1. 愛の抵抗
  2. #63 合わない同僚との付き合い方
2025-08-05 28:27

#63 合わない同僚との付き合い方

この会話は、新しく入社した人との職場でのコミュニケーションや仕事への取り組み方について話されています。職場における新しいメンバーとの連携や、新たな業務へのアプローチが焦点となっています。特に、新人が仕事に対して謙虚な姿勢を持つことの重要性や、愚痴や陰口についても議論されています。メンバー間のコミュニケーションや心の準備、愚痴を言わずに対処する能力など、職場での素早い適応が求められる様々な側面が探求されています。是非、このエピソードを聴いて、職場におけるコミュニケーションの重要性について考えてみてください。


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サマリー

職場に新しく入った同僚とのコミュニケーションの難しさについて話されています。特に、高齢の同僚が新しい業務を理解するのに苦労しており、業務マニュアルに対する期待が高まる一方で、互いのリスペクトの重要性が強調されています。職場での同僚とのコミュニケーションの難しさや愚痴を言うことの気持ちについて深く掘り下げられています。また、新しい同僚との関係構築や、その際の心の準備の重要性にも触れられています。職場での同僚との関係に関する考え方や、コミュニケーションの重要性について語られており、教育や対人関係での責任の所在を明確にすることが効果的であるという視点が強調されています。

新しい同僚との出会い
愛の抵抗
こんばんは、あさちゃんです。
しだちゃんです。
この番組は、ちゃんとできないみすず二人が、ゆるりと資本主義に立ち向かう番組です。
なんか、最近さ、職場に新しい人が入ってきて、
はいはい。
その人が、あんまり一緒に働きたくないタイプの人だったんだよね。
うーん。
ちょっとなんか、この放送の前に、ちょっとあらかたしだちゃんには、愚痴り済みなんだけど。
まあ、全部を全部ね、話してると。
そうだね。
ちょっとさっきね、愚痴だけで、きっと20分ぐらいしゃべってくれてるから。
うん。
まあ、ちょっとかいつまんで、どんな人だったの?
その、ちょっとご高齢の方ではあるんだけど、
その、おばあちゃんなので、こういうことはできませんっていうのが、多岐にわたる。
例えばこう、なんだろう、スマホとかパソコンの設定とか。
とか、その、業務で使うシステムとかが理解できないから、
なんか、マニュアルに全部スクショ付きで、ここに何を入力するとか入れてくれみたいな。
マニュアルにか。え、もうすでにマニュアルはあるんだよね?
その、システムの導入時に、一般的なことを説明してるやつとかはあるけど、
それを見もせずに、なんというか、
私たちの業務に最適化されたマニュアルを作ってほしそうにしている。
なるほど。
でもまずやってほしいんだよね。
あさちゃん的にはその、うんうん。
あさちゃん的にはその、今あるマニュアルで一緒にこう話しながら、
業務を覚えていってほしいけど、そこすっ飛ばして、
もう説明文とか全部書いて、ポイントとか全部書いて、出してくれみたいな。
そう、もうなんか、変えるところ、ここだけ変えましょうっていう場所が、
なんか3カ所ぐらいあって、そこだけ変えればいいだけなのに、
全部の項目に対して何がどうみたいな感じのことを説明してほしそうにしてるんだけど、
そこまでは私たちも日々の業務の中であまり気にしてないから、
あー、なるほどね。
気にしなきゃいけないところもあるのかもしれないけど、
うんうんうん。
なんか、そこまでこうなんていうか、厳密にはやってない業務とかがあるんだけど、
それとかもなんかすごいこう、完璧を追求されるっていう、
うん。
こととかが発生していたりしてて、
はい。
ちょっと困っちゃってるっていう。
コミュニケーションのストレス
なるほどね。僕も新しい会社にちょっと入って、
