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2024-02-08 15:02

2月の家庭菜園は種まきラッシュだぜ💪忙しくなるぜ✨

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こんばんは、もとです。
スマホの中の農村、トマジョダオの提供でお送りしています。
トマジョダオで購入した、鹿児島県徳之島の平農園産の炭缶が、明日届くんですよね。
これがね、楽しみなんですよね。
去年は、美味しすぎて、2回購入させてもらいました。
今年もですね、届きますので。
もうね、家族には伝えてあるんですよね。明日炭缶が届くからね。
週末がですね、もうひょいパクが止まらないんじゃないかなと思っていますが。
今日はですね、がっつり家庭菜園の話をしたいなぁと思っています。
2月の家庭菜園は、めっちゃくちゃ忙しいんですよね。
12月、1月って割と落ち着いていて、収穫がメインだったり、時々追肥をしたりってそれぐらいだったんですけど、
2月からはですね、一気に忙しくなりますね。
というのもですね、私が個人的なこだわりというか、種から栽培しているからなんですね。
種から栽培すると、大体ですね、夏野菜の苗ですと、2ヶ月ぐらいかかるんですね。
ということは、2ヶ月間、種を撒いてからの苗になるまで、管理の作業が必要になるんですね。
これがものすごく手間がかかるわけです。
それでいて、日中は仕事に行っているので、様子を見ることができない。
冬なので寒い。でも夏野菜の種は、ほとんどが25℃とかが発芽の適温なので、25℃の温度を作るというのもすごく大変ですし、
かといって温度を頑張ってあげていると、今度は乾燥しすぎちゃうんですよね。
ということで、乾燥を避けつつも温度をしっかり上げるというのはですね、なかなか難しい作業で、
毎年試行錯誤しているという状況なんですね。
今年はこのサムネイルというか、写真を載せてあるところの種を、この2月に撒こうと思っているんですが、
一応全部説明しますけど、まずは下の段からが分かりやすいですかね。
左から、シマトウガラシ。これはですね、ホームセンターで割引になっていたので買っちゃいました。
そもそもですね、タカノツメは育てているんですけど、全然使いません。家では。年に数本ですね。
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なのになんでこんなに買ってしまったかって今頃思っていますけど、
オイルに漬けると色んな料理に使いやすいみたいなことも書いてありました。
沖縄ではあわもりに漬けて調味料として日常的に使っているみたいなことも書いてあるんですね。
なので、たくさんは必要ないので、1,2本ですね。1,2本あれば十分かな。
辛いもの好きの後輩くんがですね、職場にいるので、うまくできたらあげようかなと思っていますが、
はい、そんなとこですね。
次が隣ですね、アジミナという、ちょっと写真では見にくいんですけど、
アジ、美しいなっぱと書いてアジミナですね。
これはサカタの種の品種なんですけど、コマツナとチンゲンサイの種です。
コマツナとチンゲンサイの特徴を併せ持った葉物野菜なんですね。
種を撒ける時期もかなり広くてですね、トンネルをすれば1月2月も撒けるし、3月から10月いっぱい撒けるということで、
かなり作りやすい。ただ虫が来やすいので、虫対策だけしっかりできればですね。
その点ですね、今から私がやろうとしているキンちゃん農法でうまく土を作ることができていれば、
このアジミナもですね、おいしいものができるんじゃないかなと思って。
秋に1回撒いてたんですけど、なかなかですね、管理がうまくできずに結構虫食いが多くてですね、
うまくできなかったので、今ですね、もう畑に戻してあげている状況ですね。
なのでこの春にですね、もう1回作ってみようと思ったわけです。
はい、そしてちょっと飛んでいきますね。
真ん中の段の左からアミーゴトマトとワンミニトマト。
これは野口の種というですね、固定品種を扱っている種の通販サイトがあるんですね。
固定品種というのは、交配したりF1品種と違って、栽培して種を取って撒いても同じものができる。
同じ特徴のものができるという、そういったものですね。
いわゆる昔から作り続けてきているような野菜のようなものと思ってもらえればいいのかなと思います。
でですね、この2つがですね、なんとサイトを見てびっくりしたんですけど、
たまたまですね、トマジョダオの中のハラペコハッチさんという方がいらっしゃる山梨県北都市というところで作られた種ということなので、
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なんという偶然と思ってですね、ちょうどですね、ミニトマトの種がなくなっていたのでこれを選びました。
今年初めてですね。美味しいものができたらまた種を取って来年に繋いでいきたいと思っています。
その上、ジップロックに入ったものなんですけど、黒い粒々のものはバジルですね。
そしてその横の大きい袋に入っているのが、1つがボンテローザというですね、固定品種の大玉トマトなんですね。
これは真っ赤っかにならないもので、桃色でかつですね、結構緑色が残っている状態でもかなり美味しいんですよね。
すごく甘いというものじゃなくて、おそらくですね、昔のトマトみたいな、これがですね、そういう味なのと思います。
酸味も甘みもあって、こう深い味わいなんですよね。
私はこれを一度食べたらですね、もう大好きになってしまったので、それからずっと作り続けています。
もう四五年になりますかね。
その上のボルゲーゼというトマト、これはミニトマトなんですけど、調理用のトマトと言われていてですね、果汁がたっぷりというわけではなくて、割と果肉が多い。
そのまま食べてもですね、私はそこまでまずがないんですけど、そこまで美味しいとは思わなくて、どうやったら美味しいかというと、
例えば炒める、他の茄子とかと一緒に炒めて食べたりとか、あとは私が一度やってですね、最高と思ったのがセミドライトマトですね。
