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こんばんは、もとです。
この放送は、推し農家が見つかる直販サイト、農村日和の提供でお届けしています。
農村日和では、毎月1人推し農家という人を決めて、みんなで紹介しているんですが、
今月は、和歌山県のオノファームさんです。
オノファームさんは、ミニトマトの農家さんです。
3種のミニトマトのミックスのセットを中心に販売されています。
これが、木の上でギリギリまで完熟させた、絶品のミニトマトです。
3種類あって、3つとも全然味が違うんですけど、本当に美味しいです。
デザートとかごちそうみたいな表現がしっくりくるトマトですね。
農村日和で購入できますので、ぜひ一度試してみてください。
夏野菜というイメージがあるんですが、実は今が一番美味しいミニトマトです。
このチャンネルでは、家庭菜園や読書について話をしています。
本の話ばかりしようと思っていますが、実はその前に家庭菜園の話を少しだけ。
実は発芽がたくさんしてきました。
ちなみに発芽したものはミニ白菜、あとは夏野菜のシシトウとトマトたちですね。
トマトはミニトマトの中玉も大玉もいろいろあるんですが、大体発芽しましたね。
あと、巻いたもので発芽していないのはピーマンとレタスが4種類ですね。
あ、紫唐辛子もありました。
この辺もまあ、おいおいかなと思っております。
そんなにドキドキはしていませんが、おそらくもうそろそろかなと思っております。
意外と今年はですね、うまくいってますね。
ここから何に気をつけないといけないかというのは、やっぱり徒長ですよね。
ひょろひょろした苗に仕上がってしまうと、その後も生育はよろしくないので、いかにお日様にしっかり当ててあげるかですね。
そこはちょっと工夫していきたいと思っています。
というわけで本題ですね。
今日は本の話をたくさんしたいんですけど、
まずは一つのYouTubeチャンネルの紹介をしたいんですね。
出版区というチャンネルです。
出版は、本を出版するの出版。
区はですね、区役所の区ですね。
出版区、漢字3文字の出版区ですね。
これは、もうね、登録者が14万人を超えるチャンネルで結構大きいんですよね。
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そのチャンネルの本追っていう企画がありまして、
それがですね、私はめちゃくちゃ面白くて、
本は漢字の本で、追ってカタカナで追って書いてるんですけど、
本屋についていっていいですかっていうそういう企画なんです。
毎回ですね、ゲストを呼んで、そのゲストに1万円渡して月に買い物してください。
そこを取材します、撮影しますっていうそういう企画なんですよね。
いろんなゲストの人がいまして、結構ね、面白いんですよ。
本読んでる人って、かなりの確率で、
他の本好きの人が何読んでるかって結構気になるもんなんですよね。
それで、もし自分とぴったり合うような人だったら、
またね、それはそれでテンション上がってきてすごく楽しいので、
私はですね、このチャンネルのこの企画がね、すっごい好きなんですよ。
で、今日見たものですと、
2人ですね、あ、違う、3人か。
1人は池沢春菜さんだったかな。
この方声優の方なんですけど、この方もね、結構面白かったんです。
ちょっとね、最初に見たんで、
おすすめしてたタイトルとかちょっと忘れちゃったんですけど、
その後見た2人がですね、ちょっと話をしたいんですが、
1人は三宅嘉穂さんという方で、
この方はもうご存知の有名な著者さんですよね。
なぜ働いていると本が読めなくなるのか。
これもね、めちゃくちゃ面白かったんですよ。気づきも多かったですし、
でね、この方はね、ちょっとね、
これもね、めちゃくちゃ面白かったんですよ。気づきも多かったですし、
でね、この方は他にもたくさん本を書いていて、で、本好きなんですよね。
で、この人がね、勧めている本が、私的にはすごく選ぶ本が結構似てるんですよね。
なので、勧める本を勧める本がすごく興味持てました。
結構ですね、小説に寄っているわけでもなくて、
かといってビジネス書、実用書とかに寄っているわけでもなくて、
知的好奇心をくすぐるようなものっていうんですかね、
世界の変境の地のことを書いてあったりとか、
あとはね、エッセイも紹介されていたし、
結構ね、幅広いジャンルでしたし、すごくね、いいなって思う本がたくさんありました。
そしてもう一人はですね、高村彩香さんという方で、
この方もね、すごく若くて可愛らしい方だったんですけど、
この方も声優さんでしたね。
見た目はですね、結構、なんていうんでしょう、
声もね、アニメ声っていうんですかね、