あの、僕の場合はどっちかっていうと、あの、ノンストレスなんですよ。
マジでうらやましい。
その、おそらく一緒にこう、近しく働くメンバーが、
50人、60人くらい。
うん。
なんだかんだそれくらいいるんですけど、
今のところ入社してから2ヶ月経ったけど、
意思疎通コミュニケーションで、
全くストレスを感じたことがないの。
それはね、すごいことだね。
もちろんね、こう忙しそうにしてるから、
例えば、Aさんにいろいろ聞きたいんだけど、
すごい忙しそうにしてるから、ちょっと状況を見つつ、
まあでもスラックだけ送っとこうとか。
はいはいはい。
もちろんそういう、なんだろう、気遣いというか、
まあそういうのもどんどん連絡していいとは思うんだけど、
でもなんかそういう、
まあ本当ストレスというストレスでもないんだけど、それも。
うん。
なんかコミュニケーションの、完全になんかハードルが全然高くない。
まあね、そうだよな。
それはなんか良かったなと思ってて。
うん。
やっぱりこう、例えば、
5分ちょっと質問いいですかって急にお声掛けしても、
あ、いいですよって体の向きをわざわざ自分の方に向き直って、
目も目線も合わせながら話聞いてくれたりとか。
それなかなかできる人が揃ってるっていうのがすごいよね。
できる人はいるけど、できる人ばっかりっていうことあんまりないと思う。
それに関しては。
そう。
朝、おはようございますって言うと、
もう必ず皆さん、おはようございますって声掛けてくれるとか。
あ、それすごいね。
そう。
すごいなと思ってて。
だからなんか朝ちゃんの話聞いてたら、
あ、なんか最近僕はそういう方に巡り合ってないなっていうの。
まあでも多様性なんだなって思うようにしてるけどね。
多様性?
業務理解とリスペクト
やっぱ職場で、若い人もいれば高齢の方もいる、男性もいれば女性もいる、みたいな、
これができる人もいれば、あれができない人もいるみたいな、
多様性の一環として受け止めるようにはしてるんだけど。
それで納得できてる?
私も病気でちゃかめっちゃかになってた時とか、
もう病気なんでできません、みたいな態度だったからね。
実際できなかったし。
なんだろうか。
もちろんね、能力的に、例えば任された仕事ができない可能性とか全然あるじゃない。
あるあるある。
業務とか。
もちろんそれが何かしらの理由で。
例えば、ツールが使えないからできませんだったりとか。
あとは、今体調がちょっとあんまり良くないから、完全じゃないから、
ちょっと分量を減らしてほしいですとか、できないですって言ったのは全然あると思うのよ。
そこにでも必要なのって、一種のリスペクトだと思ってて。
それはほんまにそう。
相手に対する敬意とか、おもんぱかる気持ちみたいなのは絶対に必要だなと思ってて。
それがあるからこそ、例えば、朝ちゃんみたいな例えばだけど、
病気を理由にちょっとできないですって言ったりするのが、よしとされるわけじゃない。
まあね。
リスペクトがない状態でそれは結構難しいんだろうなと思うけど。
それはそうやな。しかも企画業務とかだったら、本当にできないんですみたいな人ってあるなって思ってて。
何を求められてるのかとか、結構難しいやん。企画とかって。
だから、そういうのとかで、できないってなるのは納得できるんだけど、
コンビニでバイトしたことないからなんだけど、レジの操作を覚えるとかと多分似てると思うんだよね。
レジの操作を覚えられない人ももちろんいると思うし、私ももしかしたら覚えられないかもしれないんだけど。
でもあれってやっていくうちにさ、慣れるじゃん、絶対。多分レジの操作って。
うーん、そうね。一般的にはね。
なんか、そういう種類の仕事なのよ。私たちが今引き継ごうとしている仕事みたいなのって。
はいはいはい。
それができないって言われちゃうと、え?どうすればいいですか?ってなっちゃうというか。
なんかこう、それこそ、お店で働きたいです。
