00:02
もりちゃん
もりちゃん、おざきのThink too muchです。
もりちゃんです。
おざき
おざきです。
もりちゃん
この番組は、10年来の友人、もりとおざきが最近考えすぎてしまうテーマについて話すトーク番組です。
何事も自分には関係ないのに、それで腹が満たされるわけでもないのに、考えすぎてしまう私たち。
テーマは、自分・社会・過去・現在・未来と何でも。
Think too muchの話を一緒に考えすぎたり、考えすぎ終わったりしてお楽しみいただければ幸いです。
おざき
幸いです。
Yes!
もりちゃん
Yo!
お知らせがあります。
おざき
お知らせがあるよ!
もりちゃん
ラジオ愛をこじらせた私たちが何をしたかというと、何をしたと思う?
おざき
何をしたんだろう?
ステッカー作成とAI描画
もりちゃん
ステッカーを作ったよ!
おざき
ステッカーができたぞ!
もりちゃん
詳細はインスタに載せようと思いますが、
取り間、ちょっと10枚ぐらいすったので、欲しい人いますか?っていう感じかな。
おざき
そうね。結構いいと思うんだけどね。
もりちゃん
オシャレになったかな。
元はあれだよね、さっきがさ、AIに描いてもらった絵なんだよね。
おざき
そうそうそう、なんだっけな、パッと出てくるんじゃないですか、AIのやつだ。
もりちゃん
そうなんだよ、びっくりした。
おざき
本当にAIに描いてもらったんだーってびっくりしてほしい、みんなに。
いいよね、あれ。
そうそう、意外と顔とかもいい感じにデフォルメしていただいていて、あれってどうやって描き込めましたんだっけ?
文章でこういう風にしてほしいって指示するんだけどさ、
海外のサービスだから、英文で指示するんだけど、今ちょっとメモがね、残したんだけど。
すごい。
イメージ的には、やっぱり森ちゃん尾崎のシンクトル町だから、ちょっとこう、なんか怪しい雰囲気っていうか。
もりちゃん
ちょっと暗めのね。
おざき
ちょっと暗めの、俺ら2人が腕組んでちょっとこう、顎になんか手なんか乗せちゃって。
乗せちゃったりなんかして。
もりちゃん
ムムーみたいな。
おざき
顔してますみたいな。
感じで、ちょっと奇跡な雰囲気を醸したいなと思って。
俺が指示したのは、
もりちゃん
アトモスフェアはインテリジェント。
言うねん。
おざき
マチュア。
もりちゃん
そして怪しい見た目。
おざき
知的で成熟した感じの怪しい見た目。
もりちゃん
言うねん。
おざき
これまず1文目ね。
なるほど。
本当なんかね、イメージ的に黄色とか紫とか赤とか黒とかね。
ちょっとそういう雰囲気にしたいなと思って。
もりちゃん
なんかそういう、ベースドオン、イエロー、パーポー、レッドアンドブラックと。
おざき
はいはいはい。
もりちゃん
にして、
ウーメン。
おざき
ウーメン is フェアスキン。
もりちゃん
色白。
恐れります。
ボブスタイル。
あーそうです。
おざき
そんな感じで言ったのね。
はいはいはい。
ラージアイス。
恐れります。
よろしくです。
男、俺の方。
はい。
ジャケットステイなんだ。
もりちゃん
ギャンブリングアポカリプス怪児。
怪児自認せんじゃん。
おざき
賭博目標怪児ね。
ギャンブリングアポカリプス怪児。
もりちゃん
ルックライト。
やばい。
おざき
結構まんまだよね、あれ。
もりちゃん
森で似てるなと思ったよ。
おざき
そうそうそう。
ジャケット怪児だもんね、あれ。
ジャケット怪児、あれ。
もりちゃん
うん。
おざき
あー。
ボスウェアリングヘッドフォンですね。
もりちゃん
あー、そうですね。
おざき
本当は俺にもヘッドフォンつけたかったんだけど。
確かに。
俺ついてないのよ。
何回か試したんだけど、森にしかヘッドフォンがつけられなかった。
もりちゃん
怪児度が強すぎて。
おざき
怪児度が強すぎて。
揉み消された。
もりちゃん
俺つけたら怪児じゃないなーって悩んじゃったのかな。
そうそうそう。
なるほどね。
おざき
って感じですね。
もりちゃん
あー。
おざき
おもろー。
これでここまでさ、持ってくるのすごいよ。
すごい。
別のポーズとか指定してないってさ。
ね。
構図とかも。
もりちゃん
確かに。
なんかないね。
おざき
背中合わせのいい感じで。
いい感じになったなーと思って。
もりちゃん
うーん。
おざき
ぜひ試してください。
