1. もりちゃんおざきのThink too much
  2. Ep.94 人は基本孤独よ
2025-02-19 51:17

Ep.94 人は基本孤独よ

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藤原道長が32歳で左大臣になったという話から人はどこまでいっても孤独だよねという話に飛躍していくその過程をお楽しみください


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サマリー

このエピソードでは、歴史の学びを通じて、古代の人々と現代の人々の生活や出世について語り合います。また、自己の成長やプレッシャーを感じる気持ちについて触れ、理想とのギャップに対する考えを共有します。このエピソードでは、人々の孤独というテーマに焦点を当て、承認欲求やメンタリティの影響を探ります。他者との関係や自己評価についても語りながら、各自の心の動きを振り返ります。このエピソードでは、人々が生まれたときから一人であり、死ぬときも一人であることについて考察します。また、孤独や他者とのつながりの感覚について深く掘り下げられています。

歴史と出世の考察
スピーカー 2
もりちゃん、おざきのThink too muchです。
スピーカー 1
もりちゃんです。おざきです。
スピーカー 2
この番組は、10年来の友人もりとおざきが最近考えすぎてしまうテーマについて話すトーク番組です。
自分には関係ないのに、それで腹が満たされるわけでもないのに考えすぎてしまう私たち。
テーマは、自分、社会、過去、現在、未来と何でもThink too muchの話を一緒に考えすぎたり、考えすぎを笑ったりしてお楽しみいただければ幸いです。
スピーカー 1
幸いです。
あの、僕最近歴史勉強してるって言ってるじゃないですか。
スピーカー 2
言ってますね。
スピーカー 1
昔の人さ、えらくなるの早すぎって思ってるんだけど。
藤原道長がいるじゃん。
スピーカー 2
なんかさ、なんだ、その、登場人物として何というか、中学校の、小学校の歴史の教科書すぎるな。
スピーカー 1
しょうがないじゃん、こっちは。こっちはコツコツやってんだよ。
スピーカー 2
そうか、わかった、ごめん。
ほんで、藤原道長がね、そのようばという歌を読んだとされている。
スピーカー 1
そう。
その、なんて言うんですか、あの、摂賞?
摂賞は、
スピーカー 2
摂賞ね。
スピーカー 1
この人はその、1966年生まれらしいんですけど。
スピーカー 2
よく覚えてるね。
スピーカー 1
今めっちゃ見てます、あの、ネットを。
スピーカー 2
なあ、見てるんかい。
見てる見てる。
スピーカー 1
で、その、当時、その、佐大臣、あの、今で言う内閣総理大臣になったんが、
32歳ですね、道永が。
なんかその、
スピーカー 2
32、うん。
スピーカー 1
まあ、あの、貴族なんで、お父さんとかも、お兄ちゃんとかも、全員養殖にはついてる家系とはいえ、
あの、1990年だから、えっと、この人が24歳か。
24歳で、あの、感覚になってるんですよ。
スピーカー 2
えぐいって。
スピーカー 1
24でさ、
ライフステージの比較
スピーカー 1
24で感覚だからさ、
まあ、官房長官的な感じよね、ほぼ。
スピーカー 2
24歳が?
スピーカー 1
うん。
大、大卒の24歳が感覚になってるの?
大卒、そうそうそう、2年目とかが。
えぐい。
うん。
そうか。
26で、ちょっと俺これ何かよくわかんないけどさ、
ゴンダイナゴン。
スピーカー 2
あ、ゴンダイナゴン効くね。
スピーカー 1
ゴンダイナゴン効く?
うん。
スピーカー 2
ごめん、古典とか読むから。
スピーカー 1
ちょっと俺どんだけすごいか知らんけど、この役職が。
スピーカー 2
うん、私もよくわかんないけど。
スピーカー 1
うん。
で、まあ、何ですか、だからそれでも20、こいつが26でしょ?
で、なんだ、お兄ちゃんとかが、たぶんまあ、
ちょっと詳しくは書いてないんですけど、
まあ、たぶん、大臣とか佐大臣やってて、
で、当時の疫病、流行病にかかって亡くなって、
トントンって出世して、
スピーカー 2
あ、上がいなくなったから?
スピーカー 1
そうそうそうそう。
へー、そうなんだ。
ダブルラッキーだよね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
家族生まれてラッキー、
まあ、えらい人死んでラッキー、
で、最速か知らんけど、32で佐大臣っていう。
スピーカー 2
はー、え、それはどういうこと?
スピーカー 1
なんか、昔の歴史ちょろすぎやろってこと?