すごく幼い印象を受けたので、
どういう本を紹介するのかなって思ってたら、
思っていたよりもすごくですね、こうなんていうのかな、
読み込んでいる、本を読み込んでいる人でしたね。
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歴史上のですね、長坂部本近という武将をしているといって、
その辺の話になってくるとめちゃくちゃ熱くなっていて、
見ていて面白かったですね。
で、そのいろんな方々の本を見ていた中で、
欲しい、読んでみたいなと思う本がたくさん増えてきました。
で、先日いつだったかな、
3冊欲しい、読みたいなのがあるんだよねって言ってたと思うんですけど、
それはちょっとね、次買うリストとしてはガラッと変わりそうですね。
で、あと自分で本屋さんにこの間行った時に、
欲しいと思った本が2冊出てきちゃって、
それはね、もう多分買います。
で、以前から買いたいと思っていたものと、
あと今回この本継いで知った本でですね、
合計ですね、1,2,3,4,5,6,7冊ですね。
はい、7冊。
はい、これね、新品で買おうと思ったら全部で9,790円になりました。
これは、はい、なかなかの金額だなと思っています。
ちょっとずらっと言ってみますね。
もしかしたら、聞いている方でも気になる本が出てくるかもしれないので。
まずは、「手術はすごい!」っていう本です。
これはね、1月に出たばっかりの本で、
下界の目線でのいろんなですね、意外と知らない手術について、
私も医療職員であって、
手術は結構ですね、なじみの薄いところというか、
どういうことをしているかというのはあまり知らないところなので、
結構ね、これ気になっているところです。
仕事からですね。
もう一つ、「酒を主食とする人々」ということで、
アフリカのある国でですね、大人だけじゃなくて、
子供や子育ての人々に、
酒を主食とする人々に、
これもね、なかなか気になる本でしたね。
続いて、「悪文の構造」ということで、
悪い文章の特徴とか、
その悪い文章を良くするためには、
どこを変えればいいのかっていう、そういうところをですね、
解説されている本ですね。
これもね、ちょっと気になってますね。
次にですね、
「酒を主食とする人々」ということですね。
これもね、なかなか気になる本でしたね。
続いて、「悪文の構造」ということで、
悪い文章を良くするためには、
どこを変えればいいのかっていうところをですね、
解説されている本ですね。
これもね、ちょっと気になってますね。
はい、そして、「ぶっちゃけよくわからん」
ちょっとその後のタイトル忘れちゃいましたけど、
昔のいわゆる古典みたいな、
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古い小説の読み方、楽しみ方っていうのを書かれた本で、
これは読みたいと思ってます。
あとは、「一次元の差し木」っていう本で、
これはね、ミステリー小説なんですけど、
これはね、実は先月かな、
本屋さんに寄った時に、
すごく気になってたんですけど、
ちょっとその時は変えずにですね、
そしたら、私が時々話しに出すミステリーおじさんの知り合いがですね、
Xでこれ紹介してたんで、
やっぱり読みたいなと思って、
はい、あげています。
ちょっと内容ね、長くなるんで、
省略しますが。
あとの二つ、これはですね、同じ作者さんですね。
「近畿の子」
これは、何だったかな、本屋大賞だったか、
ミステリーの賞だったか、ちょっと忘れましたけど、
ノミネートされたものですね。
現役の医師だったと思います。
医師じゃなかったかな。
でも医療関係の人が書いた本ですね。
で、その人の少し前の著書で、植物少女というのがあります。
結構、現役の医師が書いたっていう本が最近多いんですよね。
私がずっと読んで聞いてた、
アメクタカオシリーズ、これもですね、
千年未聞人さんという方で、
現役の医師の方が書いた小説、ミステリー小説ですね。
やっぱり細部までですね、経験談とかリアリティがあってですね、
すごく面白いんですよね。
なのでこの近畿の子と植物少女も、
結構期待してますね。
はい、というわけで、1、2、3、4、5、6、7冊。
他にもですね、気になる本たくさんあったんですけどね、
ちょっと一度にね、これ以上買うと、
なかなか出品もすごいんで、
この辺にしておこうかなと思ってますが、
それでも1万円近くになるんで、
そんなに簡単に買える金額ではないんですが、
これだけ買うとですね、相当楽しめますからね。
相当楽しめるの話でですね、
成田裕介さんという方ご存知ですかね、
変わったメガネをかけていて、
むちゃくちゃ頭がいい人。
あの人がですね、YouTubeでちょっと言ってたことが、
