1. 自分らしく生きるためのラジオ
  2. #442【戦後のこと】80歳の父が..
2024-06-07 14:36

#442【戦後のこと】80歳の父が教えてくれたお米の買い方

収録日:2024年6月7日(金)

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00:07
こんにちは、お元気ですか?なんばるわんです。
自分らしく生きるためのラジオ、始めていきたいと思います。
この番組は、国際結婚23年目の私、なんばるわんが、
自分らしく生きるための挑戦や、日々の暮らしの中で気づいたことなどをお伝えしていくラジオです。
今日の午前中、実家の父に会いに行ってきました。
おいしいものを届けるために行ったんですけど、とても喜んでくれて、
実家の近くのカフェでコーヒーを飲みながら、いろいろ話を聞いてもらってたんですよね。
農作物のこととか、今参加しているコミュニティのこと、活動のこととか、
父からは戦後の体験というのを、久しぶりに父の幼い頃の話を聞いたんですけど、
その中で何か考えさせられるっていうか、
共有したいなって聞いてもらいたいなっていうことがあったので、
今日はそのことをお伝えできればと思います。
父は現在80歳です。おかげさまで元気に暮らしているんですけど、
毎朝ラジオ体操と対極拳に行っていて、
時々霧英の趣味の教室というのにも通っているんですね。
その教室の仲間たちとカラオケも行くそうです。
若い頃は営業マンでね、とっても話が上手で、
割とすぐに誰とでも仲良くなれちゃうってね、
とってもいい性格なんですよね。
自分のお父さんのことを褒めちゃうけど、
とっても人とのご縁というのを大切にする人で、
知り合い、友達は大勢いますね。80歳になった今でもね。
そんな父がですね、私がやっている活動というのを
とても応援をしてくれていて、
今参加をさせていただいている農業系コミュニティトマトダオ、
こちらでの活動というのも結構父に話すっていうことが多くて、
ちゃんと聞いてくれて、
トマトダオが運営をしている生産者と消費者をつなげる三直サイト、
農村日和、このサイトのことも趣味の教室の人たちに
コマーシャルというかね、話をしてくれたみたいなんですね。
その中でお一人ね、ご夫人がぜひ買いたいって言ってくれて、
03:04
いくつかね、商品を買っていただきました。
とても気に入ってくれたということで、
その話を聞いて父もね、自分も食べたいって言って、
それで今日持って行った兵庫県のコトノハファームさんのお漬物ですね。
大根と株の甘酢漬け、そしてね、シマラッキョウの甘酢漬け、
この2つを持って行きました。
私が自分でね、自宅用に購入したものをちょっと分けたっていう感じで、
特にシマラッキョウはね、父は期待をしていて、
すごい喜んでましたね。
きっと後でね、感想を教えてくれるんだと思うんですけど。
他にもね、農村日和にはいろんなのあるよって言っていて、
トマジョダオの中でもこれまでね、たくさん買い物をさせていただいていて、
今後はね、お米を勧めたいなぁと思ったんですよ。
父はね、昔、若い頃は結構ね、福良かな感じだったんですけど、
30代ぐらいだったかな。
もうちょやってるんですよね。
40代かな。
もうちょの手術をした後は、すっかりね、食が細くなってしまって、
本当に食べなかったですね、ご飯を。
母が亡くなって、10年ぐらいして、70歳を過ぎた頃から、
頑張ってね、ご飯を食べるようにしてたんですよね。
そしたら今はね、結構ご飯食べるっていうので、
どうやって食べてるかっていうと、
炊飯器はね、もうね、母が亡くなって以来全然使ってないって言ってました。
今食べているのは、パックのご飯ですね。電子レンジで温めるタイプの。
それを食べていて、前はね、半分ですよ。
90グラムか100グラムぐらい。
それでね、もうお腹いっぱいだったということなんですけど、
今はね、その一パック、でもちょっと足りないかなって感じるぐらいなんですって。
だいぶ頑張ってね、食べてきて、それでも細い人ですけどね。
でもご飯をね、お米を食べているからこそ、
その人と会う、人と喋る元気っていうのが出てくるのかなと思って。
やっぱりね、父においしいお米ね。
ドマズダ王にたくさんね、お米農家さんも所属をされていて、
彼らのね、お米っていうのを今までいただいてきて本当においしいので、
06:04
今年の新米、もし手に入れることができたら、
父にね、持っていって、タッパーに入れてね、チンしてもらいましょうかね。
そういう形で食べてもらいたいなっていうのもね、感じました。
で、父と話をしている時にね、
ふと戦後の話になったんですよね。
お米の話から、自分があの時はお米ね、買って運ぶのが大変だったなーって言うんですよ。
で、聞いてみたら、
あの埼玉県のカスカベっていうところにね、
お米を買いに行くんですって。
で、当時住んでいたのは東京のね、あれは千代田区ですかね、四ツ谷っていうところ。
そこに住んでいて、
そこまで、まあ電車ね、歩きと徒歩と電車で乗り継いでね、帰るっていうことだったんですが、
あの、一生瓶みたいな瓶を、瓶に紐で結んでね、
