1. もりちゃんおざきのThink too much
  2. Ep.92殴られる覚悟のある奴だ..
2025-01-29 42:08

Ep.92殴られる覚悟のある奴だけ殴れ

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最近「ノノガ」を観たというもりちゃんと、ものを知らなすぎて全然話が進まないおざきです

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サマリー

このエピソードでは、ノーノーガールズというオーディション番組を通じて、プロデューサーのちゃんみなが歌や人生を重視した選考基準を導入したことが語られます。また、多様な才能を持つアイドルたちが自身の実力を示す重要性や、社会からの偏見と闘う姿勢が描かれています。 現代アートや芸能の世界での自己表現の重要性が語られています。さらに、フジテレビなどのメディアにおける最近の変化や、個人の意志を大切にすることの大切さが強調されます。 フランス革命についての議論を始めとして、現代社会における正義や倫理、そして個々の行動について考察が行われます。社会の変化に対する覚悟や責任感が求められる時代を生きる人々の心情が描かれています。

ノーノーガールズの概要
もりちゃん
もりちゃん、おざきのThink too muchです。
もりちゃんです。
おざきです。
この番組は、10年来の友人もりとおざきが最近考えすぎてしまうテーマについて話すトーク番組です。
何事も自分には関係ないのに、それで腹が満たされるわけでもないのに考えすぎてしまう私たち。
テーマは、自分、社会、過去、現在、未来と何でもThink too muchの話を一緒に考えすぎたり、考えすぎを笑ったりしてお楽しみいただければ幸いです。
おざき
幸いです。
もりちゃん
皆様、何かあったかな話題。
おざき
すみませんね、いつもオープニングを任せて。
もりちゃん
いかがお過ごしですか。
おざき
最近はずっと歴史の勉強してますよ。
もりちゃん
えらい、すごい、素晴らしいですね。
おざき
やっとね、俺は今、よりともが主語辞党だった。
もりちゃん
主語辞党ね。
起きました、全国に。
これおもろいな。
少しずつ教えてください。
おざき
はい、ぜひ。
もりちゃん
そうか、鎌倉か。
面白くなってきますね、じゃあきっと。
おざき
平安は長いよ。
もりちゃん
平安長かったね。
お疲れ様でした。
南北調のとことか楽しかったんじゃない?
じゃあちょっとぐらいは。
平安で南北調って出てきましたっけ。
あれ、出てきてないんでしたっけ。
鎌倉なの?
室町です。
室町。
室町か、ごめんなさい、ごちゃごちゃした。
おざき
俺の調材が浅すぎるかもしれない。
もりちゃん
いや、そんなことない。
南北調が出てこないわけはないから。
おざき
なるほど。
もりちゃん
はい、すみません、私の勘違いでした。
私はですね、少しずつ新しい仕事に慣れてきまして、
息ができてます。
おざき
息ができてます。
もりちゃん
はい。
おざき
できてないって言ってもらった。
もりちゃん
いや、それはね、最初は息できないですよ。
そうですか。
でもね、かなりいいんじゃないかと思いながらやってます。
評価されてる?
なんかやっぱり、なんだろうな、
私はいろんな仕事をうろうろしたけれども、
初めて教員から会社員になった時、
うまくいかなすぎて、
おざき
私は教員しかできないんだと思っていたんですけど、
それはね、教員の皆様失礼なのだが、
もりちゃん
そうでもないのかな。
できるのかな、会社員もしかしたらって思ってる。
なるほどね。
まだわかりませんけどね。
おざき
応援しております。
もりちゃん
すみません、アイドリングトークなんですけど、
ノーノーガールズの話をしたいんです。
おざき
ノーノーガールズ。
もりちゃん
はい、もちろん、ざきくんは知らないと思ったんですけど、
おざき
あのね、ノノガと略すんですけど、
もりちゃん
ノノガを見てから、
これは、これキャッチアップしとかないとやばいかもっていう感じで、
アイドルってことですか?
君。
君の言うアイドルって何ですか?