あ、じゃあここはレジ使います。お金の計算とかをレジで使ったりとか、クレジット生産とかをレジでやりますっていうお店があったとして、
じゃあそこで働きたいです。じゃあレジ打ちから学んでいきましょうって言って採用したときに、
いや、ちょっとレジとか苦手なんでできないですとかって言われたら、
私は接客だっけ?みたいな話になられてもちょっと困っちゃうじゃない。
そうね、その、いやもうほんとその点でいくと、僕も前そういう小売業で働いてたので、お店で。
いわゆるこう、アルバイトスタッフの方を採用するときとか。
はいはいはい。
もうめちゃめちゃそこ聞いてた。もうあらかじめ。
え、レジで打てますか?って。
うん。レジ打ちが発生します。レジを扱いに、例えば今までレジを扱ったご経験ありますか?とか、
お金を扱ったりするので、お金の扱いの抵抗感があったりとか、機械操作の抵抗感ってありますか?っていうのは聞いてた。
大切だねそれは。
うん、それを聞いて、あの、あ、抵抗あります。絶対にできないですって言われたら、もちろん、あの、あ、じゃあさよならって言ってたけど。
そうなんや。
いや、そもそもそうなるよ。
ま、そうだよな。
うん、でももちろん、あの、いや、あのちょっと苦手かもしれないけど頑張ります。みたいな。
前向きな言葉を聞けたら、もちろん他の要素も踏まえた上で、こう採用決定にはなるけど、なんだろう、前向きな言葉を聞けるだけでも、全然、あ、じゃあ教えようとか。
はいはい。
教えたら、なんかこう、うーんと、より成長してもらえるかな、みたいなところは、こっちもね、やっぱ期待したり、期待感を持ってたりするから。
うん。
その質問はまあしてたっちゃしてたけど、でも、そういうとあさちゃんの今のね、あのいろいろ新しく来た方?
うん。
お仕事教えてる方もきっとその業務を教えないと、ままならないんだよね。
うん。
お仕事自体が。
うん。
そうだよね。
だって、もうそれが仕事なんだから。メインの。
そうだよね。
うん。
で、そこに対して新しく来た方はもう、学ぼうみたいな気配はないんですかね。
いやまだ、なんだろうな、まだそこまで見極められるほどというか、見限れるほど接してないから、あれなんだけど、でもなんかこう、その、まあ今回話したいテーマでもあるんだけど、その一緒に働きたい人というか、その。
うん。
なんか、働く人に求めたい要素みたいなところで。
うん。
やっぱこう、新しい業務とかに対してこう謙虚な姿勢というかさ。
うん。
同僚との関係構築
なんか、業務を選ぶみたいな姿勢で来られるとやっぱりちょっと戸惑っちゃうよね、こっちも。
これは私のやる仕事じゃありませんみたいな雰囲気出されちゃうと。
うん。
え?って戸惑っちゃうかも結構。
そうだね、なんか選べるような人だったらね、なんか例えば、例えばだけどすごい超有名デザイナーの方とかで。
うん。
なんかこの仕事やってほしいですって持ち込まれた時に、いやこの仕事は俺のやる仕事じゃないとかって言えるならまあいいかもしれないけど。
そうね。
まあなかなかね、一起業人として考えた時に、そういう風な対応を取られちゃうとちょっと困っちゃうね。
そうなんだよね。
なかなか、まあそうだね。どうなんだろうね、なんかそういう時ってさ、なんか事前に仕事の共有とかないのかね。
今度移動してもらうところではこういうことやりますみたいな。
なんかあると、あったと思うんだけど。
そうだよね。
でも、なんというか、心の準備とかなんかそういうこととかも特になかったんじゃないかな、わかんないけど。
そっか、確かにな。
あ、だから心の準備で思い出したのが、ついさっき僕も言ってしまったけど、なんかその新しく来た方って前の部署がとっても長かったのかなって話したじゃん。
長かった可能性は別にあるけど、でも会社人生、入社してからそれだけずっと一筋やってましたみたいなことでは絶対ないよ。
そうだよね。何回かおそらく移動はされてらっしゃるんだよね。
うちの会社めっちゃ移動あるもんだって。