まあ、そうだよね。
なんか、何て言うんですか、
まあ、貴族が中心だったとはいえ、
まあ、ザルすぎるやろということ。
その、さすがに。
ザルすぎとかいうことよりも、
スピーカー 2
その、32という年齢で養殖につくという、
スピーカー 1
なんかその、今の僕たちと比較しちゃうよーってことじゃない?
そうですね。
スピーカー 2
すいません。
スピーカー 1
すいません。
そうです。
すいません。
私はもうそのことしか思いつかなかったよ。
スピーカー 2
32で総理大臣で、
なんかそれさ、歴史、あの時代の平均寿命はもっと短かったからとかいうこと考えたら、
スピーカー 1
まあ、32でその職はそんなに、みたいな反論もあるけどさ、
それを現代に持ってくんじゃん。
スピーカー 2
で、ちょっとこう今、周りの32歳とか見回してみるとさ、
別になんかその、総理大臣とまだ行かなくてもさ、
まあ、何がしかの社長になっていたりとかさ、
スピーカー 1
なんか、分かんないけど、
スピーカー 2
まあ、同じラインには乗らないかもしれないけど、
スピーカー 1
なんかもう3人子供いますとかさ、
なんかそういう、え?何?
あの、なんか時間というものは平等に与えられていたはずなのに、
スピーカー 2
一体自分は何をしていたのかと思わざるを得ないことはあるよな。
スピーカー 1
そうですね。
社長とかそのキャリア的なところは、
まあ、分かりやすいというか、ぐぬぬ感がより高いけど、
まあまあ家族とかはまあまあ、
よりね、選択の問題みたいなところがあるんで、
プレッシャーと自意識
スピーカー 1
まあまあ気はしますけども。
なんかこれがさ、その選択の問題だって分かってるし、
スピーカー 2
別に私もそんなお母さんになりたい、結婚したい、
奥さんになりたいとか思ってたわけじゃないのに、
なぜかその子だくさん感じとか、なんか赤ちゃんのインスタとか見ると、
なぜ、何なのだこの気持ちはというところがあります。
分かりません。
スピーカー 1
出産報告とか見るとなんかこう、めっちゃおめでたい、まずおめでたいがあるんですけど、
おめでたい、素敵だし。
こう、なんていうかな、こう、
スピーカー 2
いくらでも反論はあるんだよ。
選択の問題だし、別に子供を産むことだけが幸せというかなく、
そういう人生を選ばなくてもとか、別にまだ産めないわけではないとか、
スピーカー 1
なんかありますけど、
その頭では分かってますけどね。
別の話ですよね。
スピーカー 2
話過ぎちゃった。
スピーカー 1
あ、いえいえ。
向こう側も別にそんな深刻化せんでくれよとも思うでしょうけどね。
それもあるでしょうね。
歴史やってるとちょっとこう、早いなっていうのはちょっとね、思うし、
なんていうんですか、その、
教育がこう、なんていうんですか、
高等教育化してるとかもあると思うので、
あとさっきの寿命が長いとか、今のほうがとかもあるんで、
実際の年齢とライフステージの差があるとは、もちろんあると思うんですけど、
にしてもなんかこう、
20代で摂生感覚とか、
40代とか何してんだよ逆にみたいな。
スピーカー 2
あれじゃない、なんだっけな、なんかあるよね、
スピーカー 1
外祖みたいなさ、
スピーカー 2
外祖父?
そうそう、外祖父だ。天皇のおじいちゃんになるんでしょ。
スピーカー 1
はいはいはい。隠世的なね。
スピーカー 2
あ、そうそうそうそう。
そうですね。
なんかやっぱその、歴史の話はなんか、
読み短いしなーとか、
スピーカー 1
それ以外選びようがなかったんじゃないの?とか思っちゃいますよね、歴史は。
スピーカー 2
選びようがないっていうのは?
なんかもうその、貴族として生まれてるわけだから、
実力でなるというよりかは、その人しかいないってことの方が多くない?
だってめちゃめちゃ子供で天皇になっちゃう可能性もあるでしょ?
スピーカー 1
そうだね、確かに。
もうあれか、そうだな。
能力とか、まあまあ1ミリくらいあるかもしれないけど、
それ以上に、
はい、はい、もうこの子絶対に将来、
あの、左大臣します、とか、
政省になります、っていう、
そういう規定らしいんだけどね。
うん。
そういうことか。
この子、この、ね、
スピーカー 2
そうなんじゃないですか?
だから、歴史ってそう思ったことはないから。
スピーカー 1
あ、そう、そっか。
スピーカー 2
うん。
ちょっと当てはめすぎてるな、じゃあ俺が。
スピーカー 1
現代の感覚を。
スピーカー 2
いやー、なんかそれはやっぱね、
わかんない、なんかその、
私は歴史好きだけど関西に住んだことはないから、
スピーカー 1
なんかその、裸感はないんだよね。
スピーカー 2
遠い国の話みたいな。
スピーカー 1
ナルニア国物語みたいな。
そんな感じですか?
