自尊心と人間関係
もりちゃん
もりちゃん、おざきのThink too much
もりちゃんです。
おざきです。
この番組は、10年来の友人、もりとおざきが最近考えすぎてしまうテーマについて話すトーク番組です。
何事も自分には関係ないのに、それで腹が満たされるわけでもないのに、考えすぎてしまう私たち。
テーマは、自分・社会・過去・現在・未来と何でも。
Think too muchの話を一緒に考えすぎたり、考えすぎ終わったりしてお楽しみいただければ幸いです。
おざき
幸いです。
はい。
もりちゃん
はいはい。
いやー、いつもこの収録始まる前にちょっと短い打ち合わせをしてるんですけど、
うん。
さっきの打ち合わせになかった子と喋っていい?最初に。
どうぞ。
おざき
ステッカーさん。
もりちゃん
はいはい。
用意したじゃないですか。
で、どなたかお手紙、フォームにご連絡いただいて、
見晴れ防止のためにちょっと教えられません、欲しいけどみたいな方がいて、
えー、じゃあなんかすずりとかでめちゃくちゃ安く売ったら買ってくれますか?っていう。
おざき
すずりっていうのはどういう?
もりちゃん
すずりじゃなくてもいいんだけど、すずりは自分の絵とかをグッズにして売るサイト。
ちょっとよく分かってないけど。
なるほどなるほど。
あ、たぶんそれにね。
おざき
あ、そう。で、ほんとなんか送料分ぐらいお支払いただいたらお手持ちにちょっと言うので、もういいかなと思ったりした。
確かになんか恥ずいよな、ステッカーくれって。
恥ずいよね。
もりちゃん
言っといてなんだけど。
バレない感じでやれた方がいいかな、もしかして。
そうかも。
もし、その方ちょっとやり方探してみようかな。
そうだね。
おざき
うん、と思いました。
てか、今度俺にもちょうだい。
もりちゃん
あ、そうだよ。
俺まだね、見たことないのよ、実物。
ほんとだよ。そうだ、送るわ。
おざき
ありがとうありがとう。
うん、はーい。
もりちゃん
はーい、よろしく。
おざき
さあ、今日のテーマは?
もりちゃん
そうね、ずっと食べりたいというか、ずっと考えてしまうことなんですけど、
うん。
私自己肯定感低いんですよ。
おざき
森ちゃん、低いの?
もりちゃん
低い、わかんない、なんか低い、自己肯定感が低いというふうに自称してきたんだけど、
これは何なのかがわかんないな、もはや。
おざき
何なんだろう。
もりちゃん
なんかね、話したいなということをメモ帳に思い出したときに書くんだけどさ、
2個ぐらい、結局自己肯定感の話だなっていうのがあるんだけど、
1個が、あなた人の言うこと聞くような人間じゃないでしょうと言われた話。
昔付き合ってた人に別れ際ぐらいに言われて、めっちゃショックだったんだけど、
冷静に考えたら結構そうで、
あ、そう。
なんかあと、教員辞めるときのボスに、森さんは自分のこと頭いい、なんかもうちょっとベルに包んだじゃない?
おざき
オブラートに。
もりちゃん
オブラートに包んだ言い方だけど、
要は森さんは自分のこと一番頭いいと思ってるだろうから、
おざき
自分の選択について誰かに相談したりしてないんじゃないかと言われたことがあるのです。
もりちゃん
そう言われたりして、なんでだろう。
でも確かに自分の悶々と思った話とかを人に喋らないなと思って。
おざき
できるだけなんかハッピーエンターテイナーであろうとしてしまうんだよね、みんなの前で。
で、多分だけど自分が傷つきたくないから誰とも近づかないみたいな。
もりちゃん
悲しい、寂しい、もっと会いたいとか、
なんか私のためにこうしてほしいとかっていう要求もとてもじゃないけどできない。
から、人間関係が近くなればなるほど、
それこそお付き合いしたりするほど自分の言いたいことが言えないのに、
言いたいタイミングって増えてきちゃうじゃないですか。
自己肯定感の低さ
もりちゃん
で、超疲れて、なんか気づいたら毎週彼氏の家に行って、
ゴミを黙々と片付けてるみたいな日々があったんだよね。
おざき
そこにいなかったの?急になんか。
もりちゃん
あれなんだったんだろうな。
おざき
ちょっと待って。
途中まですげーわかるなと思って聞いてたんだけど、最後すごいな。
最後そうなっちゃうんだ。
ちょっと一回追っていい?
