男子性と批評の関係
藤原です。松崎です。中村です。というわけで、ジンブン学、今日もやっていくわけなんですけども。
ねえ、久しぶりの更新ツークの俺が。はい。はいはい。前回なんだっけ。文芸不要なのかですね。そうそう。で、あの話した後ぐらいにさ、
はい。あの、言論のさ、批評のさ、三宅嘉穂と森屋喜党勢と松田立月の、あの、今批評の場はどこにあるのかなっけ。うん。
っていうやつでさ。ちょうどあれか。西と東の話した時。何が。あれが。世間。
っていうか、男子性みたいな話をしてた時に、あの日、あれを見たんですね。言論で。はい。の、足出すか。
あれ今も見れんだよね。あれね、言論ね、半年ぐらいアーカイブだから、今すぐでも2500円払えば見れるんだけど、
あれでなんかその批評、っていうのがいかに男子的かって男子性みたいな。うん。三宅嘉穂に対して、その男二人って、その別にそのジェンダーと実際に男子性の話がリンクしてるわけではないんだけど、
結局その三宅嘉穂がいかに読者を増やさないといけないみたいなことを言ってるのに対して、その二人が批評には文脈っていうものがあってみたいな。はいはいはい。
こととかそういうことずっと言ってて、なんかそれがこう、そういう守られてる文脈とか伝統とかそういう話ばっかりしてるのがすごい男子性だよね、みたいな。
子供の男のおもちゃみたいなものなのかな、その。 まあそもそもその体に弾み的なる。棚に飾っておきたいみたいな。価値観がまず男子的だしみたいな。
話で、その上でその二人がそういう大学というとか、そういういわゆる批評みたいな権威の守られてる中で、そういうことを言ってるのがすごい子供っぽい男子性だみたいな話。
それは誰がしたの? アズマンがその後の突発で、突発問で金払ってみたんだけど。
で言ってて、 っていう話を聞いてからやっぱこう文系不要の回を聞き直したんだよね。
自分たち。 そのとこで俺らがすごい男子性なこと言ってんじゃないの? そうそう。
それはそうでしょ? いやすごいあれはね反省っていう感じ? 反、やっぱり訂正可能性ですから。
それを男子性って呼ぶのかな?っていう感じがあるけど。 1個の権威主義みたいなところでしょ?
権威主義っていうか、もっとあれなんだよ。平田イイダは結局、自分たちがそのいろんな人が守ってくれてる権威の中で偉そうにしてるのが男性だって話なんだよ。
だから男の子ってことなんだよ。
だから父親がいる息子みたいなこと? そう。って話を聞くと、やっぱ俺らの文系不要論について喋ってる時の。
確かにそれはそういうところは多分あるね。 あれ、今聞くとめっちゃ男性だなと思って。権威として喋ってるところはある。
でも俺どこにもベッドできない感じするんだよな、そこの話だとさ。 どういうこと?どこにもベッドできない?
俺別に特に三宅角、三宅角すごい重要だし、支持されるべき人だよ、あると思ってるけど、三宅角にベッドできるかってことは、そのままでもいいっていう。
なんだろうね、ベッドっていうかね。 でも少なくとも、ちゃんと観客のことを考えてるのが三宅角だっていう。
自分が何をするかしか視点がないってことでしょ?
もっとありもので喋ってるみたいな。 前提が多すぎるってことだね。
前提っていうか、何だろう、批評があるんだと思って話してる。 森明洞生の友達に対して、批評がない、批評は別にないんだって話。
ないんだという世界の上でやらなきゃいけないみたいな。 これ多分に僕の会社が入ってますけど。
みたいな話を考えて、確かにそうだよなぁみたいな。
で、町田一樹は、最近批評の歩き方っていう批評のガイドブックみたいなのを出した人だけど、あれだね、二人は筋体体操の同人?
