歴史と出世の考察
もりちゃん、おざきのThink too muchです。
もりちゃんです。おざきです。
この番組は、10年来の友人もりとおざきが最近考えすぎてしまうテーマについて話すトーク番組です。
自分には関係ないのに、それで腹が満たされるわけでもないのに考えすぎてしまう私たち。
テーマは、自分、社会、過去、現在、未来と何でもThink too muchの話を一緒に考えすぎたり、考えすぎを笑ったりしてお楽しみいただければ幸いです。
幸いです。
あの、僕最近歴史勉強してるって言ってるじゃないですか。
言ってますね。
昔の人さ、えらくなるの早すぎって思ってるんだけど。
藤原道長がいるじゃん。
なんかさ、なんだ、その、登場人物として何というか、中学校の、小学校の歴史の教科書すぎるな。
しょうがないじゃん、こっちは。こっちはコツコツやってんだよ。
そうか、わかった、ごめん。
ほんで、藤原道長がね、そのようばという歌を読んだとされている。
そう。
その、なんて言うんですか、あの、摂賞?
摂賞は、
摂賞ね。
この人はその、1966年生まれらしいんですけど。
よく覚えてるね。
今めっちゃ見てます、あの、ネットを。
なあ、見てるんかい。
見てる見てる。
で、その、当時、その、佐大臣、あの、今で言う内閣総理大臣になったんが、
32歳ですね、道永が。
なんかその、
32、うん。
まあ、あの、貴族なんで、お父さんとかも、お兄ちゃんとかも、全員養殖にはついてる家系とはいえ、
あの、1990年だから、えっと、この人が24歳か。
24歳で、あの、感覚になってるんですよ。
えぐいって。
24でさ、
ライフステージの比較
24で感覚だからさ、
まあ、官房長官的な感じよね、ほぼ。
24歳が?
うん。
大、大卒の24歳が感覚になってるの?
大卒、そうそうそう、2年目とかが。
えぐい。
うん。
そうか。
26で、ちょっと俺これ何かよくわかんないけどさ、
ゴンダイナゴン。
あ、ゴンダイナゴン効くね。
ゴンダイナゴン効く?
うん。
ごめん、古典とか読むから。
ちょっと俺どんだけすごいか知らんけど、この役職が。
うん、私もよくわかんないけど。
うん。
で、まあ、何ですか、だからそれでも20、こいつが26でしょ?
で、なんだ、お兄ちゃんとかが、たぶんまあ、
ちょっと詳しくは書いてないんですけど、
まあ、たぶん、大臣とか佐大臣やってて、
で、当時の疫病、流行病にかかって亡くなって、
トントンって出世して、
あ、上がいなくなったから?
そうそうそうそう。
へー、そうなんだ。
ダブルラッキーだよね。
そうだね。
家族生まれてラッキー、
まあ、えらい人死んでラッキー、
で、最速か知らんけど、32で佐大臣っていう。
はー、え、それはどういうこと?
なんか、昔の歴史ちょろすぎやろってこと?
まあ、そうだよね。
なんか、何て言うんですか、
まあ、貴族が中心だったとはいえ、
まあ、ザルすぎるやろということ。
その、さすがに。
ザルすぎとかいうことよりも、
その、32という年齢で養殖につくという、
なんかその、今の僕たちと比較しちゃうよーってことじゃない?
そうですね。
すいません。
すいません。
そうです。
すいません。
私はもうそのことしか思いつかなかったよ。
32で総理大臣で、
なんかそれさ、歴史、あの時代の平均寿命はもっと短かったからとかいうこと考えたら、
まあ、32でその職はそんなに、みたいな反論もあるけどさ、
それを現代に持ってくんじゃん。
で、ちょっとこう今、周りの32歳とか見回してみるとさ、
別になんかその、総理大臣とまだ行かなくてもさ、
まあ、何がしかの社長になっていたりとかさ、
なんか、分かんないけど、
まあ、同じラインには乗らないかもしれないけど、
なんかもう3人子供いますとかさ、
なんかそういう、え?何?