もりちゃん
いいよ。
おざき
最初の森って人の言うこと聞く人じゃないよね。
俺はそうは思わないけどね。
もりちゃん
え、ほんと?
おざき
うん。だって別に、何その、別に頑固な人じゃないじゃん。
もりちゃん
あー、頑固、頑固さはないのか?
逆にその、何でしょう、全部許したいという頑固さを持っているというか、みたいな。
おざき
いわゆる一般的に、自分に受け曲げないとかさ、自分のやり方変えないみたいなさ、
競技の意味の頑固さは持ってないと思う。
もりちゃん
多分、私にその人の言うこと聞くような人じゃないでしょうって言ったのは、
何だろうな、私より彼の方が結構潔癖で、彼の思うような綺麗さに私ができなかったのかな、みたいなことか。
おざき
みたいなことか。
もりちゃん
まあ、そういったあるやこれやですか。
おざき
なるほど、なるほど。
もりちゃん
あー、ですかね。
おざき
じゃあまあまあ、それはまあ、それとしていい。
2つ目の、2つ目の自分がしてる決断とか考えてることが、
良い、良いというか、頭良いこと、自信を持っていることだから、人にあんまり言わないみたいな。
もりちゃん
それも、そうなんて感じ。
でもなんか相談って確かにしない。
おざき
俺も相談しないんだけどさ、人に。
もりちゃん
あ、本当?
おざき
それなんか別にしてもしょうがないと思ってるから。
もりちゃん
あ、そうなんだ。しょうがないとはどういう意味?
おざき
それは、うーんとね、なんかこう、自分の言葉を言語化したり、自分の考えとか、
気持ちを言語化する、ただの壁打ちみたいな相手としての相談相手なら、存在してくれてもいいんだけど、
なんかこう、自分が思ってもないアドバイスとか、その考えなかったなとか、
なんかそういうのはあんま求めてないっていうか、
過去に何回かあったような気もするんだけど、そういう相談みたいな。
もりちゃん
なんか、ろくな結果になったことがないから。
おざき
なんかだいたい、当たり前だけどさ、なんか俺より考えてない人なわけじゃん。
俺のこと。
もりちゃん
これのことについてね、そのことについて。
おざき
今さっき俺から聞いた話でさ、長くても30分とか1時間さ、
もりちゃん
俺と一緒にそのことについて考えるだけで、
当時体識もあんのかないのかわかんないし、
おざき
なんか、いい相談相手じゃなかったといえばそれまでかもしれないけど。
もりちゃん
確かにそう、そこ一緒かなと思うわ。
そこで答えを導き出したいのではなくて、セッションの間で。
おざき
こういうふうに考えても、こういう結論が出てますっていう報告でしかないかな、結構私は。
もりちゃん
こう考えてます。
なるほど。
なんか、そうね、何かに悩んだ時に自分でその悩みをすごい半数して半数して、
だから人から一発目に言われるであろう反論みたいなものはもう自分の中で完結しちゃってるんだよね。
おざき
うん、そうだよね。
決断と相談
もりちゃん
だから、そんな一人で考えてちょっと思いつくようなことを人に喋るなよ、みたいな。
おざき
うん、わかるわかる。
もりちゃん
そんなおこがわしいことをすなよ、みたいな。
うん、わかるよ。
おざき
あ、一週目のやつだなっていう。
もりちゃん
そうね。
おざき
はいはいはい、一週目のやつねっていう。
もりちゃん
うん。
おざき
それは本当に、やんなくていいラリーだからね。
もりちゃん
そうだね。
とはいえ、じゃあ誰とも喋りたくないのかっていうと、
なんか、ほんとそれこそ尾崎とか、いろいろゲスト出てくれた私の友達たちとか、今のパートナーとかは、
なんか喋って、なんだろうな、でもこの人たちには喋りたいと思うんだよね。
それまた別の話か。
深掘りしてもいいけど、確かに。
ちょっともうちょっと喋っていい?
いいよ。
えっと、あ、ゴミの話する?
