なるほど。使ってほしいです。ということで。ありがとうございます。
男と女の違い。違い?
何で区別するか。え、普通に見た目じゃないの。見た目でいいの?見た目じゃないの。
なんかでもさ、最近難しくない?見分けるのがってこと?
見分けるのがっていうかさ、女性でありながら男性の心を持ってる人とかさ、男性でありながら女性の心を持ってたりとかさ、
女性かと思ったら男だったりとかさ、結構ある気がするんだけど、どう区別していけばいいのかは結構難しい問題だと思います。
見知らぬ人だったら私もさ、でも友達ならさ、言ってくれる人もいるわけじゃん。
自分、女の子好きなんだよねとか、女だけど女の子好きなんだよねとか、女の子がいけるんだよねみたいな。
ワイの周りは言ってくれる人が多い。いる?周りにも。いるいるいる。私どっちでもいけるんだみたいな。
どっちでもいけるんだってすごい。男も女の子もいけるみたいな。言ってくれればいいか。
でも初対面でさ、会った時にさ、やっぱ男、体が男性だったら男性って思っちゃうしさ、女性だったら女性って思っちゃうじゃん。
男っぽいけど、あれ男なのか女なのかちょっと喋ってみないとわかんないみたいな人もいるじゃん。どう対応していくかだよね。
別にいいんじゃない?もともとそういう変な偏見を持たずに接していれば、あ、そうなんですねって終わるじゃん。
ほうほうほう。じゃあそういう方に対して、そうか。男とか女とか思わずに一人間として対応していけばいいのか。
区別とかはよくわからない。
区別しようと思うこと自体がジェンダーレスじゃないんだろうね。
たぶんね、そうだろうね。
トイレとかさ、お風呂とかさ、脱衣所とかさ、困らない。
確かにね。でも一応トイレは多目的トイレあるし、シャワー、洗濯とかってことでしょ。
微妙いな。ちょっとわかんない。私自体外に出ませんから、外に出ませんから、セントに行くあんまり気持ちわかんないんで、誰だって感じですけど。
でもそういう人も増えてるからね。家から出ずに、公共の施設を使わないで、もう生きていけると。
使わなきゃいいじゃんと。確かにそうだね。
わかんない。それの気持ちはちょっとわかんないけど、ジェンダーレスね。
でも体が女なのに男風呂入られたりとかさ、体が男なのに女風呂入られたりとか困るもんね、周りも。
それはね、確かにちょっと困っちゃうよね。そこはさすがに。
だよね。公共施設をあんまり使わない方向で。
うん、いいんじゃない?だってお風呂あるじゃん、家に。
温泉とか入りたいとか思わない?
別に思わないね。
思わないの?
思ったとて、だってあれだもん。学校とかの行事で温泉とかあるとこ行ったとしても、部屋のお風呂とか使うもん。
あ、そう。なんで?
会いたくないから人と。一人がいいじゃん。
どんだけ困るのよ。
いや、いい、いい、いい。もうそこまでだっていられる。もういいよ。いいじゃん。
もういいしか言ってないじゃん。
いいよ、いいよ。人はいいんだよ。一人の時間欲しいし。
あ、そう。まあね、でもお風呂の時間とかね、自分一人の時間と言えば時間だもんね。
あの時間も大事よね。なんかぼーっとして。
そう。
なるほど。
そうよ。
そうなのね。
そうよ、ほんとにもうだめ。しっかりして。
しっかりして。
だから、どうすればいいんだろうね。テーマとしてはジェンダーレスって言われる。
ジェンダーレス。だからまあ、あんまり気にせずでいいんじゃないかね。本人たちがどう思ってるかだし、本人たちの問題だからね。
それが一番の、普通じゃないけどさ、ジェンダーレスじゃない人でも、なんかそういう意識というか、あんまり別に気にしないで、こういう人間がいるって思えるふうになったらいいね、みんなが。
なんか素敵なこと言うじゃん。
ね、素敵でしょ。
素敵、素敵です。
あれ素敵でしょ。心広くじゃないけど、なんか新しい知識をもらえるとかさ、
新しい考え方をもらえるとかさ、よく言うじゃん。そういうふうにさ、こういう人間もいるんだって思えたらさ、広がるしさ、いろいろ考え方も。
そうだね。
そういうのでいいんじゃない?別に気にしなくていいんじゃないって感じですけどね、あたしは。
そうですね。
別になんか特別取り上げる問題でもないし、って感じに思います。
そうなんですね。でも効くからね、ジェンダーレスとかさ、心はどっちだみたいなとかさ、気使っちゃう気持ちもわかるけどね。
何に気使うの?
その、どう制していけばいいのかとかさ、だから発言するにしてもさ、ちょっとこれまでの昭和平成の感覚と、この令和からの感覚と、ちょっと違ってくるというかさ、
男らしく生きろよとか、それもなんかちょっと差別的な感じになってきちゃうじゃん。
うん、そうなんだ。
なんかこの発言の仕方だったりとか、なんかいろいろ考えちゃう部分はわかるけどね。
うん。人に興味持たなくなったらいいんじゃないかな、みんな。
むぎちゃん、大丈夫?むぎちゃん。
いや、人にみんな興味あんま持たないほうがいいんじゃないかな。
そうなの?
だって、傷つくかもしれないし、無自覚とだとしても傷つける言葉は出ちゃうかもしれないじゃん。
はいはい。
え、そうなの?みたいなさ、なんか、あの、カミングアウトしてくれて、え、そうなの?って言ってさ、そのさ、走ってただけだとしてもさ、表情がさ、なんか、うう、みたいなさ。
まあでも出ちゃうもんね、タイトルにね。
したりしたら嫌じゃん。
嫌だ嫌だ。
って感じたらさ、別にさ、何にも興味持たないでさ、ああ、そうなんだね、つってさ、舐めてばよくない?
その人生もつまんなくないか?
え?別につまんなくないよ。
うそぉ。
だって興味があるものに行けばいいじゃん。
そうやって、まあ興味があるものに行けばいいはその通りだけどさ、その、なんか人と関わることで、ちょっと傷つけちゃったんだ、みたいなのも人生教育、人生経験じゃん。
勉強、それをそういうので学んでさ、コミュニケーション力が上がってくじゃん。