あの、なんか時間というものは平等に与えられていたはずなのに、
一体自分は何をしていたのかと思わざるを得ないことはあるよな。
そうですね。
社長とかそのキャリア的なところは、
まあ、分かりやすいというか、ぐぬぬ感がより高いけど、
まあまあ家族とかはまあまあ、
よりね、選択の問題みたいなところがあるんで、
プレッシャーと自意識
まあまあ気はしますけども。
なんかこれがさ、その選択の問題だって分かってるし、
別に私もそんなお母さんになりたい、結婚したい、
奥さんになりたいとか思ってたわけじゃないのに、
なぜかその子だくさん感じとか、なんか赤ちゃんのインスタとか見ると、
なぜ、何なのだこの気持ちはというところがあります。
分かりません。
出産報告とか見るとなんかこう、めっちゃおめでたい、まずおめでたいがあるんですけど、
おめでたい、素敵だし。
こう、なんていうかな、こう、
いくらでも反論はあるんだよ。
選択の問題だし、別に子供を産むことだけが幸せというかなく、
そういう人生を選ばなくてもとか、別にまだ産めないわけではないとか、
なんかありますけど、
その頭では分かってますけどね。
別の話ですよね。
話過ぎちゃった。
あ、いえいえ。
向こう側も別にそんな深刻化せんでくれよとも思うでしょうけどね。
それもあるでしょうね。
歴史やってるとちょっとこう、早いなっていうのはちょっとね、思うし、
なんていうんですか、その、
教育がこう、なんていうんですか、
高等教育化してるとかもあると思うので、
あとさっきの寿命が長いとか、今のほうがとかもあるんで、
実際の年齢とライフステージの差があるとは、もちろんあると思うんですけど、
にしてもなんかこう、
20代で摂生感覚とか、
40代とか何してんだよ逆にみたいな。
あれじゃない、なんだっけな、なんかあるよね、
外祖みたいなさ、
外祖父?
そうそう、外祖父だ。天皇のおじいちゃんになるんでしょ。
はいはいはい。隠世的なね。
あ、そうそうそうそう。
そうですね。
なんかやっぱその、歴史の話はなんか、
読み短いしなーとか、
それ以外選びようがなかったんじゃないの?とか思っちゃいますよね、歴史は。
選びようがないっていうのは?
なんかもうその、貴族として生まれてるわけだから、
実力でなるというよりかは、その人しかいないってことの方が多くない?
だってめちゃめちゃ子供で天皇になっちゃう可能性もあるでしょ?
そうだね、確かに。
もうあれか、そうだな。
能力とか、まあまあ1ミリくらいあるかもしれないけど、
それ以上に、
はい、はい、もうこの子絶対に将来、
あの、左大臣します、とか、
政省になります、っていう、
そういう規定らしいんだけどね。
うん。
そういうことか。
この子、この、ね、
そうなんじゃないですか?
だから、歴史ってそう思ったことはないから。
あ、そう、そっか。
うん。
ちょっと当てはめすぎてるな、じゃあ俺が。
現代の感覚を。
いやー、なんかそれはやっぱね、
わかんない、なんかその、
私は歴史好きだけど関西に住んだことはないから、
なんかその、裸感はないんだよね。
遠い国の話みたいな。
ナルニア国物語みたいな。
そんな感じですか?
そこまでいく?
くらいの感じ。
ロード・オブ・ザ・リングみたいな。
なるほど。
感覚としては並びかもしれないな。
あんまわかんないな。
うん。
まあ別に住んでると言っても、
なんかこう、感覚があるわけではないけども。
そうか。
京都の人とかさ、
あの、なんだっけ、
関ヶ原のことを、
なんかこの前の戦って言ったりするって言うよね。
そうなの?
関ヶ原だっけ、違うかな。
なんだっけ、どれだっけ。
関ヶ原なわけないか。
京都じゃなくて。
なんかあった気がするんだけど、
そんなことはないか。
黄泉の乱とかおってこと?