おざき
えー、何だろう。
もりちゃん
まあいいや、この話長くなるから。
おざき
いいでしょ、いいでしょ。
もりちゃん
ノノガールズ知らない人のためになんですけど、
そうですね、
2020年10月から、
今年の1月、ほんとさっき、
11に終わったのかな。
1月11に終わった。
終わった?
うん、結果が出た。
お。
あ、待って、聞いて。
オーケー、オーケー。
えっと、オーディション番組。
あー、なるほど。
オーディションプロジェクトみたいなのがノノガールズで、
だからオーディションが1月11日に終わって、
そのオーディションの最終選考に通った人が決まったってことね。
ちゃんみなの影響
おざき
なるほど。
もりちゃん
うん、で、
まあその、
大崎君はもう知らないと思いますけど、
はい。
さまざまなオーディション番組が行われていて、
そうですね、最近で言うと、
プロデュース101というやつね。
あー。
あのー、
そうですね。
なんかまあ、やっぱその、
ボーイズグループもそうだし、ガールズグループもそうだし、
おざき
まあ結構韓国主流な感じなんですけど、
もりちゃん
そのオーディションに応募してきた子たちが、
何次審査っていうのを越えていきながら、
まあ最後の何人かに残っていくみたいな番組ね。
結構今やってて、
うん。
まあそれにはまる人も多いんですよ。
うん。
で、
えーと、今回のノーノーガールズは、
オーディション番組といえど、
まずプロデューサーが、
うん。
ちゃんみななんです。
おざき
あー。
ちゃんみなの本業って何なんだ?
もりちゃん
ちゃんみなの本業はアーティストでしょ。
おざき
あ、そうなの。
ラッパーってこと?
もりちゃん
ラッパー?
ラッパー、ラッパーだね。
おざき
あー、なるほどね。
あー。
もりちゃん
え、なんだと思ってたの?
おざき
OK。
いや、なんか、
なんか概念しか知らない。
ちゃんみなって名前と、
なんか1回か2回テレビで、
ちゃんみなっての見た気がするみたいな。
もりちゃん
ちゃんみなの概念が先に届くんだ。
おざき
そうそう。
ゆきぽよとかと同じ括りとして見てた。
もりちゃん
あー、それはもう圧倒的に違うんで、
あの、
ダメですよ、それほんとに。
なるほど、OKです。
あのー、すいません、話が長くなってきてしまったんですけど、
うん。
俺のリテラシーがなさすぎて。
おざき
はい、どうぞ。
もりちゃん
ちゃんみな、じゃあちゃんみなの概念は届いてるんだね。
おざき
まあ、概念はね。
もりちゃん
そう、なんかちゃんみなという人は、
まあ、美人という曲が最も有名ですけど、
おざき
へー。
もりちゃん
話ができねえ、こいつ。
おざき
そりゃそう、俺こっちはずっと平安時代学んでんだよ。
もりちゃん
そうだね、ごめん。
えーと、ただあなたも好きだと思うから安心して聞いてよ。
おざき
あー、OKOK。
もりちゃん
あのー、ちゃんみなは、
うーんと、そうだな、
彼女がどういう経緯なのか私は詳しくは知らないけど、
とにかく、実力というか歌もダンスもすごく上手だなと思うんだけど、
なんか、見た目?容姿?美しさとか。
で、もっと痩せればとか、ちょっと鼻がとか、
なんかそういう声で、活動を否定された経緯を歌ってるんですね。
おざき
そうなんだ。
もりちゃん
うん、だから、世間からお前はいらないとか、
えー。
なんかこう、すでに、もともと持っているもの、努力で身につけたものではなくて、
もともと持っているもの、変えられないもので否定されてきた過去があって、
それを歌っているから、たくさんの人に届いているという人なんですけど、
おざき
なんか、女版モロハみたいな。
もりちゃん
あー、そうだよ。マジで。
おざき
マジか。
もりちゃん
そうだと思う。
おざき
それはかっこいいね。
もりちゃん
だろ?で、その人が、ガールズグループのオーディションをやるって言ったんよ。
で、最初にちゃんみながこのグループオーディションの話をしたときに、
身長、体重、年齢はいりません。ただ、あなたの声と人生を見せてくださいというメッセージを届けて、
まあ、だから年齢制限もないんだよね。
おざき
えー、すげー。
もりちゃん
で、そういう子たちが集まっていて、
で、私はまだ全部は見てないんだけど、
なんかショートとかで流れてくるったやつ見て、
え、なんだこいつ?やばくね?と思って、なんか気づいたら見始めていたんですが、
おざき
へー。
もりちゃん
うーん、なんか結論その、やっぱりその、なんだ、えーと、今、尚崎君はもちろん知らないと思いますけど、
おざき
うん。
もりちゃん
かわいいだけじゃダメですか?っていうアイドルいるの知ってる?