そうだよね。って考えるとなんか、何度かそういうご経験あるだろうから、そういうところを踏まえた上で移動ってあっても全然あるんだろうと思うんだけどね。
愚痴とコミュニケーション
結構僕もだからそういう意味では、さっきちょっと採用の話をしたけど、新しく一緒に前のね、全職場でね、一緒に働く人を選ぶときに選んでた基準は、ちゃんと目を見て話してくれてるかっていうところと、
会話に、こっちが聞いたことに対して適切に答えを返してくれてるかっていうところはすごい見てた。
それもね、そうだよね。大事だよね。聞いてないことめっちゃ答えられてすごい辛かったんだよね。
そうね。全然僕は、今あくまで採用面接の時の話をしてるけど、してるから、採用面接ってもうほんとさ、30分とかなのよ。
まあもちろん転職活動するときとかのおそらく面接とかももう30分とか、長くて1時間とかだから、そんなに伝えられることないけど、やっぱり聞いたことに対して、
的確にその内容を答えられるかどうかは大事だったし、そこはすごい見てたかもしれない。
あとそこに対して熱量を持ってもらってるかみたいなところはすごい見てた。
自分の言葉で喋ってくれてるのかなどうなのかなみたいなのはすごい気にかけて見てたかな。
確かにな。
そういう人と働きたいってなってきちゃうよね。
なんかさ、難しいのがさ、
結構うちの部署はさ、そんなに人数、人の入れ替わりのない部署だったからさ、
結構こうまったり、温かい雰囲気でやってたんだけど、
なんか前にもちょっと同僚で、
なんか、何ですかこのたるんだ空気はみたいな人がいたのよ。
一人だけね、うちの部署に。
で、その人いたときとかもすごいなんかかき乱されて、みんななんか、えーみたいな雰囲気だったんだけど、
なんかこう、まあ今めっちゃこうさ、愚痴っぽくなってるから、なんか私が言っても説得力ないかもなんだけど、
でもやっぱこう、誰か一人のこう、なんか、ことをこう、
しかもそれが特に新しく入ってきた人ってなったときに、
なんかこう愚痴を言うじゃないけど、悪愚痴を言うみたいな雰囲気を作っちゃうと、
それは結構やっぱ問題だと思うんだよね。
うん。
人としてというか。
わかるよ。うん。
だけど、こう、なんか言いたくはなっちゃうと思うんだよな、なんかこう。
あー。
なんていうんだろうな、なんかこう、え、なんかだらだらさんちょっと、こんなことあったんすけどとか、
こうつい共有しちゃうときあると思うんですよ、人間って。
はい。
なんかやなことあったときに、共通の知り合いみたいな人にそれを言っちゃうと。
うん。
でもそれってあんまり良くないやん。
同じ部署の中でさ、同じ部署のメンバーのことを、なんかこう、かけてこそこそと、
なんかこんなことされてあんなことされて、え、私もこんなことがあってあんなこともあって、え、みたいな。
あんまり良くないじゃない。
掛け口はね。
掛け口あんまり良くないじゃない。
うん。
だからその、あんまり言わないようにしよう、あんまり言わないようにしようってもうすでに今から頑張って心に決めてるんだけど。
うん。
なんていうかこう、同僚が逆に言ってきた場合にどう対応するかとかもうなんかすごいなんだろうな、なんか。
おー。
それもなんか会社人としての。
はい。
なんかスキルの一つやなみたいな、その、自分も悪口じゃないけど、愚痴言いたいなっていう気持ちがゼロじゃないというか。
うん。
だから言いたいこと溜まってるときに、その、愚痴っぽい雰囲気になったときに、その愚痴に乗らない力じゃないけど。
うんうんうんうん。
どうかわすかみたいな。
はいはいはい。
ことを今めっちゃ考えてるわ。
問題への対処法
なるほどな。なんかわかるぞ。
なんか、私がよくやる手段としてはなんかもう、いやーもうこんなことも起きちゃうんですねーみたいな、なんかこう、ぐらいにこうふわっと置き換えるみたいな。
うんうんうんうん。なんか今結構大事なポイントとしてきっとおそらくその、こんなこと?
