに自由に話します。
ということで、この番組はいろんな意味でマイノリティ、30代内向人間の感動もやもや、
共感できるようでしきれない、そんな趣向を配信していきます。
横軸、縦軸の広がりから生活に奥行きを開発させていけたら嬉しい。
そんなゆるダウンなコンテンツです。
ということで、今回は本当に台本とかもご用意せずの久しぶりの回なんですが、
まずお便りがいくつか来ているので、そちらを先に紹介できればと思います。
ちょっと古いやつもあるんですけど、一番古いやつ3ヶ月前とかなんですけど、
お便りつかコメントかな、Xのハッシュタグコメント。
こちら前回の感想です。
はことていちご、はこちゃんさんから、
誇張三回刺さる方がレイトピアは感想難しかったですが面白かったです。
はこちゃんさんも感想いただいたので。
感想ポスト読んでいただいてありがとうございます、ペコリ。
おもれえ女、そうかも。
鈴木ジェロニモさん。
老人ホームで死ぬほどモテたい。
打芸の、そうだ芸人カミングアウトですね、の太田さんのお友達の方?
かっこ違ったらすいませんってあるんですけど、そうだと思います。
ちょうど先月ぐらいに太田さん本出されましたよね。
その関連なのかあれだけど、
老人ホームで死ぬほどモテたいの上坂亜佑美さんのともう一人がやられてるポッドキャスト配信にゲストに来られてた。
しかもスポティファイのスタジオみたいなところがあるんですね。
そこで動画ポッドキャストで撮られてました。
なんて言うんだ、動画ポッドキャスト。YouTubeとまた違うんだよね。
で、お友達だと思います。
なんかね、もともと太田さんの言葉みんな違って、みんな希少位だっけ。
太田さんの言葉なのか、なんか太田さんのポッドキャストで出てた言葉なのか。
それを上坂さんの方の私より丁寧にクラスな役者を寄りすなであげられてたりとかして、
なんか友達なんかなーみたいなのがあったんですけど、その2人が話している回っていうのもあって、
聞いたら鮭ポインティさんを通じて知り合ったらしいですね。
なんかそう繋がるんだなーってその辺。
多分年も近いからかな、ですが。
なので違わないと思います。
ハコチャさん、前と全体ありがとうございます。
搬送ポスト読んでいただいてって書いてますけど、こちらこそ送っていただいてって何回も何回も言うけど。
ありがとうございます。それは尊いので。
鈴木ジェロニオさんもちなみにタンカーやられてたりとか。
鈴木ジェロニオさんもおもれい人だなって知ったのは、
タゲの太田さんのお友達の上坂亜佑美さんが、京都の僧侶の宇海義樹さんっていう人とやってる、
私より丁寧にクラスな女性リスナーのゲストでジェロニオさんが来られていたからです。
なんか言語感覚がおもろい人だなと思って追いかけちゃってたら、
最近なんか鈴木ジェロニオは日本語の偽人だとか言ってる人がいて。
だから本人もそういうの乗っかってて。
私に丸みがあるのはひらがなだった頃の名残みたいな感じで乗っかってて。
そういうのがすぐ出てくるのもおもろいなと思って、ちょっと追っかけていますという話でした。
そこらへんやっぱ触れていただきましてありがとうございます。
で、次がですね、ちょっとショートなハッシュタグコメントなんですが、
塩田さんの、これ2ヶ月前ぐらいなんで、読み始めますかっこ間に合うかな?って書いてるんですけど、
これは、読書界デイトピア&補正、感想を募集しますっていう、これ何回だろうね。
読書とメディアに関する思考
109回の、ちょうど3ヶ月前くらいのポストにリツイートしてくださったんですね。
読み始めます。間に合うかなっていうことなんで、間に合うかなっていうのは、感想とかっていうよりかは、
その感想の配信会までにご自身で読めるかな、塩田さんの方読めるかなっていう話かもしれないですけど。
はい、間に合っていればよかった、良いですがいかがでしょうか。
そう、これちなみに前回は思ったんですけど、ちょっと単純に忘れてたんです。
ということで、デイトピア回はね、結構引きますが、紹介できてよかったです。ありがとうございます。
と、次がですね、スポットファイのコメントで来たっていう、結構珍しいタイプで、本当3ヶ月前なんですけど、
107回、行けたら行くよ2025、時間を選ぶ自由を考えるっていうやつで、大山さん、大山さんもしくは、何だろう、大さん、大山っていう山あるよね。
大山さんから、本を読めるホテル、良いですね。たまにはスマホを置いて読書に没頭できる環境に使いたいものです。書かれておりますが。
