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こんばんは、もとです。この放送は、推し農家が見つかるイージーサイト、農村日和の提供でお送りしています。
農村日和というところは、毎月一人の農家に農家をお勧めしているんですね。
今月のお勧め農家、推し農家は、和歌山県のミニトモト農家、HROさんという方なんですが、
この方のミニトマトは、本当に美味しいんですね。
スーパーとか直売所とかで、普段ミニトマトを買われる方は、当たりもあったり、はずれもあったりってもちろんあると思うんですけど、
時々大当たりの時ってないですか?
そんなトマトばっかりが詰まった、1キロもしくは2キロのミニトマトのミックス、3種類あるんですけど、
3種類のミックスが食べられる、そんなミニトマトを作っています。HROさんですね。
普段食べるトマトとして購入するのも全然いいんですけど、ちょっと特別な時に食べるトマトという風に注文してもすごくいいと思います。
私は、息子の誕生日ですね。息子がミニトマトが大好きなので、誕生日の1品にミニトマトを毎年注文しています。
集まった人、ほとんど身内なんですけど、みんな大絶賛しますね。こんなトマト食べたことがないって。
しかも、普通に家庭菜園で作る時期ではない、秋から春にかけて栽培しているので、
今トマト食べれるんだ、こんな美味しいトマト食べれるんだっていうちょっとお得な感じがしますので、おすすめです。
1キロから2キロで注文できますし、あとは数量限定になるんですけど、トマトジュースも作って販売されています。
赤いものとオレンジのもの、飲み比べもできたりしますので、興味がありましたら放送の概要欄にノーソンビオリのリンクを貼っておきますので、ぜひチェックしてみてください。
だいぶ久しぶりになりましたね。4日間くらい空きましたけど、ちょっとバタバタしていたり、体調が優れなかったりしていて放送を撮っていませんでした。
この4日間の間に、今年の本屋大賞受賞作品ですね、ナルセは天下を取りに行くと、その続編のナルセは信じた道を行くという2冊を読んでいました。
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2冊読み終わったんですけど、あっという間でしたね。すっごく面白かったので、今日はその話をしたいと思っていました。
この本ですね、出てすぐ私は知ってはいたんですけど、なかなか読む機会がなくて、ずっと図書館で予約していたんですけど、なかなか順番が回ってこなくて、
そんなしていたら本屋大賞にノミネートされて、あれよあれよという間に本屋大賞受賞しちゃってですね、慌ててもうこれは買うしかないということで買いましたね。
買って待っているときにですね、スタンドFMで話題になったりですね、もう読みたくて読みたくてしょうがなかったんですけど、先日届きまして楽しみにしながら読みました。
結果ですね、めちゃくちゃ面白かったですね。これは本屋大賞になるだけあるなと思いましたね。
若干ネタバレになってしまうかもしれないんですけど、とにかくですね、このナルセ・アカリさん主人公のキャラが立ちすぎているんですよね。
それでですね、タイトルのナルセは天下を取りに行くだったんですけど、続編のナルセは信じた道を行く、こちらでですね、本当に天下を取ってしまいます。
もしかしたらちょっと皆さん思っているのと違う天下の取り方かもしれないんですけど、私はですね、これ読み終わったときに天下取ったと思ったので、是非ですね、続編まで一気に読んでしまうことをお勧めします。
あとはですね、読んだ方、もし聞いていらっしゃったらですね、私がですね、結構笑った場面としては、どっちの本だったかちょっとあきれど覚えてないんですけど、後編かな、2冊目の方だったと思うんですけど、
なぜかナルセのお父さんが土上げされるっていうシーンがあるんですけどね、ここはですね、私はすごく面白かったですね。心の底からですね、なんでやねんって突っ込みそうになりましたね。
はい、そんなわけでですね、ちょっと短いですけど、ナルセは天下を取りに行くというですね、今年の本屋大賞の受賞作品を読みましたので、そのお話でした。
まだ読んでいない方はですね、是非早めに読んでみてください。
そして私はですね、次読むのはもう決まっていて、8秒で飛べという高校の男子バレエを舞台にした作品です。
少し前の放送で話したような気がするんですけど、ハイキュー有名ですよね。ハイキューも有名で多分ですね、ファンも多いと思うんですけど、実はその前にバレエ漫画っていくつか出ているんですよね。
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私が読んできたもので言うと、一つ前はリベロ革命っていう本でしたね。これもね、かなり面白かったんですけど、もっと遡ると、これは私が小学生くらいの時なので、もう30年近く前の本だと漫画だと思うんですけど、ケンタやりますっていう漫画があるんですね。
これ知っている人はかなりレアじゃないかなと思います。
同じことを言ったかもしれないんですけど、もしかしたらもう今売っているところもないかもしれないですね。それくらい相当古い漫画ですので、もし興味がありましたらぜひ探して読んでみてください。
ケンタやりますとリベロ革命ですね。
そんなわけで、またぼちぼちSandFMおしゃべりをしていこうと思いますので、聞いていただけると嬉しいです。