あ、そう、黄泉の乱だ、そうそうそう。
マジで?
うん。
さすがにそんなことない?
そいつだけだろ、たぶん。
でもなんか、
あの、東北に住んでた私が知ってるくらいには、
まことしやかにそんなこと言われてた気がしますけど。
そうか。
そんなことないかな。
えー、なんかその、
ジェラシーというか、
ジェラシー、
比較して落ち込むみたいな話ってさ、
どうですか、おざき君はある?
自覚している?
うーん、
まあ道長はちょっと確かに置いといて、
まあ、
そうね。
うん、その知り合いとかはもうね、
うん。
自覚しますね。
うん。
そっか、なんかおざき君って、
なんかその異国の風に吹かれて、
なんか、
そういうの気にしないのかと思ってたんですけど、
そんなことないですか?
うん、そのなんちゅうか、冷静にというか、
あー、
だから俺の脳内で起こっていることを、
こう、なんちゅうか、じっくり考えると、
やっぱ最初の反応レベルで見ると、
あ、いいなってなって、
まあ例えば、なんかこう、
うーん、なんちゅうかな、
うーん、なんか成功、成功、
年の近い人が成功してる的なエピソードを見て、
あ、いいな、いいな、すげえいいなってまずなる、
うんうん。
で、ちょっと自分と比較する、
うん。
あーなんか、この人と比べると多分ちょっと今俺しょぼいなって思う、
うん。
ここまでがまあ、一瞬でちょっと起こり、
うん。
一瞬で起こり、でも、
まあ、まあなんかこんなん見えてるだけの部分だから、
まあこいつはいこいつでいろいろあるだろう、
だからまあ別に、なんちゅうか、
ここだけ切り取ったら羨ましく思うけど、
まあ別に、
うん。
なんちゅうか、
まあいい、
うん。
別に、別にそれだけだなあ、
なるほどね。
みたいな、
うん。
なんかそういう、その、
わってこう、温度が上がって、
うん、急。
その、アンガーマネジメントみたいに、
その6秒の間に落ち着くみたいな感じか、
そうだね、そうだね、そうだね。
あー、まあそれはわかるかなあ、
うん。
えー、なんかその、なんていうんだ、
えー、比較するとか、
うん。
うーん、ちょっと違うかもしれないけど、
同じような心の動きとして、
うん。
なんかその、うーん、
別に期待もされてないんだけど、
うん。
超えなきゃいけないと思っちゃうとか、
あー。
なんかそれが過度にプレッシャーになるタイプなんですよー。
期待、超えるというのは、
例えば、
うーん、うん。
なんかこう、
うん。
なんていうんですか、兄弟とか、
あー、えーっとね、
具体的には、
そうだな、
私結構こう転職してるじゃないですか、
うん。
で、なんかその、
やっぱこう新しいところに行くたびに、
自分のこと知らない人たちだから、
うん。
なんかやっぱこう、その、
Aかっこしいというか、
なるほど。
できます。
あー。
で、やります。
大丈夫ですの感じで、
あー。
こう、行ってしまう。
てかそういう人でないと、
うん。
評価されんやろみたいな。
あー。
なるほど。
なんかそれ過度に頑張ってしまうことがたくさんありますねー。
うーん。
これがそのー、なんというか、
まあ、これに付随してよく起こるのが、
うん。
なんか一回教えてもらったからもう一回聞けないみたいな気持ち。
うーん。
もう、もうできた、
何回も言わせるな、みたいに思われちゃうかも、とか。
うーん。
で、なんかよくわかんないけど、
一人でやって、
あ、なんか間違ったかもしれない、
うーん。
ことが大きくなってから、
報告せざるを得なくなるなどという、
あー。
あのー、ことをやめられない。
なるほど。
どうしたらいいんですか、これ。
いや、めっちゃあるけどな、俺もそれは。
ほんとですか?