おざき
いやー、知らないっすねー。
もりちゃん
オッケー、わかった。えーと、それ流行ってるんだけど、
その、かわいいだけじゃダメですか?と歌うアイドルの大局にいるような人たちで、
別にその、かわいいだけじゃダメですか?の人たちも実力はもちろんあると思いますけれどもね。
おざき
あー。
もりちゃん
で、なんかその、なんだろうな、
確かにその、見た目が世間一般的に美しいとはされないんだろうなーっていう子もいっぱいいて、
うん。
なんかいろんな偏見とかを受けてきた子もいるんだろうなーっていう子たちが、
おざき
うん。
もりちゃん
なんか、ちゃんみなに救いを求めて、
おざき
うん。
もりちゃん
自分の輝ける場所、自分も、なんか、自分を否定しなくていいんだ、
おざき
うんうんうん。
もりちゃん
ここまで、なんかその武力が報われる過程みたいなものを、
おざき
うん。
もりちゃん
見せてもらってる気がしていて、
アイドルたちの実力
おざき
うん。
もりちゃん
なんかその、もしまだ野々川を知らないという人は、
おざき
うん。
もりちゃん
ちかという女の子の歌だけでも聞いてほしいんですけど、
おざき
はい。
もりちゃん
まあなんか、そうだね、伝わったかしら?この私の、私が好きそうなコンテンツだということとか。
おざき
なんかまあ、なんていうのかな、
えー、なんて言うんだっけこういうの、
うん。
プロレスの、プロレスの用語で、
うん。
なんて言うんだっけ、ストロングスタイルみたいな。
もりちゃん
ストロングスタイル、そうだね。
うん。
本当にその、なんだ、
おざき
うーん。
あー。
もりちゃん
実力。
おざき
確かになんか顔は、なんていうか、
うん。
一般的に、
もりちゃん
うん。
おざき
美人とはされなそうな顔してるな。
もりちゃん
うん。
でしょ?
うん。
でも、まじですごいくて、
うん。
なんかね、その、概要は伝えました。
で、私の気持ちなんですけど、
おざき
はいはい。
もりちゃん
あの、なんか、ののが見て、
すげーこいつら歌うめえかっけえって思った後に、
おざき
うん。
もりちゃん
画面閉じて、私の部屋にある、
あの、アイドルのものとか、
おざき
うん。
もりちゃん
あの、私が好きな韓国アイドルの動画とか見ると、
おざき
うん。
もりちゃん
脳がバグるのよ。
おざき
ほうほうほうほう。
もりちゃん
あれ?さっき私は、あの、見た目にとらわれず、
うんうん。
この人たちの歩んできた努力の軌跡に感動していたはずなのに、
おざき
はいはい。
もりちゃん
なんか、細い、かわいい、かっこいいみたいな、
おざき
うん。
もりちゃん
ものを愛する、なんかそれを、
思考とまだ言わないけど、そういう価値観も持っている、
自分の矛盾に気づいて、
おざき
うんうんうん。
もりちゃん
うわーってなるから、
おざき
うん、なるほどね。
もりちゃん
おもろい。
おざき
うーん、なるほど。
もりちゃん
という経験をののがにさせてもらえて、おもしろいんですね。
おざき
へー、それはおもしろいですね。
もりちゃん
うん。だから、彼女らが、こう、世に出ていったら、
なんか、たとえばね、音楽番組とかで、
その彼女たち、ののが出身の子たちの隣に並ぶ、
うんうん。
今いる日本のアイドルたちは、
うんうん。
どう見えるんだろうっていう、
おざき
なるほどね。
もりちゃん
うん。
芸能と現代アートの関係
おざき
完全なるこう、アンティテーゼを、
もりちゃん
そうそう、突きつけられている感じ。
おざき
うん。
もりちゃん
なんか、ののが以前、ののが以後、みたいな。
おざき
あー、なるほどね。
もりちゃん
私、なんとなく、こういうものがきちんと、
うんと、共感を得て、
あー。
強く波及している、現代って良かったなーって、
おざき
なるほど。
もりちゃん
うん、思っています。
おざき
なんかすごいな、現代アートみたいなことを、
もりちゃん