おざき
あーオッケー、ちょっとそこ行こうか。
急に、俺みたいになんか急に逆したなっていう展開だった。
もりちゃん
あれ何だったんだろうね。
なんか初めての彼氏だったんだけど、なんかこの人、なんだろうね、
おざき
なんかこの人以外で私のこと好きになってくれる人なんかいないんだろうみたいなことがありますよね、ついいつも。
もりちゃん
で、あとそこの前提にあるのが、なんか自分がこのままダラダラしてたり、ほがらかに飯を食っていたりする私が、
何の努力もせず愛されるわけがないという謎の呪いがかかっていて、
でなんかだから、毎週末私が会いに行かないといけないし、
おざき
彼が出かけたいと言ったところに私が全然興味なくてもついていかないと愛され続けないし、
もりちゃん
ゴミを捨てたくないって言うから、
でも私は、そうすると私の寝るとこがないから、
じゃあ私が捨てて、私が親さんに怒られるからそれでいいって言って捨ててた。
どこが家だよ。
寝るとこない。
ごめん、言ってたらごめん本人。
誇張してたらごめんね。
おざき
誇張?
そういう時代があったのね。
もりちゃん
ありましたね。
そこの、いつかかったのかわかんないんだけど、
おざき
自分がこのまま何の努力もせず生きてて評価されたり愛されるわけがないという呪いがあるんですよ。
もりちゃん
これ解けないねマジで。
今も?
今も前提にはある。
本当に?
そうね、今さ、新入社員を半年やってて、
結構ダメなところを見せ続けることになるじゃない。
知らない。
非常に苦しくて、それは多分、こんなんじゃみたいな。
いる意味ないじゃん。邪魔者だ。
おざき
そこにずり落ちそうになる。
もりちゃん
本当に?
そうだね、これはめっちゃ弱い。
しんどいなそれ。
で、もうその、なんか私の人生の中で結構面白びっくりエピソードがいろいろあるんだけど、
かつてお付き合いしていた方と円満にお別れしたんですけど、
なんか割と近い範囲で浮気されていたようで、
そのお相手、浮気相手さんから、私が今の彼女ですって、
メントを任せてご報告いただいた時がありまして、
おざき
なんかびっくりしちゃったんだけど、その時は。
もりちゃん
それでびっくりしすぎて、それこそ久美さんとか小原とかにこんなことがあってって、
なんか私は、中場、私に起こった不眠な出来事をお笑いにするのが得意なので、
そういうやばびっくりエピソードみたいなつもりで喋ったら、
なんか私よりめちゃくちゃ怒ってくれて、周りの人。
おざき
なんか、あれ?あれ?みたいな。
なるほどね。
もりちゃん
なんか、みんなの方が熱量高いぞみたいな。
みんなと、私より私のことを大事にしようとしているっていう。
おざき
うんうん、なるほどなるほど。
もりちゃん
なんかそういう驚きを、友達10年選手さん達からいただいていて、
少しずつ、なんか、私がほがらかに飯食ってるだけでいいと思う人も、
どうやらいるっぽいということに気づいてきたかな、最近。
おざき
へー。
うん。
もりちゃん
うんうんうんうん。
そうなんだ。
これね、ごめん、感想ないよね。
おざき
うーん、そうだな。
もりちゃん
全くわからない気持ちじゃないけど、確かに俺には、そこまではないかもって感じかな。
小崎は自分のことどういうパーソナリティだと思ってるんですか?
おざき
どういうパーソナリティか。
たまたま今日も、今日の帰り道とかもね、若干似たようなことを考えてて。
もりちゃん
へー。
おざき
俺も今の部署に来て半年くらいなんだけどさ、
もちろんめちゃくちゃ知らないし、めっちゃトンチンカンなこととかやってるんだけど、
もりちゃん
そんなに俺落ち込んでねーなーって思って。
おざき
でもそれは、
いいなー。
もりちゃん
なんでなんかなーって思って、
なんかこう、ショートコント会社員みたいな。
そういうテンションないよな、結構。
おざき
そのマインドセットいいなー。
前そんな話してたよね、普通にご飯食べた時だと。
もりちゃん
したかもしたかも。
何やってても、やっぱりちょっと俯瞰してる自分がいて、
おざき
本当は俺はこんな人じゃないみたいなのが、本当はそんなことないよ。
会社にいる時の自分も、友達といる時の自分も、
全く一緒じゃないけど、それぞれ本当の自分なわけなんだけど、