ちょうど今そこに筋体体操があるんだけど、それはいいと知って。 二人とも大学人なんですよ。
町田一樹はあれって、普通に授業を持ってて。 森明洞生は今博士。
だからすごい大学という、守られている場所っていう話。 これすごい言論の文脈だけどさ、そこに対して在野っていうところからやっていくんだっていうのが、
安嶋裕樹のもともとの文脈だから。 そういう時にやっぱこう、思いますよね。
芸術学部生。 いやまぁちょっとあれだけど、そこのあれをさ、さっき三宅くんに別できないと簡単に言っちゃったけどさ、そこのさ、放送ちゃんと見てないからさ。
新たな言葉の必要性
そこの話はさ、俺そこまでできないけどさ。 でもね、俺もね、俺しか見てないなと思ったんだけど、それでもいい気がしてきたね、最近。
意外と、ヤキキ開会って、実はタイタンが見てる話を玉置きが聞いて、玉置きなりの話をすることで面白くなってる。
見てない玉置きって。 いやでもこれはかなりセンシブルな話でもあるよ。
見てない立場から。 だからそこからとりあえず、話をずらすと、
あのあれですね。 ごめん、スクリーンセーバー出ちゃって。俺スクリーンセーバー、エモくなるようにフィルム撮った今までの。
いや今まで凄かったよ。 スクリーンセーバーだったら俺出てきたもん。 俺と藤原くん写ってるエモい写真が出てきて。
大学関連の全てのエモいフィルムの写真をスクリーンセーバーにぶっ込んで。 気持ち悪い。
何が? 自家発電的な気持ち悪さだよね。
内面化してるじゃん。 演劇性なんだよ。 それは良いよ。 話が今ずれちゃったね。ごめんな。
だからそこから演劇された僕自身に問いでもないけど、でもそういう話はなんか思うんですよね。最近やっぱ。
思うんだけど。 でもこれ半分愚痴でもあって。
日芸。 うちは大学の話にいるのに、日芸って
守られてもないよなっていう。
俺らは守られてると勝手に勘違いしてるだけで実際に守られてはいないってことでしょ。
これは確かに一番平たい大学の悪口じゃん。 それはマジでうちの大学の本当に良くないところだから。
いや違うんだよ。だから男子性みたいなことを考えて、確かに俺もそういう守られてる中で、映画だの文学だのを言ってんのかなって思って生活したら、あれ?みたいな。
で、あとそれで関連してると関連してるので、あずまひろきが昔、
ショッピングセンターにハマってた時期があるんだよね。思想地図の、ちょうど震災の前。2010年ぐらい。
で、実際にそういういろんな論画、みんなでショッピングセンターに見学行ってみたいな。
普通のイオンとかってことでしょ? そう。レイクタウンとか。思想地図の第1巻がショッピングモール特集なんだよね。
で、その話の中であずまが、この人たちには文学とか哲学の言葉とかないんだと。
ここにそういうニュータウンとかに住んでるでしょ。でもないから、ないのはいけないんじゃなくて、だからそういうところで使える言葉っていうのを作っていかなきゃいけないんだみたいなことを
ヨウが言ってるわけですよ。っていう話を聞いて、つまり守られてない場所の言葉を考えなきゃいけないって話じゃん。って思ったときに、あれ?道芸でそいつの言葉作ってない?みたいな。
かっこいいじゃん。今熱い話に転換したね。 大学の悪口から。その大学で熱いことやってるこいつの話が、急に話がバーッと転換した。
ここは愚痴だけど、やっぱり男子性について。 そうだね。俺はそれ、たぶん高校とかまでは、割と新学校でした。しかも男子校あったし。
そういうところにいたけど、もう本当に何もないからね。 守られてる人々と違って、我々の方が割とジェンダー的なものなんじゃない?それは。
はいはいはい。男性として。 テクストの男性とかではなくて、男性としてって言えるのが強い。そもそもの男性もあるしね。
テクストとしての男性ももちろんあるだろうし。 批評の文体が男性的な文体だっていうのもあるし、だから空谷とか
東大学部が頭が悪いって言っちゃうノリとか、ああいうのがすごいこう。
東大学部が今。
だから強い言葉とレトリックで、東大学部が頭が悪いようみんなが面白がるように、読者が面白がってるってことではあるよね。
違うんじゃない?東大学部頭悪いとは違うんじゃない? いや、強い言葉でさ、変なこと言ってるおじさんでもあるじゃん。
あれ強い言葉だから面白くないんじゃないんでしょ? あれはだからでも、なんだろう。
なんかお前、東大学部頭悪いと言っちゃったら俺良くないよ、非常に。 でもあれにベテランチが返答してるのが一番面白いよね。
東大学部の人? そう、確かに。