当時まだ幼かったらしいです、父はね。
で、前と後ろにその一生瓶を、
なんだ、なんていうの、ぶら下げるって言うんですかね。
今こう、ポセットをぶら下げるように、
前と後ろに。
で、幼い父がね、
そう、それでそのままの状態で、今度電車に乗ると、
もうすごいぎゅうぎゅうなんですって、混んでて。
そうすると前からも後ろからもね、大人たちに押されて、
その瓶がね、骨にもうゴリゴリなって、痛かったなーって言ってました。
まあ今ね、鹿児島から四ツ山でって結構な距離ありますよ。
だから戦後ね、昭和22、3年ですかね、
父が昭和18年生まれなので、
その頃のね、電車ってどうなってたのか、ちょっとわかりませんけど、
その瓶がね、体に当たって、もうゴリゴリ言っていたって。
そういった形で米をね、買っていたっていう話を今日聞いたんですよね。
もう切なくなりましたよ、もう本当に。
卵の話にもなったんですよね。
で、私が先日ね、山梨県北都市のひらがい養鶏をね、されている原辺小八さんの卵でね、TKGやったってね。
09:07
娘もね、初めてのTKGはその人の卵だったんだよっていう話をして、
で、父はね、卵嫌いなんですよ。
あの、炒飯とかね、なんか入ってるじゃないですか。
それをね、お皿の縁に綺麗に並べるんですよ。
避けて食べるの。
でね、なんで卵が嫌いなのかっていう理由は、たびたびね、聞いていたんですけど、
やっぱり戦後ね、じゃがいもと卵しかなくて、だからね、もう苦手なんですって。
大人になってから、もう食べたくないってなっちゃったそうです。
ただね、そのひらがい養鶏の話をしたら、
昔、私が幼い頃に食べたことあるんだよ、覚えてるかい?って言われて、ちょっと覚えてないけど、
こういう容器に入ってたやつ?って聞いたら、それじゃないなーって言っててね。
やっぱりひらがい養鶏の卵を、何回か幼かった私と妹にね、食べさせてくれたそうです。
あれは美味しかったなーって、卵が嫌いな父もね、思い出してましたね。
だから、もし今行けそうだったらね、ハッチさんの卵、新米と一緒に持って行って、
TKGでもやってもらえれば。
TKGって父が言ったんですよ。
え?って思って、私はあえてね、生卵って言ってたんですけど、
父がね、TKG言ってました。
そう、そういう話をね、今日聞きましたね。
なんか、そういう思い出を聞いて、私が今ね、活動をね、させてもらっている、
その農業系のコミュニティにね、いるっていうことも、なんかご縁なのかなっていうのもね、
もうつくづく感じた、そんな1日でございました。
今日は金曜日ということでね、道路すごく混んでました。
国道をね、ずっと行く感じだったので、もう所々ね、渋滞で。
でも、父はね、本当にとってもいい笑顔をね、見せてくれて、
2人で飲んだコーヒーもとても美味しかったです。
タリーズ。そう、美味しかったですね。
買い物して、やっぱり父がね、毎日食べているパックのご飯もね、
本当、わずかですけど、買わせてもらってね、少しは親孝行できたかなって思いました。
もしね、あのらっきょう、しまらっきょうの甘酢漬け、追加でっていうかね、もっと欲しいって言ったら、
12:06
今度はね、1セットか2セットか、父の家に届けてもらうようにね、
注文をさせてもらおうかなと思います。
で、その農村日和ではですね、今、今月のイチオシの農家として、
千葉県上志市の夏はコダマスイカ、冬はキャベツを育てられている、
林、彦兵衛農園の林さんをね、イチオシとして、
トマジョダを全員で猛プッシュをしております。
現在、このコダマスイカの予約を受付中でございまして、
収穫の時期としては、今月の下旬、そして次が7月の下旬頃を予定しているということです。
私はね、今まで林さんのスイカっていうのはいただいたことがなかったので、
今回ね、もう注文をさせていただいています。
で、順次発送をね、してくださるということで、
もうコミュニティの中ではね、大評判なんですね。
みんなね、おいしいおいしいっておっしゃってるんですよ。
で、なんかそんなにおいしいのかなーって、なんか食べたくなりませんか。
なので、私は今年ね、林さんのスイカをぜひいただいてみて、
そしてまた改めてね、レポートさせていただこうかなと考えています。
今日の放送の説明欄に、農村日和のリンク、
それからトマジョダオのね、招待リンクっていうのを貼らせていただきますので、
ぜひね、一度それぞれ覗いてみてください。
とってもね、おいしい農作物がこの農村日和に並んでいますので、
はい、よろしくお願いいたします。
ということで、今日は実家の父のね、戦後の体験、
そして農作物にこれからとても期待しているよ、
ということをお話をさせていただきました。
この放送は、和歌山県のミニトマト農家HROさん、
スマホの中の農村トマジョダオの提供でお送りいたしました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
また次のラジオでお会いしましょう。
ナンバルワンでした。元気でいてくださいね。
14:36

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