まあ、そう、メンタリティーはまずあるよ。
あれ、松崎くん。
うん。
あ、そう、ほんと?
孤独と承認欲求
うん。
君のことをちょっと深刻化しすぎているかもしれない。
あ、そうですか。
なんかいつも異国の風に向かってる。
何回言うんだよ。
何回言うんだよ、それ。
思ってるから。
解像度荒いな、俺に対する。
異国の風。
まあ、理想的にはそうですけど、
はい。
うーん。
まあ、そうだね。
メンタリティーはそうで、
うーん。
まあ、でも確かにその、なんて言うんだろう。
最初の最初はそうなって、
ちょいミスしたりとか、
なんかまあ、もう多分この人は俺のポテンシャルとか、
キャパがもう分かってるなってなったら、
もう、その、
ダサムーブしてもいいかって、
自分が自分に許せるようになって、
え、ごめんなさい、これ何回も聞いてるんですけど、
ダサいってなって、
って言いつつまあまあ、
言うとか。
まあ、そうね。
それが心理的安全性というやつなのかな。
やはりその、この、なんか、
はじめましてぐらいの時に、
こう、虚勢張るというか、
でかく見せるみたいなことは、
やめられそう、やめられないのだろうか。
もう、ずっとそんな感じなのかな。
今はどうなんですか、その、
今はもう、
えー。
まあ、どんくらいだ?
3、2、3、2ヶ月弱?
あ、そうですね、今、
いや、まだ1ヶ月半です。
1ヶ月半か。
はい。
そうですね。
いや、余裕で、まだ、こう、ちょっと、
今日さ、そんなに、
いい子の返答しなくていいよって言われたわ、そう言われれば。
あー、そう。
うーん。
どういうテンション?
なんか、
え、なんか、
うーん、え、でももうちょっと、
なんか、フランクな感じだよ、ほんとに。
なんか、ご安心いただきたいのだが。
うん。
いや、そうそう。
いやー、そうですね。
うーん。
僕はよく思われたく、
うーん。
ほんと、なんか、
誰かよりは、
良かったと思われたく。
あー。
うーん。
なんなんすかね、この、
なんていうか、見えない敵と戦ってる感。
そう。
そうなんだよ。
ほんとに。
あー。
だからその、話戻るけど、道長ではないですが、
その、
まあ、何、
同じ年代ぐらいで、
うーん。
なんか、目に見える幸せそうなものを持っている人に対して、
うーん。
なんかこう、
ジェラって、ジェラって言うんかな、なんすかね。
うーん。
ねえ。
ねえ。
ねえ。
うーん。
この心の動きよ、
いつまで自分に期待して、
自分以上のものをなそうとしてしまうのでしょうか。
うーん。
なんかね、やっぱ、
俺も全然まだ、その、なんていうのかな。
はい。
評価されてる、こう、目みたいなものが、
うん。
抜けてないなーってこう、
思うんですけど。
そうね。
うん。
で、なんかその、
まあ、上司の立場とかからすると、なんか、
うん。
別になんか、俺がポンコツとかもうぶっちゃけ、
まあ、どうでもよくて、
うん。
なんか、
ポンコツならポン、ポンコツっていうか、なんかその、
できることとできないことを、なんか普通に、
うん。
言ってほしいと思ってるじゃん、たぶん、その。
ああ、そうだね。
そうそう。
うん。
目的としては、なんかこう普通に、
やるべきことを、
うん。
なんかこう、やるべき時までに、
うん。
や、やれればいいんだって。
終わらせる。
そうそう。
そう。
うん。
で、こ、こちらとしてはなんか、
まあ、それは分かりつつも、
うん。
なんか、子としてのさ、
うん。
組織としてはそれでいいのに、
うん。
子としての、
そう。
なんていうか、
こう、パラメーターをちょっとこう、
うん。
見せたくて、なぜか。
うん。
で、なんかこう、
え。
結果的に、たまに迷惑かけてしまうみたいな。
うん。
うん。
一番こう目的を達成する上で、
ダメなことしてるような気がする。
ね。
逆に走ってしまうよね。
うん。
はあ。
うん。
そうだなあ。
まあ、なぜこういうその、
身近な人の成功にジェラったり、
うん。
