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こんばんは、もとです。
今日も家庭菜園の話をしていきたいのですが、
今日はその前にですね、午前中から昼過ぎぐらいまで、原子力防災訓練というものに参加してきました。
私の住んでいる市ではなくて、2つぐらい隣の市になりますけど、
鹿児島県の原子力発電所がありますので、そこから一定距離にある市が対象となって行う訓練なんですね。
年に1回行われていまして、私はですね、こちらに参加したのは初めてでした。
ですけど、存在自体は知っていて、今までもですね、職場の人がですね、毎年誰かが参加していたりしましたので、
実際に何をするかというと、自然災害があったりした時にその影響で原発の事故が起こったりしますよね。
もしくは原発単独で事故もあるかもしれないですけど、そういった時にそこの地域であったり住民であったり、汚染してしまうんですね。
汚染というのは放射性物質による汚染ですね。
その汚染をですね、正しく把握して適切に誘導するというところですね。
その住民の方の誘導であったり案内であったり説明とかですね、そのあたりは役所の方々の仕事になるんですけど、
それ以外のですね、実際に放射性物質による汚染があるかどうかというところの測定ですね。
そういったところは私たちの仕事になるんですね。
もちろん防護服のようなものは着ていますが、測定がですね、単純にパッパッと測るんじゃなくて、
効率化であったり抜けがないようにということで、いくつかに分かれて測定するんですね。
まずは団体を想定しています。
例えばバスに20人乗っているとなったら、そのバス1台に対してまずは車の外側を測定するんですね。
汚染があった場合はその汚染をまずは拭き取るんですね。
拭き取った後で問題がないことが確認できたら、今度は乗客の測定に入ります。
そのときに本来であれば一人一人するのが理想的なんですけど、
実際こういった原発事故みたいなものが起こってしまったら、とんでもない人数を測定しないといけませんので、
それは現実的ではないということで、ある程度効率も考えて団体においては一人の代表者を測って、
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その代表者がもしも汚染が確認できた場合は残りの乗客全員も測定する。
そこで代表者でもし何も反応しなければ、その団体は帰ったりもしくは避難所に行くという流れなんですね。
その代表者であったり乗客一人一人に対しての測定も、まずは指定箇所の検査ということで、
頭、顔、手のひらと手の甲、そして足の裏ですね、そこをまず測定する。
そこで問題なければそこで帰ってもらうんですね。
もしもそこで汚染が確認できた場合は、さらに別のエリアに行って全身を組まなく測定していくという流れなんですね。
そこで汚染箇所が特定できたら除染と呼ばれる、拭き取って汚染物質を取る。
そこで問題がないところまで確認できたら帰ってもらうという形なんですね。
やっぱりこういった訓練は実際にやってみないと本当に気づかないことが多いですね。
例えばですね、汚染が確認できた場合にただ詳しい検査をするから別の部屋に行って案内するのか、
もしくはきちんと汚染があったのでって言って案内するのか、そこもですね、
住民の方にとってはなぜ違う部屋に案内してもう一回測るのか分からないと不安だったりしますので、
そこを説明するかどうかであったり、あとはですね、車椅子の場合に、
車椅子の場合って基本的には乗っている方はあまり外は歩かないんですよね、そこまでは。
なので足の裏を測ることも、基本車椅子で移動するときに、
その方の足の裏は省いてもいいんじゃないかとか、そういったときは車椅子のタイヤで代用すればいいんじゃないかとか、
そういったところもですね、実際に測る私たちと役所の方、段取りをする方との話し合いがあってですね、
じゃあ今後はこうしていこうかというところがですね、最後にいろいろですね、意見を出し合ってですね、
すごくいい訓練になりましたね。ただですね、私の住んでいるところからここのですね、
今日訓練を行った場所、地域っていうのはですね、峠を一つ越えてこないといけないんですね。
