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こんにちは、もとです。この放送は農家とつながるイーシーサイト、農村日和の提供でお送りしています。
農村日和では今、オノファームさんのミニトマトを絶賛一押し中でございます。
今日と明日、大阪でエヌコレ大阪というイベントがありまして、そちらにトマジョダオでも出展しているんですが、
ブースに行っていただければ、この激ウマのトマトミックスセットが購入できます。
今日はですね、もう売り切れてしまったそうで、さすがですね、トマジョダオのメンバーがたくさん集まっていて、
たぶん全力で売り込んでいったんじゃないかなと思うんですけど、
リスコードの方では楽しそうな写真がちらほらとありまして、遠く鹿児島から楽しませてもらいました。
また明日もあるそうなので、楽しみにしていたいと思います。
では今日は、またしても本の話をしたいんですけど、ちょっと外が雨がうるさいかもしれませんが、話していきますね。
タイトルが8秒で飛べという本なんですね。タイトルからすると、もしかしたらビジネスショーを想像する方もいるかもしれないんですけど、
全く違って、青春スポーツ小説ですね。しかもバレーボール高校の男子バレー部を舞台にした話です。
という話は何度かもうすでにしているんですけど、
昨日の朝から読み始めて、そのまま夜が泊まりの仕事だったので、夜も休憩しながら読んでいたんですけど、
昨日の夜中に読み終わってしまいましたね。結構分厚かったんですけど、やっぱりですね、ページをめくる手が止まらないですね。
バレーボールの小説なんですけど、バレーボールの描写というのはそこまで多くなくて、最初に少しと、あとはもう最後の方ですね、がほとんどで。
あとは心理描写とかがメインでしたね。バレーボールしている方はもちろんわかると思うんですけど、結構怪我が多い競技なんですね、意外と。
特に多いのが足首の怪我なんですよ。ネット際のプレーで相手と接触したりして、足首をひねってしまうっていうのがすごく多い怪我で、
私もですね、現役時代2回同じところを怪我しています。どうやって怪我するかというと、ブロックとアタックとほぼ同時にジャンプしますよね。
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着地もだいたい同じくらいなんですけど、ここでタイミングと着地点が悪いと、どちらが悪いという話ではないんですけど、
相手の足を踏んじゃうんですよね。踏まれた方は大したことないんですけど、踏んだ方が足首をグリッとやっちゃうんですよね。
人体伸びたり切れたり、運が悪ければ骨折までいったりとかですね。
私も2回同じ右足を怪我しているんですけど、2回とも運良く人体を少し痛めた程度で済んだので良かったんですけど、
それでもですね、やっぱり1ヶ月から2ヶ月くらいはバレボールできない期間がありますよね。そのリハビリも含めて。
結構ですね、ひねる瞬間って、かなりインパクトがあるんですよね。ショッキングなというか。
ひねった瞬間って、あって分かるんですよ。あって分かった瞬間って、チラッと目が行くと足の裏が見えちゃうぐらいグリッと行くんですよね。
後から考えるとゾッとするんですけど、普通足の裏が見えるほど曲がることってないじゃないですか。
グリッて自分の体重がかかったまま着地してるんで、本当に足の裏が見えるぐらいグリッとひねるんですよね。結構怖いです。
その怪我の話はこのぐらいにしておいて、主人公がですね、そこそこ強豪チームのプレーヤーで、そこそこセンスも良くてできるっていう感じで、でも熱血でもないっていう感じなんですね。
そんな選手が足首を怪我をしてしまって、一時試合に出れなくなったと。練習もできない。
その時に自分よりも格下だと思っていたチームメイトが穴埋めで試合に出て活躍して、そういう時の複雑な気持ちというか。
大人になっていったら割り切れてしまう部分もあると思うんですけど、高校生って結構多感なので、いろんなことを考えちゃうんですよね。
それに加えて、学校の女友達、友達というほどでもないんですけど、ひょんなことから知り合った女性とのやりとりも入ってきてですね。
これは青春って感じですね。全然恋愛ものというわけでもなくて。
女の子とのやりとりとか、その辺りっていうのはやっぱりサブの話で、やっぱりメインはバレーボールなんですね。
チームメイトとの衝突だったり、結束、団結だったりですね。そういうところって心を震えるというか。
本当の最後の最後ですね。練習試合なんですけど、試合形式になって、その主人公が復活するんですね。
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復活して、スパイクを1本決める。その描写もですね、ドキドキして、ゾクッとしてですね、すぐバレーしたいって思っちゃいましたね。
