テーマオープニング
もりちゃん
もりちゃん、おざきのThink too muchです。
もりちゃんです。
おざき
おざきです。
もりちゃん
この番組は、10年来の友人もりとおざきが、最近考えすぎてしまうテーマについて話すトーク番組です。
何事も自分には関係ないのに、それで腹が満たされるわけでもないのに、考えすぎてしまう私たち。
テーマは、自分、社会、過去、現在、未来と何でも、Think too muchの話を一緒に考えすぎたり、考えすぎを笑ったりしてお楽しみいただければ幸いです。
おざき
幸いです。
もりちゃん
さて、4月ですよ。
おざき
はい。
もりちゃん
ね。
4月っていう話を今日はしたいなと思っているんですが、
おざき
はい。
もりちゃん
その前にお便りが来てるので、紹介したいなと思います。
おざき
OKです。
もりちゃん
読みます?おざきくん。
おざき
読みましょう。
もりちゃん
はい、お願いします。
ラジオネーム、ちゅうり。
おざき
はい。
現代社会は豊かになりすぎてしまって、消費者に物を購入してもらうためには、付加価値をつけるしかない世の中なのだろうなと聞いていて思いました。
これは、1、2校くらい前、前回か。
もりちゃん
うん。テクノロジーが進歩したのに、なぜ生活が楽にならないのかですな。
おざき
そうですね。
消費社会は消費スピードが速いからどんどん新しい物を売り出さないといけないし、消費者も新しいモデルがどんどん登場するからいつまでも満足しないんですよね。
昔から確実に流行が早く去られるようになりましたよね。
それで聞いていて思ったのですが、おざきさんは歴史も勉強されているということだったので、お二人はどの時代のどの国のどの身分なら自分は生きやすいと思いますか。
私は、オールウェイズ三丁目の夕日という映画が好きで、その影響から現在では何かと不適切だと言われる昭和という時代の近所の助け合いとか地域で子供を育てる環境、いいなあと思います。
当日の当時の人は、それに生きづらさを感じていた人も多くいたでしょうが、ぜひお話をお聞かせくださいということです。
もりちゃん
なるほど。どうです?
おざき
どの時代のどの国。江戸時代とか良さそうだけどな。
もりちゃん
私も今、江戸の長人がいいなと思ってた。
本当?
まあ、もちろん何かしらのマイノリティだったら生きづらいと思いますが、長人の男だな、女は無理。
おざき
女は苦しすぎる。
そうね。
もりちゃん
江戸時代の長人の男。
おざき
多少まだ歴史をだらだらと勉強してるんですけど、江戸に入るとやたら文化が栄えたりとか、生活がかなり安定してる感があるから。
そういう意味では江戸ってもはや今とそんな変わんなそうな感じないよな、俺的には。
もりちゃん
そうね。システムが整っている。確かに地方自治体が藩だっただけで。
おざき
秩序的にはそんな今と変わんなそうだなっていう。
そう、私もそう思って選んでいる感じがあるな。
もりちゃん
まあもちろんね、さっきも言ったけど、性的マイノリティだったり、
そうね、得た、否認、途切った、
苦しい人たちはもちろんいたと思うけど、自分がどこにあったらいいかと言われたらそうだ。
そうね。
おざき
武士は辛そうだよな。武士は死なきゃいけないからな。
もりちゃん
そういう?
おざき
武士ね。
もりちゃん
武士は死ぬの美学だからな。
江戸の長人文化って楽しそうに思っちゃうな、やっぱり。
おざき
まあそうですね、結構でも経済がポンコツだったからさ、江戸って。
定期的に大危険が起こったりとかさ、
もりちゃん
何でしたっけあの人、徳川よしむねとか、水野忠邦とか、
おざき
引き締め系の政治する人とかも結構いるから、
トータルで見たら、現代悪くないと思うんですけど、
なんかそうね、一方で毎日その日暮らしっぽいことしてる人の割合とかがめちゃくちゃ多かったみたいな映像が。
中途社員へのメッセージ
もりちゃん
そうね。
違う仕事しまくって、今の発展途上国っぽい感じ。
おざき
そういう感じを思うと気楽さ、客観的に見たら気楽さだから違うかもしれないけど。
もりちゃん
そうね、我々が考える苦しみからすると非常に気楽に見えるよね。
おざき
見える。
ですね。
もりちゃん
もちろんチューリーが言う昭和のみんなでみたいな文化も、それはそれで温かだし、
責任を背負い込む必要がないからよかったろうなと思うな。
おざき
そうね。
もりちゃん
もう一個お便り来てます。
はい、お願いします。
福竹さん。
おざき
福竹。
もりちゃん
はじめまして。いつも楽しく聞いてます。
このお便りは、あ、もりお座がそろそろ100回だ。
おーお祝いメッセージ送ろうわいわいと思って書き始めました。
おざき
ありがとうございます。
Thank you.