子としてのパラメーターを高く見せようと思ってしまうかというと、
メンタリティーの影響
うん。
なんか、
ねえ、
うん。
承認、承認なのだと思いますけどね。
うーん、そうだね。
もう、大承認時代じゃないですか。
令和中は。
そうなんか。
全員がこう承認を求めて、
ああ。
いいねを求めてさまよう。
ああ、なるほど。
わけじゃん。
承認ゾンビが。
承認ゾンビがさあ、
インプレに湧いてる。
まあ、インプレに湧いてるゾンビは、
違う。
お金を求めてるのか。
ああ。
あははは。
そうだね。
承認。
ああ、でもそうですね。
承認だよなあ。
うん。
うん。
なんかまた違う話ですけど、
その世界中の人に承認されるなんて無理なのだけど、
うん。
世界中の人の声が見えてしまうから、
うん。
承認されたいと思ってしまうという悲しきシステム。
あははは。
あははは。
そうさあ。
あははは。
悲しきシステム。
うん。
悲しきシステムで、
うーん。
そうですね。
私も異国の風に吹かれてたいよ。
私は異国の風は、
私、それで言うとそうだなあ。
うん。
なんかそういうこう、
うん。
評価みたいなものからこう、
うん。
拡節されてるから。
うん。
なんかそうだね。
こう、海外旅行好きな理由の一つは確かにちょっとそうかもしれない。
その、役割とか、
うん。
こう、
あ、そうね。
責任とかからもう完全に一旦逃れられるから。
うん。
うん。
もう、いるだけで別に、
それ以上でもそれ以下でもないので。
いいよなあ。
うん。
移行してないなあ。
そうか。
うん。
というか、そういうタイプの旅をしていないかもしれない。
ああ。
うん。
なんかそう思うんですよ。
私も旅行好きだけど、
おざきみたいな旅の仕方はあんまりしないなあと思って。
うーん。
なんか、
あの、
私結構、
なんかじわじわ気づいてきたんですけど。
うん。
映画パリピなのかもしれなくて。
はい。
ふふふ。
あのー、
旅をするでも、
うん。
あのー、
散歩するでも、
うん。
家でゲームするでも、
うん。
ツールは何でもよくて、
うん。
なんか好きな人とワイワイしたい。
あ、そうなんだ。
その時が一番楽しいみたい。
そうか。
うん。
そうね。
新しいものに触れるっていうことよりかは、
多分そっちの方が好きなんだよ。
あー。
うーん、なるほど。
うーん。
なんかそれがこう、
それって今話してたその、
承認とちょっとこう、
重なったり重ならなかったりする部分があるなと個人的には思っていて、
うん。
そのー、どこまで行っても、
私は多分一人ぼっちでは楽しさを見出せなくて、
うーん。
誰かと一緒とか誰かと楽しい、
うん。
がベースにあるみたいだから、
うん。
まあそれをその、
まあだから友達多いなと思うんですけど、
そうね。
そのー、
うーん、なんかそれをこう、
気の受けない人たちとやる上では、
すごくこうポジティブに楽しい素敵な時間っていう風に働くし、
うん。
そのー、
それがまあ初めましての人とかこれからっていう人、
うん。
私の良さを見てほしいみたいな人とだと、
頑張りすぎるに働いてしまうという、
うーん。
なるほど。
頂端裏返しみたいなとこありますね。
うんうんうん。
そうか。
はい。
そう思ってると、
そう、だからそういう私から見ると異国の風に吹かれてるおざき君は、
そういうところからちょっと離れてていいなっていう結論になってるわけ。
あー。
そうだね。
完全に違うな。
やっぱり。
一人好きだな。
一人好きなんだね。
うん。
なんなんでしょうか、一人。
うーん。
まあもちろん普通に誰かといるのもいいんだけど、
いいんだけど、そうだまあベース、ベース一人。
ベース一人。
うん、なんかデフォが一人っていう感覚がすごい強いんだよな、なんか。
へー。
誰かといる時が特別っていうか。
あー、それ面白いね。
うん。
なんなんだ。
なんだろうね。
まあちっちゃい頃から一人遊びしてるっていうのもあるかもしんないんだけど。
あー。
なんか。
そうなの。