なのでもし実際に災害が起こったってなって、応援を要請されたときに、
災害が起こったときに、災害が起こったときに、
なのでもし実際に災害が起こったってなって、応援を要請されたとしても、
そもそもですね、そんなときはですね、その峠自体が通れない可能性もあるんですよね。
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まあ、いろんな想定があると思いますから、
とにかくですね、今日経験してわかったことっていうのをとにかくですね、いろんな人に共有していって、
私たちの触手がですね、みんなある程度同じことができるようにっていうふうにですね、
底上げは絶対に必要なことだなと思いますね。
これは原子力発電所を持っている県としてはですね、やっぱり必要なことだなってすごく思いました。
はい、というわけで、もう6分話しちゃいましたね。
ちょっと家庭災害の話をする時間が短くなりましたが、
今日は、本当はですね、夏野菜の種まきをしようと思っていました。
シシとピーマン、あとはシマトウガラシですね。
今まではですね、夏野菜っていうのを全部いっぺんにまいてました。
同じ日にピーマン、ナス、シシとトウガラシ、あとは何でしょう、トマト類ですね。
っていうのをいっぺんにまいて管理していたんですけど、
ちょっとですね、今年は省力、できるだけ省エネでいきたいと思っていて、
まずナスは種をまかないとか、トマトにしても本数をかなり絞るとか、
結構ですね、そこは考えていたんですね。
もう一つ考えることとして、同じナス科の野菜だからといって、
いっぺんにまかないといけない理由がなくて、
何ならですね、2週間くらいずらすだけで、全然管理が楽になってきますね。
ただですね、全部同じように育ってくれると、管理の手数としては減るので、
どちらがいいかわからないですけどね、やってみないと。
ということで、今日は本当はですね、夕方の時間で種まきをしようかと思っていたんですけど、
今ですね、キンチャン農法を取り入れたくて、いろいろ本を読んだり動画を見ているんですけど、
やはりですね、野菜の植物の本来のサイクル、本来の求める土壌というのを作ってあげるということが大事なことかなと思いますので、
無理な早巻き、無理な遅巻きというのは、あまりしない方が野菜にとってもストレスを与えないし、
美味しい野菜ができるということがわかりまして、
そうなると、今ですね、頑張って夏野菜種まいて、4月の中旬くらいまでに苗を仕上げるのか、
もしくはですね、ちょっと遅めに3月の頭とか2月の終わり頃にまいて、5月頭に合わせて苗を作っていくのか、
3月に入るとですね、だいぶ気温も上がってきますので、その頃にまくのがいいのか、
ここは迷いどころですよね。3月にまくと、なんだかんだ言ってですね、
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週末農家なので、なかなかですね、スムーズに苗作りもいかないんですよね。
なので、だいたい2ヶ月が目安なんですけど、実際ですね、2ヶ月半くらいかかるんですよね。
なんでかっていうと、場所が限られていることもあって、苗の植え替えができるんですよね。
場所が限られていることもあって、苗の植え替えがですね、ちょっと多くあったりするんですよね、私の場合は。
すごく小さなスペースにまいて、植え替えをですね、1回くらい余分にするんですよね。
なので、その分ですね、苗にダメージがかかります。多少はですね、ありますので、ちょっと遅くなるんですよね。
なので、3月の頭に巻いちゃうと、どうしてもですね、5月の頭がギリギリ、いや、もっとか、今までだと2月の中旬に巻いても、やっぱり5月の頭とかになっちゃうんですよね。
なので、そこのですね、今、5月頭はもう結構暖かいので、その頃に合わせて苗を作るのか、
もしくは、本来のサイクルを考えて、3月になってから種を巻くのか、そこでですね、ものすごく今迷っています。
私がよく見ている自然農のユーチューバーの方たちは、大体ですね、3月に入る頃に巻いてるんですよね。
それはもちろんですね、気温が上がらないからなので、それがですね、一番良いとは思うんですけど、どうしてもですね、日中の管理が全然できないので、それもね、難しいところなんですよね。
