1. もりちゃんおざきのThink too much
  2. Ep.99 悪口のメカニズム
2025-04-24 39:53

Ep.99 悪口のメカニズム

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悪口ってどんな時に言いたくなっちゃうのか?そのメカニズムについてせまります

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サマリー

エピソードでは、悪口に対する抵抗感や、その背後にある悪意の受け取り方について議論されています。会話を通じて、悪口が共感を生む手軽な話題であることや、良い面を見たいという姿勢の難しさについても考察されています。また、悪口のメカニズムや、人間関係における悪口の役割や意図について詳しく掘り下げられています。さらに、悪口が他者との感情的な確認手段として機能することも述べられています。エピソード99では、悪口や愚痴のメカニズムが探求され、人々が不満を共有する心理やその影響について考察されています。加えて、恋愛や出会いの中でのコミュニケーションの課題についても触れられています。

悪口への抵抗感
もりちゃん
もりちゃん、おざきのThink too muchです。
もりちゃんです。
おざき
おざきです。
もりちゃん
この番組は、10年来の友人、もりとおざきが、最近考えすぎてしまうテーマについて話すトーク番組です。
何事も自分には関係ないのに、それで腹が満たされるわけでもないのに、考えすぎてしまう私たち。
テーマは、自分、社会、過去、現在、未来と何でも、Think too muchの話を一緒に考えすぎたり、考えすぎを笑ったりしてお楽しみいただければ幸いです。
おざき
さようならです。
もりちゃん
あのさ、私、悪口嫌いなんですよ。
そう、そうなんすか。
そうなの。
あの、悪口というかですね、なんか、気づかないみたい、人の悪意に。
おざき
悪意というか、物事を自分が損をしているとか、脅かされているというふうに捉える能力が、著しく低くですね。
もりちゃん
なんか、周りの人から、大丈夫?気にしてない?みたいに言われて、え?何が?みたいなことが結構人生で何回かあったんですけど、
なんか、それぐらい悪口に対して感度が低いんですが、私は。
おざき
他の人が客観的に見たら、え?めっちゃ悪口言われてますけど?っていう場面でも、認識してないと、捉えてないと。
もりちゃん
うん、なんか悪口という、まあそうね、言葉だけではなく、なんかこう損してないかっぽいみたいな場面とかね。
おざき
なめられてるなーとか。
そうそうそうそう。
もりちゃん
そうなんですよね。
うん。
なんか、そうみたい。
だから、私の人生まるっと今までを考えると、いつもいい人に出会って、いつも誰かが助けてくれて、周りの人はみんな私のこと大好きって思ってるんだけど、
おざき
ディズニーやん。
もりちゃん
そう。
おざき
そうなの。
もりちゃん
いや、ほんとにね。
最近見切ったんですけどね、グリンダがさ、知ってる?
おざき
いや、俺知らないのにね。
もりちゃん
そうなんだ。
ピンクの方の人が、オズの魔法使いで言ういい魔女なんだけど、
なんかまあその、オズの魔法使いのいい魔女と悪い魔女が、学生時代友達だったよって話なんだけど、
で、そのいい魔女の方が、結構こうダサン的に人気者でいるために振る舞ってます。そんな私、最高っていう歌があって、
ポピュラーっていう歌があるんだけど、
あなたもなれるわ、ポピュラーにっていう、まあちょっと大変だと思うけどね、みたいな歌がある。
努力をこたえていけないのよ、みたいな。
おざき
なるほどね、はいはい。演じてこう振る舞わないとダメよっていう。
もりちゃん
っていう歌を聴きながらスキップして通勤してます。
おざき
どういう情景なのかそれは。
もりちゃん
私の相打つのとこで言うと、相のとこがそこにあるっていう感じだね。
おざき
なるほど、なるほど。
もりちゃん
違う違う、こんな話がしたいんじゃなくて。
そんな私でも、こういう人嫌だよねとか、こういうのすごく嫌いとか、
そういう話題にならざるを得ない時があって、すごく嫌だなと思うわけ。
あーって、嫌だなって思うんだけど、
共感を生む話題
もりちゃん
本当は私これがすごい好きでとか、こういうとこって素敵ですよねみたいな話をしたいんだけど、
できなくて、この人とはそういう薄っぺれ悪口みたいなコミュニケーションでいいやって思うときあるなって話。
おざき
へー。
そう、私は嫌だけど、悪口の方が、もしかしたらどんな人でもわけ隔てなく共感できちゃう話題なのかもって思って。
もりちゃん
あー、なるほどね。
おざき
それは結構、特定の狭いコンテンツに対する悪口じゃなくて、もうちょっと広い、なんていうの?
