1. MORNING NOTE by 平瀬楽器
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2025-09-02 10:01

『振替できますか?』に隠れた舞台裏

MORNING NOTEは兵庫県三田市にある平瀬楽器がお届けする毎朝10分くらいの音楽トーク番組です
ピアノのこと、教室のこと、イベントづくりや動画制作の裏話まで、音楽とまちのあれこれを、毎朝少しずつゆるっと気軽にしゃべっています。
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サマリー

『振替できますか?』では、音楽教室における振替ルールの違いについて解説し、平瀬楽器の方針や各教室の独自のルールに触れている。また、ルールに従った対応が生徒と先生の関係をどのように形成するかについても考察している。

00:08
おはようございます。MORNING NOTEにようこそ。平瀬楽器の平瀬智樹です。 今日は
振替ルールの背景
『振替できますか』に隠れた舞台裏というタイトルでお話をさせていただきます。 音楽教室に通われる時によく聞かれるのが、お休みしたら振替できますか?
というご質問。これね、平瀬楽器もルール決まってますし、他も教室によってルールがいろいろあるんですよね。
今日はその振替ルールに隠れた舞台裏みたいな話を少ししたいなと思います。 このMORNING NOTEが兵庫県三田市にあります平瀬楽器がお届けする毎朝10分ぐらいの音楽トーク番組です。
ピアノのこと、教室のこと、イベント作りや動画制作の色話まで、音楽と街のあれこれを毎朝少しずつお話ししています。
朝の支度とか通勤のお供に耳だけご参加ください。 お聴きの配信プラットフォームでフォローしていただくと、
更新通知が毎朝届きますので、聞き逃し防止にぜひどうぞよろしくお願いいたします。 というわけで改めましておはようございます。
火曜日は教室の舞台裏ということで、音楽教室の話をメインにお話ししている曜日なんですが、冒頭にお話ししました通り、今日は音楽教室ならではの振替ルールについてちょっとお話をしてみようかなというふうに思います。
この振替ルール、音楽教室各教室によって方針がまちまちです。 生徒さんの都合でお休みされた場合でも必ず振り返しますというところもあれば、基本的に振り返しませんというところもあります。
そのルールは本当に教室の先生次第でやっている会社次第の考え方によって違うので、同じ地域であっても全然違うルールというのがあることもあります。
なので保護者の方も混乱される方が多いと思うんですけども、大抵の場合は最初の時にルールの説明があると思いますので、そこで話はされていると思うんですよね。
丁寧なところであれば快速紙みたいなのがあってお渡しするみたいなのがあると思うんですけれども、そうなのでご案内はさせていただいていることが多いと思います。
じゃあ平成学期の音楽教室の場合はどうなのかと言いますと、うちの場合は生徒さん都合の欠席は振り返りませんというふうに最初にご説明をさせていただいています。
天気めっちゃ大雨とかね、警報出てるとか、先生がちょっとご病気で来れないとか、そんな場合はもちろん振り返りはさせていただくんですけれども、
例えば、生徒さんのご家族が旅行に行かれるからここはちょっとお休みさせてくださいみたいな場合は、もちろん欠席の場合は振り返りはなしというふうにさせていただいています。
これ何でかというと、先生のスケジュールとか他の生徒さんへの仕分せがどうしても起こってしまいがちなんですよね。
だからそこは本当にルールとしてさせていただいています。ただ、それを最初に説明していたとしても、振り返りお願いできませんかという声はやっぱり一定数あるんですよね。
これは仕方がないかなというふうに思います。そこまでが前提ですかね。ここから舞台裏みたいな話なんですけれども、
一応、平成学期の場合は会社のルールとして会則が決まっていますし、全ての生徒さんに入会の時にこんなルールでありますよっていうのをお配りさせていただいた上でちゃんと説明してますので、ここはルールに従って動いています。
なので、だいたいお電話がかかってくるときに取るのはスタッフですから、さっきの例で言うと、例えば夏休み中に家族で旅行に行くので、この日のレッスンは行けないんです。
つきましては先生に振り返りをお願いしたいんですけどっていうふうに言われても、スタッフは困るんですよ。基本的に振り返りできないんですけどとしか言いようがないんですよね。
ここから先は正直先生と生徒さんとのやりとりなので、僕らは口出しできないんですけども、現場の先生によっては対応できるときは柔軟に対応されている方もいらっしゃいます。
これは本当にどれが正解っていうのは一概には言えないです。これが生徒さんのため思えば振り返してあげるよっていうのもいいかもしれないですし、先生も働き方をちゃんとしないといけないですから、やっぱりそこはルールで守りましょうっていうのも正解なんかなというふうにも思います。