初めてだよ、その当事者性と思って。 ネットビームに当事者性で返すって面白さ最近あるからな。
そのバキローチャンネルとかもそうだし。 あ、BTね。
BDか。 BDだね。
それで技術学部の話戻しますけど。 いや技術学部の話戻さないといけないんだけど。
大学の話? 我々の話ですか? でもやっぱり男子生みたいなことは考えないといけないんだろうかっていう気を休ますよねっていう。
開かれてない、開かれなければいけないからね。 言葉自体は。
いやだから、ごめんまた俺が喋っちゃうけど、そういう意味でやっぱ これラッキーだと思ってるんだよ。
日本大学技術学部だと。 なぜならないから。
文学も映画もないから。守られてないから。 文学ないはまだ言っていいけど、映画ないはちょっとお前語弊あるって。
映画ないは語弊あるって。 だから文学部、うち文学部じゃないからね。文芸学科はあるけど文学学科はないから。
うちは映画学科あるから、映画ないは語弊ある。 まあ映画ないけどね。
少なくともないんじゃないかな。 なんていうのかな。 リアルな肌感でしょ。
リアルな肌感として、映画はあるんだけどなんだろう。 それが普通に守られた映画ではない。
そう、だからなんていうの、例えば権威があるわけではないんだよ。 権威な映画を嫌う学校だし。
はすみいないかな。 教え方としては権威の、権威的な映画を作るやつは嫌われる感じはあるよ。
それ春日で推奨しようぜ。ハッシュタグ春から日系で。 やめとけ。 今すごいちょうどいい時期だから。
いやいや、それダメだよ。 確かに俺も。 でも今受かった子は受かった子でしょ。これから入る子たちは変なこと言わないもん。
俺春から日系ってさ、日系の実態でさ、伝統指定みたいな。 いや別にそんなことない。別にその子たちがそれからその
一番ダサい行為にしようぜ。 4年間かけてそのバータリー的に知ってってそのために対処していけば大丈夫。
あれやりたくないからね、やっぱ。 新入生のアドバイスツイートみたいなやつ。
あれ誰にも言われずにやってるやつね。 あれやばいよ。やっぱり下に行くやつってね、ほんとにちょこちょこしょうもないからね。
大学のチャリには鍵かけた方がいいよとか。 当たり前だろ。 それ結構大事じゃない?
大学はやっぱチャリ盗まれるらしいからね。 それはいいよ。
なんかそういう人のアドバイスだから一番大事かもしれない。 いやほんとにどうでもいいやつでしょ。なんかほんとにクソみたいなやつ。
あのゼビエラビアなんとかだから先生は。 いや違う、なんかもっと人脈万事エレクトみたいなやつ。
人脈万事でボッケしないだろ。 だから友達作るたびにここに行ってこういうことした方がいいよとか、そういうこと?
そうそうそういうやつとか。 経済院に入ろうとか?
学習に入ろうとかやる? まあまあまあ。 入ってもしょうがねえよ。
しょうがない。 そんなことない。俺がフックアップしてやるよ。 新入生が入ってもこれからどうしようもないだろ。
入るよりは買ってほしい。 俺らもう6号を作ってるんだよ今。 売るか。誰が? 新刊の時に。
いいよ。 ブースですか? いいよ。 めんどくせえ。 じゃあなんか入れるんですか?って言われた時に。
いやー。 販売で。 それずるすぎるって何?新入生に代わりに。
販売なんですよ。 話がずっと逸れてるわ。 ごめんごめん。
だから何だろう。 何の話だっけ? 今お前らがやってることが熱いって話よ。
俺がやってることが熱い? そういう話じゃないでしょ。 芸術学部で映画も文学もなくてなんだっけ?
ないなっていう実感はあるじゃん。でもそれがなんていうの? ポッドキャストだからさ、誰々と喋れるからさ、悪いとは言ってるわけじゃないっていうさ。
自体は自体としてあるっていう。 ない学校ではあると思うんだよね実際うちが。
守られた環境の考察
ない学校は多数だしね。 確かにそんなのかもね。どこに行ってもないのかもしれないけど。
読者の数と考えても。 東大とか京大はあるんじゃない?やっぱりそういう。
それはないと思うね。 ないの? 話のその、だからその。 言論の床高で言う守られてる文学部っていうのは。
だから。 でも守られてるんですよね多分。 だから漁村、漁村って言っちゃった。漁村とか農村とか。
環境のあれはあると思うよ。環境の水準の違いみたいなものはもちろんあると思うけど。 そんなこと言ったら日系の映画学科だったら相当映画見てるじゃん。世間的にみたいな。
アベレージで世間的にめっちゃ映画見てるみたいな感じで。 確かにな。だから内部に人は守られてると思ってないのか。