うん。
こんなことも起きちゃうんですねーみたいな。
うん。
要はなんかこう、人に対してじゃなくて、なんか自傷に対して、
うん。
目線を向けるというか。
そうだね、なんか、そうなのよ。それは結構大事なやっぱ視点の置き換えかなとは思っている。
そうだね。それ大事だね。僕はなんか今聞いてて、
うん。
なんかね、ちょっと前の話に戻るけど、その、あさちゃんがその陰口を言うっていうのをこう我慢しようとしてる。
うん。
って言ったのがちょっと気になってて、
うん。
僕我慢しなくていいんじゃないかなって思ってる。
え、めっちゃ言うってこと?
そうそうそうそう。その、あ、でもこれはね、条件があって、
はい。
陰口じゃない状態で言えばいいと思ってる。
ど、どういうことどういうこと?
要は、あのー、これ僕もよくやるんだけど、
うん。
一緒に、例えばね、一緒に働いてる同僚とか、
うん。
あとまあ部下とかに、とか、まあ上司もそうだけど、に対して、なんか変だなーとか、これやだなーと思ったら、
僕絶対に言うの。
あ、本人に?
そう。本人に、
なるほど。
真剣にだったり、冗談めかしてだったり、いろんな言い方で、その場その場で選ぶけど、
うん。
とりあえずは伝えるの。
あー、なるほどね。
例えば、あのー、遅刻が多い人がいますみたいな。
うん。
の時、もう毎日5分遅刻してきますみたいな。
はいはいはい。
やっぱここに対してみんなもなんか意識向いちゃってて、
あーまた5分遅れたあの子、また5分遅れたとかってなってる。
うん。
っていうのがあったら、僕普通にその人に対して、
え、もう5分遅刻してんじゃん、どうしちゃったの?みたいな。
あー。
え、風邪とか体調悪い?みたいな話は聞いて、
要はその段階でちゃんとあなた5分遅れてるよーっていうのはちゃんと伝える。
で、
なに?
もしなんか体調悪くないとかって言うんだったら、
あんまり気をつけた方がいいよーみたいな。
うん。
僕気になっちゃうから、5分遅刻されてるとみたいな。
あくまでみんなが、じゃなくて僕が気になってるっていう言い方にして、
うん。
で、どんどん陰口言う。
陰口っていうか表口やねそれはもう。
そう、そう。
なるほどなー。
でもなんかそれで言うとさ、
そうする?
うん。あ、ごめんごめん、どうぞ。
いや、なんかそうすると、なんか自分は陰口言ってないっていうことになるから、
はいはいはいはい。
もう本人には伝えてるし。
確かに確かに。
そう。だからちゃんと本人には伝えてんだけどさーっていう前置きしつつ、口を言える。
なんかそれで言うとさ、その方はさ、私おばあちゃんだからで、逃げようとしてるやん。
うーん。
それに対してやっぱこう、まあおばあちゃんだからしょうがないかーっていうの。
なんて言えばいいの?
おばあちゃんでもこれぐらいはできてほしいなーとかっていうの。
あーでもそれもありかもね。
難しくない?