例えば、職場のおつぼねみたいな人いるよね。
もりちゃん
入口はそういうことになるんじゃない?同じコミュニティのあの人って嫌だよねみたいな。
あー、わかるみたいな。あの時のこの発言やばくなかったですか?みたいなので、やっぱり盛り上がるんだよな、最初は。
おざき
あー、なるほど。
もりちゃん
うん、そう。
おざき
で、また顔合わせたらそういう話をしてとか、
もりちゃん
あのー、なんだろうな。
おざき
結局、そういう人とは、こういうのが嫌っていう話をするチャンネルにあっちゃってるから、同じコミュニティのその人の話じゃなくても、
なんだろうな、気取った芸能人の話とか、
もりちゃん
そういうふうになってっちゃうんだよね。
おざき
なるほど。
もりちゃん
うん。でも、あの人こうじゃない?みたいな。
おざき
うん。
もりちゃん
なんか、うーんって。
おざき
あー。
もりちゃん
でも、なんかそういう話題のほうが、
おざき
うん。
もりちゃん
あのー、誰とでも共感できる手軽な話題で、
おざき
あー。
もりちゃん
感じちゃって、そういうことを振っちゃうことがあって、
おざき
うんうんうん。
もりちゃん
嫌だなーって思う。
おざき
なるほどね。
もりちゃん
どうですか?私だけ?
おざき
そうだな、まあ、
もりちゃん
うん。
おざき
例えば、同じ会社とかだったら、
もりちゃん
うん。
おざき
確かになんか、そうだな、
最近、例えばなんだろう、
また、またこういう売れなそうな商品やろうとしてるよ、みたいな。
なんか、
もりちゃん
なるほどね。
おざき
ネガティブな話題のほうが、
確かになんかこう、話はしやすいと思う。
もりちゃん
そうだよねー。
うん。
で、なんでなんだろう?
うーん。
なんだろうな。
おざき
な、なんだろう?
まあ、やっぱハッピーなこと。
もりちゃん
あー。
うん。
あたせのコミュニケーションだなと思うんだよね。
おざき
あ、そう。
もりちゃん
うん。
おざき
うーん。
もりちゃん
あたせのコミュニケーションでいいときもあるんだけどさ。
おざき
うん。
うん。
そうね。
なんだろうな。
まあ、そうですね。
確かになんか、やってないだろうとかって思ってたけど、
なんかまあ、やるときもあるな、俺も。
もりちゃん
うん。
けどまあ、
おざき
ね。
もりちゃん
そうね。
おざき
殿下の砲塔的には思ってないけど。
もりちゃん
ふふふ。
うーん。
おざき
うーん。
なんか森の中であるのだろうね、その。
もりちゃん
うーん。
そっちに行っちゃうよ。
おざき
なんかそうなんだよな。
もりちゃん
うん。
なんかこう、その、
基本的にはいい面を見ていい話をして、
うん。
これすげー素敵ですわーっていう、
うん。
その特別支援学校の教員だったときとかは、
うん。
本当にその、もうその子にどんな、
どんなことをされたとて、
おざき
うん。
もりちゃん
本当にもう、いろいろ放棄されて、
もうなんか渡したもの投げられて、
なんやかんやわーってあっても、
おざき
うん。
もりちゃん
このときこういう反応したんですよ、
あの子めっちゃよかったーみたいな話をしたいんだよね。
おざき
うんうんうん。
もりちゃん
うん。
でもなんかそういう、
うーんと、目を持ってる人、
なんかそれに共感してくれる人ってすごく少ないような気がしていて、
キラキラの部分
おざき
うーん。
もりちゃん
なんかそういう、それに共感してくれなそうな人に対して、
こういう話するのすごく恥ずかしい気がすんだよな。
おざき
あー。
もりちゃん
なんか、いいこぶってると思われそうみたいなのがあるかも。
なるほど。
お、なんかそうかも。
おざき
たどり着いてきた。
もりちゃん
なんかそうだな。
うーん。
なんかその、きれいごと言ってるなとか、