これは本当にどっちも味方によってどっちも正解があるみたいな感じかなぁと思うんですよね。
僕らも振り返りできればいいなとは思うんですけども、やっぱりねそのためだけに先生来てくださいってやっぱり言いにくいですし、やっぱり世の中どんどんどんどん地産になっていっているじゃないですか、働き方でね。
働き方改革で。その中でじゃあピアノの先生とか楽器の先生はそこを無視していいのかってそうでもないと思うんですよね。
だからまあやっぱりそこらへんはお互いがお互いを尊重し合う関係性というのが一番素晴らしいだろうなぁと思うんです。
まあとはいえ、そういった振り返りしてほしいっていうのは絶対言ってあかんというわけではないと思うんですよ。
やっぱりルールがあるっていうのは前提でわかった上で、やっぱりそこで言っていただくっていうことはありなんじゃないかなと思います。
ダメ元で相談してみようかなぐらいは全然ありだと思うんですよね。まあトラブルになることもないと思います。
相談の重要性
ただ僕たちは一応生徒さんと先生とつなぐ間のかすがいみたいなもんなんで、そこで言われても基本的にはルールに従って動かないといけないっていうのはご理解いただけたらなというふうに思います。
あの先生がいいって言ったからこっちの先生もいいだろうっていうのはそれも間違いで、
やっぱり平瀬楽器っていうのはある程度たくさんの先生もいらっしゃってて、たくさんの生徒さんが通われているので、やっぱりちゃんとルールを定めておかないとかえって混乱が生じるんですよね。
ちっちゃい規模でやられているところなんかもはいはいいいよいいよみたいな感じでやっちゃうところもあると思います。それも全然正解だと思います。
でもそうじゃないところもやっぱりありますよね。特にヤマハの音楽教室されているところっていうのはある程度の規模感がありますので、
ルールに従って動かないといけない部分もどうしても出てきます。それを片肘張って固いと言われてしまえばそうかもしれないんですけども、
そうせざるを得ないっていうルールがあるっていうのはちょっとご理解いただいたらいいんじゃないかなと思うんですよね。
例えばその振り替えだけじゃなくて他にもいろんなルールがあります。
例えば休校のルールですね。天気がこうなったらお休みですよとか何時まで警報が出たら休みですよ。これは本当に各音楽教室によってルールがあります。
これは音楽教室だけじゃなくて塾とか他の運動のレッスンとかでもあると思うんですよね。
そんなんとか、他に言うと、月社の支払うタイミング、月始めなのか月終わりなのかとかそんなんもいろいろありますよね。
快速っていうのが多分あると思いますので、そういうのはまた、多分それ入会の時には説明されますけども、1ヶ月間だったら忘れると思うんですよね。
そういうのは定期的に見ていただくのもいいかもしれませんし、基本的にはその生徒さんが動きやすいようにできている部分もあると思うので、
そこらへんもしっかり見ていただくと、もっともっとそのレッスンに取り組みやすい環境というのも作れるんじゃないかなというふうにも思ったりもします。
何も会社がいいようにというふうにばっかりじゃないと思うんですよね。
レッスンしやすいようにしている部分もあると思いますので、そのあたり快速というのを見直していただくというのもいいかもしれないですね。
ルールというのは必ず人がいるところにはあります。ルールがあるという前提で、いろんなことを相談していただく。
今回の振替の話もそうですし、他の話もそうなんですけども、相談していただくというのはいいと思います。
他にもいろいろあると思いますけども、一度見ていただいて、たくさんの生徒さんがいらっしゃる中で、
なんでこんなルールできているのかなみたいなのも考えていただくと、ちょっと面白いかもしれませんね。
我々としては、やっぱり先生方も働きやすく環境を作りたいですし、生徒さんも通いやすく環境を作りたいなと思っていますので、
平成学期に関してはそんなに無茶苦茶なルールはないと思います。そのあたり理解していただければ、我々としてもとても嬉しいかなというふうに思ったりします。
今日は振替から始まって、基本の快速のお話でした。
各教室によって、僕らも他の教室のルールでたまに見ることがあるんですけど、へーと思うこともあるんでね、また興味があれば、そんなんもチェックしていただければと思います。
今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。今日のお話で気になったことや、音楽、レッスン、イベント、動画のご相談などありましたら、平成学期の公式LINEからお気軽にご連絡ください。
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はい、というわけで、それでは明日の朝もまたモーニングノートでお待ちしております。音楽でこの街の笑顔を増やします。平成学期の平瀬智樹でした。
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