うん。
おざき
あの、なんていうんですか、
うん。
芸能という世界でやっている、
もりちゃん
あー。
おざき
感じですね。
ジュシャン、ジュシャンの泉みたいなことをやっていると。
もりちゃん
確かにそうだね。
おざき
あー。
もりちゃん
うん。
なんか、本当にその、私は結構、
推しがいる人生を歩んできたので、
うん。
なんか、その、アイドルなり、テレビに出たり、
芸能をやっている人たちを、
うん。
うーん、よく見てきたんだけど、
うん。
なんか、そこにはやっぱりその、それをやらせている誰かがいて、
おざき
うん。
もりちゃん
この、ここに立っている、山本に立っているこの人たち自身が、
うん。
本当にやりたいことをやっているのだろうか、と疑問に思うときもたくさんあって、
おざき
うん。
もりちゃん
なんか、でもそれってもうそういうものだと思っていたんだけど、
おざき
うん。
もりちゃん
そうじゃないあり方もあるのか、も、みたいな、
おざき
うんうんうんうん。
もりちゃん
なんか、なんて言ったらいいんですか、この、
ありえないと思ってたことがありえた、みたいな。
おざき
あー。
なんかもうかっこいい言葉で言いたいんですけど、言えない。
もりちゃん
あー。
うふふふふ。
うーん。
おざき
うーん。
もりちゃん
うん。
ね、なんかそういう、こう、
うん。
芸能をやっている人たちに対する自分たちの目線も、
うん。
なんか改めて考えさせられていて、面白いんです。
うん。
おざき
なるほど。
もりちゃん
うーん。
なんか、こっちが見たいものをやってくれるっていう、
おざき
うん。
もりちゃん
うー、もの、ま、時代、なんて言うんだ、そういうやり方もあると思うんだけど、
おざき
うん。
もりちゃん
なんか、その演者たちがやりたいことをほん、なんか、
突き詰めてやっている、
おざき
うんうんうんうん。
もりちゃん
のを見せてもらうっていうのって、
おざき
うん。
もりちゃん
なんか、まじ、まじでいいなって。
うふふふふ。
おざき
あー。
もりちゃん
なんかそこに、
おざき
なんかあれなんだ、
もりちゃん
うんうん。
おざき
その、アイドルってなんか、
うん。
まー、俺ちょっとわかんないんですけど、その、
うん。
うーん。
基本、基本が、なんちゅうか、まー、ちょっとわかんないけど、
その、やりたくないけど、プロデューサーの指示などでやらされているみたいなのが、
もりちゃん
うーん。
おざき
ま、ベースだったりする。
そうではない。
もりちゃん
わかんない。
あー。
なんかそこのラインはわかんないよ。
うーん。
そのラインをわかんなくさせているのが、
うーん。
おざき
そのー、
もりちゃん
なるほど。
ラインがわかん、ラインをわかんなくさせているのが、その演者自身もこれが私のやりたいことだと思っている。
おざき
なるほど。パターンもある。
もりちゃん
パターンもある。ほん、ほんとか?みたいな。
はいはい。
それを、我々、なんかガイアがなんやかんや言うものではないし、
あー。
なんかそういう、そういうやり方なんだねー。
おざき
うーん。
もりちゃん
みたいな。
おざき
なるほど、なるほど。
もりちゃん
そのー、うーん、な、なんだろうな。
えーと、
嫌なことを嫌って言っちゃいけない。
嫌なことを嫌って言ったら、とても悪いことが起きるみたいな、
おざき
うーん、うんうん。
もりちゃん
価値観が状態化していることが、最も問題なんだと思うんだよね。
おざき
うーん。
もりちゃん
うん。
なんか、そうね、まあ、やっぱビジネスだからさ、
観客が見たいものを見る、見せる。
それでお金もらう、とかっていう形になると思うんだけど、
おざき
うーん。
もりちゃん
でも、やりたくないことをしてまで、と言うのは、
フジテレビの騒動
もりちゃん
人間の本来に反しているので、
おざき
なんかおもろかったな、今。
もりちゃん
え?