そうそうそう。
上下兄弟ちょっと離れてるみたいな。
まあ上姉ちゃん2人5歳3歳差とかだからまあめっちゃ離れてるとかじゃないけど。
あー、そんなでもないね。
うん。
なんか。
おもろいね。
ベース、デフォ一人なんだ。
デフォ一人だね。
そうね。
だからなんか。
うーん。
たまになんか今付き合ってる人にちょっとこう、なんつーの。
基本一人でどっか行く計画立てて。
で、まあ都合つけば相手も一緒に来れればいいかなみたいな。
テンションでこう計画を立てる時があって。
うんうん。
常じゃないけど。
そういう時になんかこう、なんつーんだろう。
別になんかすげー言われるわけじゃないけど。
一人で行くん?一人で行くん?みたいになるから。
いやー、そう今話聞きながら、パートナーさんはなんて言うんだろうかと思ったな。
まあ。
で、明らかにここは、例えば相手が予定あるから、まあそれも半分兼ねて、まあ一人で、まあ絶対相手が興味ないとこ行くかとかはあるんですけど。
そういうの関係なしに普通にそうね、ここチャリで今度行くかとか、なんかあるな、それは。
なんか、自称を、自称っていうかその、エンタメみたいなものを、エンタメとだけしか見てないみたいな。
誰かと共感したいとかない。
あーなるほど。
ただただ知的好奇心とだけしか見てないみたいな。
それは別に何のツールでもなく、ただただ、なんちゅうか、あのUSJのエヴァンゲリオンのアトラクションとか昔あったんだけど、
それもなんか、エヴァ俺好きだから、どうなってんのかなっていうので行くみたいな。
なんかそういうその、伝わってない気がしますが。
私の集中力がなくなってきたかもしれない。
ここどうなってんだろうみたいなので旅行行くとか。
あーそのさ、なんだっけ、飛び地になってるとかさ、端っこのとこに行ってみたいとか、そういうことね。
そういうこと。
確かに。
だからそこに、その延長にっていうのがあってさ、こうだったんだよって喋るっていうコマはないってことね。
あーそうそうそう、そうですね。大変そうですね。
おーってなんか終わるっていう。
本当そうだわ。
そうだなー、しみじみ思うわ。
私は、ラジオもそうだけど、なんかそういうことを、エンタメなりいろんなものを、
まあ多分単純に楽しんではいるんだけど、
なんかそれを、えー、えー、単純に楽しんでるとは思うんだけど、
うーん、なんか、えー、うーん、それを誰かにうまく話せたとか、
そこに、うーんとなんか、今喋ってるみたいに、こう、因果関係を見つけられたとか、
なんか、まあ、そうですね、分析、評論みたいな、
心の動きの理解
こういうことをするときに、一番楽しみを見出すかもしれませんね。
うーん、なるほど。
うーん。
なるほど。
その、そこにはなんか、やっぱ、そう、だから誰かが、誰かがおーって言ってる顔、
おせさに動いている気がする。
うーん、なるほど。
なるほど、そうか。
そうなんですよ、だからこれはね、悲しいさがでもあって、
はい。
人というのは一人で生まれ一人で死ぬのに、
うーん。
あの、誰かといたすぎるという、
うん。
ここにはない何かを求めて動いて、
うーん。
求め続けてしまうという悲しいさがでもあるのだよな。
なるほど。
もう、
いやー。
なんか、こういうことをさ、
うん。
語れば語るほど、
うん。
なんか、悟り開いてるなーって思う。
あー、あー。
もう、なんか、わりと大抵のことに動じなくなってくるし、
まあ、そうだね。
こうやってぶったもん、
寝飯に至ったのかもしれないですね。
そうですね。
まあ、うーん、そうね。
この感覚持ってる人ってどんくらいいるのかな、この、
人って一人やなーっていうその、
結婚してようが、子供いようが、
友達たくさんいようが、
なんか、人って一人だよなーっていうこの、
なんすか、別に悲しいとかでもないんだけど、これが。
そうだね。
うん。なんか、ただただ、
うーん。
人って一人だなーっていう。
人って一人だなーって、
うん。
なんか、いつ思い知った?