そうですね、ブックホテルっていうのを僕が紹介して、行ってみようと思うっていう話をしたんですけど、結局多分その次の次ぐらいの配信で、ブックホテルはちょっと期待外れでしたけど、本を読めるカフェ、また別のカフェ見つけて、そこでデイトピア読み切れましたっていう話もした気がします。
店員さんの声がすごく小さくて良かったっていう。とかね、あと、結構そういうカフェっていうか、カフェって基本割合的にはやっぱり女性の方が多いっていうイメージがあるんですけど、自分が行った時間、日曜の夜だったんですけど、少なくとも男性がマジョリティ、一人で来る男性がマジョリティっていう感じで。
やっぱり居心地は良かったですね、そのほうが。めちゃめちゃ良かったです。自分は紙の本じゃなくて、電子書籍で。周りの人は紙の本読んでたんですけど、別に電子書籍NGですとか言われなかったから、良かったなと思います。
ちなみに僕は最近やっぱり本を読む環境みたいなのをちょっと自分で整備しなきゃいけないなと思って、本を読む用の机というか、もともとダイニングテープとして使っているものに結構いろんなものが乗っかってたりしたんですけど、読みかけの本とかを常に置いといたりとか、あとは家用のKindleの端末がもともと持ち歩いてるのあったんですけど、外用と家用のKindleっていうのをまた別に買いました。
結局それプラス紙の本もたまってるから、何から読み始めればいいんだって悩む時もあるんですけど、何かしら読んで没頭する嬉しさってありますよね。情報を得ることとかっていうプラスで。
今後もその没頭を極めたいと思いますということで、ありがとうございました。
あ、ちょっと開始からどれくらい経ったのかっていう時間を取らないといけない。まあでも10分くらいだな。
あとちょっと雑談会っていうか、普通他の番組とかだとお便り会雑談会ってあるけど、基本全部雑談なので、雑談会とかわざわざ言うこともないが。
そうですね。で、最近読んだ本も、これも電子で買ったんですけど、ちょうど先週の金曜日か何かに出た本で、これも最近やっぱり上坂さん付いてるところがあるんで、上坂さんの過去の本とかも読んでたんですけど、
上坂さんとひらりささんって、ひらがなでひらりさっていう四文字の方が交換ノートを書かれて書きましたっていう本があって、それが友達じゃないかもしれないっていう本なんですけど。
なんかまあタイトル的に気を引く感じのものになってるけど、結局友達だっていう話をするんだろうなーみたいな感じで、全然もう上坂ゆみさんの名前がいいというかで買ったんですけど。
この本を読んで、リアルにえ?っていうのを、え?って声が出たんですけど、本当に読み始めの数ページぐらいで、あれ思ってたのと違うっていうのがあって、そこでの絵だったんですけど。
まあね、紹介文だけちょっと読もうかな。詳しくは読んでくださいっていう感じなんですけど、これを読書会の次のテーマ本にすればいいじゃないかと思う方もいらっしゃるんですけど、多分これはできない。
というかやんなほうがいいと思う。けど、ぜひ読んでくださいっていう感じの本ではないのだが、僕はすごくこの本の内容を誰かと話したいです。
だから、またちょっとどっかの回で話すかもしれないですけど、一応紹介しますね。
中央口論審査から出して、5月9日に発売しております。
多分イベントとかもいろいろやられるみたいなので、配信とかも見ようと思うんですけど、この前文学フリーマーでも確か売られてたのかな。
えーと、かっこ、私を認めてくれるのは私は女だからなんじゃないの。
えー、植坂あゆみ、かっこ、過人。
これ、えーと、今の発言は植坂さんの発言だということですね。
あとは、すべての人間関係がロールプレイングゲームになる。
美しい魂の探求
キラリさ、かっこ、分泌か。
親しげに見えた二人の日記が静かな火花を散らす。
ジェンダーへの問い。家族の呪い。仕事の挫折。美衆の悩み。
かっこ、あと何をしたら私のことを嫌いになりますか。
かっことじえ。
互いへの違和感は未知の自分を知るヒント。
気づけば自分の中の怪物が愛おしくなる。
くしくも怪物という言葉が出てきました。
もがき続ける人を祝福する日の玉往復書館。
もう本当になんかね、日の玉往復書館なんですよ。
言ってしまう。7文字で言うと。
ちょっと僕はでもそれを知らないで読んだからこそ、え?っていうことが出たんで、
ちょっとこれを半分ネタバレしちゃったかもしれないですね。
あらすじでネタバレしてくる本ってありますよね、結構。
やっぱりでもね、知らなければ知らないほど美味しいというか、
空腹の状態で食べたら空腹が最高の調味料だみたいな話なんですよ。
と思います。僕は本当にそう思っています。
ということで、読みましたという方いらっしゃれば、