もりちゃん
これが98か。
おざき
おー。
もりちゃん
はい、ちょっと早いですが祝100回おめでとうございます。
おざき
ありがとうございます。
もりちゃん
たしかに。
お便りにこの回とこの回が特に印象に残ってますみたいなことを書こうと思いエピソードリストを見返してみました。
おざき
なんていい人だった。
もりちゃん
ありがたいね。
おざき
どれも面白いんですが、おざきさんの不満が出ている回をアンパーパス経営など、
もりちゃん
いや、もりさんの学校教育に対する考えが私は好きです。
えー、ほんとですか。
私は学校について語るときいつも苦しいです。
あと、アートワークいつもすごいな、かっこいいなと思ってます。
もりさんすごい。
おざき
本当にすごいよ。
もりちゃん
私が作ってます。
おざき
そうだよ。
もりちゃん
お二人の好きだった回、印象に残っている回なども聞いてみたいです。
そして5月あたりで2周年ですね。
そういえば、ジンを作るぞー!の方はどんな感じでしょうか。
これからも配信楽しみにしています。お二人ともお体に気をつけてお過ごしください。
おざき
ということで。
ジンはね。
もりちゃん
ジンだね。
おざき
私はちょっとマジでやってないですね。
もりちゃん
ちょっとお察しの通りですね。
おざき
はい。
もりちゃん
ちょっと人生が順調で。
おざき
そうだな。
もりちゃん
ジンの方に向き合っている時間が取れてないですな。
おざき
めちゃくちゃ優先順位は低いね。
もりちゃん
5月で2周年ですって。
おざき
2周年はちょっと早いな。
もりちゃん
早いね。
なんか体感的には、やり始めた時よりかは、
語りたいという欲が、語りたい、語らねばというよりかは、
語ってるといつの間にかいいところに行けたっていう感覚の方が増えてきたなって思います。
おざき
そうだね。
客地点がわからないまま話してるといい感じになるっていうパターンあるね。
もりちゃん
うん、そう。
だからなんか、そこにもやもやしてるお聞きの方ももしかしたらいるかもしれないけど、
私たちは結構それを楽しみながらやっているかな。
おざき
そうですね。
認知症に残ってる?
もりちゃん
かい。
かい。
おざき
かがですか?
うーん、なんだろうな。
うーん。
もりちゃん
どうだな、なんかね、最近ザーッと見返してたら、
えーっと、なんだっけな、あの、
なんか、やっぱりその最初の方の1とか2、3あたりのやつが最初のやつって多いんですけど、
なんか結構後半の方でも上の方にランクインしてるのがあって、
おって思ったのが、
なんかあの、
辛い時を支えてくれたコンテンツと恋愛にまつわる肝行為についてというやつ。
おざき
あー、あったね。
もりちゃん
うん。
これ結構あの、結構聞いてほしくないんだよな。
おざき
肝行為すぎてる。
もりちゃん
肝行為すぎる。
なんかセキュララにその、
なんか恋愛というその承認欲求のやりとりのバトルじゃん、恋愛って。
おざき
そうだね、うん。
もりちゃん
その上でいかに一瞬の承認を得るために私がどんだけキモいことをしたかって話をしてるから、聞かないでほしい。
おざき
デジタルタトゥーや。
もりちゃん
ほんとそう。
ほぼ。
おざき
ほぼそうだね。
うん。
そうね。
もりちゃん
なんかあと、面白い話になったなと思ってるのは、
なんかあの、アッキーが来てくれた自己紹介が難しいっていう回。
おざき
あー、あったね。
もりちゃん
うん。
なんか、自己紹介するタイミングのたびに、
あの、アッキーは自己紹介こういうふうにするといいとか、
なんかそういう話いっぱいあって思い返しますね。
うん。
おざき
なんでしょうね。
文章書くのは脳みそを見せることだみたいな。
あーそう、55か。
これはなんかめちゃくちゃやっぱまだ思うね。
もりちゃん
そうだね。
うん。
そうだから、怯えるよね、やっぱり。
おざき
そうだね。
もりちゃん
うーん。
なんか、
おざき
うん。
あの、普通に過去のものを文章に起こすだけでもなんか、人すぐ作れそうなんだけどな。
もりちゃん
確かにほんとだね。
うん。
おざき
なんか、ぼちぼちやるか。
もりちゃん
やるかー。
おざき
さすがに。
さすがにやるか。
新年発見。
やるか。
6月くらいだな。6月くらいまでちょっと地味に忙しいからちょっと、
もりちゃん
あ、そうなんだ。
上以降だな。
じゃあそういうつもりで私も言おう。
はい。
おざき
お願いします。
もりちゃん
お願いします。
おざき
はい。
もりちゃん
そうだね。結構こう見返すといろいろあるかな。そんなに働かなくてもいいんじゃないのとかも好きだね。
おざき
うん。
もりちゃん
ぜひ、確かに100回を目前にして皆さんからこれが好きだったとかを聞きたいですね。
ぜひ。
お待ちしております。
おざき
だけありがとう。
Thank you.