そうだと思うよ。だからそのさ、俺はさ、別に環境的に、俺は東大生じゃないけど東大の文学部の友達いるけど、別にかといって文学、
そんな権威のさ、っていうわけではないと思うんだよ全然。 なるほどね。それはある程度の水準はあると思うよ、大学時代の文学部にして。
外側から日系生ですって言うと、すごいなんかこう。 なんか物作ってるんでしょとか、映画いっぱい見てるんでしょみたいになるじゃん。
ゴリゴリなんかそのね、なんていうの、いわゆる作家志望ですみたいな。 気持ち悪いタイミングで。
それはしょうがない。生きてればあるタイミングで。 鼻水出ちゃったよ。言わなくていいよ。 生きてればあるタイミングで。
別に何もしないっすねって言っちゃう。 映画ってあれでしょ?ミッションインポジティブルでしょ?みたいなこと言われるときに。 映画はミッションインポジティブルでしょ?あれマジおもろいからね。
ミッションインポジティブルみたいなことを言われたときのさ、なんていうの。 いやでもそれで一番嫌なのは、ミッションインポジティブルって言ってくれる人にまだいいよ。
やっぱり一番嫌なのは、翔子アークの空にだから。 あー言うなよ。 翔子アークの空にでしょ?って言われたとき、お前バカだれよって思うよ。
愚痴すぎるだろ。 あとね、スティーブ・キング原作の映画それ出し組んでると思うんだよ。 グリーンマイルとか、スタンドバイミーとか。
グリーンマイル長いしな。 あのさ、やめてくれよって。 長いしな。 スティーブ・キングじゃねえんだよ俺がやってるのは。
お前直接言えよ、それを。 言わねえよ。 スティーブ・ウンソンなの? スティーブ・ウンソンじゃねえよ。スティーブ違いじゃねえよ別に俺が言ってるのは。
スティーブ・マックインとかね。 愚痴すんなってことやねん。 お前がやってるのは愚痴だぞ。 お前今愚痴してるんだろうね。 いやだなあ。
それいいけど。 確かにな。 それはあるんじゃないかな、だってさ。 そういう意味じゃ守られてるのか。
普通にさ、基本的にそういう外から見たら内情わかんねえじゃん。 確かに。 守られまんか。
東大だって別にさ、全員が全員さ、文学者でも多くじゃないんだからさ。
その中で修士行く人もいれば博士行く人もいれば普通に就活してる人もいれば。 邪魔守られてるのか。
そういう意味で日芸学科なんてさ、世間的にはだいぶ映画の話でできる方じゃない? まあそりゃそうなんだけど。
話できるかっていうことでもないんじゃない? いや話というか、見てる水準はあるだろ。
例えばさ、暗黙の了解として見てるっていうのはある。 そもそも大学教育ってもあるし、2001年宇宙の旅のタイトル知らない人いないじゃん。
詳しくその松崎の言論の知らせのやつは見てないけど、その話の中だとそうだもんな。 暗黙の了解として。
いやでもそういう芸術の、映画の権威性みたいなところっては紐づいてないと思うよ。 日芸学科の映画の水準っていうのは。
水準の問題じゃないんじゃない? だからそこを映画水準の話にしちゃいけない気もする。 なるほど。
旗から見たら守られてるんだろうな。 守られてるのか。 旗から見たら守られてるように見えるし、こっちから見たら守られてるように見えるっていう。
男子性の特権
そういうののやり合いな気もするけどね。 秘密として見えないだけ。
気がつけば男子ってことですね。 気がつけば男子よ。
だから誰かに見てもらう人があるんじゃない? 普通に。
読者でもいいし。 そうしないと見えないものでもある。
結局、男子制というのは要は村打ちってことでしょ? 平たく言えば。
村打ちになって狭い社会で狭い社会を評価し合って作り合ってっていうのが、やっぱり良くないわけだ。
そこからもっと外に出て行って、宮城加夫の話に紐付けちゃうとバズとかさ、もっと資本的にさ。
だからもっとSNS的に訴えかけていくっていう仕事をしてるわけじゃない? そうそう。
宮城加夫言ったからね。 バズるしか批評家になる術がなかったからバズったみたいな話をしたり。
時代的にも新人証もないしとか。
最近そういう懺悔はあるよね。 懺悔あるわ。
この前、ちょっと恥ずかしいけどさ、プライベートで会ったじゃん。
渋谷の夜、街を歩くという恥ずかしいことを。 恥ずかしい。
収録外で会ってるみたいな。 収録外で3人でCシャツ着たじゃん。
バカみたいな話。 収録でしか会ってない。
収録外で3人で会うなんてすぎ久しぶりだったのにバカみたいにCシャツ着たじゃん。
しかも俺、藤原のロケハンに付き合うという理由で。