なので、バレーしてる方の方が入り込みやすいんですけど、そんなに複雑なプレーの話とかはないので、単純にですね、小説好きな方は楽しいと思います。
で、面白いのが、これ著者はですね、現役偉大生なんですよね。偉大生がこんな文章書けるのかなと思ったんですけど、もしかしたらバレーボール経験者なのかもしれないなとか思いながら読んでみました。
これを読もうと思った少し前に、バレーボール漫画の話になったんですね。
その時の放送のコメントで、ココロン佐藤さんという方が、この方もバレーやってた方なんですけど、さらにもう少し前の佐藤さんのスタンドFMで、バレー漫画、ナルセは天下を取りに行くとか、
ナルセの話に触れていて、そのきっかけでコメントくださったんですね。バレー漫画をいくつか私が紹介というか話をした時に、一つ触れてないものがあって、神様のバレーっていう漫画なんですね。
それも面白いですよってコメントくださって、最初なんだろうと思ったんですけど、よくよく記憶をたどってみたら、確かに昔スマホのアプリで読んだことがあった漫画で、でも途中までしか読んでなくて、記憶の中だと監督目線だったんですね。
指導者目線の漫画だったような気がしていて、でもこれもすごく面白かったんですよね。ただ、有料になったり、1日待たないと見れなかったりということで、結局途中で終わっちゃったんですけど、すごく面白かったって言ってたんで、今度機会があったら探してみようかなと思ってますね。
そんな感じで、この1週間は小説まみれでしたね。
ナルセは天下を取りに行くから、8秒で飛べまで。
バレーしている方は、サーブを打つときって、手心が笛を吹いてから、8秒間の間で打たないといけないんですよね。
8秒間を超えてしまうと、その時点で失格となって、相手に点数が入っちゃうんですね。
その8秒のことを言っているのかなってずっと思ってたんですけど、最後の方でそれが違うって分かって、
ラリー、プレーが切れた後、どっちかに点数が入りますよね。入ってから次のプレーが始まるまでの間が、だいたい8秒らしいんですね。
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その8秒で、どんなプレーだったとしても切り替えて、次のプレーどういう風にしていくかっていうのを考えてプレーしないといけないんだって。
バレーボールは止まらないんだって。そんな話を別の選手がしていて、ここかと思って。
そんな話は知らなくて、その8秒で次のプレーが始まってるんだなんて話は全然知らなくて。
これ、どっかで雑学というか、どっかで話してどうやられるなって思いながら読んでました。
ということで、すごく面白い小説だったので、興味がある方はぜひ読んでみてほしいです。
8秒で飛べ!という小説です。
今日は家庭菜園、畑に行こうと思ってたんですけど、あいにく雨も降っていました。
しかも、昨日は娘がRSウイルスで高熱が出てたので、一晩月切りで様子を見ていた妻を置いて畑に行くことができなくて。
結局、そのままですね。
明日も雨だし、トレイルランというイベントに出る予定があるので、明日も行けないんですよね。
そうなると、まだ1週間後ですね。
トマトを植えてから、今1週間なんですけど、1回も見に行けてなくて。
ちょっとですね、気になってるんですよね。
でも、これもしょうがないことなので、天に祈って待ちたいと思っています。
ただ、家にある苗の手入れはできるので、
とりあえずですね、数日前に発芽していたルッコラとアジミナというナッパ。
これをセルトレイに植え替えておきました。
これがなんとか根付いたようなので、また本場が何枚か増えてきたところで畑に植えたいかなと思っているところです。
あとは、結球するレタスとキャベツを今日は種をまきました。
これもですね、あまりたくさんまかずに、大事にネットをかけて育てようかなと思っています。
いつもですね、たくさん作りすぎてしまう苗を作りすぎてしまって、
結果ですね、管理が行き届かずに虫に食べられてしまうみたいなパターンがキャベツは多いので、
今年はですね、ちゃんと丁寧に少ない玉を育てていこうかなと思っています。
あとは、変わったことといえば、先日ですね、娘と一緒に種まきをした落花生がですね、
見事ですね、全部発芽してましたね。
あの、豆とか枝豆とか落花生もなんですけど、やっぱり水分と温度がすごく大事ですよね。
温度がいつも足りなくて、この時期になるとついついですね、種をまいたら路地に外に出しちゃってて、
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温度が足りずに発芽せず、結果水をずっとやっていて腐ってしまうみたいなことが結構多くて、
なので今年はですね、順調に芽が出たので良かったですね。
畑に植えるのはまだ半月ぐらいしてからですかね。
まだ場所も準備できていない状況なんで、ぼちぼちやっていこうと思います。
はい、そんなわけで、この辺で終わりたいと思います。
では、失礼します。