おざき
なんかおもろかったな。
ほんとに?
いや、そう、そうだと思いますよ。
もりちゃん
やって真剣に話したんだけど。
おざき
いや、そう思います、そう思います。
もりちゃん
うーん。
私、今、綱渡りみたいに言葉を繋いでいるんですよ。
なるほど、なるほど、そうっすね。
うーん。
うーん、そうな、何だったんだ、何が言いたいんだかわからなくなっちゃった。
うーん。
なんかそういう、うーんと、
ショービジネスというものの、
なんか、踏みにじってきてしまったものとか、
なんか、そこに対する観客の姿勢とか、
おざき
うんうんうん。
もりちゃん
を、なんか考えさせるコンテンツです。
うんうんうんうん。
おざき
なるほど。
もりちゃん
うーん。
はい、もしよかったら、
おざき
あー。
もりちゃん
曲を聴いてください。
おざき
そうですね。
YouTube上がってるので。
もりちゃん
そうですね。
はい。
おざき
うーん。
もりちゃん
なんか話しながら思ってきたけど、その、
うーん。
なんか、本当は嫌だった。
みたいな。
嫌だって、
思うことがいけないことだと思ってたみたいな。
おざき
うんうんうん。
もりちゃん
嫌だって思っちゃいけない。
嫌だって思ったら、
なんか、わがままとか、
じっぽちゅうとか、そういうふうに言われる。
うん。
うーん。
これなんて言うんだろう。
なんか、言葉ある気がするんだよな。
おざき
NOと言える。
あー。
もりちゃん
うーん。
おざき
ありそうだな。
もりちゃん
ありそうだよね。
おざき
うん。
もりちゃん
なんか、見たことある気がするんだよな。
その、それやっていいんだ。
嬉しいっていう感じ。
みんなもぜひそうしてーって思ってる。
あー。
おざき
そうだね。
もりちゃん
うん。
あー。
うーん。
そう、だからちょっと話飛びますけど、
おざき
はい。
もりちゃん
なんか、えーと、今、
あの、フジテレビが大変じゃないですか。
おざき
あー、はいはい。
もりちゃん
フジテレビのあの騒動を、
おざき
うん。
もりちゃん
なんか、私は、なんか、革命みたいだなーと思ってて、
おざき
うん。
もりちゃん
フランス革命とか、ごめん、なんかまた歴史の返信になっちゃうんだけど。
世界史はね、より知らないから、大丈夫。
うーん、大丈夫じゃないんだよ。
おざき
分かっててくれた方がいいんだよ、これは。
もりちゃん
今、なんかさ、その、日本ってさ、
おざき
うん。
もりちゃん
こう、明治維新の時に、外から与えられた民主主義だと言われるじゃないですか。
おざき
うーん、なるほど、はい。
もりちゃん
うん。
なんかまあ、そういう国民性なんだなーってずっと思ってたんですけど、
おざき
うん。
もりちゃん
なんか、今あの、フジテレビとか、
おざき
うん。
もりちゃん
ま、松本さんとか、
おざき
うん。
もりちゃん
中井くんとか、なんかこう、
王様のような人たちに対して、
まあ、週刊誌ですけどね、発端は。
でも、なんかこう、ひっくり返すみたいなことが、
おざき
うん、うん。
もりちゃん
なんかちゃんと起こるような世になったんだなーって思って見てる。
おざき
うんうんうんうん。
もりちゃん
揉み消されてきたんだと思うんだよね、今まで多分。
おざき
そうだね。
もりちゃん
うーん、なんかそういう意味で、
うん。
なんか、自分の嫌だを大切にできる、
うん。
なんか、NOと言える日本人、やったじゃん、みたいな気持ちを勝手に感じています。
個人の自由とその意義
もりちゃん
なるほど。
おざき
うん。
もりちゃん
うん。
先生、語りたいことは以上になります。
ありがとうございます。ちょっと。
おざき
そうですね。
もりちゃん
はい。
ちょっとコメントできる引き出しがなさすぎて、