だから渋谷散歩しようよって言ってね。 散歩したいだけだったら別にロケハンってことだから。
それでなんか、これは手伝ってやらないといけないなと思っていたら。
そしたら夕方くらいに松崎と会ってて、それで一緒に来て。
藤原も勝手に、松崎は今日は違うわって。
なんかよく分かんないけど。 被害者だよこっちは。
それはいいけど、その時はなんだっけ? っていうか俺らって、既婚収録以外では会ってないんだけど。
会いたいよ。会いたくても会えてないだけよ。
まあまあまあ。 会いたいとかダサいわ。
俺らってもうなんか。 男性、男性。
これは会話が今、男性? 男性じゃない、男性生じゃん。
有害な男性。重そう。
で、言論もさ、その会の後にガンダムGXをみんなで語るっていうあずまの突発で、
男8人くらいになって。
ガンダムという男性ね。
それであずまがワイン、靴飲んで酔っ払って、
これがね、男子の批評ですよって言ってて。
めっちゃおもろい。
あずま普通にいいことすんなよ。
ていうかさ、本当にダメだなと思って。
男ってダメだなって話しながら。
やっぱさ、絶対言っちゃうんだよね。
誰でも、どれだけまともな人でも、
気分いいと、これがね、男性ですよみたいなロアク発言しちゃうんだよね。
あずまのワインは危険信号だからな。
でもその後普通に反省してたけど。
あれは良くないですね。
それはそれでやっていくべきではあるけど。
でもだから、その時にさ、結局さ、何ていうの。
弁学っていうもんが男のもんでなんじゃないかみたいな話したじゃん。
話のその流れがややこしい。
話の流れがややこしいけど、端折るとね。
我々が弁学とか、そこまで我々大学で専門教育を受けてるわけじゃないですが、
文学とか哲学とか読む方ではあるじゃん。
基本的に比べればね。
少なくとも我々の共通認識として、
人類が培ってきた地の流れってものがあって、
それをしっかりと学んだ上で、
じゃあ今何がアウトプットできるのかっていうのが、
大事だろうという観点はあるじゃん。
ある。
それは大事だと思う。
あるじゃん。
あっきちの共通認識はまだ分からないけど、
少なくともここ三人。
全体化した。
そう思ってないと思ってるんじゃなくて、
巻き込みたくない。
責任取れない。
ここの三人しか俺は責任取れないよ。
でもそういうことを一応思ってるじゃん。
一種の強要主義じゃないけどさ。
まあそうだね。
でもそれも一種のマーケティングでもあるしね。
いやー。
でもそのマーケティングが、
でもそれってすごい男主的なんだろうなっていう。
ああここでこういうことを言うべき必要があるとか。
ガンプラを売るみたいなことで。
違う違う違う。
だからそもそもその強要主義がまず男性だっていう。
ガンプラってさ、
そんな話はしなくていいよ。
それで弁学が?
ガンプラの話はしないと。
だから藤原が、
そういう話はないのよ。
だからめっちゃ愚痴だったんだっけあれも。
あれも愚痴だったね。
だから結局なんで、
具体では人を傷つける必要はないから言わないけど、
具体的な話ではないけど、
具体的な話ではないけど、
ああいうのがよくわからない。
だから普通にもっと感覚的に物を作るとか。
だからこれマジで吉田氏の話じゃないってことだけずっと言いたいんだよ俺は。
これはだから方向の違いとの問題でしょ。
種類の問題でもあるし。
だからその感覚とか、
あと生活的にもっとこう、
あとミニマムで自分の性格から物を作ろうってことなのかな。
たぶん。
っていうのに対して松崎が、
あれはどういうことなんだと。
だから本当になんていうの。
あれはなんなんだと。
普通に理解ができない。
理解ができないという。
スタンスが違いすぎてね。
それに対して俺が、
そういう普通に松崎的な、
別に俺もそういう部分は多くから作ったことあるけども、
勉学とか人文知識みたいなものから話をスタートさせてっていうのは1個。
思考の形態を借りてるだけで、
それと接続してるっていうのは、
ある意味では男性的な成人男性の、
インテリ成人男性の特権なんじゃないかみたいなことを言った。
勉学っていうのが自分のものだと思える人っていうのが男子なんじゃないかっていうね。
ジェンダー的な男子じゃなくて。
そうだから。
不健全社会の生活っていう。
不健全社会として。
いやもうそれはあるんじゃない?
それもね。
無自覚な男子性みたいなのを感じるんだよ。
風光とかジョリューズとかさ。
映画における男性の視点
それこそゴダールにしろさ。
そういうのありがたがれるのって自分が男だからなんじゃないかみたいな。
ゴダールとか結構男子的なんじゃない?
