お好み焼き開店祝い
11月14日の声日記をアップしようと思います。
金曜日ということで仕事終わり。お疲れ様でございました。今週もね。
明日仕事の方はごめんなさい。
今日はね、実は今までお好み焼き食べてました。
何かって言うとね、私の会社の先輩が数年前に会社を辞めて、その会社も辞めて、
本日ね、お好み焼き屋さんをオープンするということでね。
開店の初日に飯食いに行くぜということで、花も出させていただいてね。
お祝いがてらということで、お好み焼きを食べてきましたっていうことでございます。
広島出身の人なんで、いわゆる、難しいね、これね。
これ言い出すと広島の人怒るし、広島風お好み焼きね、こういう言い方すると怒り張るんやけど、
お好み焼きの位置、お好み焼き屋いうことでね。
広島のお好み焼きですね。食べたことあるかしら皆さんね。
大阪のとちょっと違うんですよ。大阪のは小麦粉ベースでね、そこに具材を入れて焼くやつなんですけど、
広島はね、小麦粉は本当に薄くね、ベースを上に敷いて、その上に大量のキャベツを乗っけて、
それと卵で、卵をね、1個割って、それをまた目玉焼き、潰した目玉焼きみたいな形にして、
薄い小麦粉と挟むみたいな。この辺がちょっと全然違って、
焼きそば挟むね、広島のやつ。大阪はね、焼きそば挟むやつあるんですけど、
それはモダン焼きっていう別の焼き方なんですが、
今日広島出身の方なんでね、広島不お好み焼きの、怒られるな、広島の人に。
のお店をここで、大阪で開店したという、そういうお話でございましたということでね。
人生の感慨
美味しかったですね。これ別の料理ですわ、正直。
ソースも、どうやらな、広島はおたむくソースとか、
そういうソースで、大阪のソースとちょっと違うんですよね。
メーカーが違うんで、何て言ったらいいんかな。両方とも美味しいんですけどもね。
っていうのと、キャベツがたくさん出すんで、独特の野菜自体の甘みを楽しめるっていうのがね、
広島のお好み焼きというところでございますな。
大阪の方はね、一方で小麦のね、生地のふわふわ感を楽しむというか、
そういったところがね、あとソースも違うしね。
その辺がちょっと違いなんで、別の料理ですわな。
ということで、羨ましいね。もうすぐどうやろう。
もうちょいしたら、僕よりもちょっと、そうか、まだ僕よりもちょっと上やからそうでもないんか。
残念けど、少し上の先輩ですけどね。
ここからね、飲食やると、もともとね、料理がね、お好きな方なんで、
ずいぶん前から一緒に働いてる時から、お好み焼きはやりたいんだっていうことを言ってたんですけど、
なんかこう、羨ましいですね。
人生弱い50を過ぎて、またやりたいことがあって、
一からやるというね、やりたいことがあるっていうのはね、とっても羨ましい限りですな。
一方で今日一緒に開店祝いに行かれた方っていうのは65歳で、
今月会社退職ということで、
勤め上げるっていうのもすげえなっていうのもあるんやけどね。
なんかこう、感慨深い感じが致しております。
これどうしようかなとかって思うもんね、ほんまに。
あと15年か。
あと15年、同じ仕事を続けるのか。
今日はね、元気印にはね、
いてもらうと困るから、あと10年はいてくれみたいなこと言われたけど、
正直、私、転職組で今の会社、3社目ですけどね、
それがなんだかんだで20年勤めてるんですけど、
正直こんなに勤めるつもりではなかったんやけどな。
子供の学費とか、もろもろ金のこともあったしと、
あとはね、今の三河屋のサムジャンの仕事にね、
つけると思ってなかったし、これがおもろいんですわ。
だからね、やれへんけど、
キロやね、悩むね、もうすぐ50でございます。
はい、という形でね。
いやー、多分かな、皆さん考えません?
にんじんくんなんか今フリーやろ、あれもフリーでね、
お話ししたけど、あれもお好み焼きやったね、そういえば。
お好み焼き食いながらフリーになったばっかりね、
辞めたばっかりのね、にんじんくんの話聞いたっていうのが今思い出しましたね。
そうか。
いやいやいや、どんな感じで、
なんかかなっていう風な、ほろ苦いお好み焼きのは、
今日は焦げてなかったから、苦くはなかったんやけどな、
ということで、今日この辺で、それではまた。