もりちゃん
はい。
いつかTシャツにするんで。
Tシャツはいらねーなーマジで。
おざき
Tシャツどうかねー。
イベントとかやるときにね。
もりちゃん
あー。
野望でかいねー。いいねー。
おざき
あのね、ラゾーナ川竹みたいな。
もりちゃん
あ。
ララフォート藤見野とかでね。
おざき
いいねー。
もりちゃん
いいねー。
あの、ちょっとしたスペースでね。
そうそうそう。
おざき
1階のちょっとね、開けたとこね。
そこね。
もりちゃん
うん。
そうしようそうしよう。
おざき
うん。
もりちゃん
楽しみですね。
おざき
ほんとに。
もりちゃん
はい。
おざき
欲しい人は住所と郵便番号とお名前ですかね。
もりちゃん
はい、差し支えなければ。
おざき
Googleフォームなりで。
もりちゃん
はい、お連絡ください。
おざき
はい。
もりちゃん
はーい。
おざき
さて。
もりちゃん
はい。
おざき
本日はですね。
もりちゃん
はい。
おざき
ちょっと話したいことがあります。
もりちゃん
お。
何でしょう。
座席倒しについての思い
おざき
一昨日ね、その新幹線乗ったんだけどさ。
もりちゃん
あーそうなんだ。
おざき
うん。
うん。
座席倒すとき。
もりちゃん
うーん。
おざき
なんか俺の前の人がさ。
もりちゃん
はい。
おざき
ちらってこっち見てきて。
もりちゃん
うん。
おざき
あの、座席倒していいですかって言ってきたの。
もりちゃん
はい。
おざき
で、なんかちょっと、なんかめんどくせえなって思っちゃってその時に。
もりちゃん
あー。
おざき
うん。
なんか、ダメって言うわけないじゃん。正直。
もりちゃん
まあ、そうね。
うん。
そのような。
うん。
ちゃんと聞いてきてくれる人にね。
おざき
そうそうそう。
で、俺も何回かやったことあるけど別に言われたことないし。
ダメって。
もりちゃん
うん。
おざき
うん。
だからこれって。
もりちゃん
うん。
おざき
この座席倒していいですかは、その別に許可を求めてるわけじゃないじゃん。
うん。
これから倒すよっていう。
もりちゃん
うんうんうん。
おざき
宣言じゃん。
もりちゃん
うんうん。
おざき
なんか、なんかいるってちょっとなんかいつも思っちゃうっていう。
もりちゃん
あーいいねー。
うん。
本当にthink too muchだねー。
おざき
なんかそのやりとり自体がもう。
わずらわしさ。
うん。
もりちゃん
うん。
おざき
うん。
もうなんかこういうマナー。
うん。
これはちょっとなくなっていいマナーかなって思うっていう。
もりちゃん
そうねー。
なんかほんとその、電車で電話していいかどうかみたいな時にも思ったけどさ。
おざき
うん。
もりちゃん
やっぱりその、なんだろうね。
もうさ、もう良くない?
おざき
もう良くないって感じだよね。
もりちゃん
古い、古いこと。
おざき
うん。
もりちゃん
うん。
おざき
多分この言ってる人もなんか本気でその後ろの人に気遣ってやってるかというと。
もりちゃん
うん。
おざき
ちょっと疑問で。
もりちゃん
あー。
おざき
なんかこうやばいやつ。
あー。
もりちゃん
そうそうそう。
おざき
この私やばい奴じゃないですみたいな。
もりちゃん
うんうんうんうん。
保診っていうか。
おざき
保診でやってるマナーっていうさ。
もりちゃん
なるほどねー。
おざき
感じがすんだよね。
もりちゃん
確かになるなー。
おざき
なんかこの構図ってなんかと似てんなーと思って。
なんか思い返すと。
はい。
レモン絞っていい?みたいな。
あー。
から揚げとかに。
はい。
なんかあれもぶっちゃけなんかダメって言われたことないし。
うん。
もういいよねっていう意味でかけますよーっていうさ。
うん。
もりちゃん
意味で言ってるじゃん。
おざき
ねー。
もりちゃん
うん。
おざき
あれも本当に大丈夫レモン嫌な人いないっていう意味も若干あるかもしれないけどそれよりも圧倒的に。
私あの気使いますっていうか。
やばい奴じゃないですっていう。
もりちゃん
うんうんうん。
おざき
その意味合いが強いっていう。
もりちゃん
うーん。
そうかー。
おざき
うん。
もりちゃん
でもやっぱそれはそれなりに意義があるんじゃないか?やっぱそのやばい奴じゃないですという宣言をしなきゃいけない社会で生きてきたんだなこの人とかっていう感じ?