おざき
うん。
もりちゃん
なんかなんだろうね。
いいこぶりっこしてるみたいに思われそうで恥ずかしいから言わないのかも。
おざき
うーん、ちょっとこう、なんて言うんですか、そういうこう。
もりちゃん
うーん。
おざき
あ、あえて悪を演じてしまうというか。
もりちゃん
あ、そう。
なんか、ほんとにその、
うーん。
めっちゃ、なんか偏った感じで分かりやすく喋ると、
おざき
うん。
もりちゃん
あの、私の世界にはキラキラがたくさんあって、
おざき
うん。
もりちゃん
でも、そのキラキラに気づけないような愚かな髪には、
うん。
おざき
あー、なるほどね。
悪口という君たちの好きそうな話題を撒いてあげてるわっていう思考を変えるような気がするな。
もりちゃん
ちょっと今日ディズニー過ぎるか。
すごい。
おざき
いやー、ちょっと身に覚えがなさすぎるけど自分には。
そんなことが。
もりちゃん
うん。
なんかこれはその、なんていうか、
あー、その物音の悪い面ベースで話す人と出会うと結構そうなってしまって、
おざき
うーん。
もりちゃん
なんか、そのこっちが例えば褒めてる?
うん。
すごいなーみたいな。
なんかそんなこと考えたことなかったみたいな。
おざき
うんうんうん。
もりちゃん
それってきっとそのなんか素地があるからだよねーみたいな。
おざき
うんうんうん。
もりちゃん
なんかまあ褒めたりすると、
うん。
なんかいや、そんなーみたいな。
うん。
こんなの全然、なんか全然だし、みたいな。
おざき
うん。
もりちゃん
異様にこう、あのー卑屈な人に出会うと、
うん。
あー、もうお手上げだーってなって。
おざき
あー、なるほどね。
もりちゃん
うん。
楽しい話しようよーって。
うーん。
うん。
おざき
あんまそうだな。
今最近の身近にはいないけど想像はできる。
もりちゃん
うん。
なんの話だろうな。
いやそう、うーん、まあその、まあ私のキラキラはさ、
うん。
うーんと、あーそうね、なんか誰もが、
うん。
そう思う、うーん、なんかそうだなー、なんかその、
おざき
うん。
もりちゃん
なんて言うんだろう、誰もがそう捉え、そんないい面を捉えられるわけがない。
おざき
うん。
もりちゃん
だからなのか、なんかそれをこう、そういうふうに捉えてることで、
うーん、まあ過去から、からかわれたことがあったのか私の中で、
おざき
うん。
もりちゃん
わかんないけど、まあ結構私としては、私の好きな部分だから、
おざき
うん。
もりちゃん
うーんと、誰かで構わず見せるのはちょっと怖くて、
おざき
うーん。
もりちゃん
うーん、まあみたいな感じで、
うん。
あーこの人合わないなと思ったらもう結構スサッと、
うん。
合わないなというか、私のキラキラに共感してくれる人じゃないなって思ったら、
おざき
うん。
もりちゃん
シャッター閉めて、
おざき
うん。
もりちゃん
朝せの、
おざき
あー。
もりちゃん
まあ、ぐちなどに代表されるような朝せのコミュニケーションをしている感じ。
おざき
あー。
その、ぐちじゃなくてもさ、一応朝せのコミュニケーションってできるじゃん。
もりちゃん
あーそうね。
おざき
天気とか、
もりちゃん
うんうん。
おざき
気温とか。
もりちゃん
うん。
おざき
そっちにはいかないんだ、あんま。
もりちゃん
天気とか気温の話って朝せの朝せで、
うん。
その場が持てばいいじゃん。
おざき
うん。
もりちゃん
なんかこの人とはコアの、私キラキラの部分は分かり合えないけど、
とりあえず仲良くはなっときたいなーみたいな。
おざき
うーん。
もりちゃん
そっちに悪口を使ってるのかも。
人間関係における悪口
もりちゃん
とりあえず盛り上がれるからみたいな。
あー。
おざき
それは結構なんていうんだろうな。
もりちゃん
