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2024-08-15 11:34

先走り家庭菜園をどう方向修正するか迷っている回

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00:07
こんばんは、もとです。
この放送は、押井農家が見つかる直販サイト、農村日和を運営している
トマジョ堂の提供でお送りしています。
農村日和では、今月、山梨県でひらがい養鶏をしている
ハラペコハチさんが販売している、たまご屋さんのバターチキンカレーを一押ししております。
ひらがい養鶏といって、より自然に近い形で飼っている
鶏のお肉を使ったバターチキンカレーで
お肉も貴重ですので、個数限定となっております。
プロのカレー屋さんが一緒に作っておりますので
スパイシーだけど、子供でも食べやすい味に仕上がっているということなので
気になりましたら、ぜひご注文ください。
先ほどですね、放送1本撮ったんですが
そこからですね、いろいろ考えていたらですね
ちょっとどうしてももう1回話したくなりまして、2本目となります。
2、3日全く放送しなかったり、1日2本放送したりとですね
本当にブレブレなチャンネルとなっておりますが
今回はですね、ちょっと家庭再編のことでですね
がっつり今考えていることを話しておきたいと思います。
もし何かご意見というか
アドバイスいただけたらですね、すごく嬉しいです。
ちょっと今瞑想中なことをですね、しゃべりながらまとめていけたらなと思っております。
1ヶ月少しぐらい前からですね、ブロフ理論といって
有機栽培を家庭再編に取り入れてやっていこうという
そんな本をですね、読んでおりまして
そこに書いてあった土づくりというのを実践しようとしているんですね。
ただ、どうしてもですね、専用の堆肥やら肥料やらというのが必要なことなので
それはちょっとなかなかちょっと大変だなということで
ちょっとオリジナル、若干ですね、アドリブを加えて土づくりをしております。
まあ適当にやっているわけじゃなくて
その成分的に、養分的に一応、ちゃんと条件がクリアできそうなものを一応ですね、集めておりますので。
でですね、ざっくり話しますと、中熟堆肥を入れて混ぜてあげて
そしてそれが有機物ですね。
それとそれを分解する菌、納豆菌とかコウボウ菌とかですね
乳酸菌とか、あとホウセン菌というのもいましたけど
それを入れて土づくりをしてあげるんですが
その土づくりに太陽熱を使ってさらに活性化させてあげようという
ざっくりとその流れなんですね。
で、私は自分の畑でそれをやろうと思ったんですが
どうしてもですね、ちょっと作業的に追いつかなくて
03:00
じゃあ草刈りをして地面に近いところで刈った状態
なので成長点もしくは根っこの部分は残った状態なんですよ。
そこに刈った草なんかをザバッとかぶせて
その上からですね、培養していた菌をかけて
そこに透明マルチを張るというですね
この中熟堆肥を入れてある程度混ぜて、また生やしてという
そこの工程を省いてしまっているんですね。
これでもできるんじゃないかな、ある程度土づくりが
と思ってちょっと緊急でですね、やってみたということになります。
で、今思っているのがですね
じゃあその後、太陽熱養生をして
土づくりかつ雑草の種や害虫となりそうな生き物が
いなくなった状態で、じゃあそこからどうやって
次の栽培をするかというのを考えたんですね。
そしたら、太陽熱でどこまで生えていた草が
枯れてくれるかというのがちょっとわからないところなんですよね。
で、一年層であったらおそらく草刈りの時点で
たぶんもう後は追い先短いと思うんですが
出根層に関してはちょっと怪しいんですよね。
出根層ってそもそも地上部をある程度刈ったとしても
地下系が残っていればまた復活してきちゃうものが多いので
今回も地下系がかなり硬い、針のように硬い
針はちょっと言い過ぎかもしれないですけど
そんな地下系を持った草が普通にある状態に
上から他の刈った草をたわっとかけて
太陽熱養生をしているものですから
どこまで枯れてくれるかなというところにかかっているんですよね。
もしよく地下系の部分まで枯れてくれたら
そこは微生物の力で分解してくれて
土はいい感じにできてくると思うんですけど
もしもそこが枯れきれなかった場合は生きているので
またそこから草が生えてきちゃうんですよね。
そういう状態だった時にどうするかってなって
そしたら透明マルチを剥いた時に
一回耕して地下系を取ってあげた方がいいのか