そこまでいく?
スピーカー 2
くらいの感じ。
ロード・オブ・ザ・リングみたいな。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
感覚としては並びかもしれないな。
スピーカー 1
あんまわかんないな。
うん。
まあ別に住んでると言っても、
なんかこう、感覚があるわけではないけども。
そうか。
スピーカー 2
京都の人とかさ、
あの、なんだっけ、
関ヶ原のことを、
なんかこの前の戦って言ったりするって言うよね。
スピーカー 1
そうなの?
スピーカー 2
関ヶ原だっけ、違うかな。
スピーカー 1
なんだっけ、どれだっけ。
スピーカー 2
関ヶ原なわけないか。
京都じゃなくて。
スピーカー 1
なんかあった気がするんだけど、
スピーカー 2
そんなことはないか。
スピーカー 1
黄泉の乱とかおってこと?
スピーカー 2
あ、そう、黄泉の乱だ、そうそうそう。
スピーカー 1
マジで?
スピーカー 2
うん。
さすがにそんなことない?
スピーカー 1
そいつだけだろ、たぶん。
スピーカー 2
でもなんか、
スピーカー 1
あの、東北に住んでた私が知ってるくらいには、
スピーカー 2
まことしやかにそんなこと言われてた気がしますけど。
スピーカー 1
そうか。
スピーカー 2
そんなことないかな。
えー、なんかその、
ジェラシーというか、
ジェラシー、
スピーカー 1
比較して落ち込むみたいな話ってさ、
スピーカー 2
どうですか、おざき君はある?
自覚している?
スピーカー 1
うーん、
まあ道長はちょっと確かに置いといて、
まあ、
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
うん、その知り合いとかはもうね、
うん。
自覚しますね。
うん。
スピーカー 2
そっか、なんかおざき君って、
なんかその異国の風に吹かれて、
なんか、
そういうの気にしないのかと思ってたんですけど、
そんなことないですか?
スピーカー 1
うん、そのなんちゅうか、冷静にというか、
あー、
だから俺の脳内で起こっていることを、
こう、なんちゅうか、じっくり考えると、
やっぱ最初の反応レベルで見ると、
あ、いいなってなって、
まあ例えば、なんかこう、
うーん、なんちゅうかな、
うーん、なんか成功、成功、
年の近い人が成功してる的なエピソードを見て、
あ、いいな、いいな、すげえいいなってまずなる、
うんうん。
で、ちょっと自分と比較する、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あーなんか、この人と比べると多分ちょっと今俺しょぼいなって思う、
うん。
ここまでがまあ、一瞬でちょっと起こり、
うん。
一瞬で起こり、でも、
まあ、まあなんかこんなん見えてるだけの部分だから、
まあこいつはいこいつでいろいろあるだろう、
だからまあ別に、なんちゅうか、
ここだけ切り取ったら羨ましく思うけど、
まあ別に、
うん。
なんちゅうか、
まあいい、
うん。
別に、別にそれだけだなあ、
なるほどね。
みたいな、
うん。
スピーカー 2
なんかそういう、その、
わってこう、温度が上がって、
スピーカー 1
うん、急。
スピーカー 2
その、アンガーマネジメントみたいに、
その6秒の間に落ち着くみたいな感じか、
スピーカー 1
そうだね、そうだね、そうだね。
スピーカー 2
あー、まあそれはわかるかなあ、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
えー、なんかその、なんていうんだ、
えー、比較するとか、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
うーん、ちょっと違うかもしれないけど、
同じような心の動きとして、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんかその、うーん、
別に期待もされてないんだけど、
うん。
超えなきゃいけないと思っちゃうとか、
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
なんかそれが過度にプレッシャーになるタイプなんですよー。
スピーカー 1
期待、超えるというのは、
例えば、
スピーカー 2
うーん、うん。
スピーカー 1
なんかこう、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんていうんですか、兄弟とか、
スピーカー 2
あー、えーっとね、
スピーカー 1
具体的には、
スピーカー 2
そうだな、
私結構こう転職してるじゃないですか、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
で、なんかその、
やっぱこう新しいところに行くたびに、
自分のこと知らない人たちだから、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんかやっぱこう、その、
Aかっこしいというか、
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
できます。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
で、やります。
大丈夫ですの感じで、
あー。
こう、行ってしまう。
てかそういう人でないと、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
評価されんやろみたいな。
スピーカー 1
あー。
なるほど。
スピーカー 2
なんかそれ過度に頑張ってしまうことがたくさんありますねー。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
これがそのー、なんというか、
まあ、これに付随してよく起こるのが、
うん。
なんか一回教えてもらったからもう一回聞けないみたいな気持ち。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
もう、もうできた、
スピーカー 1
何回も言わせるな、みたいに思われちゃうかも、とか。
うーん。
スピーカー 2
で、なんかよくわかんないけど、
一人でやって、
あ、なんか間違ったかもしれない、
うーん。
ことが大きくなってから、
報告せざるを得なくなるなどという、
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
あのー、ことをやめられない。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
どうしたらいいんですか、これ。
スピーカー 1
いや、めっちゃあるけどな、俺もそれは。
スピーカー 2
ほんとですか?