うーん。
おざき
仕事、職場で会う以上の関係性って感じなのかな。
もりちゃん
あーいや、大抵職場かー。
うん。
あー、だからそうだよね、アプリで会った人とか。
おざき
うんうん、なるほどね。
もりちゃん
入るまでの数時間気まずいから。
うんうんうん。
まあまあまあ。
おざき
まあ積極的に会いたいわけじゃないけど、
仕方なくもう、このアディショナルタイムみたいなのを、
そうそうそうそう。
するために、もう、そっちに行くと。
もりちゃん
うん。
おざき
うーん。
もりちゃん
まあ、これ、なんだろうね。
営業とかでもそういう風にしてんのかなー。
もりちゃん
いやー、どうだろうね。
いやー、どうかなー。
営業だとまた別の目的があるからやんないか、さすがに。
おざき
うーん。
もりちゃん
まあでもその、なんというか、この人といるとき私悪口言ってんなーと思ったら、
うん。
もうこの人との関係性は諦めたほうがいいなーって思うね。
悪口の確認手段
おざき
なるほどね。
もりちゃん
うん。
おざき
うーん。
もりちゃん
えー、なんかないですか、そういう。
うーん。
悪口ということについて言うと。
おざき
悪口。
うん。
悪口か。
なんかまあ、意識的にそうしてるわけじゃないけど、
もりちゃん
うん。
おざき
まあ多分、あんま勝手にベラベラ悪口言ってる自覚はないんですけど、
もりちゃん
うん。
おざき
なんか、自分がなんか感じた違和感とかを確認するために、
悪口チックになるときは結構あって。
もりちゃん
おー。
おざき
例えば職場とかで、このメール来たんですけど、
もりちゃん
うん。
おざき
これ、あ、僕悪いんですか?みたいな。
なんかその、例えばタブ書の人とかからなんか、
ちょっと俺を責めるようなメールが来たときに、
もりちゃん
あー。
おざき
なんかこういうの来たんですけど、
え、やばいのこの人ですよね?みたいなときに、
なんか上司とか同僚のとこ行って、
もりちゃん
あー。
おざき
俺悪くないよね?とか、
なんかそういうこう、こうこうこうだからこいつがやるべきだよね?
みたいな、そういうその、
俺の感覚おかしくないよね?みたいなときとか。
もりちゃん
うん。
それはあるな、確かに。
おざき
ある。
もりちゃん
うん。
うーん。
そうか。
おざき
そういうときかな?なんかだから、
うーん。
もりちゃん
感覚間違ってないよね?か。
おざき
自分に降りかかった悪いことに対して、
もりちゃん
うん。
おざき
俺悪くねーよな?ってときに、
うん。
その、なんか真言地みたいなものに対して悪口言うときに、
もりちゃん
あー。
おざき
俺悪くないっすよね?っていう悪口を言うから。
もりちゃん
うん。
そうだね。
おざき
うん。
もりちゃん
私も積極的に言うときってそれかもな。
おざき
うん。
もりちゃん
確かに。
おざき
あんまね、
もりちゃん
おっと。
おざき
普通に生きててあんま、まあ、まあ、
まあ思うことあるかもしんないけど、そんな悪口って。
もりちゃん
うん。
おざき
うーん。なんだろうな。
あと、まあ、こないだ、
えっとね、晩泊行ったときに、
もりちゃん
うーん。
おざき
なんか、9時くらいにさ、晩泊って一応夜10時までやってんだけど、
9時になったら、
うん。
全パビリオン閉まるのね。
もりちゃん
あ、そうなんだ。
おざき
そう。だからラスト1時間はもう何にも特に見るもんなくて、もう、
会場から客を返すためだけの時間になるんだけど、
もりちゃん
うーん。
おざき
そのときになんかね、あの、まあ、もちろん警備員とかどんどんこう、
帰ってくださいみたいな、あの、駅の方混雑するので早めの行動とか言ってんの。
で、あの、トイレを使おうと思ったら、
なんか、トイレもなんか閉鎖されてて、