すごくしっくりきてて、
本って最強にコスパいいんだよねって言ってて、
それは確かにわからないんですけど、
本はめちゃくちゃタイパーが悪い。
動画とかですね、
ウェブサイトなんかだと、
さっと答えにアクセスできるんだけど、
本っていうのは結構ね、
読むのに時間がかかるんで、
タイパーはめちゃくちゃ悪いと。
でもそれがですね、逆にコスパの良さにつながっていると。
本当にいい本に出会った時は、
1冊の本、1000円弱の本でですね、
1本のタイパーが悪いと、
それがですね、
コスパの良さにつながっていると。
1000円から2000円ですよね。
そのくらいの本で、
下手したら1ヶ月くらい楽しむことができると。
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読みながら楽しんで、
良いんで楽しんで、
また読み返して楽しむと。
そんなの聞いたらね、
本当にそうだよなって思って、
読んでいるうちに、
例えば今私が読んでいる
小川伊藤さんのエッセイなんかでは、
他の本のタイトルが出てきたり、
著者の名前が出てきたり、
知らない食べ物の名前が出てきたりして、
そこでまた別の本に興味を持つんですよね。
そうやってつながっていくと、
本当にね、
いくらでも楽しめる。
ということでね、
本当に時間がいくらあっても足りませんが、
あんまりバタバタしないで生きていきたいですよね。
今読んでいる小川伊藤さんのエッセイはですね、
まだ半分くらいなんですけど、
なんかすごくこう、
丁寧に、
世界と向き合って生きている感じとか、
偶然の出会いにすごく、
何て言うんでしょう、
偶然の出会いをすごく大切にしていたりとか、
人とのつながりを本当に大切にして生きているんだなっていう、
そのゆったりとした時間の流れがですね、
すごく読んでいて心地いいんですよね。
だから本当にこういう生き方をしたいなと思いますね。
この小川伊藤さんのエッセイって、
2月10日に出たばっかりなので、
本屋さんで手に取ったのは、
本当に運命的な出会いだなって思いましたね。
多分出てすぐ、
1週間も経ってないうちに買ったと思うんですよね。
はい、すごく面白いので、
水レモンっていう植物知ってますか?
私初めて聞いたんですけど、
水ですよ、水にレモン。
水レモン。
カタカナで書いてるんですけど、
これ、パッションフルーツの仲間らしいんですよね。
初めて知りました、この食材。
沖縄で食べられているものらしいんですけど、
そんなのもですね、
たくさん出てきますので、
本当に心が浄化される感覚もありつつも、
新しい言葉との出会いもあってですね、
すごく読んでて楽しい本です。
ぜひ興味がありましたら読んでみてください。
はい、もう遅いですね。
明日はですね、バレーボールの試合があるんですよね。
ものすごく久しぶりの試合です。
バレーボール自体がですね、
もう2年ぶりになりますので、
2年空くと手が痛いんですよ。
今までは、いわゆる青少年が出るチーム。
若い人も出てくるし、
大学生も出てきたりするようなチームだったんですけど、
36歳の時に、
ちょっとね、できなくなっちゃって、
時間的にですね、辞めまして。
そこから2年間経って、
久しぶりに今回試合に出るってことになって、
今回はですね、マスターズという試合ですね。
すごいリーグじゃなくて別に、
ただ、おじさんが出る試合ってことで、
マスターズってついてるんですよね。
38歳以上で出ると。
私、ギリギリ38歳になったので、
出れるじゃんと思って、
職場のね、ちょっと年上の人たちを誘って、
というか私も誘われたんですけど、
他の職種の人とかも誘ってですね、
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同じ職場のメンバーで出ることになりました。
最低ね、2試合はするんで、
とりあえずその1週間後のですね、
鹿児島マラソンに持ち越さないように、
怪我しない程度にですね、
楽しんでいきたいと思っています。
最近ですね、すごく音楽を聴いてまして、
すごくといっても1日に数曲なんですけど、
友情団王の秋元栗子さんが、
すごく音楽をたしなんでいる方だという印象なんですけど、
たまには、
それを聴いて、
確かにそうだなと思って、
もうですね、
ボイシーとか聴くようになってから、
本当に歌なんて聴かなくなっちゃって、
全然知らないんですよね。
なので久しぶりに聴いてみようと思って、
聴いてたらですね、
すごくなんかいいなって思う歌がありましてですね、
それは最近はずっと聴いてます。
1曲ですね。
あの、
音楽にも触れて楽しんでおりますという話でした。
では、おやすみなさい。