スピーカー 1
まあ、そう、メンタリティーはまずあるよ。
あれ、松崎くん。
うん。
スピーカー 2
あ、そう、ほんと?
孤独と承認欲求
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
君のことをちょっと深刻化しすぎているかもしれない。
スピーカー 1
あ、そうですか。
スピーカー 2
なんかいつも異国の風に向かってる。
何回言うんだよ。
スピーカー 1
何回言うんだよ、それ。
スピーカー 2
思ってるから。
スピーカー 1
解像度荒いな、俺に対する。
異国の風。
まあ、理想的にはそうですけど、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
うーん。
まあ、そうだね。
メンタリティーはそうで、
うーん。
まあ、でも確かにその、なんて言うんだろう。
最初の最初はそうなって、
ちょいミスしたりとか、
なんかまあ、もう多分この人は俺のポテンシャルとか、
キャパがもう分かってるなってなったら、
もう、その、
ダサムーブしてもいいかって、
自分が自分に許せるようになって、
え、ごめんなさい、これ何回も聞いてるんですけど、
ダサいってなって、
って言いつつまあまあ、
言うとか。
まあ、そうね。
スピーカー 2
それが心理的安全性というやつなのかな。
スピーカー 1
やはりその、この、なんか、
スピーカー 2
はじめましてぐらいの時に、
こう、虚勢張るというか、
スピーカー 1
でかく見せるみたいなことは、
スピーカー 2
やめられそう、やめられないのだろうか。
もう、ずっとそんな感じなのかな。
スピーカー 1
今はどうなんですか、その、
今はもう、
えー。
まあ、どんくらいだ?
3、2、3、2ヶ月弱?
スピーカー 2
あ、そうですね、今、
いや、まだ1ヶ月半です。
スピーカー 1
1ヶ月半か。
スピーカー 2
はい。
そうですね。
スピーカー 1
いや、余裕で、まだ、こう、ちょっと、
スピーカー 2
今日さ、そんなに、
いい子の返答しなくていいよって言われたわ、そう言われれば。
スピーカー 1
あー、そう。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
どういうテンション?
スピーカー 2
なんか、
え、なんか、
うーん、え、でももうちょっと、
なんか、フランクな感じだよ、ほんとに。
なんか、ご安心いただきたいのだが。
うん。
いや、そうそう。
いやー、そうですね。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
僕はよく思われたく、
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
ほんと、なんか、
誰かよりは、
良かったと思われたく。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
なんなんすかね、この、
なんていうか、見えない敵と戦ってる感。
そう。
そうなんだよ。
ほんとに。
あー。
スピーカー 2
だからその、話戻るけど、道長ではないですが、
スピーカー 1
その、
スピーカー 2
まあ、何、
同じ年代ぐらいで、
うーん。
なんか、目に見える幸せそうなものを持っている人に対して、
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
なんかこう、
ジェラって、ジェラって言うんかな、なんすかね。
うーん。
ねえ。
スピーカー 1
ねえ。
ねえ。
スピーカー 2
うーん。
この心の動きよ、
いつまで自分に期待して、
自分以上のものをなそうとしてしまうのでしょうか。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
なんかね、やっぱ、
スピーカー 1
俺も全然まだ、その、なんていうのかな。
はい。
評価されてる、こう、目みたいなものが、
うん。
抜けてないなーってこう、
思うんですけど。
そうね。
うん。
で、なんかその、
まあ、上司の立場とかからすると、なんか、
うん。
別になんか、俺がポンコツとかもうぶっちゃけ、
まあ、どうでもよくて、
うん。
なんか、
ポンコツならポン、ポンコツっていうか、なんかその、
できることとできないことを、なんか普通に、
うん。
言ってほしいと思ってるじゃん、たぶん、その。
スピーカー 2
ああ、そうだね。
そうそう。
スピーカー 1
うん。
目的としては、なんかこう普通に、
やるべきことを、
うん。
なんかこう、やるべき時までに、
うん。
や、やれればいいんだって。
終わらせる。
そうそう。
そう。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、こ、こちらとしてはなんか、
まあ、それは分かりつつも、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんか、子としてのさ、
うん。
組織としてはそれでいいのに、
うん。
子としての、
そう。
なんていうか、
こう、パラメーターをちょっとこう、
うん。
見せたくて、なぜか。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、なんかこう、
え。
結果的に、たまに迷惑かけてしまうみたいな。
うん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
一番こう目的を達成する上で、
ダメなことしてるような気がする。
ね。
スピーカー 2
逆に走ってしまうよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
はあ。
うん。
そうだなあ。
まあ、なぜこういうその、
身近な人の成功にジェラったり、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