でもそうするとせっかく微生物と太陽熱養生の力で
弾流構造ができてきたとしたら
それをまたぶち壊してしまうことになっちゃうんで
ちょっと悩ましいなと思って
そこで今ちょっと悩んでるんですよね
土玉だと急いで7月にやっちゃいましたけど
YouTubeでいろいろ動画を探していたら
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意外とまだ間に合ったんで
そんな焦らずにひとうねひとうねしっかりと
地下系まで取って
それから太陽を混ぜたり草を混ぜたりしても
十分間に合ったんじゃないかなっていうのが
私の悔やまれるポイントなんですよね。
なので大根とか人参とか
その辺の作物を植えたい場所は
今から頑張って
しっかりと地下系まで取ったウネを準備してあげないと
ちょっと大変かなって思いますね。
それも一、二本で十分なのでウネとしては
それ以外の今潔み足で作ってしまっているウネっていうのは
太陽熱養生処理が終わったら
一旦そのまま地下系が残っていたとしたら
そのまま根っこもの、根菜じゃないものを
キャベツとかレタスとか
あとはもっと小型のものがいいかもしれないですね。
根っこがそんなに張らない。
例えばわさび菜とか小松菜とかですね。
そういったものに使うかななんて考えています。
もしくはもうですね、このまま次の春まで
開けちゃうか思い切って。
で、太陽熱養生はちょっと
今回は見送って
残りのウネでなんとか冬をやりくりしちゃうっていう方法が
ちょっとその辺で今悩んでいるところですね。
作物を減らしてあげれば十分畑の面積としては足りるので
そんな感じですかね。
というわけで出根の地下系を残したまま
太陽熱養生処理に入っちゃったウネをですね
どうやって使っていくかっていうところを今悩んでいると
そんな話でした。
ただですね、今年はザーサイの種を取っていたんですよね。
なのでそれをですね、大量に作って
ザーサイを大量に作ってですね
直売所にですね、たっぷりとザーサイを供給してみようかなと思っているんですね。
こんなおいしい野菜でかつですね、一応団地でしか作れないことになっているんですよね。
だから直売所で見たことなくないですか。
私はですね、自分で作るまでは直売所でザーサイって売っているのは見たことなくて
だからこんなにおいしいのにですね、みんな知らないのかなと思って
なので今年はですね、ちょっとザーサイをね、たっくさん作って
たっくさんですね、直売所に出してみようと思っているので
09:00
そんな時にですね、このウネが開く開かないというのが
問題が出てきてしまってですね、ちょっと悩ましいところなんですが
使えそうであったら、そういったところを使ってザーサイを育ててみようかなと思っているという
そんな話でした。
畑の見た目としては、やっぱり草をですね、きれいに取ってあげて
畑のですね、区画としてはですね、きれいにしてあげるのが
見た目はすごくいいんですけど、やっぱりさっき言ったように
土を裸にしてあげることが、果たしてその、見た目はきれいですけど
土としてはあまり良くないんじゃないかなって思っています。
もちろんそれはですね、農法で人それぞれだし
どれが正しいってないので、あんまりこれが正しくてとか言えないんですけど
その辺のことをですね、私たちが思ったときに
どれが正しいってないので、あんまりこれが正しくてとか言えないんですけど
うちの畑でですね、カボチャが草整理をしたらですね、途端に弱ってしまって
もうどんどん枯れていってるんですよね。これは暑さだと思ってます。暑さと乾燥で枯れていっちゃってるんで
畑の管理っていうのも、少しずつ気候に合わせて変えていかないといけないなぁと思っています。
何せはですね、本当にひと雨ドカッと降ってほしいですね。もう
ピーマンとシシトウがですね、一月ぐらい全然育ってない気がするんですよね。
なんとなく庭にならせているんですけど、もう木が全然大きくならなくて
そろそろですね、あの乾水チューブを使ってですね、水やりをしないといけないのかなぁって思いながらですね
もうアマゾンで乾水チューブの、ちょっとですね
商品を今探しているところです。 ひと雨降ってくれればですね、こんな心配もいらなくなるんですが
そんなわけでですね、今日の内容はイサミアシ有機栽培をどう方向修正するべきかと悩んでいるそんなお話です。
では最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
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