このトイレもう使えませんみたいな、あの、入口の方のトイレだけ今宙いてますみたいなこと言われて、
そこまでする必要ある?みたいな。
いや、なんか、
もりちゃん
ラストオーダーみたいな、その、
おざき
分かるんだけど、
じゃあ、じゃあ、なんか、なんていうのかな、
10時まで宙いてるっていう風にすんなよみたいな、
そうだね。
そうそう、思っちゃって、
うん。
その、一緒にいた人と、なんか、
もりちゃん
なんかイケてねえよなとか言って、なんか。
そういうのあったの。
確かに。
おざき
うん。
もりちゃん
そうね、そういう風に生まれるね。
おざき
うん。
もりちゃん
うーん、
そうか。
じゃあ、やっぱ悪口が多い人って、
うん。
なんかこう、
やっぱ最初の話に戻るけど、
おざき
うん。
もりちゃん
なんか、自分が脅かされているかもみたいな感度が高いのか。
おざき
あー、そうかもしんないね。
自分したっていう感覚が強かったりとか。
もりちゃん
うん。
それで、悪口を確認のために言ってんのか。
おざき
そうだね。
もりちゃん
そうか。
おざき
うん。
もりちゃん
なんか前、職場でさ、
おざき
うん。
もりちゃん
あの、
1日に20回ぐらい、
おざき
あー、最悪っていう人がいて、
もりちゃん
ほんとに嫌だったんだよな。
おざき
あー、それきついね。
それきついね。
もりちゃん
すっごい嫌だったなー。
おざき
うん。
もりちゃん
そう、なんか多分、その、ないんだよ。
あのー、困ったとか、
困ったという語彙がないのかも、もしかしたら。
そいつに?
そう。
困ったとか、悲しいとか、
おざき
うん。
もりちゃん
びっくりとかがなくて、
うん。
最悪しかないみたいな。
そうか。
人いたな。
おざき
うん。
もりちゃん
確かになんか、その人はほんとになんか、
机に紙1枚置いてあるだけで、
え、なに最悪なんだけどって言ってる。
そんなに言わない。
それは。
飲んでから言えよ、せめてって思って。
おざき
やるすぎるな。
やるだな。
もりちゃん
やるなんかなー。
うん。
おざき
うーん。
もりちゃん
あと、
春口というもの。
おざき
俺なんか、
これは結構あんま自覚ないんだけど、
うん。
すげーため息が多いらしくて。
もりちゃん
へー。
やだね。
おざき
そう、やなんだよ。
うん。
なんか、結構デカめのメール。
うん。
2、30分くらいかけて書いたメールが終わった後とか、
もりちゃん
あー。
おざき
あと、ちょっとややこしいエクセルの表とか作るときに、
うんうんうん。
ちょっとなんか、式ぐちゃぐちゃになってんなってなったりしたときとかに、
で、ため息ついて、
もりちゃん
うん。
おざき
え、大丈夫ですか?みたいな。
もりちゃん
ははは。
おざき
おざきさん大丈夫ですか?みたいな感じになるっていう。
もりちゃん
そう、へー。
まあでもため息つく。
つく、つくか、つく、つく、つくべきときについてるけどね、それ。
おざき
そう、俺的には別にその、つくなりの理由はあるんだけど。
もりちゃん
うん、うるさい、おっきいんだ。
おざき
多分ね、デカいんだと思う。
もりちゃん
はー。
おざき
俺が思ってるより。
もりちゃん
そうなんだ。
うん。
違う。
それか、あれじゃない?そのー、
おざき
うん。
もりちゃん
なんか、いつもご機嫌なおざきさんがため息をつくなんて、ということではなくて。
おざき
いやー、違うと思いますねー。
もりちゃん
あ、そうなんですか。
おざき
あー、俺別にそんなご機嫌キャラじゃないもん。職場で。
ははは、そうなんだ。
うん。
そうか。
普通に。
私だけか、ご機嫌キャラは。
もりちゃん
そうだよ。
おざき
ははは。
そんな風になれない、俺。
もりちゃん
そうねー。
おざき
そうか。
うん。
もりちゃん