もりちゃん
じゃあ、
はい。
4月だって話します。
はい。
4月ですよ。どう?
おざき
4月間ね、桜で感じますけどもね、あんま仕事的には変わんないから。
もりちゃん
新卒とか入ってこないんですか?
おざき
そうだね、入ってるし、なんかその、社内のポータルサイトとかではあるけど、写真とかが、まだ見かけてないね。
もりちゃん
えー、見かけないんだ。
うん、どこにいるかもわからない。
おざき
研修してると思うけど、2ヶ月くらい、どこかで。
もりちゃん
2ヶ月研修するんだ、すごいね。
おざき
なるほど。
まあ、それぞれだと思いますよね。
もりちゃん
感じますか?
なんかその、私はやっぱ教員だったので、4月というのは恐ろしくてですね。
おざき
恐ろしいんだ。
もりちゃん
恐ろしい。始まってしまうという、恐ろしいさ。やっと終わったのに、みたいな。
まあその、なんというか、やっと終わらすみたいな形で1年生きてるのが良くないんですけどね。
新卒とか4月のことについてもそうなんですけど、4月に限らずですが、中途社員のみんなに対してちょっと、なんか喋りたくて。
おざき
はいはいはい。
新卒向け、これをやっとけ、みたいなのが世の中にたくさんあると思いますけど、
もりちゃん
中途のみんなっていうことも言いたい。
なるほど。言いたいですね。
なぜなら、私は中途入社というのを3回やったからですね。
だから俺らが2017年から8年で3回か。
ねえ、もっと言うと、学校の移動とかしてるから、4回と言ってもいいかもしれない。
おざき
なるほど、なるほど。
もりちゃん
そう、学校の移動もかなりね、中途以上にやりにくい部分もあるので。
おざき
中途。
うん。
もりちゃん
中途社員のみんなへ、バカのふりしていこうなーって言いたい。
おざき
バカのふりですか?
