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2024-08-15 11:45

【スタエフ本紹介】ビール好きには読んでほしい『キリンを作った男』🍻

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もと家庭菜園note
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Amazon『キリンを作った男』
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00:07
こんばんは、もとです。
この放送は、推し農家が見つかる直販サイト、農村日和を運営している
トマジョダオの提供でお送りしています。
今月は、山梨県でひらがい養鶏をされている
ハラペコハッチさんが販売している卵屋さんのバターチキンカレーを
一押ししております。
個数限定となっておりまして、
旨味の強い鶏肉を使って、かつスパイスも効いているんだけど
お子さんでも食べやすいカレーとなっているそうです。
気になる方は、ぜひご注文ください。
この放送の概要欄に農村日和のリンクを貼っておきます。
このラジオでは、家庭再現の話や本についての話をしております。
今日はですね、【キリンを作った男】という本の話。
先日ですね、一回読みかけの時に話をしたんですが
これですね、紙の本で私は読んだんですが
オーディブルの聞き放題にも入っていますので
オーディブルを使っている方はそちらで聞いた方が
もしかしたらいいかもしれないですね。
その前に雑談ですが、
今日家庭再現、畑に行ってきたんですね。
今日私は家に一人、妻や子供はですね、
寄生しておりますので、私は一人で過ごしていました。
仕事終わりに、朝からですね、
今日は仕事を定時で終わらせて、
終わったらすぐ草刈りに行って、
帰ってきたらランニングに行って、
それから帰ってきて、何やかんやしようと思っていたんですが、
なかなか想像を思い通りにいかないですね。
まずですね、畑に職場から直行できないんですよ。
というのはですね、草刈り機を一度家に取りに帰らないといけなくて、
車に積んどけばいいじゃんって思うかもしれないんですけど、
それでですね、一度去年草刈り機をダメにしているものですから、
夏の暑い時期に車の中にバッテリー式のものを置いていて、
エンジン部分がとろけてしまったということがありましたので、
夏場はですね、車に置きっぱなしにしない方がいいですよね。
はい、そんなわけで一度家に帰ってきて、
畑に行ったらですね、もう6時ぐらいなんですよね。
そこからですね、40分ちょっとぐらい草刈りをしまして、
バッテリーがなくなったので、
あとは収穫しつつ、できる範囲で水やりをしてですね、
なんと畑に水道がついているんですよ。
それはすごく恵まれているんですけど、
ただですね、本当に水はけが良すぎる畑なので、
もうカラッカラでですね、
半月以上ですね、
シシトウやピーマンが全然育っていないように見えるんですよね。
で、黒マルチを張っているので、
03:04
草は若干抑えてはくれているんですが、
その代わりにですね、めちゃくちゃ高温になるんで、
黒マルチを張っているので、
めちゃくちゃ高温になるんで、
黒マルチの上からかった草なんかをですね、
たっぷり敷いてですね、
少しでも地温が上がりすぎないように。
あとは、ちょっとでもですね、
水が乾いていかないようにということで、
草をジャンジャンかけてですね、
その上から水をかけていたりしたんですけど、
それでももう全然追いつかないぐらいカラッカラですね。
草を刈ったときにですね、
土が全然カッサカサで、
たぶんですね、3週間ぐらいは降ってないんじゃないかなと思いますね。
もうこればっかりはしょうがないですからね。
で、今ですね、ハグラウリというウリを自栽で栽培しているんですけど、
結構ですね、栽培も簡単だし、
できたウリもおいしいんですよね。
私としてはですね、苦手なきゅうりの代わりに来年から、
これありなんじゃないかなって思っているんですね。
味もですね、きゅうりより結構なんて言うんでしょう、
優しくてですね、甘さもあってですね、おいしいんですよね。
今日、この間ですね、あ、この間じゃない。
去年、初めてそのハグラウリをもらったときに、
炒めて食べたんですよね。
炒めて食べてもすごくおいしくて、
今年は自分で作って、漬物にしたり、
生でサンバイズかけたり、あとはごま油と中華だしで和えたりして食べたんですけど、
それもすごくおいしくて。
今夜はですね、すんどぶの素があったので、
そこに豆腐を入れて、ぐつぐつ煮ながらですね、
思いついたのでウリも刻んで、
切ってそこにぶち込んでですね、一緒にぐつぐつ煮たらですね、
またこれもですね、おいしかったですね。
ということで、きゅうりよりもしかしたら使いやすいんじゃないかなっていうぐらいだったので、