もうなんか、私会社で、あのー、なんか。
おざき
うん。
もりちゃん
あのー、うちのチームのマスコットキャラですね、すっかりって言われた、この前。
おざき
ははは。
早ない?結構。
ははは。
あ、でも3ヶ月くらいか。
そうだねー。
もりちゃん
あー。
おざき
早いかなー。
もりちゃん
早い。
おざき
なんか、もう確固たる地位を。
もりちゃん
まあ、そうですね。
うん。
はい。
おざき
すごいな。
そんな、すごいね。
どこに行ったってそうなれんの、俺マジすごいと思う。
もりちゃん
ははは。
いやー、才能だよね、これはね。
おざき
うん、ほんとそう思うわ。
もりちゃん
才能だよねー。
おざき
うん。
もりちゃん
そうなんだよなー、愛されちゃうんだよなー。
うん。
ははは。
おざき
俺、どこ行ったって無難に生きるもん。
もりちゃん
うん。
いやー、そうかねー。
おざき
うん。
もりちゃん
うーん、ねー、そうねー。
うーん、なんか、そう、あのー、仕事柄、なんか結構こう、謝ることも多いんだけど、
おざき
はい。
もりちゃん
まあなんか、あのー、電話かかってきて、
あー、すいません、ほんとにー、ほんとにすいません、ほんとにそういったご用意がなくて、
あー、ほんとすいませんって言ってたら、
おざき
うんうん。
もりちゃん
ははは。
あのー、なんか、あのー、全然別日に、
うん。
そのー、職場の人と飲みに行ったりした時に、
うん。
おざき
森さんってなんでそんなに謝れるんですかって言われた時が、
あー。
もりちゃん
僕なんか電話の感じだと、そんなに謝るようなことあったら、嫌になっちゃいそうですけどね、違うか。
おざき
へー。
もりちゃん
はー。
おざき
謝る。
普通にやってる。
もりちゃん
うん。
おざき
だけですね。
もりちゃん
へー。
うん、そう。
なんか、な、なんでそんな風になったんですかって言われて、
まったくわからない。
おざき
あー。
もりちゃん
なんでですかねー。
おざき
謝ることに別に抵抗ないみたいな。
もりちゃん
うん。
まったく抵抗がないなー。
おざき
うん。
もりちゃん
謝ったほうがうまくいくのならば、全然謝るなーみたいな。
おざき
まあ、そうだな。
もりちゃん
うーん、そう。
おざき
うーん。
もりちゃん
はい。
おざき
まあ。
もりちゃん
なんの話だ?
おざき
悪口からな。
もりちゃん
うん、悪口ねー。
そう、悪口のメカニズムが分かってよかったな、今日は。
おざき
うん。
もりちゃん
やっぱこう、損、なんか、なんだこれって思った時に確認したくて悪口を言うんだなー。
悪口の心理
もりちゃん
そうだね。
うーん、確かに。だから本人に悪口のつもりはないわけだ。
おざき
うーん。
もりちゃん
うーん、確認だから。
おざき
そうですね。
もりちゃん
うーん、そっかそっか。
はい。
うーん、やっぱちょっと変だなっていう感覚のほうが共有しやすいのかな、人と。
おざき
うーん、どうだろうね。
もりちゃん
ねえ、なんかこれって素敵みたいなものをたくさん共有したいんですけどね。
おざき
うーん、私不満のほうがちょっと吐き出したさはあるよね。
もりちゃん
あー、吐き出したさはあるかー。
うーん。
そうねー。
おざき
うーん。
もりちゃん
不満を言ってる人に、不満を言ってる人がいたら、まあとりあえず共感ムーブが起こるのか、そこに。
あー、まあよっぽど変なこと言ってなかったら、そうだね。
なんか本当にそう思ってるわけじゃなくても、ああ、そういう面もあるよねっていうふうな輪が広がっちゃうのかな。
おざき
そうだね、なんかまあ、うん、ガチですげえ個人的にキレてるわけじゃないけど、
あー、まあね、しょうがないですよとか言って。
もりちゃん
うーん。
そうね、そう、なんかこう出口のない愚痴?