子としてのパラメーターを高く見せようと思ってしまうかというと、
メンタリティーの影響
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんか、
ねえ、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
承認、承認なのだと思いますけどね。
スピーカー 1
うーん、そうだね。
スピーカー 2
もう、大承認時代じゃないですか。
令和中は。
スピーカー 1
そうなんか。
スピーカー 2
全員がこう承認を求めて、
ああ。
いいねを求めてさまよう。
スピーカー 1
ああ、なるほど。
スピーカー 2
わけじゃん。
スピーカー 1
承認ゾンビが。
スピーカー 2
承認ゾンビがさあ、
インプレに湧いてる。
まあ、インプレに湧いてるゾンビは、
違う。
スピーカー 1
お金を求めてるのか。
ああ。
スピーカー 2
あははは。
そうだね。
スピーカー 1
承認。
ああ、でもそうですね。
スピーカー 2
承認だよなあ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
うん。
なんかまた違う話ですけど、
その世界中の人に承認されるなんて無理なのだけど、
うん。
世界中の人の声が見えてしまうから、
うん。
承認されたいと思ってしまうという悲しきシステム。
あははは。
あははは。
スピーカー 1
そうさあ。
スピーカー 2
あははは。
スピーカー 1
悲しきシステム。
スピーカー 2
うん。
悲しきシステムで、
うーん。
スピーカー 1
そうですね。
私も異国の風に吹かれてたいよ。
私は異国の風は、
私、それで言うとそうだなあ。
うん。
スピーカー 2
なんかそういうこう、
スピーカー 1
うん。
評価みたいなものからこう、
うん。
拡節されてるから。
うん。
なんかそうだね。
こう、海外旅行好きな理由の一つは確かにちょっとそうかもしれない。
その、役割とか、
うん。
こう、
あ、そうね。
責任とかからもう完全に一旦逃れられるから。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
うん。
もう、いるだけで別に、
それ以上でもそれ以下でもないので。
スピーカー 2
いいよなあ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
移行してないなあ。
スピーカー 1
そうか。
スピーカー 2
うん。
というか、そういうタイプの旅をしていないかもしれない。
スピーカー 1
ああ。
スピーカー 2
うん。
なんかそう思うんですよ。
私も旅行好きだけど、
おざきみたいな旅の仕方はあんまりしないなあと思って。
うーん。
なんか、
スピーカー 1
あの、
スピーカー 2
私結構、
なんかじわじわ気づいてきたんですけど。
うん。
映画パリピなのかもしれなくて。
はい。
スピーカー 1
ふふふ。
スピーカー 2
あのー、
旅をするでも、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
あのー、
散歩するでも、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
家でゲームするでも、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ツールは何でもよくて、
うん。
なんか好きな人とワイワイしたい。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。
スピーカー 2
その時が一番楽しいみたい。
スピーカー 1
そうか。
スピーカー 2
うん。
そうね。
新しいものに触れるっていうことよりかは、
多分そっちの方が好きなんだよ。
あー。
うーん、なるほど。
うーん。
なんかそれがこう、
それって今話してたその、
承認とちょっとこう、
重なったり重ならなかったりする部分があるなと個人的には思っていて、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そのー、どこまで行っても、
私は多分一人ぼっちでは楽しさを見出せなくて、
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
誰かと一緒とか誰かと楽しい、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
がベースにあるみたいだから、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
まあそれをその、
まあだから友達多いなと思うんですけど、
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
そのー、
うーん、なんかそれをこう、
気の受けない人たちとやる上では、
すごくこうポジティブに楽しい素敵な時間っていう風に働くし、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そのー、
それがまあ初めましての人とかこれからっていう人、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
私の良さを見てほしいみたいな人とだと、
頑張りすぎるに働いてしまうという、
スピーカー 1
うーん。
なるほど。
スピーカー 2
頂端裏返しみたいなとこありますね。
スピーカー 1
うんうんうん。
そうか。
スピーカー 2
はい。
そう思ってると、
そう、だからそういう私から見ると異国の風に吹かれてるおざき君は、
そういうところからちょっと離れてていいなっていう結論になってるわけ。
あー。
スピーカー 1
そうだね。
完全に違うな。
スピーカー 2
やっぱり。
スピーカー 1
一人好きだな。
スピーカー 2
一人好きなんだね。
スピーカー 1
うん。
なんなんでしょうか、一人。