でも心の中で、特に仕事してる時とかは、
いや別に今役割としてこれやってるだけだからねっていう、
ちょっとロールプレイっぽい感じっていうか。
もりちゃん
そこにさ、自分、これまで生きてきた自分とか、
おざき
そういうものが返さないのすごいな。
ただこれの裏面は、
もりちゃん
何やってても圧倒的な当事者意識みたいなのは育まれにくいよね。
そうね、だから起業したりとか、
おざき
オラーみたいな、リングには上がらないわけだね。
絶対これ成功させるぜとか、
これ達成できんかったら俺死ぬとか、
別にないからね、心の中で別に、
いや別に失敗しても成功しなくても、
もちろん頑張るけどね、頑張るけど別に、
俺は俺ですからっていう、そこで行く前が。
もりちゃん
俺は俺という俺は、
俺が確立されてるのいいな。
おざき
何なんかね、これは。
もりちゃん
何なんだろうね。
それは多分私のこのままで愛されるわけがないという呪いと同じぐらい、
なんとなく育まれてるものだよね、きっと。
そうだね。
不思議だ。
なんかその、私のこういうパーソナリティで、
おざき
資本主義に出るとめっちゃしんどいなと気づいて、
もりちゃん
なんかもう日々ズタボロになって、
こんな30年弱も生きてきてこんなじゃん、
ダメぽよだーみたいな。
おざき
そんなことないよー。
もりちゃん
ふーんってなっちゃう。
おざき
なんか地上関係とかね、
もりちゃん
そうそう、本当に。
なんか本当そういうところから切り離したいし、
精神的に元気なときは頑張って話せるんだけど、
どうしてもズルズルっとなっちゃうときがあるね。
おざき
そうか。
これ悔しい。
もりちゃん
悔しいんだよな。
そうだね。
ゼロじゃないけどね、俺も確かにそういう。
おざき
なんか今日なんもやってねーなーとか。
もりちゃん
そう、今日なんもやってないなーっていう日を愛したい。
おざき
うん、わかるわかる。
もりちゃん
この時間も大切だったなーって。
今日も自分のためにダラダラするぞって決めてダラダラしたい。
おざき
またあれができなかった、あーっていう週末を何回やればいいんだろう。
もりちゃん
わかるよ。
おざき
生産性とかね、バリュー出したみたいなね、
もりちゃん
選びたいよな、メリハリを。
おざき
はい。
もりちゃん
そう、でも一応身の回りの皆さんがとっても愛してくださっているので、
大丈夫だよーと、
わがまま言ったり騒いだりしてもいいよー、全然楽しいよーっていうのを
トライ&エラーして、いしばし叩きながら確認してる。
なるほどね。
おざき
なんかその、エンターテイナーになろうみたいなのは、やっぱり、なんていうのかな、
そこもちょっと価値的な部分とつながってたりしてたんだよね。
そうそう。
もりちゃん
せっかく私なんかと飯食ってくれてるんだから、
おもろくなくてどうするみたいな。
おざき
なるほど。
もりちゃん
芸人、まじ芸人ってさ。
おざき
なんなんだろうね。
もりちゃん
だからお笑いめっちゃ好き、ショーレースとかめっちゃ好き。
この3分で、すげー、ここまでいいもん見せてくれた、なんか。
おざき
はいはいはいはい。
もりちゃん
そう、決まったみたいな。
まあそうよね、あれはあれで素晴らしいよな、素晴らしい世界と思うわ。
そうなんだよね、なんかこれ思うとさ、
ほんと小学生ぐらいの時に、この小学生男子のしょうもないいじりに、
なんかうまく返せなくて、すごい落ち込んでたの。
おざき
どういうこと?
でもあんなんさ、うまい返しなんてないじゃん。
もりちゃん
ないのに、でも正解は、もうちょっと、やめてよなのに、
俺が言えなくて、うっ、あっ、あっって、な、な、みたいな。
戸惑うみたいな。
ぐるぐるぐるって考えて、やっぱりみたいなね。
何もできなかったみたいな。
おざき
だいぶ幼少期にさかのぼるな。
もりちゃん
あるね、ほんと、刻まれてるね、こういう記憶って。
そうか。
でもなんかね、とはいえナルシストではあるし、自分のことは好きだし、不思議ですよね、人間は。
おざき
そうそう、そこだよな、そこなんか、前も言ってたかもしれないけど、
最低限の自尊心というかさ、性域はあるじゃん。
もりちゃん
ある。
おざき
ここは侵されない領域、森の中に。
あれは、なんであるんかなっていうか、どういうとこなんだっけ?