おざき
あーなるほど。
もりちゃん
なんかその、その人が何を気にするかっていうのはやっぱその人の生きてきた背景っていうか。
そうだね。
なんかみじみでると思うから。
おざき
うん。
もりちゃん
そういう、そういう人なんだなーって。
おざき
なるほどね。
もりちゃん
なるかなーなんか。
おざき
環境がその人をそうさせてしまったというか。
そうそうそう。
もりちゃん
うん。
そうだからほんと私もレモンとかはレモンだね!って。
何それ。
唐揚げにレモンの話はまたちょっとさなんか。
うん。
私大学生ぐらいの時にカルテッドってドラマあってさ。
おざき
あーはいはいはい。
俺こないだね初めて見たそれ。
もりちゃん
あ、ほんとに?
おざき
2週間くらい前にネトブリで初めて見てさ。
もりちゃん
ほんと?
おざき
うん。
もりちゃん
好き?嫌い?
おざき
1話目しか見てないけど、あーなんか思ったより面白いかもって思った。
もりちゃん
あ、もうねあれほんとに1話目はかなりそのスインクトゥーマッチミンたちの話だね。
あー。
私あれすっごい好きでさー。
おざき
あーほんとに?
俺好きなんだ。
もりちゃん
好きなんだよ。好きだったなーほんと。
おざき
えー。
もりちゃん
で、そのまあなんかそこはかとなく漂うやばい雰囲気の割になんか軽快に話が進む感じが気持ちよくて。
おざき
そうだね。
もりちゃん
そうそう。で、あのーまあ唐揚げにレモンの話は高橋一生とか松高子とか出てて、高橋一生がまあちょっと面倒くさい男なんだよね。
おざき
はいはいはい。
もりちゃん
っていうか。で、唐揚げにレモンをかけるかどうか論争がまああって、でそのレモンかけていいですかっていうやりとりに全く意味がないと。
で、そのレモンかける側の人が高橋一生に、高橋一生って言うとあれなんだけど、役にその人に、じゃあなんて言えば正解なんですかって聞いて、レモンありますね。
おざき
あー。言ったなー。
もりちゃん
あるということを確認する。
おざき
あったなーそれ。
もりちゃん
あれね、あれ絶妙でいいよね。
おざき
うん。
もりちゃん
だからまあかなりそのセンシティブなやりとりなので、私はそうしてほしいというよりかは、もういいよそんな。
おざき
うん。
もりちゃん
なんかその、ここ大丈夫かなって言って石橋叩き続けてることに意味ないから、本当に。
おざき
なるほど。
もりちゃん
レモンあるねー。かける人みたいにも。
おざき
うん。
もりちゃん
そういう意味では年々ズーズーしくなるなと思うよ自分が。
おざき
なるほどねー。
うん。
もりちゃん
金関銭とレモンねー。
おざき
金関銭とレモンですねー。
もりちゃん
うーん。
おざき
すげーいっぱいある気がすんだよなこれの。
もりちゃん
ありそうだけど出てこねーな今。
おざき
うーん。
もりちゃん
なんかそういう、ちょっと違うかもしれないけど、なくなってほしい習慣としては、電車の端っこの席に座りたがる、端っこの席争奪戦みたいなのあるじゃん。
おざき
まあまあまあそうだね。
もりちゃん
あれなんか、あの流れに乗りたくなくて、ドンって、ドンって座ってるいつも。
おざき
ドンって何か、真ん中に?