うーん。
何、きっかけで思いました?
いつだろうね。
なんか私もいつ、なぜそう思ったのか分かんないんだけど、
うん。
なんか、その、まあだいぶ前ですけど、
うん。
なんか私が、私のまま生きてて愛されるわけがないと、
いつしか自然と思っていたみたいな話したことあったじゃないですか。
うん。
まあ、それはちょっと解消されてはあるんですけど、
うんうん。
なんかそれと同じぐらい、非常に自然に、
うん。
人って一人だし、
うん。
えーっと、
同じ気持ちになれない瞬間
まあ、見聞きしているものもそれぞれ違うわけだから、
うん。
同じ気持ちになれることなどないはず。
うんうん。
ないはずなのに、なんかこう、すごく嬉しいこととか、
うん。
なんか、嬉しいことって言っちゃってあれだな。
人は基本的には誰とも同じ気持ちになれないはずなのに、
うん。
なんかすごい事象に出会った時に、
なんか一瞬同じ気持ちを持ったような、
うんうん。
こう、瞬間が現れることがすごく奇跡で楽しいじゃんって思ったよね。
あー、とてもいい言葉だ。
これさ、
うん。
私何かの本で読んだのかな?
その記憶もないわけ。
でもすごく自然にそう思ってるの。
なんで?
なんか、
うーんとね、
この言葉で感じたとかは、たぶん、
うん。
なんか西金子とかの本を読んだ記憶があるんだけど、
うーん。
でもなんか、いつかな?
社会人1年目か2年目くらいで、
うん。
あーなんかもしかしたらなんかもう、
彼女とか結婚とかなんかしても、
うん。
もう、今の俺がこう思ってることなんて、
例えば今後、もうどんなにめっちゃこう、
相性がいい人とかできても、
うん。
俺のこの記憶をそのまま移植して、
うん。
なんかこう体験を、なんていうか、追体験できるわけないんだから、
うん。
なんか、そういう意味で、
まあなんかその時、1年目とか2年目って結構まあ大変だなーって思うことが多くて、
それでもなんかこう、まあやっていかないといけないっていうか、
正当派でやっていかないといけない?
こう実力をつけていかないといけないみたいな時で、
うん。
なんか大変だなーって思ってる時の感覚が、
うん。
なんか、たぶんこれ、俺結婚するとかこの後なっても、
いや、あの時大変だったんだよって俺が言うしかないじゃん。
だから、
うん、そうね。
それってもう絶対に限界があるから、それで伝わるなんかものとかって。
同じような経験してても、別に絶対100%一緒じゃないから、
うんうん。
なんかそういう意味で、
あーなんか、俺はなんちゅうかこう、一人でなんかこう、
とりあえず今は生きていかないといけなくて、
絶対この辛い時期があったっていうのはもう、今俺しか知らないなーって思うと、
あーもう、少なくともこの瞬間のこの気持ちは、
俺は絶対今後一人で抱えて生きていくんだって思うと、
もうそれが多分人生のすごくたくさん今後あって、
ありのままでいることの難しさ
うん、なんか、
俺しか知らない、宇宙で俺しか知らないことがこれからたくさん増えてくんだって思うと、
なんか、孤独だなーって。
孤独っていうのは、うん。
今の文脈で言うとまあ寂しいみたいな感じだけど、
逆もあって、
俺がなんか一人でアイスランドでレンタカーで旅行してる時に出会った、
もうガイドブックとかにも載ってない、
もう今もう俺もあれがどこだったのかわからないくらいもう曖昧な場所の、
めっちゃ綺麗な景色とか、
超でっかい虹が見えたりとか、
朝の太陽がもう、
もやの山を照らして、
すんごいなんかキラキラしてる山と滝があるみたいな、
写真もなぜか撮ってないけど、
なんでだよ。