個人的にでもなんでもリアクションいただければと思います。
結構ね、すごい考える話でしたね。
なんかね、その話の中で、美しい魂という話があって、
美しく生きるって結構、
それこそ社会の中で生きるっていうことと、結構トレードオフなのかなーみたいなのがあって、
美しいかどうかみたいなのって、
あくまでも自分の中の基準。
逆に美しいかどうかを判定するときって自分の中に軸がないといけないって話だと思うんですけど、
それが一つ判断軸になっていて、
結構美しく生きたいと思いますが、
それってつまりちょっと人と違うように生きなきゃいけないってことでもあるから、
そういう話なんですよ。
ただ美しく生きたいと思う人とか、逆にそこに違和感を感じる人とか、
美しく生きたい人に対して違和感を感じる人とか、
どっちでも楽しめる本かなと思うので、
僕はそう読んでよかったなと思いますし、
自分の中で、しかも別にゼロイチじゃないと思うんですよね。
美しさと社会の中の一員として生きるっていうことをどう両立させるかみたいな、
周りの人とどう折り合いをつけていくかっていう、
そういう自分とどう折り合いをつけていくかみたいな話しかしないですね。
仕事とアイデンティティ
そんな困難もあって、結局そこも仕事の話とかもいっぱい入るんですけど、
最近いろんな好きなポドキャストでお仕事の話したりとか、
あとは同僚と集まって仕事と趣味の中間みたいな話したりとか、
あとゴールデンウィークに桜田リセットっていう結構すげえな作品で、
現実世界じゃないな、ファンタジーとかじゃなくて、
普通にとある日本のどこかの話なんだけど、
その自治体というかその市内、桜田市っていうところの中でだけ、
みんな特殊能力、超能力みたいなのが使えるっていう設定で、
ちゃんとそれを管理する人たちがいて、その人たちは公務員なんですけど、
その人たちとその能力を持っている人たちの関わりの話っていう感じで、
久しぶりに見たら、これお仕事者じゃんみたいなふうに取れて、
やっぱりお仕事者としての社会の見方みたいなところが最近目が発達してるので、
そういう感じなんですけど、
すごい救急車の音が鳴ってますが、あなたの近くの話ではないので、
安心してくださいとか言いながら本当に鳴ってる可能性もあるので、
一回イヤホンを外してみてください。
あと、仕事の話の延長で、やっぱり僕、仕事の話をポストキャストでしたいなってずっと思ってたんですけど、
やっぱり仕事の人格と堀辺っていう人格をあまり紐づけたくないなというのもあって、
この勇気をどうしたものかと思ってたんですけど、
ノートに書くかと思ってたんですけど、ノートも結局堀辺でやってるので、
仕事の方の人格でブログを始めようと思っています。
堀辺じゃない人格としてやるんだけど、ご興味ある方がいればお伝えしてもいいというか、
知ってほしい人には知ってもらいたいこともあるかもしれないですけど、
ただノートじゃないのでやろうかなと思ってます。
それは色々理由があるんですけど。
ブログっぽい感じで、
それこそ社会人ってどこから来たんだみたいな話とかを掘り下げたりとかしてもいいかもしれないですね。
自分の中でちょっと研究じゃないですけど、思ったテーマの深掘りみたいなのをやってみようかなとか、
あと普通に仕事の話とか、中身は自分なんで、それをテーマを別テーマでやろうかなという感じです。
山口しゅうさんが独立研究者って名乗ってるんですけど、
どこにも所属せず、どこにも貢献しなきゃいけないっていう、
責任みたいなの持たずにただただ研究者としてやるっていう、
結構それに憧れみたいなのがあるのかもしれないんですけど、
そんな感じでちょっとブログも始めようかなと思っておりますが、
ノートもノートでね、堀辺としてはノートも書くことがあれば、
書きたい、ショートみたいなの書いてるんですけど、
こういう話を書こうかなとか、
とある時に会った男性、会った男性、みんな自分と会った後に転勤してっちゃうっていう現象が起きた時があって、
その話とか書こうかなと思ってたんですけど、
ちょっと、というかそれを元にフィクションにするんですけど。
そんな感じで、またちょっと降りてきたらやります。
余裕が出たらやりますが、
仕事関係の堀辺じゃない、本名人格でのブログは近いうち始めようかなと思うんですが、
ちょっとどういう方向性なのかわからないので、また定まったら知りたい方をお伝えしますという感じで、
交互期待っていう感じでもないので、寝て待てという感じです。
ということで、今回はそんな感じでいければと思いますが、雑談会でした。
雑談会でしたっていうあれでもないんですけど。
ありがとうございました。バイバイ。