もりちゃん
開いてるのも知ってますけど、動きませんから私はみたいな。
おざき
あーなるほどね。
もりちゃん
こういうことはしませんよみたいな。
おざき
ズレることも可能だがっていうことね。
もりちゃん
はい。
無駄な見栄を張っている。
全然違う話だねこれ。
おざき
いやーまあでも、なんか、端っこの席とかじゃないけど、なんかその、絶対にその、電車乗るときに、車内で必死感出さないっていうのは意識してる。
もりちゃん
あれダセーよなー。
おざき
ちょっとねー、ちょっと見てらんないんだよな。
もりちゃん
いやーでもその、必死感出さないようにしてるのもダサいよね。
おざき
最悪別に座らなくていいっていう感じ出してるんだけど、めっちゃ座りたいときあるよ。
ある。
あるけど、いやもう別に最悪、最悪に立ってますっていう。
もりちゃん
あの心の動きなんなんだろうなー。
おざき
あれーなーちょっと、なんか本当に言いようのないなんかね、ドアって感じがする。
そうだねー。
だなー。
もりちゃん
うーん、やばい。
そうだねー。
おざき
うん。
もりちゃん
言葉が紡げてないな今。
全然、全然空白の時間あったね今。
やばいね。
いやさ、これこの前さ、大学の尾崎とは別のサークルの人たちと会ったのよ。
すごい久しぶりに結構な人数集まって。
もりちゃん
そしたら、ちょっと律儀な人がいてさ、最新話くらい、2、3話くらい聞いといてくれたみたいで。
おざき
ほんとに?
もりちゃん
そう、ラジオ。
そんで、なんか森さんのラジオさ、平気で5秒とか黙るよねって。
おざき
いいじゃねーかよ別に。
うーん。
素人なんだからよ。
もりちゃん
難しいねー。
みたいな。
おざき
そうねー。
もりちゃん
そうねー。
いやー、あとかんぱけつけることにも結構驚かれた。
おざき
かんぱけ?
あー。
編集してないってこと?
もりちゃん
ほぼほぼ編集してない。
おざき
そうだね。
もりちゃん
ちょっとね、編集ってやりだしたら終わんないからね。
おざき
それはちょっとシンプルめんどくさいからってのもあるよね。
もりちゃん
そう、やってない。
おざき
別に、なんか発生する間をいちいち切ってもいいんだけどさ、ちょっとめんどくさすぎるからそれは。
ね。
もりちゃん
続かない。
おざき
うん。
もりちゃん
ラジオだしなーと思って、YouTubeみたいなの。
おざき
うん。
もりちゃん
うん。
おざき
だからちょっと改めて言っとくと、このラジオは俺らがいかに楽しく楽に無理なく。
もりちゃん
好きなことをね。
おざき
そうそうそう。続けれるかってのが第一プライオリティに来てるからね。
もりちゃん
そうだねー。
おざき
うん。
もりちゃん
そうなんだよ。
おざき
それのちょっと優先度下がったくらいのとこに、皆様に面白い話をお伝えしたいというか。
もりちゃん
そうそうそう。
おざき
そんぐらいのあれでやってるからね。
もりちゃん
うん。
いやー、なんかどんどん話が変わってあれなんだが、
じゅんくんのラジオ
もりちゃん
あのー、我々のさ、大好きなじゅんくんがさ、
おざき
あーじゅんくん。
もりちゃん
ラジオ聴いてくれてるらしいじゃないですか。
おざき
あれー、ちょっと意外だったよね。
ねー。
じゅんくんのことを知らない人に申し訳ないですけど。
俺らと言ったらね。
もりちゃん
私たちと言ったら、もうじゅんくんなんですよね。
僕は同じ大学の友達で仲良くて、旅行とか行ったりとかしてて、
じゅんくんは、私たちがこんなに考え込みすぎるのとも全く違くて、
すごいシンプルな人間で、
そのシンプルさが結構好きなんだけど。
そうだねー。
まさか聴いてくれてると思わなかったんだよなー。
おざき
でもあれ、どうなんかな?
全部聴いてくれてるのかな?
もりちゃん
いや、あーなるほど。
飛ばし飛ばしかな。
おざき
飛ばし飛ばし。
もりちゃん
聴いてくれてるみたいな確認をしちゃったのがよくなかったのだろうか。
おざき
あー。
もりちゃん
ごめん、じゅんくん。不安気を使わせて。
おざき
聴いてないと。
聴いてないってほどでもないけど、
まあまあ聴いてるっちゃ聴いてるか、みたいな。
もりちゃん
かな?
おざき
すいません、ちょっとうぬぼれました。
たまにね、俺のインスタにもね、メッセージくれる方いますね。
もりちゃん
あ、そうなんですね。
おざき
聴いてる。
もりちゃん
よかったー、なんか尾崎くんの周りにほとんどこう。
いない説あったからね。
いない説あったからね。
いやーよかったです、それは。
おざき
はい、ご静かに聴いてくれてた。
もりちゃん
素敵ですよー。
うん。
おざき
ありがたい。
そのなんか、
素人ラジオ、素人ポッドキャスト探しというかさ。
あー、ね。
やってたじゃん、うちら。
やってた。
うん。
続けてる?