もりちゃん
うん。
何もできないふりをしたり、全然できませんとか、こんな仕事だと思ってませんでしたって言えってことじゃないんですけど、
中途社員の期待と現実
もりちゃん
どう捉えていてもやっぱり、入社前の経歴で受け入れる側もどうしたって期待しているし、
やっぱりその、自分大丈夫ですって言いたくなっちゃうものだから、
入社する側も受け入れる側もずれていく、その期待値がどんどん。
おざき
で、やっぱり新卒以上に中途の人は、何回今の自分の立ち位置、立ち位置というか、自分の現在地、自分の持ってる荷物を見せるタイミングを失ったら、相当他のタイミングないと思うんだよね。
もりちゃん
なんかもう2、3ヶ月で走り出してもらうものだろうし、今さら聞けない、ようはそうだね、聞けないことがどんどん増えていってしまうから、
本当にこの入社1週間ぐらいで、バカのふりというか、正直に、正直にいてほしいなと思います。
なるほど。
おざき
確かに。
もりちゃん
本当にそう。ビッグマウスの人はどんどん来るし、いろんな人の期待の目線を勝手にしょっちゃう人も来るし。
で、その、何というか、バカのふり、中途の良さって、違う風が入るっていうこともかなり大きな良さだと思うよね。
なるほど。
いくつかの職場を見てまいりましたが、やはりなんか変なオペレーションになってることってあってさ、きもくね?これって思うんだよね。
でもそれって新卒には変えられないし、すごく高みから見ているマネジメント能力の高い方がいらっしゃったら、人が鶴の一声で変えるかもしれないけど、中途がポロッと言うみたいなことも歓迎されるんじゃないかと思うんですよ。
コミュニケーションの重要性
もりちゃん
そうですね。
なので、先住民の文化を尊重しつつ、シンプルな疑問として、何でこうなっているのかなっていうのを正直聞いてみる。
おざき
なるほど。
もりちゃん
そう、それを恐れるなとしみじみ思っています。
そうですね。
おざき
これはね、言葉で言うより、自分が思っているより、これを実践する場面が多いから、
もりちゃん
言いを抜くと、バカのふりをすることをさぼっちゃうんだよね。
おざき
なるほど。
もりちゃん
うん。
あ、はいはい、わかりましたって言いそうになるんだけど、
言うことを恐れない。
おざき
なるほど。
もりちゃん
これはかなりね、難しいんですけど、やり続けるしかない。
おざき
なるほど。
もりちゃん
って思うって話。
おざき
終わっちゃったかな。
もりちゃん
どうですか?
いやー、わかりますよね、それは。
おざき
そうですね。
なんでしょう。
もりちゃん
これは結構最初、なんか手を動かさないとわかんないなってなって、
おざき
なんかいろいろ教えてもらうけど、明らかわかんないこととか聞くけど、
だんだん細けい話してきたなと思ったらさ、
うんうんうんうんって話半分で聞いて、
もりちゃん
まあまあ、わかんなかったらまた聞きますみたいにしといて、
おざき
そうはね、全然あるね。
わかんないけど、とりあえず受けるっていうのは。
その受け方は確かにちょっと気をつけてはいるのかな。
うん、そうだね。
絶対また聞きますみたいな感じにしてはいるよね。
もりちゃん
確かに。
そう、逃げたら困っちゃう。
おざき
向こうも、そうだね、もう引き継ぎする側の人が、
もりちゃん
もうこれで任務終了だ、自分のタスクは真っさらになったって思わせてはいけない。
そうだね。
ちょっと別の話になっちゃうかもしれないけどさ、
人から話聞くとき、人に何か教えてもらうとき、
おざき
どういうスタイルですか?
どういうスタイルかな、とりあえず言ってることを全部間に受けるっていうか、
疑わずにあんまりうんうん聞いてる?
もりちゃん
最初はそうだよ。
おざき
人から喋ってもらってるときにさ、
もりちゃん
なんてか先まで思考を進められないんだよな。
ガーってお話されて、
なるほど、わかりました、やってみますって言って、
おざき
2分ぐらいで、これがわかりませんってことが多くて、
もりちゃん
そういうのをどうしてますか?
おざき
全然いいんじゃないですかね、って気はしてるけど、
なんだろうな、教える側的には最終的に普通にできるようになってくれたらいいから、
そのプロセスが明らかに何も考えてねえだろうとかはちょっと困るけど、
まあ普通にやってくれて、
普通にって俺ちょっとあれなんだよな、よく使っちゃうけど、
そんなあれかな、
あんま考えるとこじゃないとこってあるじゃん、普通に、
もりちゃん