うーん。
まあもちろん普通に誰かといるのもいいんだけど、
いいんだけど、そうだまあベース、ベース一人。
ベース一人。
うん、なんかデフォが一人っていう感覚がすごい強いんだよな、なんか。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
誰かといる時が特別っていうか。
スピーカー 2
あー、それ面白いね。
スピーカー 1
うん。
なんなんだ。
なんだろうね。
まあちっちゃい頃から一人遊びしてるっていうのもあるかもしんないんだけど。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
なんか。
そうなの。
そうそうそう。
スピーカー 2
上下兄弟ちょっと離れてるみたいな。
スピーカー 1
まあ上姉ちゃん2人5歳3歳差とかだからまあめっちゃ離れてるとかじゃないけど。
スピーカー 2
あー、そんなでもないね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんか。
スピーカー 1
おもろいね。
スピーカー 2
ベース、デフォ一人なんだ。
スピーカー 1
デフォ一人だね。
そうね。
だからなんか。
うーん。
たまになんか今付き合ってる人にちょっとこう、なんつーの。
基本一人でどっか行く計画立てて。
で、まあ都合つけば相手も一緒に来れればいいかなみたいな。
テンションでこう計画を立てる時があって。
うんうん。
常じゃないけど。
そういう時になんかこう、なんつーんだろう。
別になんかすげー言われるわけじゃないけど。
スピーカー 2
一人で行くん?一人で行くん?みたいになるから。
いやー、そう今話聞きながら、パートナーさんはなんて言うんだろうかと思ったな。
まあ。
スピーカー 1
で、明らかにここは、例えば相手が予定あるから、まあそれも半分兼ねて、まあ一人で、まあ絶対相手が興味ないとこ行くかとかはあるんですけど。
そういうの関係なしに普通にそうね、ここチャリで今度行くかとか、なんかあるな、それは。
なんか、自称を、自称っていうかその、エンタメみたいなものを、エンタメとだけしか見てないみたいな。
誰かと共感したいとかない。
スピーカー 2
あーなるほど。
スピーカー 1
ただただ知的好奇心とだけしか見てないみたいな。
それは別に何のツールでもなく、ただただ、なんちゅうか、あのUSJのエヴァンゲリオンのアトラクションとか昔あったんだけど、
スピーカー 2
それもなんか、エヴァ俺好きだから、どうなってんのかなっていうので行くみたいな。
なんかそういうその、伝わってない気がしますが。
スピーカー 1
私の集中力がなくなってきたかもしれない。
スピーカー 2
ここどうなってんだろうみたいなので旅行行くとか。
スピーカー 1
あーそのさ、なんだっけ、飛び地になってるとかさ、端っこのとこに行ってみたいとか、そういうことね。
スピーカー 2
そういうこと。
確かに。
スピーカー 1
だからそこに、その延長にっていうのがあってさ、こうだったんだよって喋るっていうコマはないってことね。
あーそうそうそう、そうですね。大変そうですね。
おーってなんか終わるっていう。
スピーカー 2
本当そうだわ。
そうだなー、しみじみ思うわ。
スピーカー 1
私は、ラジオもそうだけど、なんかそういうことを、エンタメなりいろんなものを、
まあ多分単純に楽しんではいるんだけど、
なんかそれを、えー、えー、単純に楽しんでるとは思うんだけど、
うーん、なんか、えー、うーん、それを誰かにうまく話せたとか、
スピーカー 2
そこに、うーんとなんか、今喋ってるみたいに、こう、因果関係を見つけられたとか、
スピーカー 1
なんか、まあ、そうですね、分析、評論みたいな、
心の動きの理解
スピーカー 2
こういうことをするときに、一番楽しみを見出すかもしれませんね。
スピーカー 1
うーん、なるほど。
うーん。
スピーカー 2
なるほど。
その、そこにはなんか、やっぱ、そう、だから誰かが、誰かがおーって言ってる顔、
おせさに動いている気がする。
スピーカー 1
うーん、なるほど。
スピーカー 2
なるほど、そうか。
そうなんですよ、だからこれはね、悲しいさがでもあって、
はい。
スピーカー 2
人というのは一人で生まれ一人で死ぬのに、
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
あの、誰かといたすぎるという、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ここにはない何かを求めて動いて、
うーん。
求め続けてしまうという悲しいさがでもあるのだよな。
スピーカー 1
なるほど。
もう、
いやー。
スピーカー 2
なんか、こういうことをさ、
うん。
語れば語るほど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんか、悟り開いてるなーって思う。
あー、あー。
もう、なんか、わりと大抵のことに動じなくなってくるし、
スピーカー 1
まあ、そうだね。
スピーカー 2
こうやってぶったもん、
寝飯に至ったのかもしれないですね。
スピーカー 1
そうですね。
まあ、うーん、そうね。
この感覚持ってる人ってどんくらいいるのかな、この、
人って一人やなーっていうその、
結婚してようが、子供いようが、
友達たくさんいようが、
なんか、人って一人だよなーっていうこの、
なんすか、別に悲しいとかでもないんだけど、これが。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
うん。なんか、ただただ、
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
人って一人だなーっていう。
スピーカー 2
人って一人だなーって、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんか、いつ思い知った?