もりちゃん
あ、えっと、あ、やってないです。
おざき
そんな、冷めてるわけじゃないんだよ、森ちゃん。
冷たいわけじゃない、俺、普通に。
もりちゃん
すいません、さっきやれてないです。
おざき
いいね。
上司ってこういう気持ちなんかな、なんか。
もりちゃん
あれどうなった?って、気軽に。
そうか、マネージャーってこういう気持ちだったんだな。
おざき
意外と俺さ、なんか、素人ラジオ界隈ちょっと舐めてたんだけどさ。
あー。
素人ラジオ界隈
おざき
やっぱ面白いね。
もりちゃん
面白い人いっぱいいるんだね。
おざき
なんかもうね、あれだよ、全然有名じゃなくてもおまけライトっているよね。
いる。
もりちゃん
すごい。
おざき
ほんとそう思うわ。
もりちゃん
ねー。
で、きっとほんとに、どうなんだろうね、我々と同様に、ほんと趣味でやっているんだと思うのよね。
おざき
そうね。
もりちゃん
なんかお仕事がそこに絡んでくる人もいるのかもしれないけれども。
うんうんうん。
そうね、でなんか発信したい人はいるよね。
そうなんだね。
いいよね、みんな。
面白い。
おざき
ほんとになんか、普通の人がさ、普通の話してるだけなんだけどさ。
もりちゃん
うん。
おざき
もう全然聞いてられるしさ。
面白いよ。
もりちゃん
いいね。
すいません、ちょっとまた探したいと思います。
おざき
いいんですよ、お出迎えの時でいいんですよ。
すいません、ちょっと余裕がない。
もりちゃん
ちょっとね、余裕がなかったんですよ。
おざき
そっかそっか、ちょっとね、窓を出してたら。
もりちゃん
プライベート。
おざき
プライベートで?
もりちゃん
プライベートじゃないです。
おざき
仕事ね。
もりちゃん
ワークの方です。
おざき
ワークの方ね。
もりちゃん
そうなんですよね。
なんかその、なんだろうね、ちょっとこう、試験ということではないんだけど、
なんか、発達障害を持ったお子さん、お子さんというか、方々の提援をする仕事をしているから、
なんか支援者としての力がどれぐらいありますか、今、みたいな、ゆるい確認の会みたいな。
社長さんとの会議
もりちゃん
で、社長さんが来て、みたいな会があってね。
個人的にはこの前、社長さん捨て頃でさ、みたいな話をしたんだけど、
なんかすっごい頭の切れる人で、言葉のボールがすごい豪速急な人でビビってたんだけど、
なんかそういう感じで30分とか、一人30分ぐらい、自分の今見てる人の話とかをする会をね、じゅんぐり14人ぐらいでやったんだけど。
おざき
すごいな、それ。
もりちゃん
そうそう、まあまあやる、やるのよね、結構。
なんかまあまあ。
で、なんか結構人間だなって思った、社長のこと。
おざき
そうなんだ。
もりちゃん
喋ってみると。
おざき
捨て頃だけじゃないってこと?
捨て頃だけではなかった、結構。
もりちゃん
でなんか、えっとね、何を言いたかったかというと、それじゃないんだけど、
なんかそのやっぱりさ、そういうこう、ある程度試されてるなという場面の時に、
全然準備してきてない。
もうこっちの日が明らかで、だという時に、
その、なんか、できれば言い訳をしたいみたいな思考に陥っちゃう。
違うな、なんか、本人は言い訳してるつもりないんだけど、
どう考えても言い訳にしか見えない場面って、痛々しいって今日思ったな。
おざき
あー、そうなのね。
もりちゃん
なんか、だから自分もそういう風になってる時が多分あるんだと思うんだけど、
おざき
やっぱそうね、自己防衛で言葉を重ねちゃうの、
もりちゃん
喋れば喋るほどダサいみたいな、あるよね。
そうかそうか。
そういう時ってそのなんか、多分思考として、この会議を前に進めるとか、
なんか目的のために動くとかじゃなくて、自分を守ることに精一杯になっちゃってるんだよね。
あー、なるほど。
そういうところから、ちゃんと抜け出して、喋ってみたいなって。
言い訳と自分の立ち位置
おざき
森はね、やれそうだけどね、そういうの。
いや、なんかね、結構意識的にやってる。
あの、ダラダラ言い訳とかするんじゃなくてってこと?