エクセルのこういう操作ってどうしたらいいんですかとか、
おざき
こういうファイルってどこにあるんですか的な、
考えるんですか、普通に教えてくれたら終わるやつはガンガン聞いて、
一方で答えない系の、考えること自体が価値っぽい仕事は普通。
もりちゃん
そこ聞いちゃうと、なんかお前何のためにいるんだよってなっちゃうから、
おざき
そこの区別がついてればいいんじゃないかな、
もりちゃん
あー確かにな、そうだね、それあるな、
なんかそれもね、私最初の転職の時はすごいなんかごっちゃんなっちゃって、
あーわかるよ、
おざき
いたなー、今思うと、
もりちゃん
確かに、もうほんとそのなんか、一個ボタン押す、なんて言ったらいいんだ、ほんとに、
おざき
それさえクリアすれば走れますみたいな、
ものだったらじゃんじゃん聞くべきだしね、
もりちゃん
そうだね、
おざき
たまに俺はなんか、自分で考えるべきところを、なんかエクセルの表みたいな感じで聞いて、
逆にどう思いますって言われて、
もりちゃん
済むっていうパターンあるね、
想像つくね、
これってどういう、こうじゃなくなそう、聞いちゃって、
確かに、聞かれたら、自分もそういうこと聞かれたら逆にどう思いますって言いたくなるもんな、
おざき
そう、そう、そう、
どういう人と見て聞いたらいいんだなって思っちゃう、
ダサさの共有と組織の強さ
おざき
そこの見極めは確かにむずいね、
もりちゃん
そうだね、可能なら、そう難しいね、確かに、
分かんないときは、
まぁでも、なんかせめて素案を考えるようにしているかもしれない、今、自分の日々を振り返ると、
おざき
たまになんかさ、
うん、
なんていうんだろう、
もりちゃん
自分なりの仮説を持ってから相談しようみたいなあるじゃん、
うんうん、
おざき
自分で持ってったら、実はエクセルの表みたいな話だったっていうパターンもなんかあるんだよね、
もりちゃん
あるな、確かに、
俺の15分とか20分返せよみたいな、
あるんだよな、わかる、
なんかそれを経験しちゃうと、
おざき
ちょっとうって一瞬思われるリスクはあるけど、
とりあえず聞いちゃうみたいなのが、
最初は一番最適な回なような気はする、
もりちゃん
確かにそうか、
そうだね、聞いちゃった後に、相手のその反応でわかるもんね、
これ自分で考えるやつだって、
まあでもいいのか、
おざき
とにかく自分の現在地をたくさん発信しないといけないと思うんだよね、中途のみなさん、
もりちゃん
新卒もそうだろうけど、
おざき
中途の人とかだとさ、こういう時に全職だと〇〇みたいな資料あったと思うんですけど、
なんかそういうのあるんですか?
なんかそういう全職だとみたいな、その枕言葉かっこいいなと思って、
かっこいいね、
もりちゃん
私はそんな全職がまるっと生きるような、
全職してないから言ったことないもん、
おざき
なるほど、
もりちゃん
でもそれある人かっこいいよな、
かっこいいね、
でもなんかさ、それでさ、すっごい全職の話を言いっぱいしてる人っているじゃん、
おざき
うん、
もりちゃん
それとてもダサいよね、
おざき
あー、
まあそうな、話し方によるかです、話し方によるかだとは確かにまあ、
もりちゃん
気づきとか新しい視点がシンプルに入る人もいるし、
おざき
あんまでもそうだな、こいつ、
こいつキモいなー系で言ってるのあんま聞かないかもしんないな、
もりちゃん
あー、じゃあみんな非常にクレバーだね、
おざき
そうかな、
なのかね、
うん、どういうキモさ、
もりちゃん
まあなんかあんまり、
まあなんかそうだな、
おざき
いやなんか私の、
そう意地悪な目線で見るセンサーが高いから、
もりちゃん
なのかもしれないですけど、
これはなんというか、
これまでご自分がたくさんやってきたことを話したい時間だと思ってしまうときはあるかな、
おざき
まあ私はあるな、それは、
まあでも難しいその線引きは確かにそれが本当に価値になるときもあるから、
もりちゃん
らしいけれども、
うーん、そうね、
なんか、そうだね、
まあ難しいな、それは、
でも話さないときは話したほうがいいんだろうな、
おざき
そうそう、なんか話さない、話さなすぎるのもなんかあれ、
っていう、
そうそれも確かにその、
俺どっちかちょっと話さなすぎる傾向がなんか今まであった気がするんですけど、
なんかあんま俺が思ってるほど、
なんか言ってもそんなに変な感じになってない気がするので、
まあ言っとくかみたいな、
もりちゃん
そうなんだよね、
おざき