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
何、きっかけで思いました?
スピーカー 1
いつだろうね。
スピーカー 2
なんか私もいつ、なぜそう思ったのか分かんないんだけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんか、その、まあだいぶ前ですけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんか私が、私のまま生きてて愛されるわけがないと、
いつしか自然と思っていたみたいな話したことあったじゃないですか。
スピーカー 1
うん。
まあ、それはちょっと解消されてはあるんですけど、
スピーカー 2
うんうん。
なんかそれと同じぐらい、非常に自然に、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
人って一人だし、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
えーっと、
同じ気持ちになれない瞬間
スピーカー 2
まあ、見聞きしているものもそれぞれ違うわけだから、
うん。
同じ気持ちになれることなどないはず。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
ないはずなのに、なんかこう、すごく嬉しいこととか、
うん。
なんか、嬉しいことって言っちゃってあれだな。
人は基本的には誰とも同じ気持ちになれないはずなのに、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんかすごい事象に出会った時に、
なんか一瞬同じ気持ちを持ったような、
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
こう、瞬間が現れることがすごく奇跡で楽しいじゃんって思ったよね。
スピーカー 1
あー、とてもいい言葉だ。
スピーカー 2
これさ、
うん。
私何かの本で読んだのかな?
その記憶もないわけ。
でもすごく自然にそう思ってるの。
なんで?
スピーカー 1
なんか、
うーんとね、
この言葉で感じたとかは、たぶん、
うん。
なんか西金子とかの本を読んだ記憶があるんだけど、
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
でもなんか、いつかな?
社会人1年目か2年目くらいで、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あーなんかもしかしたらなんかもう、
彼女とか結婚とかなんかしても、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
もう、今の俺がこう思ってることなんて、
例えば今後、もうどんなにめっちゃこう、
相性がいい人とかできても、
うん。
俺のこの記憶をそのまま移植して、
うん。
なんかこう体験を、なんていうか、追体験できるわけないんだから、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんか、そういう意味で、
まあなんかその時、1年目とか2年目って結構まあ大変だなーって思うことが多くて、
それでもなんかこう、まあやっていかないといけないっていうか、
正当派でやっていかないといけない?
こう実力をつけていかないといけないみたいな時で、
うん。
なんか大変だなーって思ってる時の感覚が、
うん。
なんか、たぶんこれ、俺結婚するとかこの後なっても、
いや、あの時大変だったんだよって俺が言うしかないじゃん。
だから、
うん、そうね。
それってもう絶対に限界があるから、それで伝わるなんかものとかって。
同じような経験してても、別に絶対100%一緒じゃないから、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
なんかそういう意味で、
あーなんか、俺はなんちゅうかこう、一人でなんかこう、
とりあえず今は生きていかないといけなくて、
絶対この辛い時期があったっていうのはもう、今俺しか知らないなーって思うと、
あーもう、少なくともこの瞬間のこの気持ちは、
俺は絶対今後一人で抱えて生きていくんだって思うと、
もうそれが多分人生のすごくたくさん今後あって、
ありのままでいることの難しさ
スピーカー 1
うん、なんか、
俺しか知らない、宇宙で俺しか知らないことがこれからたくさん増えてくんだって思うと、
なんか、孤独だなーって。
孤独っていうのは、うん。
今の文脈で言うとまあ寂しいみたいな感じだけど、
逆もあって、
俺がなんか一人でアイスランドでレンタカーで旅行してる時に出会った、
もうガイドブックとかにも載ってない、
もう今もう俺もあれがどこだったのかわからないくらいもう曖昧な場所の、