来年はですね、このハグラウリはレギュラーで育てていこうかなと思いましたね。
はい、そんなわけで本題ですね。
キリンを作った男。
本題と言いつつですね、そんなに深くは話はしないんですけど、
キリンっていうのはビールで有名なキリンですね。
ラガービールとか一番しぼりとか。
私ですね、このお酒でキリンの商品だったんだって知らなかったものが2つ出てきて、
1つがですね、ハートランドっていうビール。
これ完全にですね、海外のものだと思ってましたね。
海外のビールの商品で、
海外のものだと思ってましたね。
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海外のビールかと思ってました。
ハイネケンみたいな感じで海外のものかと思ってました。
ハイネケンって多分海外ですよね。
あとは氷結、キリン氷結だったんですね。
チューハイ、キラキラした缶のあれ。
あれもキリンだったんですよね。
マーケティングの天才と言われた前田さんの生涯を綴った実話なんですけど、
これで別にマーケティングも学べるよみたいな話にはなってたんですけど、
そこが知りたかったわけじゃなくて、やっぱり人物像にフォーカスした作品って面白いんですよね。
最初からざっくりと話すと、もともとですね、ビール仕様っていうのはキリンが一番だったと。
ラガービールを販売していたキリンがトップだったんだと。
ラガービールの時代が長すぎたがゆえに、そこに危機感を感じている人もいたんだという話なんですね。
この前田さんもそのうちの一人で。
だからラガービールに勝てるようなビールを作ろうということになって。
そこでラガービール、本格派のビールとは違うテイストのハートランドというものを開発したんですね。
それはものすごくヒットしまして、成功したんですけど、
その頃に今度は朝日がスーパードライを開発したんですよね。
またですね、朝日は営業もものすごく上手くできて、
満身というか、あぐらをかいていたキリンの人たちとは違って、
一生懸命営業もしていい商品を作って、
そしたらスーパードライがものすごい成功を収めたんですね。
そしたら今度はキリンもやばいと思って、
そのスーパードライを開発したんですけど、
そしたら今度はキリンもやばいと思って、
テイストが違うじゃなくて、本当にラガーを倒せるようなビールを作ろうということで、
ものすごく長い期間をかけて、ようやく一番絞りを作ったんですね。
これもまた大ヒットして、そこからいろんな時代の変化があって、
その後はサントリーがチューハイを売り出していくんですね。
そこにもまたキリンはどうにかして勝とうということで、
開発できたのが氷結。
そんな時代の流れを知っていくと、また違ったお酒の選び方が楽しめるなと思って。
知らなかったんですけど、生ビールと生じゃない低温殺菌されたビールというのが、
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どういう製法の違いがあるんだとか、そういうこともこの本を読んだら少しわかったんですね。
そしてこの本の最終章では、コロナ禍の2020年にようやくキリンが朝日を逆転して、
またシェアでトップの座に帰りたいと。
非常に面白い本でしたね。読み応えはありました。
前田さんというマーケターを中心に何人もの社長であったり経営人であったり出てくる。
あくまでキリン目線なんですよね。
これがまた朝日の目線だったら、また違う物語があったんだろうなと。
そんなことを考えながら楽しく読むことができました。
残念ながら前田さんという方は若くして亡くなってしまったんですけど、
もし今度お酒を買う機会があったら、前田さんを思い出しながらキリンのお酒を飲んでみようかなと思いました。
ビール好きの人はぜひお勧めしたい一冊になっています。
キリンを作った男。紙の本で私は読みましたが、オーディブルの読み放題の対象にもなっていますので、興味がありましたらぜひ読んでみてください。
概要欄にAmazonのリンクとオーディブルの無料体験も貼っておきます。
ということでですね、無事読み終わりましたので、次に読む本はもう決まっているんですよね。
同じ日に買った救命センターカンファレンスノートということで、現役医師が書いたコロナ禍の本音。
24時間、24時間体制で救急患者を受けている医療機関の医師が書いた本音ノートということで、
今はだいぶですね、コロナに対して警戒感は薄れてきているとは思うんですけど、
数年前というのはものすごく警戒していましたし、他の職種もだと思いますけど、
医療機関は医療機関でですね、結構大変だったんですよね。
共感したい部分であったり、おそらく知らない面がたくさん出てくると思うので、
そういったところも知りたいなということで、
では、おやすみなさい。
11:45

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