でもそういう時って写真を撮るのすらもったいない時あるよね。
そういうポジティブな俺しか知らないこともあり、
そういう意味でなんかこう、
これは別に人に言うもんでもないし、
言っても別に、
本当俺レベルの解像度でわかるかっていうとわからないから、
でもそうだよね。
いいものを持ったなぁとか思うね、そういう思い出を。
ああ、そうね。
でもそうだよね、なんかそういうこう、
いろんな事象に対してこう感じたとか、
こういうことを思ったみたいなものが、
何層にも積み重なる。
積み重なるというか、
有機的につながっているのが自分なわけじゃん。
そういう自分を結構好きだし、
かなりこう尊いなぁというふうに思う。
それを目の前のお付き合いしてる人とか、
すごく仲いい友達とかも、
それぞれそういう作ってきた歴史があるから、
それを尊重している。
なので、ゴミを捨てられないのだと言われれば、
私は捨てられるよと言って捨てたりしてしまうんですね、私というのは。
急に変なところに話が着地してしまう。
どういうことなんですか。
費用じゃなくて、それ。何かの費用じゃなくて。
本当にってことですか。
はい。
いろんないろんなことが今の私を形成しており、
それの結果としてってこと。
その結果として、ちょっと私にとって損かなという事象が起きた時も、
そんなに苦じゃないかなと思って引き受けていくと、
なんかとっても悲しいことになった、みたいな結末を迎えることもあるわけですよね。
何の嵐?
分からん。遠くに来てしまった。気づいたら。
遠くに来てしまったな。何の嵐をしてたんだ。
でもなんかその、そうだな。
孤独だということを、
ポジティブでもネガティブでもなく、
結構その事象そのままに受け入れているわけじゃない。我々は。
だから、なので、
それを思うと、誰かと比較したり、
誰かに承認されたいみたいなことは、かなりチンプだ。
そうですね。
こうやって話していると分かるんだけどな。
そうなんだよ。話していると分かるんだよな。
日々な、あのオフィスに行くとな、なんかもう、
ああ、やんなきゃ、やんなきゃ。
うわ、このメール、このメールは、なんかややこしい。
返信せなあかんな。でもちょっと情報整理せなあかんけど、
なんかややこしくて、ちょっと午前中ちょっと忙しいけど、
でもなんかメール半日くらい放置されると、
なんかレスを制圧だと思われるなとか。
それ?そうなんだよな。
ああ、これ早く終わらせちゃって、すっきりしたい。
でもこれは別に最優先の仕事じゃないから、早くメール返さなきゃいけない。
ああ、っていうね。
ああ、そう。
結局、ある一日、20時間くらい返信遅かったのに、
結局、承知しました。またご連絡お待ちしております的な、
なんかしょうもない返信しかできなかったよ、みたいな。
大きすぎ。
こっちはその間ちょっといろいろあったんだけど、
それを書くのもやぼやしいみたいな。
そうだね。
なんか昨日聞いた一言でも書いておきたいとかさ。
っていうさ。
そうだよね。
ことばかりだね。
明日からまたそれが始まるんや。
そうだな。
こんなに言うとったのに。
今やね、でもしょうがないね。
そういう取り組み。
取り組み、取り組み。
そういう取り組みを続けていくのですよな。
なんかすっきりしたわ。
よかったです。
ありのままでいることの難しさですね。
そうですね。
ありのままでいよう。
いきましょう。
はい。
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はい。
それではまた来週お会いしましょう。
森ちゃんとおざきでした。
みんなありのままでな。
レディビー。