めっちゃ綺麗な景色とか、
超でっかい虹が見えたりとか、
朝の太陽がもう、
もやの山を照らして、
スピーカー 2
すんごいなんかキラキラしてる山と滝があるみたいな、
スピーカー 1
写真もなぜか撮ってないけど、
なんでだよ。
でもそういう時って写真を撮るのすらもったいない時あるよね。
そういうポジティブな俺しか知らないこともあり、
そういう意味でなんかこう、
これは別に人に言うもんでもないし、
言っても別に、
本当俺レベルの解像度でわかるかっていうとわからないから、
でもそうだよね。
いいものを持ったなぁとか思うね、そういう思い出を。
スピーカー 2
ああ、そうね。
でもそうだよね、なんかそういうこう、
いろんな事象に対してこう感じたとか、
こういうことを思ったみたいなものが、
何層にも積み重なる。
積み重なるというか、
スピーカー 1
有機的につながっているのが自分なわけじゃん。
そういう自分を結構好きだし、
かなりこう尊いなぁというふうに思う。
それを目の前のお付き合いしてる人とか、
スピーカー 2
すごく仲いい友達とかも、
スピーカー 1
それぞれそういう作ってきた歴史があるから、
スピーカー 2
それを尊重している。
なので、ゴミを捨てられないのだと言われれば、
スピーカー 1
私は捨てられるよと言って捨てたりしてしまうんですね、私というのは。
スピーカー 2
急に変なところに話が着地してしまう。
スピーカー 1
どういうことなんですか。
費用じゃなくて、それ。何かの費用じゃなくて。
本当にってことですか。
はい。
いろんないろんなことが今の私を形成しており、
それの結果としてってこと。
その結果として、ちょっと私にとって損かなという事象が起きた時も、
そんなに苦じゃないかなと思って引き受けていくと、
スピーカー 2
なんかとっても悲しいことになった、みたいな結末を迎えることもあるわけですよね。
何の嵐?
スピーカー 1
分からん。遠くに来てしまった。気づいたら。
スピーカー 2
遠くに来てしまったな。何の嵐をしてたんだ。
でもなんかその、そうだな。
スピーカー 1
孤独だということを、
スピーカー 2
ポジティブでもネガティブでもなく、
スピーカー 1
結構その事象そのままに受け入れているわけじゃない。我々は。
スピーカー 2
だから、なので、
それを思うと、誰かと比較したり、
誰かに承認されたいみたいなことは、かなりチンプだ。
スピーカー 1
そうですね。
こうやって話していると分かるんだけどな。
そうなんだよ。話していると分かるんだよな。
日々な、あのオフィスに行くとな、なんかもう、
ああ、やんなきゃ、やんなきゃ。
うわ、このメール、このメールは、なんかややこしい。
返信せなあかんな。でもちょっと情報整理せなあかんけど、
なんかややこしくて、ちょっと午前中ちょっと忙しいけど、
でもなんかメール半日くらい放置されると、
なんかレスを制圧だと思われるなとか。
スピーカー 2
それ?そうなんだよな。
ああ、これ早く終わらせちゃって、すっきりしたい。
でもこれは別に最優先の仕事じゃないから、早くメール返さなきゃいけない。
ああ、っていうね。
スピーカー 1
ああ、そう。
結局、ある一日、20時間くらい返信遅かったのに、
結局、承知しました。またご連絡お待ちしております的な、
なんかしょうもない返信しかできなかったよ、みたいな。
大きすぎ。
こっちはその間ちょっといろいろあったんだけど、
スピーカー 2
それを書くのもやぼやしいみたいな。
スピーカー 1
そうだね。
なんか昨日聞いた一言でも書いておきたいとかさ。
スピーカー 2
っていうさ。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
ことばかりだね。
スピーカー 1
明日からまたそれが始まるんや。
スピーカー 2
そうだな。
こんなに言うとったのに。
スピーカー 1
今やね、でもしょうがないね。
スピーカー 2
そういう取り組み。
スピーカー 1
取り組み、取り組み。
スピーカー 2
そういう取り組みを続けていくのですよな。
なんかすっきりしたわ。
スピーカー 1
よかったです。
ありのままでいることの難しさですね。
そうですね。
スピーカー 2
ありのままでいよう。
スピーカー 1
いきましょう。
はい。
この番組では皆さんの感想、質問、私たちに話してほしいテーマを募集しています。
概要欄にあるGoogleフォームから応募できるので、皆さんのご意見をぜひ送ってみてください。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
それではまた来週お会いしましょう。
森ちゃんとおざきでした。
スピーカー 2
みんなありのままでな。
スピーカー 1
レディビー。
51:17

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