おざき
あいづちマシーンになっちゃってたんですけど、
もりちゃん
うーん。
おざき
そうですね。
うーん。
もりちゃん
まあ、なんて言うんでしょう、
おざき
そういうなんか正しさって言うんですかね、その、
うん。
うーん。
ちょっとまだ言いたいことまとまってないまま話すが、
もりちゃん
うん。
うーん。
おざき
子の、子の自由とか、
もりちゃん
うんうん。
おざき
人権みたいなものが、
うん。
まあ、一番上に来る世界。
うん。
それって、まあ、大きな流れで見たら、
うん。
まあ、確実に良くなってる。
もりちゃん
うん。
おざき
し、うーん、なんかこう、世界がどんどん正しい方向にいってると思うんですけど、
もりちゃん
うん。
おざき
うーん、そうだね。
ちょっとやっぱなんか、そう、対極的にはいいんですけど、
もりちゃん
うん。
おざき
やっぱなんか、そういう視点をなんか、自分に向けるときないですか?
なんか、例えば、
もりちゃん
うん。
おざき
うーん、俺今別に芸能人とかじゃないから、普通にこれやってるけど、
もりちゃん
うん。
おざき
うーん、偉くなったりとか、
うん。
なんかこう、人から見られる側になったら、
俺こんなこと絶対できねえなって思いながらやることってなんかたまにあるんですけど、俺。
もりちゃん
うん。
花くそをほじるとかですか?
例えば、花くそをほじるっていうか、
おざき
例えば、
もりちゃん
うん。
おざき
うーん、これちょっとあんま、あんまなんかこの、
聞いてる人がめちゃくちゃ少ないラジオとはいえ、あんまなんか電波に乗せて話すことでもないんですけど、
もりちゃん
やめたら、
おざき
やめとくか、やめとくか、
見たいなことってあると思うよ。
見たいなことってありません?
もりちゃん
あのー、なんていうんだ、いわゆる刑犯罪みたいなやつとか。
おざき
いわゆる刑犯罪。刑犯罪ではないけど、いわゆる刑犯罪。
もりちゃん
うん、うん、うん、うん、確かにね。
おざき
なんかそれってその、うーん、なんていうのかな、もちろん正しくはないけど、
もりちゃん
うん。
おざき
なんかそのゆとりと言うと、すごい俺がなんか悪いやつに聞こえるけど、
うん。
そのゆるさも、まあ、なんていうかな、うーん、引き換えにあったと思うよね。
もりちゃん
うん、うん、うん、そうね。
おざき
だから俺、途上国とかで旅行するときめちゃくちゃ楽なのね、なんか。
もりちゃん
あー。
おざき
ちょ、ちょっとなんかイメージ違うんですけど、
もりちゃん
うん。
おざき
うーん、まあ、極端なこと言うと、なんかお金渡したら、
もりちゃん
うん。
おざき
本当はやっちゃダメなこともやってくれるとか、
フランス革命の影響
おざき
うん、うん、うん、うん、うん、うん。
これで例えばなんか、宙港全然並ばずになんか、
うーん。
チェックインできるとか、
もりちゃん
うーん。
おざき
それってなんかまあ、大きな流れで見たらダメだけど、
うん。
うーん、なんていうのかな、なんか、うーん、その瞬間、
もりちゃん
うん。
おざき
その瞬間で、かつ誰にも迷惑かけてないみたいな状況もあるときで、
もりちゃん
うん、うん。
おざき
なんか自分にとってこう、有利に働くときもあったりするじゃない。
うん、うん。
うん、ちょっと話してることの規模感が小さすぎるんですけど、
いやいや。
まあでも、ゼロ百で言ったら、
うん。
まあ、そういうことが、うーん、なんていうのかな、今そのフランス革命状態だからさ、
もりちゃん
うん。
おざき
生き市民として俺らはなんか、いけいけゴーゴーって、
もりちゃん
うん、うん。
おざき
なんか言えてる立場かもしんないけど、
もりちゃん
うん。
おざき