私が2月の中旬に巻いている巻き方なんですけど、昔はですね、ずっとポットとかセルトレイに巻いて、室内で管理をしていました。
ですけど、ここ2年ぐらいはですね、ちょっとやり方を変えて、まずですね、1週間から10日ぐらいですね、寝出しをするんですね。
寝出しどうやってするかというと、種をキッチンペーパーで包んで、濡らした状態でジップロックに入れて、それをですね、ポケットに入れておくんですね。
ポケットに入れておくと、体温でですね、結構いい感じの温度になるんですよね。
で、それをですね、何日か、家にいる時も仕事の時もですね、ポケットに入れて管理をしますね。
まあちょっと仕事の時はですね、正直、あまり良くないのかもしれないんですけどね。
そうやってすると、1週間ぐらいするとですね、根っこがちょこっと出てくるんですよね。
で、この時にすかさずですね、土に埋めていきます。
あまり根が伸びすぎると、土に埋める時にですね、根っこが折れてしまうので、できればですね、根っこがちょこっと出た時に植えるのが一番いいんですね。
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なので、やっぱり週末に撒いて、次の週末とかに土に埋められるようなペースが一番理想なんですよね。
ということで、まあ迷っているんですが、とりあえずは、明日がですね寒い予報なので、
明日撒いて、明日はですね、しっかりとポケットの中に入れて、明後日までですね、明後日は暖かくなりそうなんで、
ポケットでしっかり温度を上げて、寝だしですね、寝だしをしてあげて、
ポットに植えるか、土に帰る紙のポットってありますよね。
あれを最近使っているんですよね。意外といいので、夏休みなんかはですね、根っこも強いですから、
ああいう紙のポットっていうのは、もう楽々とですね、根っこが貫いていきますから、
スペースを減らすためにもですね、使えるんじゃないかなと思っていますので、
ということでですね、どうやって種まくかというと、やっぱりですね、今年も、
キッチンペーパーとジップロックでポケット寝だしをして、
次の週末、約1週間くらいポケットに入れておいた状態で、
土に埋めようかなと思っています。そしたらそれがですね、2月の大体中旬くらいになりますので、
そしたらですね、うまくいけば4月の末から5月の頭ですね、
それくらいには苗が仕上がるんじゃないかなと思っています。
そうなると、ピーマンとトマトと分ける必要がないかもしれないですね。
毎年こうやってですね、考えがコロコロ変わってですね、
どうしようどうしようってなるんですけど、種まきのこのタイミングなんですが、
今ですね、どこに何を植えようかという計画をですね、
パズルのように組み合わせを考えているところですね。
結構ですね、夏野菜は1本のウネに1種類という感じで、
すごいざっくりとしたサク付けをしていましたので、
結構ですね、場所がかなり必要になっていたんですよね。
なので今年は、1本のウネに1種類という感じで、
少量多品目をですね、さらに超少量の多品目という感じで、
サク付けする面積自体を減らすけど、できるだけですね、
たくさんの種類を育てたいなと思っています。
またですね、新しいものを植えますよ。
今年から初めて育てるのは、シマトウガラシと、
アメリカンギです。
今年から初めて育てるのは、シマトウガラシと、
あとは、ムラサキトウガラシですかね。
あとはトマトがですね、中段はトマトも初めての品種ですし、
ミニトマトも1つは初めての品種がありますね。
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あとは、自家採取したものがトマト2種類あって、
病気でそもそもやられたものから種取りしたので、
どうなるか心配なところではあるんですけど、
とりあえず巻いてみようと思います。
という感じで、防災訓練に参加しましたという話と、
サク付け&種巻きをどうしようかと考え中の話でした。
明日はですね、息子のサッカーの試合がありますので、
それをですね、応援してこようと思います。
では、最後まで聞いていただきましてありがとうございます。