もりちゃん
なんであるんだろうね、あの、ブスではないという。
おざき
ブスじゃないんだよな。
もりちゃん
これ私のキモいとこなんだよな、ほんと。
今までの話、どこに書いちゃうくらい、なんでだよって。
ブスという言葉の意味
もりちゃん
いや、ほんとさ、まじで、一番なんか、私の中で一番嫌な感情として、
なんか、ほんと、なんだろうな、私のポリシーに反するようなことをキャンキャン言ってたりする、
あまりオシャレに頓着されていない人を見ると、なんかわかんないけど、つい心の中で黙れ、ブスって言っちゃうんだよね。
おざき
最初だいぶ、だいぶオフラードに包まれてたのに、黙れブス、現れたな、本当。
もりちゃん
なんかでも、それで、なんか保ってるのかもしれない。
おざき
あー。
もりちゃん
黙れブスみたいな、私は可愛いし、みたいな。
おざき
はいはいはい。
もりちゃん
わかんないけど。
そっかそっか。
なんか、今思えば、あの、うちの親別にそんな毒親とかではないんですけど、
割と思った通りに動いて欲しいなという意志を感じる親で。
おざき
はいはい。
もりちゃん
で、なんか窮屈だなという思いも確かにあって、
でも、あんた可愛いからねってだけは言われてたなと思う。
おざき
まじお守りじゃん、そういうことが。
もりちゃん
あー。
お守りなんだなぁ、私はって思って、
なんとか風邪切ってんだわ、たぶん。
おざき
そうだなぁ。
もりちゃん
うーん、これキモいなぁ、まじで。
いやいやいや。
うっかり薄鎧になるところだよね。
薄鎧にはならないのか。
おざき
まあいいんじゃない?その、鎧だよね、この。
もりちゃん
鎧、そうそう。
おざき
身にまとってる。
もりちゃん
そうなの。
うーん。
そうなんですよねー。
そうか。
面白いな、こんななんかディープな自分の話を電波に乗せようとしている。
おざき
結構面白いよ、今これ。
もりちゃん
ね、面白い。
でもこういう、でもなんかその、一個ブスじゃないみたいなのがあるんだけど、
うんうん。
自分の喋る話の面白さ
もりちゃん
あと自分の喋る話とかは好きなんだよね。
おざき
あーうん、わかるよ。
もりちゃん
うん、そう、な、うん。
おざき
うん、俺も自分に対して思ってるその好きなところは、
もりちゃん
うん。
なんかこう、なんていうのかな、もうコアが面白いから、うちら。
おざき
そのもう、あの、裸一貫で無人島にこう放り込まれても、うちら面白いから。
もりちゃん
えー、そうかな。
おざき
おもろいおもろい。
もりちゃん
ほんと?
おざき
うん。
もりちゃん
一生懸命面白くしてる気がするけどな。
おざき
いいよ、そんなんいいよ。
もりちゃん
そうか。
おざき
うん。
もうもっと深いとこにね、俺らの面白さはあるよ。
もりちゃん
えー、ほんとですか。
おざき
うん。
もりちゃん
おー、今みなさん、私が、私のいいところについて石橋を叩きながら確認をしている時間。
おざき
叩きながら、これご相談のね。
もりちゃん
これです。
おざき
うん。
いや、なんかね、たまに友達とか知り合いとかと飯行って思うのは、
もりちゃん
うん。
おざき
あー、なんかこの人すげーなんか喋ってるけど、
もりちゃん
うん。
おざき
なんつーかこう、エピソードって感じだよな。
あっ。
面白いエピソードであって、なんかね、その、何だかな、非常面白さじゃないっていうか。
もりちゃん
あー。
あー、なんかちょっとわかる気がしてきた。
おざき
わかるでしょ、わかるでしょ、だから。
うん。
もちろんその、和術とかあるよ。
うん。
この、落ちとかさ、振りとかさ。
うん。
うん。
そういうのあるんだけど、
うん。
なんていうかね、そこはなんかこうね、
あー。
もりちゃん
なんかこう、
おざき
アプリケーションっぽいっていうか。
もりちゃん
あー。
そうね。
おざき
うん。
もりちゃん
ハード。
おざき
もっとこう、
そうそう。
ハードのとこ、OSみたいなところで、
そうね。
もりちゃん
うちら面白いから。
おざき
で、この面白さってその、あれだね、ファニーとかじゃないよ。
もりちゃん
あっ、あのさ、
おざき
うん。
もりちゃん
この世界をさ、面白く切り取る才能があるよね。
おざき
決まったね、今。