なんか30年後とかに俺、だって俺とか森が、
うん。
その逆の立場になって、
もりちゃん
うん。
おざき
うーん、かつもうちょっとその、なんていうのかな、
そういうことが求められる対象の人たちが増える、増えたときに、
うん。
うーん、なんかまあ、それは良い悪いというか、どっちの世界が良いですかっていう話だと思うけど、
うん。
理不尽はないけど、うーん、自分も絶対に、
もりちゃん
うん。
おざき
正しいことをしないといけない世界か、
もりちゃん
うん、うん、うん。
おざき
たまに理不尽起こる、で、それは俺に対して起こるわけじゃないかもしれないっていう世界だけど、
うん。
多少の、なんていうのかな、ルール違反も自分はしていいみたいな世界。
もりちゃん
うん、うん、うん、うん。
おざき
なんかどっちが良いんかなーってなんか、
もりちゃん
そうね。
おざき
みたいな感じ。
もりちゃん
なんか今、やっぱさ、そう、勝手にフランス革命状態としているからさ、
おざき
うん。
もりちゃん
フランス革命もさ、もう起こった後失敗が続くわけじゃん。で、結局、
おざき
あー、わかんない、その辺。
もりちゃん
そうなんですね。
なんかまた、結局帝政に戻ったりするんだよ。
おざき
へー。
もりちゃん
王政か、せっかく市民が議会とか作ってさ、王朝を倒したのに、
うん。
なんか、そこを率いてた、いけない、いけない、名前が出てこない。
おざき
あー。
もりちゃん
ロベス・ピエールだ。
おざき
なんか聞いたことあるけどよく知らない。
もりちゃん
私もざっくりとした知識で喋るからね。
フランス王朝が倒れます、マリオ・アントアネットが斬首されます。
うん。
で、国民たちがワーって盛り上がって議会を作ります。
おざき
うん。
もりちゃん
で、その議会の中で、もうすぐ台頭していったのがロベス・ピエールっていう人で、
おざき
うん。
もりちゃん
で、この人が、なんかその、わかんないけど、どんどん潔癖になっていってしまって、
あー。
なんか、国同士ってさ、まあまあ仲良くやりましょうや、みたいな部分もあるわけじゃん。
おざき
あー。
もりちゃん
なんか、お互いにいろんなとこあるけど、まあ、仲良くやりましょうや、みたいな。
なあなあにしてる部分ね、あると思うんだけど、そこもどんどん潔癖になっていってしまって、
おざき
うん。
もりちゃん
なんかこう、いろんな人をギロチンにかけて、ロベス・ピエールに歯向かったら殺されるみたいな、
うん。
恐怖政治と呼ばれるようになっていってしまうんですね。
おざき
うん。
もりちゃん
では、なんか結果はいろいろあって、クーデターとかがまた起こったりして、
うん。
私がまた王政に戻ったりとかするんですよ。
おざき
うんうん。
現代社会の課題
もりちゃん
やっぱり王が欲しいみたいな。
おざき
うんうん。
もりちゃん
だから、まじでね、君は勉強したほうがいいよ、好きだから。
おざき
あー、好きそうだな。
もりちゃん
うん、そう。
なんか、何が言いたいんだ。
だから、今のフジテレビとかの騒動をフランス革命ぐらいだなと思って見るのだとしたら、
おざき
やっぱその、誰かを刺すのだから、自分も刺される覚悟を持たないといけなくて、
そうだね。
もりちゃん
相当厳しくはなってくると思う、いろんな。
おざき
うん、そうだよね。
もりちゃん
もう全部のテレビがなくなる可能性すらあるし。
おざき
あー、確かに。
もりちゃん
うん、なんか、それは波及していったら、今の自分がノーノーと飯食ってる日々とかも失われるかもしれないし、
おざき
うん。
もりちゃん
普通に考えて、深夜誰かが働いてくれてるから、すごいありがたかったんだけど、
それがなくなってしまってとか、起こり寄るよな。
何が言いたい?