すごい。
確かにな。
っていうのがすごいあるよね。
アメリカの映画作家のニーナメンケスの
セックスカメラパワーっていう。
ブレインウォッシュか。
そういう映画、名画における男性が女性を物化してる眼差しの。
それこそ赤いキツネ的視点の話を論じてるドキュメンタリーがあるんだけど。
あれはね、映画学科の仲間みんなでね、
同じ時期くらいに見てね、
普通に全員身につまされてシュンとしちゃうみたいな。
そういう映画ね。
だから男性のスター俳優と女性のスター俳優を対比して
女性の方が体の極部のクローズアップが多いとか
あとは男性っていうのはすごい
女性の方が光を浴びさせられて
幻想的に撮られてるとか
そういうところですごい
上から撮られてるとか
それこそ男子の目線とか
いわゆるメイルギーズって言うんだけど
映画企業の用語で。
そういう話とかあっても
正直気にならないじゃん。
気にならなかったじゃん。
何も知らなければ。
勉強してないと別に。
勉強してなくても普通に
ものすごく浸透してるからね。
特に映画だと。
俺たち実習で教わったもん。
教員。
女性は俯瞰で撮った方がよく見えがいいと。
内面化された男子性
映りがいいからその方が。
青森ではあんまり女性の俳優は撮るなって。
俳優にも言ってたよ。
できるだけ俯瞰で
こっちの向きで
体の正面を俯瞰で撮られるように
意識して顔を動かした方がいいって言ってたし。
そういうのがもうさ
概念としてある前にさ
浸透してるんだよ。
日本語として染み付いてるんだし
それって意外と女性も内面化してるんだよね。
してるなのね。
女性俳優も内面化してると思うよ。
そういう風に自分も感動的にとまで言われないけどさ。
日常でもあるよ。
あるある。
女の子に下から撮るなって言われたもん。
はいはいはい。
青森で撮るなって。
自撮りが上からかも。
だからあれって内面化されてるっていう。
内面化してるとか
あれは男性がかわいいと思う
女性を内面化してるのか
女性がかわいいと思う女性のあれなのか
わからないけど少なくとも
そこはまあ
今分析まだできないけど
少なくとも名画の
名画の見方が内面化してるのは
まあ間違いないだろうね。
形式化されてはいる。
上から見た方がかわいい。
だから最近そういう話を全体的に感じますよ。
自分が文化
というものを普通に享受していて
一種教養主義的に
ものを考えることができること自体
男子性なんじゃないかみたいな
男性性なんじゃないかみたいな
ことをふと思った。
生活の不安と創作
それは本当に思いますよ。
本当に思ってますよ。
思うでしょ。
俺は長期休みに小説書くじゃん。
小説書いてるのは
東京の近郊で実家暮らしで
生活の不安もなくて
小説を書けるだけの脳があってさ
俺の書いてる小説
どっちが好きか聞いてる人は読んでないだろうけど
あまりにもミンテリセチンナッセが書いてる
小説はあるから
ね。
この話すべきじゃなかったかもしれないけど
もっと生活の不安を感じてほしいけどね。
うん。
生活の不安は生活の不安であるよ。
考えてもしょうがないからね。
生活の不安は一緒なんだよ。
生活の不安を増幅させてアウトプットしていく。
そんなダメだよ。
それはそれこれこれ。
男性的な考えになるかもしれない。
分かる分かる分かる。
生活の不安から小説を書くっていうのをスタートさせないんだよ。
人間関係とか
あいつぶっ飛ばしてーだから小説書いてるしないわけじゃん。
俺は小説を
例えばさ
例えば純文学を読んでるから純文学の流れがあり
そこから例えば海外文学の
古典からどっかから輸入してこようとかさ
だから厳しいこと言えば
既にある小説に向けて書いてるってことでしょ?
そんなことはない。
でもそういう話じゃない?今の言い方で言えば。
ある小説からスタートしてるんだよ。
だからそれはあるからあるところに向かって書いてるじゃん。
いやそんなことないでしょ。それは全然違うでしょ?
違うのかな?
着地は違うんじゃない?
文学とその否定
それは全然違う。
小説があるから小説を書いてるじゃん。
フジワラは多分作者を信じすぎてる。
フジワラはそこまで
いやそういうことじゃないでしょ。
神秘性とかじゃないの?
神秘性とかじゃなくて過去に向かって書くことはないでしょ。
過去に向かって書いてるんじゃなくて
小説の形式があるから書いてた。
それはみんな分かりつけなかったらそうだ。
書いたら小説になっちゃったじゃないと
断室なんじゃない?極論。
そんなことはないよ。それはもう不可能だよ。
書いたら小説になっちゃった。
書いたら小説になっちゃったのは現代でも無理じゃない?
いやでも東の遥かそうじゃん。
東の遥かはあれは明らかに
国語教育を受けた小説で書いてる。
だってキングヌード・ナツメソウセキが読んでないんだよ。
ナツメソウセキだろ。
キングヌードじゃない?ハクジソじゃない?
書いたら小説になっちゃったわ。
俺はそれはそういうのは評価しないから。
でもなんていうの?だから
今のすごいレトリカルに言ったけど
だからなんていうの?