まあ尺ですね、尺、
自分のターンの尺、
もりちゃん
うんうん、
そうね、尺が長すぎるなと、
まあちょっとこうだから、
おざき
ちらみせさえしておけばさ、
もりちゃん
あの有識者だったら気になるからその全職の話絶対、
おざき
ああそうね、
もりちゃん
うん、
発信はしておくということだな、
そうね、
うん、ちょっと中途同士であんまり固まるのもよくないなと思うんだよね、
おざき
ああ、そうか、そうなのね、まあそうか、
もりちゃん
わかんないけどね、なんかその、
この間でだけ喋っててもさ、広がらない、
だってなんかその話をこう、
誰かに繋いでくれる人脈はそこにはないのだからとか思ったりもします。
おざき
うん、ね、
うーん、
いや中途の人から見てさ、なんかこう、
新卒でずっとその会社にいる人とかに対してさ、
なんかこう、
なんて言うんでしょう、
どういう思いというか、
もりちゃん
どういう気持ちがあるんですか、
ああ、
いやなんかね、すごい、
振る舞いが洗練されてるなと思うよ、
ほんと、
おざき
この国の中で、
もりちゃん
あの、
まあその人のタイプにもよるけど、
おざき
風をうまく避けるだったり、
もりちゃん
なんかその、
誰かに突進していって傷つけても気にしないパターンの人もいたりするけど、
おざき
でもなんかこうやってここの場で生きていくっていうことを、
もりちゃん
なんか形が決まってるんだなって思うかな、
なんかまあそれがすごくうまい、
賢いなって思う、
それできちんとその人脈とかもあるから、
どう振る舞ったらいいかも分かって評価されてるから、
すごい仕事陣だなっていう風に見える時もあるし、
狭いかもという人ももちろんいるよね。
おざき
ああ、それだよな。
狭いなって思われたら、
ダサいよな。
もりちゃん
でもなんかある程度こう、
お互いのダサさを補い合っていく部分もあるじゃん、仕事って。
おざき
確かに。
もりちゃん
その人のダサさはここにあるんだなって分かればいい。
おざき
そうか。
もりちゃん
うん、って思うかも。
おざき
そのダサさ。
もりちゃん
どっかのタイミングで腹割って話せる時があるなら、
それを喋っていけばいいかなっていう感じか。
おざき
そのダサさを共有地化できたら一番組織として強いと思うんですけど、
なんていうかな、晴れ者になりがちだからな。
もりちゃん
そうだろうね、確かに。
フィードバックの重要性
もりちゃん
確かにこの人のダサさはここだなって思っているってことは、
結構晴れ者にしてるってことだな。
そうそう。
そうだな。
おざき
俺も結構こう言ってほしいんですけど、
そういう、お前のこういうところはダサいよっていうこと。
もりちゃん
あんま言われないからな、フィードバックでも。
おざき
そうか。
フィードバックもらえないって苦しいよな。
もりちゃん
普通にいいことを中心に言われるから。
やっせきですけどね、やはり。
でもなんかわかんないけど、すごい無責任に言うけど、
どうかな、割とそのポジティブな言葉をかけながら、
ダサそうなところはさりげなく形作ってもらってんじゃないの。
おざき
なるほどね。
もりちゃん
なんかここがダサいって言うんじゃなくて、
ここをこうしてくれることを期待してるみたいな言い方になるのかもしれないけど。
そうですね。
おざき
だってどうしたっていろんな会社のやり方を知るっていうことは身につけられないからさ、新卒でずっといるというと。
もりちゃん
そうだね。
おざき
もう違う武器を持ってるし、その武器はもらえないと思うな、どうしても。
もりちゃん
そうですね。
まあまあまあ。
どうなんでしょうか。
おざき
ある程度そうですね。
フラットな気持ち、フラットな気持ちというか、そうですね。
ま、認識。
もりちゃん
全然言葉が出てきませんけど。
そうだね。
わかんないけど、逆にそのおざきのような新卒がずっといる人たち側のほうから、中東の人。
なんか、この会社のここがキモいみたいなとこありますって。
おざき
平成だ。結局平成だけど、ここがすごい。
もりちゃん
この会社のここがキモい。
おざき
え、なんだっけ、え、えっと。
もりちゃん
あなたっていうのをどっかのタイミングで聞いてもらえると嬉しいかもしれないな、中東としては。
あー、そういうことね。はいはいはい、なるほどね。
おざき
個人宛に言うことはかなり難しいだろうから、この会社のここがって言い方になると思うけど。
差し伸びしてるレベルのときは聞くな。
あー、そうだね。そこまでいけてるなら。