で、そうなんか、いやもう私おばあちゃんだからわかんないわよ、こんなパソコンの操作とかスマホの操作とかって言われたら、
そっかもうね、60近いしね、アハハとかって言いながら、
うん。
いやでもさ、これやったらまたできること一つ増えるしいいじゃないすか。
確かにね。確かに。
職場のコミュニケーション
なんか、まあおそらくね、自分で自虐的におばあちゃんとか言うのはいいんだろうけど、
他の人にガチでおばあちゃんとかって言われたら本当に怒っちゃうんだろうけど。
うふふふふ。うん。
そこはまあ冗談めかしつつ、めかしててか冗談として受け止めつつ、でもできること一つでも増えたら。
確かに。
楽しくないすかとかいいじゃんとか。
確かにね。
そういう伝え方もありなのかなって。
確かに。これができるおばあちゃんになりましょうって言うじゃん。
うふふふふ。そうね。
できないおばあちゃんじゃなくてできるおばあちゃんになろうって。
うふふふふ。
おばあちゃんがいらないかな。
いやでもそう、やっぱさ、こういうこといろいろ言ってはいるが、おそらく将来的にそういう時代が僕らにも来るわけじゃない。
確かにね。それも怖いのよめっちゃ。
いやそうよ。だから、明日は我が身よ。
ほんとだね。
僕は実際に、この前もちょっと話したけど、自分が職場の中で年齢高い方に位置してきてるから、かつ周りからおじさん扱いみたいなこともされつつあるから、おじさんムーブをしてしまうみたいな話もしてた。
はいはい、してましたね。
やっぱりそうなってくると、なんか気持ち的にも、なんだろう、ちょっと老いる感じ、老いるというか、なんか年を重ねてる感じを勝手に自分で思っちゃうけど、でもさ、できるのよ。頑張ったら意外と。
だってそうだよ、だって90になるうちのおじいちゃんだってズーム会議とかしてんだよ。
いやそうよ。それすごいよ。
すごいよね、うちのおじいちゃんね。パソコン教室で習ったって言ってた。
いやすごいよ、本当に高学審があるっていうのは素敵ですよ。
確かに。
だからやったらできるのに、おそらくね。
うん、できると思う、絶対。
そう、でもなんかできないで蓋をしてしまってるのが本当にもったいない気がしてしまうし、
そうやね。
そういうふうに蓋をしてしまわないように、自分も気をつけていきたいなって思うかな。
確かに、そうだね。
うん。
じゃあ、なんか上手い伝え方とかを考えつつ、
うん。
表口でとどめます。
あ、表口でとどめるというか、もう表口で出してったらいいと思う。
あ、そうだね。
うん。
あ、でもあれやな。
我慢とかじゃなくて、もう。
でもそれで言うと、私たまにさ、話広げて恐縮なんだけど、
いいよ。
なんか思っちゃうのが、この人の教育は私の仕事じゃなくね?って思っちゃうときあるんだよね。
あれ、起こんなきゃいけないのと私の仕事なんでしたっけ?みたいなときたまにあるな。
上司の方がいるんだよね。
上司いるから、上司に嫌なことを全部伝えて、
あまりにも目に余るようだったら、上司から指導してもらうみたいなことを結構しちゃうんだよね。
でもそれでいいと思う。
いいよね。
うん。
あと、それこそそれで言うと、僕もう一個決めてることがあって、
同僚と部下の悪口は言わないって決めてるの。
しびれるな。それは結構、簡単そうに見えて難しい誓いだね。
でも、上司の悪口はめちゃめちゃ言うって決めてるの。
そうか。
そう。
そうすると、自分、例えば今のあさちゃんって教育しなきゃいけないのかなとか思っても、
いや、でも教育させるの、教育するのって上司の仕事だ。
あ、上司がクソだ、みたいに。
あー、なるほどね。
責任転嫁できるから。
はいはいはい。
うん。で、それも上司に言うと。
なるほどなるほど。
そうだな。なんか結構、職場でさ、なんか変化があったりすると、
そういう今までと違うことだったりとか、
なんか自分の、なんか実は思ってたモヤモヤみたいなのが出てきたりするタイミングだから。
出てきた、出てきた。
うん。なんかある意味ね、自分を見つめ直すいいタイミングだと思う。
そうね、それ本当にめっちゃ思ったわ。なんか夫とも、めっちゃもう、なんかこういう風にならないようにしようみたいな、我が身を振り返る機会になった。
なんか価値観だったりとか、大事にしてるものを改めて見直すチャンスなんじゃない?
教育の責任
そうだね、そうだね。チャンスとして受け止めていきたいと思います。
前向きに。
前向きに。
好学心持って。
好学心を持って謙虚に。
はい。
はい。
はい、ということで。
愛の抵抗は毎週火曜日18時から配信します。
番組のご感想は、Xでハッシュタグ愛の抵抗でつぶやいてください。
お便りも募集しています。概要欄のお便りフォームからお便りお待ちしております。
それでは。
また来週。
28:27

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