もりちゃん
そう、なんか本当に弱々しくなってる時はダラダラ言い訳しちゃうんだよね、やっぱり余裕ないと。
そうなんだ。
だから、本当今日は反面教師だったというか。
おざき
あー、なるほどね。
もりちゃん
ちゃんとしよう、ちゃんとしようというか、そういう自分のダサいところというか、
どうしても自分守りたくなっちゃって。
手解きあるよね、みんな。
おざき
そうなー、自覚ないけどやってんのかな、そういうの。
もりちゃん
ねー。
なんか、そう、障害のあるとされている人たちの話だから、
結構そのメンタル的な部分にも話が及んで、
そのメンタル、なんだっけな、この話はちょっと違います。
違いました?
すみません、なんか今日覚えてきたことをお母さんに脈絡なく話すみたいな感じだった。
おざき
間違えました。
いいね、あの人はね、受け止めてくれるはずよ。
もりちゃん
なんか、転移とか逆転移とかっていう言葉があるんだって。
おざき
転移、逆転移っていうのは?
もりちゃん
えっとね、覚えたばっかりで、使えないんですけど、
なんか無意識、人の思考の癖として、
転移は過去に誰かに抱いた感情を今目の前にいる人に投影しちゃうこと。
おざき
転移。
もりちゃん
で、その医療的な部分で言うと、
カウンセラーの方が目の前にいる患者さんに対して、
あーちょっとよくわかんないなこれ。
おざき
興味深いポイントですけどね。
もりちゃん
あーえっと、
おざき
カウンセラーが患者さんに対して怒っちゃったり、
もりちゃん
無意識でナパポイツっていうのが出ちゃうことがあるよみたいな話ですね。
あーなるほどね。
それが転移?
これが逆転移。
おざき
それ逆転移なんだ。
もりちゃん
むずい。もうちょっと勉強します。
おざき
そうね。
すごいあれ、そういう界隈の専門用語みたいな感じなんだ。
そうですね。
もりちゃん
友用です。
なるほどなるほど。
おざき
ちょっとあとググるわ。
もりちゃん
はい。
すいません、何の話してましたっけ?
おざき
何の話したんだっけ?
もりちゃん
忘れちゃった。
おざき
言い訳しちゃうみたいな。
言い訳をする人がいるって。
もりちゃん
そうそうそうそう。
おざき
なんか、
もりちゃん
でもやっぱそういう、自分を守るみたいな。
守る?
ていうか、たぶん自分にとっては、
真っ当なことを言っているつもりなんだろうけど、
はたから見ると、もうすごい言い訳を言っている子供にしか見えなくなっちゃう。
あそこにこうなんかメタ的な、今何が求められてて、この場で。
この場で自分がこの言葉を言うことは意味があるのかとか、
言うことに俯瞰で見る視点が持てないと、
おざき
そうね。
こういうことになっちゃうよなって。
もりちゃん
こういうことって、わりと自然と自分がやってきていると思う。
おざき
難しいな、喋るの難しいな。
もりちゃん
なんか、何が言いたかったんだっけな。
結構その、この場で何が求められるかっていうことに、
おざき
私結構重きを置いているんだなと思った、今日。
この場での自分の立ち位置。
もりちゃん
自分がそれをやりたいかどうかじゃなくて、何が求められているかで動くタイプだなと思ったの。
組織的にいい人だね。
おざき
それに埋もれているとも言えますけどね。
もりちゃん
埋もれてるの。埋もれてるんだ。
おざき
自分がそう思っているだけで、別にそれが必要かどうかというと。
もりちゃん
そういうことね。
おざき
自分はそうしているつもりみたいな。
なるほどね。難しいですね。
もりちゃん
難しい話になってしまいました。
おざき
遠くまで来てしまった。
遠くまで来てしまった。
皆さんもそういう、自分あれダサかったなみたいなエピソードお待ちしてます。
もりちゃん
お待ちしてるよ。
一緒に頭抱えよう。
お待ちしてます。
おざき
この番組では皆さんの感想・質問、私たちに話してほしいテーマを募集してます。
もりちゃん
番組概要欄にあるGoogleフォームから応募できるので、皆さんのご意見をぜひ送ってみてください。
おざき
それではまた次回、来週お会いしましょう。
もりちゃん
森ちゃんと、
おざき
小崎でした。
バイバイ。
バイバイ。