だからその自体がすごい
あるっていう
ところから始めちゃいけないんじゃないかも。
全て。
地の枠組みみたいなものは
存在しないと思わないと
生活できないんじゃない?
あるところからどうスタートしていくかだろ。
あるところを受け止めて
それでもダダみたいなことなんじゃないの?
ダダイズム?
ダダイズムなんて男子勢だぜ。
まあそうだけど形式っていうかやってることが
小説があることからスタートして
小説を書いてるのは今例えば普通に
ジョン・ウィンカーが書いてる人全員そうだろ。
でもだからそれが
ある程度それが教養主義
的であるっていう
オブセシオンが必要なんじゃない?
エクスキューザーが必要
でももう一個開き直るのは
そこからスタートしなくちゃいけないからさ
そのスタート位置を変えるのは
一番難しいから
スタート位置を変えることが問題ではない
接続されていく部分をどう書いていくかでしょ
どうやったってインテリ成人男性だもんね
でもやっぱこう
インテリ成人男性でもとどき売るからね
インテリ成人男性が
小説書いちゃいけないわけじゃない
だからあるのかっていう話なんだよね
何が?小説が
あ、今ここの
時間と場所において小説が本当にあるのかってこと?
そうそう
俺らがあると思っている小説がないのか?
だからあると思っている小説で書いてるけど
それがあると思っていること
俺らも思っているよ
フジアニムの初産記者がフジアニムを受けて言ってるけど
あるっていう上で書いてるってこと自体が
もはや形骸化してるのに
あるって思っているのが男性なんじゃないの?みたいな
でもそれはある程度みんな思い込みでやってるんじゃない?
俺別に小説と人生
別にどっちも俺やってるけどさ
人生あるのかな?
あるだろ
技術の話なんじゃないの?
いや人生はある
人生はある
life is dying
人生がなかったら
やばいけど
人生はないけど小説はある
怖い怖い怖い怖い
小説家やばすぎるから
いやそれ小説家じゃないよ
暑い
暑い
いやオーブで小説から
スタートして人生に向けて書くべきなんじゃないの?
俺はそう思ってるけどね
俺もそう思う
いやでもなんか
小説から始まって小説に
執着する小説俺も好きじゃないから
ありだと思ってるけど全然
楽しいなと思うけど
でもなんかなんだろ
小説だからこれは
例え話としての小説なんだよ
例えば現代思想でもいいし
現代思想からスタートする現代思想
料理でもいいけど
だから料理が
肉じゃがからスタートするカレーじゃないわ
逆だしね
カレーから肉じゃが?
あそっか
本当としたら肉じゃがになってるじゃん肉じゃがの歴史は
そうだね
でもだから
なんだろないんだよね
小説がないんじゃないってこと
てかだから
ないという認識を
持たなきゃいけないんじゃないか
あるのが男性なんだっていう
そもそもあると思ってるところが
だから
お前が作れよっていう
それがありとあらゆる
ものの衰退を生んでると
そうそうそうそうそういう話
映画なり小説なり現代思想なり
意表なり
あると思ってること自体が間違いなんじゃないか
だからそれこそショッピングボールにそれがあるのかって話でしょ
そうそうそう
思って書いてる時点で
意味の
伝わり方に伝達に
問題はあったかもしれないけど
小説に向かって書いてることになるんじゃないか
極端ではないからな
触れるの難しい
どっちでもないからね
だからそういう意味で
でもね
だからそれで
話が序盤に戻るんだけど
頭熱いな
序盤に戻るのって一番熱いからな
それダンスで
だからあるんだよ
それ空谷だよ
空谷で読みすぎてる
だからそういう意味で
今俺ないと思ってるから
文学にしろ映画にしろ
何でもいいよ
辞衰でもいいよ辞衰はあるな
まあだからそういう現代思想とかね
お前は別に
フランス料理の勉強してフランス料理作ってるわけじゃない
そうそう
家庭料理の勉強して家庭料理作ってるわけじゃないもんな
話濁るだろ
でも家庭料理の体験を
学んで作ってるわけじゃなくて
文学にしろ照れ
で、カレーからじゃがいもを作ってるわけでしょ
照れ
藤原先生あのポッチキャストのペルソナ被ってもらえますか
おい
静かにしろ
藤原一回ちょっとカバンからペルソナ取ってきてください
カバンからペルソナ取ってきてよいしょ
俺がお題語だったほうが怖いだろリスナーが
面白いよ
藤原のカバンってペルソナが12個ぐらい
12枚ぐらい入ってるでしょ
手ぶらできた人は本当にペルソナ被ってないでしょ
カバン持ってきてってことでしょ
枚数えるから
ペルソナ
だからそういう意味で
なんていうの