エピソードの輝きを見つける才能
もりちゃん
ここ。
おざき
次のね、この、この回の投稿ここ。
切り抜き。
もりちゃん
ここだ。
おざき
決まった。
ここここ。
もりちゃん
うん。
おざき
あー。
いや、そうそうそうよ。
もうあの、見落としてしまう、
多くの人が見落としてしまう違和感とか、
もりちゃん
ん?っていうのを見逃さない、うちらは。
そうだね。
うん。
おざき
ちゃんとその、人生一周目の人が思う、
これおかしくね?とかが、
もりちゃん
ちゃんとこう、大事にできるよね。
あー。
そうだよね。
おざき
うん。
もりちゃん
で、なんかこの、この、その、些細な。
おざき
うん。
もりちゃん
でも、でも、輝きを見つけられるということを、
才能だと思っている人類なんだけど、私たちは。
おざき
うんうん。
もりちゃん
そういうことは、その良さを全く、なんか、
そうとは受け取らない人類もいるよね。
あー。
おざき
まあ、そうですね。
もりちゃん
うん。
だから、そういう人とは話ができない。
おざき
うん。
もりちゃん
いつも。
そうだね。
そう。
あ、この人違う星の人だって思う。
おざき
うんうんうん。
もりちゃん
確かに。
うん。
そう。
でもなんか、私たちのような人の気づきに、
一生は面白えって思って。
おざき
うん。
もりちゃん
すげーよ、お前。って言って、いっぱい言う。
おざき
そうね。
もりちゃん
あー。
おざき
うん。
もりちゃん
うん。
なんでなー。
おざき
でもなんか、そうだね。
なんか一見、そういう感じじゃない人でもさ、
うん。
結構、そういう、なんつーの?
うん。
もりちゃん
哲学っぽい話とかさ、
おざき
うん。
もりちゃん
おかしいと思う、みたいな。
うん。
おざき
話すると、結構乗っかってくれるなーっていう印象の方が、
もりちゃん
俺はどっちかちょっと多いかも。
おざき
ほんと?
もりちゃん
うん。
おざき
わー、なんか、そういう話振ったことないかも。
もりちゃん
うん。
ビビってるかも。
おざき
この人違う星だからって思って。
もりちゃん
あー、そうかそうか。
うわー。
そう。
うわー。
惑星間飛行するか。
おざき
惑星間飛行、そうだね。
うん。
もりちゃん
惑星間飛行するか。
おざき
その、あからさまにしてないけどね、そんななんていうか。
君はどう、君はどう生きるの?とか聞かないけど。
もりちゃん
そうだね。
おざき
うん。
なんとなくね、なんか自然とちょっと俺そうなっちゃう不思議あるけど。
もりちゃん
そうかー。
おざき
そうそうそう。
だからうちらの面白さはもっとインタレスティングな方向性にあるっていう。
もりちゃん
なるほど。
うん。
だから自分の愛しいところも愛しんでいこう。
おざき
そうですね。
もりちゃん
うん。
おざき
うん。
もりちゃん
この低い自己肯定感は少しずつリハビリしています。
おざき
あー、ぜひぜひ。
もりちゃん
うん。
おざき
うちらは面白いから。
もりちゃん
ありがとう。
おざき
存在がね。
もりちゃん
うん。
やったー。
そうだよね。
そうだね。
じゃなきゃこんなに面白い友達多くねーよな。
間違いないよそれは。
これはマジで才能だと思う。
おざき
友達が面白い。
うん。
集まってるよ、ちゃんと。
うん。
じゃあ、森ちゃんに。
気分があるわ。
もりちゃん
はい。
おざき
みんな、自己肯定感をあげるようなメッセージ送ってね。
もりちゃん
あー、そんなありがとうございます私なんかに。
おざき
あ、違う違う。
そういうとこー。
もりちゃん
こういうとこー。
こういうとこだよー。
おざき
頼むよー。
もりちゃん
はーい。
おざき
はーい。
さて、この番組では皆さんの感想、質問、私たちに話し合う知事テーマを募集してます。
もりちゃん
はい。
おざき
番組概要欄にあるGoogleフォームから応募できるので、皆さんのご意見をぜひ送ってみてください。
もりちゃん
はい、お聞きしたいです。
おざき
お願いします。
もりちゃん
はい。
おざき
ゲストとステッカー言ってねー。
もりちゃん
言ってねー。
おざき
OK、それではまた次回お会いしましょう。
もりちゃん
森ちゃんと。
おざき
小崎でした。
もりちゃん
ばいばーい。
ばいばい。