だから、今大崎が喋ったことが、フランス革命でも同じことが起きてたと思うっていうことを言いたかったんだな。
おざき
なるほど、なるほど。
もりちゃん
どうなっていくのかな?
ねえ。
おざき
まあ、そうですね。
大きく見たらいい方向にいってると思うので、
もりちゃん
うん。
なんていうか、そんなに別にさっき言ったように、パンピーの生活でめちゃくちゃ監視されたりとかするわけないと思うから、
おざき
まあ、そこは別に普通にすればいいと思うんですけど、
大きいものを叩いてるときに、
もりちゃん
自分をね。
おざき
そうそうそう。
我が不利を。
帰り見る気持ちも持ちたいですな、という。
もりちゃん
そうですな。
いや、そうなのよ。
なんか思い出したものがでもう一個喋りたい話。
おざき
お願いします。
もりちゃん
なんかね、私もちゃんとわかってないので、また劇みたいになってちょっとむむって思うのだが、
最終審査で、選考に選ばれなかった人たちが出たんですね。
で、選ばれなかった理由について、すごい議論が起きていたと聞きました。
おざき
なるほど。
もりちゃん
一部でね。
その内容をなんですけど、パフォーマンスは良かったのに選ばれなかったということは、
人間性に問題があるんじゃないか、みたいな論調があったらしい。
おざき
なるほど。
もりちゃん
なんかその、ちゃんみなという啓蒙してくれる人が、せっかく啓蒙するためにこのノーノーガールズをやっているのに、
それがどこかで、啓蒙しているその趣旨を受け取る力の弱い人は、
そういうふうに、趣旨と全く違うところに着地してしまう、個人との攻撃するような方向性に行ってしまう人もいるんだね。
なんか、どういうとこってことですか。
おざき
どういうとこって思うよね。
もりちゃん
この話は友達としても怒り浸透でした。
本当に良い友達持ってますね。
そんなに?いない?いないのかな、みんな。
おざき
もうあれかもしれない。そんな同じ熱量で喋れる友達って、1か2かもしれないな。
もりちゃん
いるじゃない、いいじゃない、それでいいじゃない。
まあね。
なんかたくさんお持ちのようだからさ。
おざき
ありがたいですよ、みんな。素敵さ。
もりちゃん
そういうね、だからきっと、刺されるかどうか、自分にも返ってくるというところまで至れない人もいて、
そういう人々のおかげで、変なことになるのは嫌だな。
おざき
どこかで起きるだろうな、今後とも、と思いました。
人間関係の重要性
もりちゃん
そうですね。
おざき
結局はこう、なんて言うんですか。
鏡ですな、社会は。
もりちゃん
そうですね、本当に。
おざき
もうマジでね、じゃあ何を正義として歩いていったらいいのかというのですけど、
もりちゃん
あれですか、そういうのはホモサピエンス全史とかを読めばいいんですか。
おざき
サピエンス全史は、そこまで言ってくれてない気がするけどな。
そうなの、サピエンス全史か、そっかそっか。
もりちゃん
まあ、自分で考えろっていうことやな。
おざき
そうですね。
もりちゃん
ありがとうございます。
おざき
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もりちゃん
はい、お待ちしてます。
おざき
それではまた来週お会いしましょう。
もりちゃん
森ちゃんと、
おざき
おざきでした。
もりちゃん
ばいばーい。
おざき
じゃんねん。
42:08

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