このトマトを半分に割って、天日で数時間から半日くらい、しっかりと火に当てて水分を飛ばしてあげると、かなり味が凝縮されてですね、美味しいんですよね。
これはですね、まだ一年しか作っていないですね。
去年が2年目だったんですけど、病気で全滅してしまいまして、何とか種は取ることができたので、今年またリベンジをしようと思っているわけです。
そしてちょっと2段目に戻りますが、小さい袋、サンマルツアーノのポリフェルモという品種ですね。
サンマルツアーノトマトって何かたくさんあるらしくて、私の中ではサンマルツアーノって調理用のイメージだったんですけど、
このポリフェルモというのは生食用の品種らしくて、未熟化、緑色の状態でも食べられるらしいですね。
ただ、多分赤くなった方が美味しいんじゃないかなと思ってますけど、
カプレーゼとかソースなんかで美味しいって書いてますね。
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なので、これはいろんな食べ方ができるんじゃないかと思って購入しました。
これもですね、去年初挑戦だったんですけど、ちょっと管理が全然追いつかずですね、収穫できずに終わってしまいました。
なので残った種で今年リベンジをしようと思っています。
その横にあるディッシュにくるんだ種なんですけど、これはですね、
以前、先ほどもお名前出しましたけど、ハラピコハッチさんにスクナカボチャというものを分けていただきまして、
このカボチャがですね、本当に美味しかったんですね。
形もですね、面白い長いカボチャなんですけど、味が本当に美味しかったので、種を取っておいて栽培しました。
去年はですね、失敗しました。
なんで失敗したかというと、よくですね栽培書なんか見ると、昔からされている方法ということで、
カボチャ、トウモロコシ、あとインゲンっていうのを一緒の場所で育てるっていうのがですね、載ってるんですよね。
だけどあれって単に同じ時期にポンって植えてもダメなんですよね。
私はそれで去年失敗しまして、あれってちゃんと時期をずらして栽培しないとうまくいきません。
トウモロコシで完全に陰になってしまって、水もうまく抜けなくてですね、すぐ病気やら根腐りやらしてしまってダメになりました。
種が残っていたので、またやろうと思っています。
これもですね、楽しみですね。
そして、また上に行きますけど、ビエトラロッソとビエトラジャロって書いてるんですけど、
これはですね、林彦部農園さんが去年ですね、ものすごくお勧めしていた不断層スイスチャードですね。
スイスチャード、私はですね、一度栽培したことあるんですけど、なんかよくあまりはまらなかったんですよね、その時は。
大きくしすぎると固いし、かといって小さい時に食べると食べごたえもないし、どうすればいいんだろうと思って作ってなかったんですね。
だけど林さんがですね、ものすごくおいしいっていう風に言われてて、
実際買ってみたらですね、オリーブ油で炒めるのもすごくおいしいって書いてまして、ナムルとかですね。
あとはもちろんサラダでも小さいうちに食べるとおいしいよって書いてましたので、
これ作ってみるハントということで種を購入しました。
これはですね、2月はちょっと早いかもですね。2月の末とかに種まきしようと思っています。
これはですね、夏の暑い時期でも種まきできそうなので、ちょっとずらしながらですね、何回も種まいてみようと思っています。
そして最後ですね、これが一番紹介したかった品種になります。
12:03
長くなってしまいましてすみませんが、ここが一番聞いて欲しいところなんです。
柔らかピーマンと書いてあるんですけど、品種はカリフォルニアワンダーと言いまして、
私はですね、このスタンドFMでも何回か話したことがあると思うんですけど、
とにかく果肉が厚くて大きいピーマンなんですね。
私の手のひらぐらいになったりしますね。
なので10センチは軽く超えるピーマンがとれますね。
それでいて、果肉が厚くてすっごくジューシーなんですよね。
みずみずしくて苦味もですね、あんまりないんですよね。
で、一番私がおいしいと思った食べ方は、チーズを詰めたり炒めたりしてもおいしいです。
チーズを詰めたり炒めたりしてもおいしいんですけど、
肉味噌を半分に割ったピーマンをですね、しっかりと冷やして、
熱々の肉味噌をのせてそのままガブッといくんですね。
これが最高でして、
これですね、私の兄弟のいるところに遊びに行って一緒に居酒屋で頼んだメニューがこれだったんですけど、
これがもうおいしくておいしくて、帰ったら絶対うちのピーマンでやってやると思ってやったんですね。
そしたらこれがものすごくおいしくて、
もう半分はこのために作っていると言っても過言ではないぐらいですね。
そんなカリフォルニアバンダーという品種ですね。
これはですね、アタリアというメーカーなので、
割とどこでも種は手に入るんじゃないかなと思いますので、
いろんな人にお試しいただきたい品種ですね。
種巻きからするとちょっと時間はかかるんですけど、
今の2月のうちとか、もしくは3月になってからでもいいかと思いますが、
種を巻いて、おいしい肉厚のピーマンを食べてもらいたいですね。
もちろんですね、そのまま完熟させると赤くなりまして、
これもですね、今度はちょっと酸味も入ってきてですね、おいしいんですよ。
甘味と酸味とですね。
というわけで、種の紹介だけで終わってしまいましたね。
本当はですね、あとはあれでした。言い忘れてましたが、じゃがいも。
もうそろそろですね、芽出しをしないといけない時期なんですよね。
種も買ってありますが、ちょっと半分に切ってですね、
芽出し、火に軽く当ててあげてですね。
で、もう2月の中旬から後半には、もう埋めないといけないですね。
こちらの方では3月の後半には大体もう開花するので、
その1ヶ月くらい前に埋めてあげるとちょうどいいかなという感じですね。
そんなわけで、本当はもっと話したいこといろいろあったんですけど、
今日はこの辺で終わりたいと思います。
長々と聞いていただきましてありがとうございます。
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