どうしようもない状況に対しての愚痴とかも、なんか結構聞いてるのつらいんだよな。
おざき
うーん。
もりちゃん
そうだな。
そうだな。
そう、そうだね、そういうとこもあるけどねー、みたいな。
どうしようもないねー、みたいな。
ただいまー、みたいな。
おざき
うーん。
もりちゃん
そうね、ほんま。
おざき
うーん。
減ってきてはいる気がするな、なんかそういうしょうもない経験が。
恋愛のコミュニケーション
もりちゃん
おー、素敵じゃん。
おざき
うーん。
もりちゃん
それどういう、なんか通過の人が増えたみたいな感じ?
おざき
うーん、そうだろうね、たぶん。
もりちゃん
うーん、それがあるねー、確かに。
おざき
うーん。
もりちゃん
仕事上でとか。
おざき
うーん、まあ、仕事上は、なんていうかもう、あんま選べないから。
もりちゃん
あー、そうね。
おざき
まあ、奇跡的に、その半径1メートルとかにいる、ほんとに日々関わる人で、それだからしんどい人はあんまいない。
たまに、なんか幼虫人物がいるくらいで。
そうね、エブリディレベルには別にあんまいないし、まあもちろん友達も、友達はまあ普通に選べるから。
うーん。
しんどい友達いないし。
うーん。
そうだね、よくなってる気がする。
もりちゃん
確かに。
えー、もう全然違う話なんだけどさ、
うん。
やっぱ出会い求めてんすよ、森は。
おざき
おー。
もりちゃん
まあ、ちょっと恋愛をしたい。
おざき
あー、恋愛のほうね。
はい。
もりちゃん
なんかさ、その新しい人と、まあそういう今の話みたいにさ、もうその通貨の人たちが長く周りにいて、すごく心地のいい関係性が友達いっぱいいて、もう人十分。
おざき
うん。
もりちゃん
なのだが、じゃあちょっと恋愛でもしてみたいなと思い、
おざき
うん。
もりちゃん
ちょっと知らん人と出会ってみると、
おざき
うん。
もりちゃん
なんか、ちょっと今回みたいな、なんかしょうもないコミュニケーションに出会ってびっくりしちゃうんだよな。
おざき
うん、うん、わかるな。
もりちゃん
どうしたらいい?アプリの人って、どうしたらいいの?
いやー、わかるですよねー。
おざき
うーん。
うーん。
もりちゃん
だからまあ、
おざき
うん。
その、変数を固定していく?
はい。
まあ、もうやってるかもしんないけど。
なんか、
はい。
うん。
似た属性に似てる思考って、なんかまあ、結局集まるなーって、まあ、なっちゃうと思うので、
うん。
もりちゃん
例えば、
うん。
大卒、
おざき
うん。
年収何百万以上、
おざき
なるほど。
うん。
おざき
一人ぐらい、
うん。
自分、自分のコピーみたいなやつをとりあえず相当かけて、
おざき
そうか。
うん。
おざき
なるほどなー。
うん。
でもなんか、これってその、なんつーの?