外から見たかともかく少なくとも
俺の視座ではないんだよ
ないよね
映画も文学もない
それ俺もそう思う
ってことは
ここでやっぱ
自分が中にあると思っている文学を
どう変装するか
バリエーションとするかっていう
話なんだろうねっていう
すっごいシンプルな話なんだけど
スタート地点から接続していく文法
アダプトの話やな
これは
あれアダプトあったっけ
一番新しいアルバムはアダプトだよ
シャンディーガフが入ってるやつ
シャンディーガフという
タカナクションとピアノが
入ってればいいけどね
でもさ俺シャンディーガフが
タカナクションの歴代で一番いい曲だった
シャンディーガフと
レイムランソーだから
俺だってこの回さ
松崎の話聞いてさ
松崎の話に本筋戻してるだけだよ
でも結局問いだからさ
野球だったら
一番かっこいいんじゃない
ゲームの流れが
そりゃそうになったらゲームの流れ
こっちに引き寄せて
すごいキャッチャーみたいなこと
キャッチャーで2番だな
2番キャッチャーで
送り番としてキャッチャーやってる
スター選手
一番いい選手
ここでヤクルトの相川出るのやばいな
10年前
話逸らさないとさ
なんか
ガチ話しすぎるな
でもエアルもそうじゃない
俺もさっき言ったけどさ
あるところで生きてきたから
あるっていうものを疑いつつも
あると思ってる自分の部分を
どう他者に接続していくかでしょ
だからあると思って
男子性と自己認識
書いてる
それはまあ難しいんだよな
ないと思って書くのも違うんだけど
実際どうするかってなる
だからやっぱその
なんていうの
自分の例えで前
映画館の友達に話したのは
ブレッソンを見て感動したからと言って
フィルムで撮りゃいい
話じゃないの
だったら極論
例え話として
スマホでブレッソンやらなきゃいけないんだ
でもなんていうの
方向性として
結局だから
犯人はユタカが好きだから犯人はユタカみたいな
共産思想で小説書きゃいい
って話じゃない
彼は非常に正しいことを言ってる
彼は非常に正しいことを言っています
彼は非常に正しいことを言っています
それはそうです
だからなんていうのバイブスなんだよね
つまり
はしごが今
それ最近人文学終わらせてる言葉だよ
それはバイブスを最近知った人じゃない
河上美恵子の悪口言うなお前
河上美恵子の悪口言うなバカ
俺マジで10年バイブスって言ってるからさ
河上美恵子の悪口は中学生から変わんないな
今年だって10?20?
22だね
10年は言ってないか
でも8年9年はバイブスって思ってるから
河上美恵子は最近言ってんだよ
バイブスは一緒なんだよ
フィルムでもスマホでも
だからその
媒体じゃなくてバイブスを
継承していこうじゃない
投員踏んでる?
もう一回言ってみ
だからその媒体とかの
形式主義じゃなくて
本質主義的になろうよってことでしょ
媒体じゃなくてバイブスでいこうぜっていう
話でしょ
そうそう
バイブスでその当時の人が
例えばフィルムに親近感を覚えて
感動したようにこっちは
スマホで親近感を覚えて感動させていこうぜ
っていう話ではあるでしょ
すごい平たい話になったな
正しい話になっちゃった
平たい話って大抵正しいから
平たい話になっちゃったな
結論が面白いわけじゃないから
結局さ
接続していく
結論が面白いわけじゃないから
開き直っちゃったらよくないじゃん
結論が面白いという
リスナーが結論が面白くなくてブチ切れてる可能性あるから
結論が面白いという風に
俺らがこう
誠実にやらないといけない
家庭だから
誰だっけ
そこに辿り着いたよね結局
接続してくるの村内ってのは
楽しくないし
男子性じゃないところ
バイブスの継承
だから
ないというね
ないということから
スタートするわけではなく
ないや別に違う
あると思い込むのは非常に良くないってことでしょ
ないんだよ
あると思い込むのが悪いことではない
だから俺も明日は
ないバイトをしに行かなきゃいけない
どういうこと
バイトってあり者が
共有しすぎだから
拡大しすぎだ
これはそれって物事を整理できるようにならないとだめだよ
お前は
それはそれ
これはこれ
物事を整理できるようにならない
正しいけど別に俺思ってねえから
思ってもないこと言うな
ペルソナ被ってんだよ
お前だけで今ペルソナ
今めっちゃ終わりそうだったじゃん
だから明日俺は
さすがにさちょっとさ
このまま俺は明日
ないバイトしに行くんですわ
まともと人じゃない
無理だよ
最後の餃子か
お疲れ様でした
ありがとうございました
ありがとうございました
むしろ俺たちが疲れさせてるからね
もういいから終わらん