会社の中じゃ無理だな。無理っつうか。
もりちゃん
よっぽどの機会がないと聞けないけど。
そうだよな。だから飲みに行くとかご飯行くとかない。
本当にフルリモートとかやりようだと、もっと複雑ですよね。どうしたらいいんだろうね。
おざき
まあ、そうね。俺は結構フルリモート、リモートを若干アンチまで行かないけど。
リモートワークの課題
おざき
うん。
そうだな。行けるんなら行ったほうがいいんじゃないって思ってる派なので。会社。
ね。なんだよな。なんかでもそれは私たちの、私も結構出社したほうが楽だなと思うタイプなんだけど、文面とか、なんだろうね。
もりちゃん
人間としてそばにいるときに得られる情報ってめっちゃ多くない?って思うから。
そう思うよ。
だからそれをつかんでおいたほうが楽だなという。
そういう相手の様子とかをそんなに気になんないぜという種類のポケモンなら、リモートでもいいんじゃないか。
おざき
そうだね。
まあ、そうだな。
明らかに出社したほうが仕事の面でいうとメリットがあるから、それをあえて選んでないってことは、そこに気づいてないか、そこに気づいた上でそこを優先してないかだと思うんですよ。
もりちゃん
なるほど。
おざき
後者ならわかる。普通に子育てとか。
もりちゃん
そうね。
後者は全然どうぞやってくださいって感じで、前者だったらちょっとセンスないし、
おざき
それならそれでいいんですけど、じゃああんま文句言っちゃダメよって感じ。
あとは成果が出ないこととか。恩恵だけ享受しちゃダメよみたいな感じ。
もりちゃん
ああ、そうね。
おざき
責任を出してねって。シンプルそう。
そりゃそうだわ。
今日は私リモートだったんですけど、仕事。
あの、シンプルに朝お腹が痛くて。
いいじゃないですか。それはもう。
もりちゃん
いいですか?許されますか?
おざき
もう許されてください、それは。許されてます。
もりちゃん
そうね。
でもやりづらさはあるよな。
かな。
仕事の話になったね。なるかそら。
おざき
そうね。
でもなんか、そうね、さっきのその、なんていうんですか。
この会社のキモいとこ教えてって言って、あんまハッとしたことはないかもしれない。
なんか、ですよね感。
ですよね感ある。
もりちゃん
確かに。
そうだね。そんな、全く。
やっぱその、そういう時に出てくるのって、なんというか風潮というかさ、でっかいものでさ。
本当になんか、パズルみたいな、ここをこうすればみたいな話だったらもうすでに変わっているだろうし。
なんかこう、一人二人の何かで変わるものじゃないことであることが多いよね、確かに。
おざき
そうね。
もりちゃん
どうするとやっぱですよねになるか、もちろん感じてますよという。
おざき
ある程度は顕在化してるけど、いろんな大いなるものの理由で解決できていないことみたいな。
もりちゃん
そこでハッとしたい、ハッとしたいっちゃしたいけど、
ハッとしてないうちは大丈夫な気がする。視野的に。
あー、ハッとしちゃったら見えてなさすぎってことか。
おざき
そうそう、見えてないよっていう。
もりちゃん
確かにね、それはあるね。
おざき
そうだな。
って感じですかね。
もりちゃん
そう、だからぜひそのね、ゆうとさんも、あの、既存社員さんも、
おざき
あの、よくしゃべる、しゃべっていると楽しいんじゃないかと思います。
もりちゃん
学校の先生みたいな。
そうね。
おざき
そうですね。
なんか、ぜひその、自分が思ってるより自分のことを大きく見せちゃってるから、
もりちゃん
意識してこう、下げて下げていってくださいと。
なるほど。
おざき
わかりました。次の新しい環境ではそうします。
もりちゃん
ぜひよろしければ。
おざき
はい。
もりちゃん
皆さまも、あの、働くということについて、きっと一過言あるでしょうから。
おざき
ぜひ。
もりちゃん
働きについてよく聞きたいですね。
おざき
そうね。
もりちゃん
うん、労働の主義について。
おざき
お待ちしております。
もりちゃん
お待ちしております。
おざき
この番組では皆さんの感想・質問、私たちに話してほしいテーマを募集しています。
番組概要欄にあるGoogleフォームから応援できるので、皆さんのご意見はぜひ送ってみてください。
もりちゃん
いっぱい送ってください。100回に向けてお好きな回教えてください。
おざき
教えてください。
それではまた来週お会いしましょう。
森ちゃんと
もりちゃん
おざきでした。
おざき
ばいばーい。
もりちゃん
じゃねー。