うーん。
例えば、その、
中卒、一郎は中卒だけど、年収一百万以上、
うん。
もりちゃん
そういう人をこぼしちゃうんですけど、
おざき
うん。
でもまあ、その、確率の話なんで、
うん。
あの、アプリって。
うん。
そうか。
そうそう。
確率の話か。
いかにこうね、
もりちゃん
うん。
おざき
あの、百人いる中で、なんか、
もりちゃん
うん。
おざき
70人が、
うん。
候補になる、
池を見つけるみたいな、その。
はー、なるほどー。
あのー。
そうか。
うん。
確かに。
もりちゃん
うん。
俺、
そういうつもり。
あのー、もう、2、3年前、アプリやって、
おざき
うん。
もりちゃん
自分の理想の条件みたいなのを、
おざき
うん。
で、そーっとかけて、
なんか、探してたら、
結構、頻繁に飲む会社の後輩、
出てきて。
あははは。
おー、なんか、
あははは。
なんか、なんか、
なんか、
なんか、
ちょっと感動したよな、なんか、その。
あははは。
おー、やっぱ、
やっぱ、
あー。
そう、そうなってくるよなー、みたいな、
もりちゃん
なんか、そのねー。
おざき
なるほどねー。
うん。
うん。
うん。
うん。
そう、この、
もりちゃん
あってたわーっていう。
おざき
そう、
もりちゃん
何百万人も、おそらく、こう、
おざき
登録者がいる中で、
うん。
うん。
そのー、
理想の条件を入れてくと、
うん、
もう、
かなり、社会的にも近い、
うん。
あはははは。
もりちゃん
人になってくるみたいなのを、
おざき
すごくね、
あははは。
あー、
もりちゃん
なるほどねー。
おざき
感じたいよなぁ。
うん。
あー、
そうかー。
うん。
別に、
その人と付き合いたいとは思ったことなかったけど、
あー、
もりちゃん
でもねー。
あーでもね、その、合う、そうね。
おざき
属性としてこう。
もりちゃん
はー、そっかそっか。
なんか本当にその、わたくしがあまりにもディズニープリンセスすぎて、
あのー、えーと、人間を振り分けている感覚がすごくしんどいんですよね。
おざき
あーわかりますよ。
もりちゃん
条件で絞るということが。
おざき
何様だよって思う?
もりちゃん
そう、本当に。苦しい。
おざき
わかるよ。
もりちゃん
でもそうなんでしょうな。
おざき
うん。
もりちゃん
うーん、はい。
おざき
はい。
もりちゃん
はい、結果を、結果を得るために。
おざき
うん。
いやー、まあそうですね。
うん。
もりちゃん
うん。
おざき
まあ別に、そうですね、あんま、そうですね、振り返るとまあ別に。
もりちゃん
うん。
おざき
まあそうですね。
アプリはアプリのいいとこがあるし、ナチュラルな普通のエブリで会う人たちの出会いの中にもね。
もりちゃん
うん。
おざき
うん。
だから結局そいつたちが別にアプリでその条件を相当して。
もりちゃん
うん。
おざき
だからやってること一緒のような気がする。その。
もりちゃん
あーそうか。
おざき
もう相当した状態だから。
エブリデイが。
もりちゃん
あーそうか。
おざき
うん。
もりちゃん
確かにそうだわ。
おざき
うん。
そのね。
もりちゃん
意識的にやってるかどうかの違いか。
そうそう。
おざき
3交代で働いてる工場の人とかと別に会わないわけだから。
エブリデイは。
そうだね。
うん。
もう相当かけられてる。
あー。
そんな変わらんちゃ変わらないんだけど。
それをなんかこう操作としてやってるかどうかっていうだけなような気がするね。
もりちゃん
あーありがとうございます。
リスナーからの意見募集
もりちゃん
はい。
とても良い司差です。
おざき
はい。
もりちゃん
救われますね。
おざき
うん。
もりちゃん
確かにそうだな。
おざき
ですです。
もりちゃん
はい。
はい。
おざき
わかりました。
もりちゃん
はい。
がんばります。
おざき
はい。
えー。
もりちゃん
はい。
おざき
この番組では皆さんの感想・質問、私たちに話してほしいテーマを募集しています。
はい。
番組概要欄にあるGoogleフォームからお送りできるので皆さんのご意見をぜひ送ってみてください。
もりちゃん
はい。
おざき
それではまた来週お会いしましょう。
もりちゃん
森ちゃんと。
おざき
おざきでした。
もりちゃん
ばいばーい。
おざき
じゃねー。
39:53

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